学生
海袖 萌(みそで もえ)
DOODLE大学生快新タイツでメモがてら書いたものを加筆修正しました。小説と言えるほどまとまりのある文体ではなくネタメモ感覚です。①〜③まであります。
君との恋路の歩き方②ディープキス編あの日からふたりきりになるとハグをして、触れるだけのキスをするようになった。ゆっくりでいいからと言ったからには、そのことは守るようにしているが、黒羽にとってはこれだけでも十分夢見心地だ。振られても友達として傍にいたかったから、頑張って気持ちを封じるつもりだった。工藤が掴んだ手を振り解かなくて良かったと思う。あのとき工藤が考えをまとめるのを待った自分を褒めたい。だから今も、焦らず少しずつ好きが形をなしてくれればそれで良いんだと思える。
否、…思っていた。
ちゅ、ちゅと音を立ててキスをしていると、ふと工藤が目を開いて少し戸惑った顔をして、もう一度目を閉じて唇を寄せてきた。なんだろ、と、黒羽が思った瞬間、ぺろり、と唇を舐められた。思わず目を見開いて自分の唇を指で抑える。
1004否、…思っていた。
ちゅ、ちゅと音を立ててキスをしていると、ふと工藤が目を開いて少し戸惑った顔をして、もう一度目を閉じて唇を寄せてきた。なんだろ、と、黒羽が思った瞬間、ぺろり、と唇を舐められた。思わず目を見開いて自分の唇を指で抑える。
海袖 萌(みそで もえ)
DOODLE大学生快新快→新
タイツでメモがてら書いたものを加筆修正しました。小説と言えるほどまとまりのある文体ではなくネタメモ感覚です。①〜③まであります。
君との恋路の歩き方①告白編告白してきた黒羽に、え、でも男同士だし…なんて工藤は言ってしまった。まぁな一、と黒羽もはじめは笑うけどポーカーフェイスが徐々に崩れて「…でも好きになっちゃったんだよなぁ…」と、顔をくしゃくしゃにして無理矢理笑顔作ろうとする。それを見て工藤は雷を落とされた感覚を覚える。突然の出来事に工藤の頭は混乱している。
大学で再会した黒羽とも怪盗してた頃の彼とも違う、恋とか愛とかでいっぱいいっぱいになってる(しかもそれは自分に矢印が向いている)黒羽を見て、関係あるのかないのかわからない知識を急に話し出す恋愛ポンコツ太郎だけど、黒羽は話をそらされたことに気付いて、工藤の頭ぐしゃぐしゃ撫でて「…ごめんな、」のひとことを置いて、踵を返した。
1266大学で再会した黒羽とも怪盗してた頃の彼とも違う、恋とか愛とかでいっぱいいっぱいになってる(しかもそれは自分に矢印が向いている)黒羽を見て、関係あるのかないのかわからない知識を急に話し出す恋愛ポンコツ太郎だけど、黒羽は話をそらされたことに気付いて、工藤の頭ぐしゃぐしゃ撫でて「…ごめんな、」のひとことを置いて、踵を返した。
なな😈
DOODLEキ学軸哀玄⚠️喫煙シーン有り
嫌な人は回れ右お願いします
日に何本も吸ってた🚬をあっさりやめる哀ちゃん
現代でも校則違反くらいは普通にしてそうだな…からの妄想して描いた落書き
昔は制服姿でタバコ吸ってる学生さん珍しくなかったけど今じゃ考えられません 3
BATIKUSO元気な子
MAIKING創作百合ハーレムもののキャラ案。学園もののつもりは無いのに学生キャラしか作れなかった。
ボツになる子多分多いと思います。
あと思想は強いですが、政治的主張のいとはないです。なんか色々注意 9
みのむし
DOODLEUTのヒューマンたち練習らくがき自分の中のフリは男の子なのですが、本編〜中学生くらいまでは中性的な感じで、高校生くらいからちょっと骨ばってきて男の子っぽくなっていくといいなあ
きゃらさんのほっぺはほっぺの高いところじゃなくて顎関節?からその下あたりが赤らんでいるイメージ 女の子のイメージ
🍞みみ
PROGRESS🐁📝
数年前のたからとホウスケ描いてる
ホウスケは目が悪いから、学生時代はメガネ掛けてた設定(もちょろっと描ければいいな。。。)
