学生
鉄柵路
PAST過去の自分を殴って自己肯定感をUP!!その2「女1号」
恐らく「2号」と同じ作品に登場する正規ヒロイン。
実は欄外にちゃんと名前があるが、当時中学生の自分が描いた「素足ムズい~~」という恥ずかしい描き文字が添えられていたのでトリミングした。
ビキニアーマーではなくあくまでTシャツとハーパン。えっちですね。
胸の膨らみを控えめに描いてるあたりがムッツリ。
リファインではほぼデザインを踏襲した。
鉄柵路
PAST過去の自分を殴って自己肯定感をUP!!「女2号」
恐らく中学生くらいの頃の絵。
以前リメイクした「盗賊団の女キャラ」の大元のキャラのリメイク版(ややこしい)のようである。
設定は忘れた。たぶんランチさんみたいな性格だと思われる。
リファインに際しなるべくオリジナルの要素を拾いつつ、本来やりたかったであろう「デカい武器」「デカいポニテ」「裾の広いパンツ」などの特徴を分かりやすくした。
おナス田ポン之介
PASTドリフェス!当時(2017年~2018年頃)の様々な落書きの詰め合わせです。さすがにもう無いと思っていたら、まだノートが眠っていました。こんなんばっか描いてるからGPAの低い大学生になるんだよ。例によって時限ドラマや猫ひたの落書きもあり。 10
梨本🍐
DONETitle:十数年後の約束※現パロ※
半同棲時空。大学で講師を勤めている先生と、大学生のシル。シルが事ある毎に先生の家に泊まり込んでいるような関係性です。付き合ってるんだか付き合ってないんだか。
【注意点】
・現パロ→カタカナ語が登場します。
・星の知識は聞き齧った程度です。(フィクションとして読んでいただけた方が良いかと思われます) 6
梨本🍐
DONETitle:初デートで、※現パロ※
現役大学生のシルが、何やかんやあって元担任教師の家に頻繁に遊びに行く関係性になっている世界線です。
両片想い風味。
【注意】
・現パロ→カタカナ語が頻繁に登場します。 6
たわごと
MOURNINGモブ視点。聡ミくんの通う大学の職員の話【狂聡】学生課の裳部田萌歩子さん
【狂聡】学生課の裳部田萌歩子さん4月の大学は、1年間で3本の指にはいる繁忙期といえる。入試シーズンとはまた違った忙しさだ。
今年も私こと裳部田萌歩子は提出された書類の不備の多さに頭を抱えていた。ええい!お前ら!ガイダンスでの話をきいてたか!?配布した資料は読んだか!?と書類に書かれた名前を睨みつけながら、チッと本日何回目かの舌打ちをする。斜向かいの同僚も、本日何回目かの盛大なため息をついた。
大学の仕事というものは、ほとんどがルーティン業務の繰り返しだ。春は卒業式と入学式、夏は定期テストとオープンキャンパス、秋は文化祭、冬は定期テストと入試。私たちのような学生課や教務課は春が一番忙しいが、四半期に一度大きな行事がやってくる、そんなイメージだ。
3081今年も私こと裳部田萌歩子は提出された書類の不備の多さに頭を抱えていた。ええい!お前ら!ガイダンスでの話をきいてたか!?配布した資料は読んだか!?と書類に書かれた名前を睨みつけながら、チッと本日何回目かの舌打ちをする。斜向かいの同僚も、本日何回目かの盛大なため息をついた。
大学の仕事というものは、ほとんどがルーティン業務の繰り返しだ。春は卒業式と入学式、夏は定期テストとオープンキャンパス、秋は文化祭、冬は定期テストと入試。私たちのような学生課や教務課は春が一番忙しいが、四半期に一度大きな行事がやってくる、そんなイメージだ。
Komazawahzbn
DOODLE超学生さんの「オーバールック」があまりにもアラスターで想像出来てしまって、ラフですが爆速で描いた(軽いポーズ模写)。やばいこれ。
リンク▶︎ https://youtu.be/Y2GaKXCsIO4?si=cn9s8pA6uYK-OAYb 3
taokdmm2017
MAIKING流花流リバ「一時帰国した流と大学生の花が24時間ラフ゛ホに籠もる漫画」
現在223コマまで(6/19追加)
※このページにあるのは152コマ目からです
※途中からR18
57~151コマ目まではこちらにあります
https://poipiku.com/92143/9167646.html
パス→18歳↑?(y/n) 69
すずり
PROGRESSひよ茨 大学生パロ茨が女装男子です。
⚠️今後虐待の描写が入ります。
茨に架空の母親が出てきます。
その他3人の家族も出てきますが、割と捏造寄りです。
出来次第、更新しますが更新した分も気になれば適宜修正するのでなんとなく読んでください。
完全版は多分支部に乗せます
最新更新、2024/04/11 7872
tibibbbbb521
SPOILERCoC『葬式すら呼ばない癖に』現行未通過❌ネタバレしかない!PC:九十九屋 在藍セリフ集
名前はつくもや ありあ です。キラキラで読みにくいね。
やると決めたら全力投球スタイル陰キャ理系男子大学生でした。まさかちゃんと両生還できるとは……。
これからよろしくね琉夏くん 2
らずり
DONE●友野 義実(トモノ・ヨシミ)通過シナリオ
▷ガシャン! 探索者2
映画監督志望の映像学科の大学生。
友人を主人公に、高校時代から一人称視点のドキュメンタリー映画を撮っている。暗い「僕」と不釣り合いな「彼」の物語である。人に同情・依存しやすく、ストーカー気質なところがある。 4
bonnou85
DOODLE💜🧤の話。※同棲してます。大学生設定。大丈夫な人だけどうぞ。
💜がキス魔の🧤に嫉妬する話。バタン、バンッ!