今も職場で掛けたりするんだけど、その度に同期(いずれ描く)に「やっぱりメガネあんま似合ってねー!笑」って言われて、「うるせぇ次言ったら蹴るぞ」って言いつつ蹴り入れてる(?)←基本的に男には雑な話し方
進捗追加(R6.04.01) 2
slm_uz
DOODLE事前 学生これはきっと何回かシていて、慣れた頃の会話になるのかな〜…💭と考えてます。
わざわざこの日のために下着を新調したのにムードのかけらもないこのツッコミを聞いてさらちゃん、恥ずかしさと呆れでいっぱいでしょうね……
Kotobuki
SPOILER※SH症候群case.3現行未通過×PASS:yes
なぁにこれ。
僕の必死なメモと小学生が捻りまくって生んだ謎の式で正解が見えてしまった感を見てほしい。
見て、実はね、二度も辿り着いてる。 2
tashi_855
PROGRESS新刊予定の【もっともっと】付き合って少しした社会人侑と大学生北さんの青い悩みや欲が出てきた2人のお話です。予定では侑サイドと北さんサイドのどちらの視点も入る予定です〜
R18になる予定です
表紙デザイン→
@Cpd2C_design 様です。ありがとうございます 4
なつひ
DOODLE日記 字も絵も何もかも見づらいところで2011をはじめ、色々なところで見かける中学生友沢くんはやたら幼く描かれている気がする。友沢の身長185が高3時だとしても、中学生でも結構デカいのでは?でも20cm一気に伸びるとかもあるのかな…でもスポ薦とれるくらいだから中学時点で既にデカそう(しかも帝王は伸びることを想定して推薦出したりしなさそうな勝手なイメージ)だけどどうなんでしょう。
jooo_taros
DONE高専五七。※いつも書いてるシリーズとは別軸です
学生のとき、しょっちゅう別れてまたくっつくカップルいたなあと思いながら書きました。
喧嘩するほど仲が良い「悟、いい加減にしな」
場所は談話室。あからさまに機嫌の悪い俺に声をかけてきたのは親友の傑である。イライラして周りに当たり散らす俺を見て一言物申したくなったらしい。俺の前に仁王立ちする傑を見上げる。
「あ?なにがだよ」
「とぼけるな。最近の君の評判最悪だよ。常にいらいらして任務のときも必要以上に物を壊してるって。さっき一緒になった補助監督に泣きつかれたんだけど」
チッ、あいつ夜蛾センじゃなくて傑にチクったのかよ。最悪。次会ったら絞めてやる。
「悟!話聞いてるのか」
物騒なことを考えていると、表情に出ていたのか傑はますます顔を険しくして俺を睨みつけた。
「うるせえな、ほっとけよ」
「どうしてそんなにイライラしてるんだ。なにかあったのか?」
5972場所は談話室。あからさまに機嫌の悪い俺に声をかけてきたのは親友の傑である。イライラして周りに当たり散らす俺を見て一言物申したくなったらしい。俺の前に仁王立ちする傑を見上げる。
「あ?なにがだよ」
「とぼけるな。最近の君の評判最悪だよ。常にいらいらして任務のときも必要以上に物を壊してるって。さっき一緒になった補助監督に泣きつかれたんだけど」
チッ、あいつ夜蛾センじゃなくて傑にチクったのかよ。最悪。次会ったら絞めてやる。
「悟!話聞いてるのか」
物騒なことを考えていると、表情に出ていたのか傑はますます顔を険しくして俺を睨みつけた。
「うるせえな、ほっとけよ」
「どうしてそんなにイライラしてるんだ。なにかあったのか?」
豚野郎
MOURNING #RTの早い5人に落書き投げつける見た人も強制でやるというタグで頂いた「幼馴染で同じ大学に通ってるまだ付き合ってない(きちんと告白はしてない)羂髙︎︎♀」を書くぞと導入を書いたら大学生になるまでがもう長いやんけ!!!!!!!ってなったので続きを書いてお題とするか別物にするか悩んでる何か、記憶なし→あり羂×記憶なし髙の小学生羂髙♀(オチてない)です。
運命的、絶対的 運命を信じるか。夢見る乙女よりも占い師よりも宗教勧誘が口にしてこそ相応しいフレーズを投げかけられたならば、私はイエスと答えるだろう。
前世でほんのひと時、一日どころか一時間にも満たない、累計千年を生きたことを思えば一瞬――されど、鮮烈。正しく運命の出逢いと別れを得た人間と、新たな生でもう一度、幼馴染としてめぐり逢えたのだから。私が記憶を思い出せたのは、ああ、本当に幸いだった。
運動会の練習中だった。競技に使う太い支柱が、私の目の前でグラついた。凶器が振り下ろされる、それはスローモーションを見ているようだった。
玉入れ用の玉をせっせと一人集めていた、真面目と言うべきか馬鹿と言うべきか、気にも留めていなかった同級生その一、
2084前世でほんのひと時、一日どころか一時間にも満たない、累計千年を生きたことを思えば一瞬――されど、鮮烈。正しく運命の出逢いと別れを得た人間と、新たな生でもう一度、幼馴染としてめぐり逢えたのだから。私が記憶を思い出せたのは、ああ、本当に幸いだった。
運動会の練習中だった。競技に使う太い支柱が、私の目の前でグラついた。凶器が振り下ろされる、それはスローモーションを見ているようだった。
玉入れ用の玉をせっせと一人集めていた、真面目と言うべきか馬鹿と言うべきか、気にも留めていなかった同級生その一、
kaiko
DONE高等部鳴海くんと岬くん教育実習
岬先生の性格的に、柚香さん脱走後から岬くんはナルを気にかけてあげるようになったんだろうな~と思うけど、仲良く?なったのは同僚になってからという可能性もゼロではなく、描かれていない学生時代の2人には無限の可能性が詰まっている…… 3
妈咪你别做饭了我害怕
MEMOwld难用,逃难来了-------------------------------------------------------------------------
留学生利亚与男鬼钟离那不为人知的爱(?)恨情仇…… 3748
みーみー
PROGRESS■isrn■学生パロ
■新刊に収録される…かな…?
作業進捗天使のたまご
そのシュートフォームを見たとき、俺には世界が止まってしまったかのように全てが見えた。赤いビブスを来た男の足がサッカーボールの中心に触れるその一瞬。その一瞬で後ろに振り返り、走り出す。自陣のゴールサイドに向かって俺は走り出す。
パーン。耳心地が良い破裂音にも似た音が空を飛んだ。あと数秒後にはゴールネットにシュートされるであろうそれを、フィールドに立つ選手たちは鈍い音を立て地面に落ちることを祈り、ただただその行く末を見守るがごとく突っ立ている。
遅い、全てが遅い。これじゃ…勝てない。
自陣はスカスカだ。前面に出た選手は団子状態になって列を整えようとはしない。協調性を求めた結果、柔軟性がないという馬鹿げた話を今は考えたくはなかった。ただ試合に勝つ。その衝動だけで体を必死に動かした。風を切るように、意識が飛ぶまで、全力でフィールドを駆け巡った。
2311そのシュートフォームを見たとき、俺には世界が止まってしまったかのように全てが見えた。赤いビブスを来た男の足がサッカーボールの中心に触れるその一瞬。その一瞬で後ろに振り返り、走り出す。自陣のゴールサイドに向かって俺は走り出す。
パーン。耳心地が良い破裂音にも似た音が空を飛んだ。あと数秒後にはゴールネットにシュートされるであろうそれを、フィールドに立つ選手たちは鈍い音を立て地面に落ちることを祈り、ただただその行く末を見守るがごとく突っ立ている。
遅い、全てが遅い。これじゃ…勝てない。
自陣はスカスカだ。前面に出た選手は団子状態になって列を整えようとはしない。協調性を求めた結果、柔軟性がないという馬鹿げた話を今は考えたくはなかった。ただ試合に勝つ。その衝動だけで体を必死に動かした。風を切るように、意識が飛ぶまで、全力でフィールドを駆け巡った。