扉が開閉する音に、ビクッと体が跳ねる。
ヒタヒタと廊下を歩く音。
真っ直ぐにリビングルームに向かってくる。
この家に帰ってくる人は1人しか居ない。
視線をそちらへ向ける。
あ、目が合った。
『おかえり』
「…ただいま」
そのままつかつかと俺の目の前まで近付いてくる。
シュウが俺の正面からソファの背もたれに手を着くと、ドスッという音と共に背もたれのクッションが沈む。
これは、俺何かやらかしたか?
「ねぇ、今日のあれ何?」
いつもより低い声にやっぱり何かやらかしたな?と頭をフルに回転させて、今日の出来事を思い返す。
朝、家を一緒に出て、大学に着いて、お昼休み…空きコマで学内のカフェで友達たちと喋ってて…
『あ。』
2058扉が開閉する音に、ビクッと体が跳ねる。
ヒタヒタと廊下を歩く音。
真っ直ぐにリビングルームに向かってくる。
この家に帰ってくる人は1人しか居ない。
視線をそちらへ向ける。
あ、目が合った。
『おかえり』
「…ただいま」
そのままつかつかと俺の目の前まで近付いてくる。
シュウが俺の正面からソファの背もたれに手を着くと、ドスッという音と共に背もたれのクッションが沈む。
これは、俺何かやらかしたか?
「ねぇ、今日のあれ何?」
いつもより低い声にやっぱり何かやらかしたな?と頭をフルに回転させて、今日の出来事を思い返す。
朝、家を一緒に出て、大学に着いて、お昼休み…空きコマで学内のカフェで友達たちと喋ってて…
『あ。』
jigahabetsu
DONE男装監督生が沼にどっぷり落ちてどうしようもなくなってアズールに気が狂ったお願いをしに行く話。ちょっと下世話。ずっと小学生みたいなこと話してる。わるぐちじゃないですネームレス。
【トレイ・クローバー】とは沼の名前である。「今日も沼男がかっこよかった」
「その呼び方で褒めるって発想がサイコパスすぎてお前怖いよ」
「傍から聞いたらただの悪口だもんな」
午後の授業が一つ休講になり、私たちがやってきたのは図書室だ。明日の小テストのために勉強会をする予定で集まって、席についてまず私はゲンドウでお馴染みのポーズで会話の口火を切った。グリムもいるけど席について即寝た。超可愛い。
沼男とはあだ名である。
あだ名というかコードネームに近い。
沼男、もといトレイ・クローバー先輩。ハーツラビュルの副寮長で3年生でサイエンス部で得意科目は錬金術で特技は調味料当てで好きな食べ物はスミレの砂糖漬けで苦手な食べ物がからしで眼鏡で長身短髪で笑顔が素敵なその人。
21355「その呼び方で褒めるって発想がサイコパスすぎてお前怖いよ」
「傍から聞いたらただの悪口だもんな」
午後の授業が一つ休講になり、私たちがやってきたのは図書室だ。明日の小テストのために勉強会をする予定で集まって、席についてまず私はゲンドウでお馴染みのポーズで会話の口火を切った。グリムもいるけど席について即寝た。超可愛い。
沼男とはあだ名である。
あだ名というかコードネームに近い。
沼男、もといトレイ・クローバー先輩。ハーツラビュルの副寮長で3年生でサイエンス部で得意科目は錬金術で特技は調味料当てで好きな食べ物はスミレの砂糖漬けで苦手な食べ物がからしで眼鏡で長身短髪で笑顔が素敵なその人。
ヨコカワ
PAST夏のほろ苦い思い出と、それをかき消すような甘い思い出の話灼熱の夏に、ぐるぐる悩む思春期の若者たちが癖です
・
ワンドロ企画様に参加させていただいたものです。
お題『夏の思い出』
・
特殊な設定です、ご注意ください
同じ高校出身の高校生rn(18)×大学生isg(19)
パロとして、細かいことが気にならない人向けです
メルトセンセイション――
自身のこめかみから伝った汗が丸い粒になって、組み敷いた男の頬を弾いた。少し焼けた肌の上を滑って首筋まで落ちたそれは、元々じっとりと浮かんでいた男の汗に溶けていく。
「だめだって」
「何でだよ」
「何でって……」
男は困ったように眉根を寄せて、目を左右に少し動かしながら、まだ早い気がする、とあまりにも説得力の無い言い訳を零した。
「な、この先は大学生になってからにしよう。別に焦ることでもないだろ」
起き上がった潔は、ベッドの上に転がった避妊具の箱とローションを手に取って、困った表情はそのままぬるまったい笑顔を見せた。
「それまでこれは預かっとくな」
ジッ、ジジという耳障りな蝉の羽音が近づいてきたと思えば、窓にぶつかったのか、カツンと音を立てて一瞬だけ影を見せた。
4522自身のこめかみから伝った汗が丸い粒になって、組み敷いた男の頬を弾いた。少し焼けた肌の上を滑って首筋まで落ちたそれは、元々じっとりと浮かんでいた男の汗に溶けていく。
「だめだって」
「何でだよ」
「何でって……」
男は困ったように眉根を寄せて、目を左右に少し動かしながら、まだ早い気がする、とあまりにも説得力の無い言い訳を零した。
「な、この先は大学生になってからにしよう。別に焦ることでもないだろ」
起き上がった潔は、ベッドの上に転がった避妊具の箱とローションを手に取って、困った表情はそのままぬるまったい笑顔を見せた。
「それまでこれは預かっとくな」
ジッ、ジジという耳障りな蝉の羽音が近づいてきたと思えば、窓にぶつかったのか、カツンと音を立てて一瞬だけ影を見せた。
kk_69848
DOODLE蔵→種前提の蔵←モブ(女)大学生設定
蔵→種前提の蔵←モブ(女)ミーティングの後に、部長に言われた。
「部費のこと、男テニにも言っておいて」
「あ、はーい」
何でもないような返事しながら、私は内心ガッツポーズをした。だって男テニということは、あの人に連絡をする口実が出来たっていうことだ。男子テニス部の部長、白石蔵ノ介さんに。
正直、大学に入ってからもテニスを続けるかどうかは悩んでいた。でも見学に行った時に白石さんを見て、絶対に入部するって強く思った。
勿論、私なんかが白石さんと付き合えるだなんて、そんなの本気で思ってる訳じゃない。4回生の白石さんと1回生の私とでは距離があるし、たったの1年しか一緒に過ごせない。
それでも白石さんは、信じられないことにずっと彼女が居ないらしいし。勝手に憧れることくらいは、許されるってものだろう。
3600「部費のこと、男テニにも言っておいて」
「あ、はーい」
何でもないような返事しながら、私は内心ガッツポーズをした。だって男テニということは、あの人に連絡をする口実が出来たっていうことだ。男子テニス部の部長、白石蔵ノ介さんに。
正直、大学に入ってからもテニスを続けるかどうかは悩んでいた。でも見学に行った時に白石さんを見て、絶対に入部するって強く思った。
勿論、私なんかが白石さんと付き合えるだなんて、そんなの本気で思ってる訳じゃない。4回生の白石さんと1回生の私とでは距離があるし、たったの1年しか一緒に過ごせない。
それでも白石さんは、信じられないことにずっと彼女が居ないらしいし。勝手に憧れることくらいは、許されるってものだろう。
kaekaekaekoen
MAIKINGあじさいだよりVol.1展示成長IF(小学生)、ハヤシン未満の何か、書けたとこ途中まで公開
シンタに不慮の怪我させちゃって気まずくなってるハヤテの回
ガツン、と骨を打つ強烈で鈍い音が鳴る。倒れる体に巻き込まれた椅子が、遅れて派手な音を上げて床に叩きつけられた。
ものの一瞬で、クラス全員の視線が引きつけられる。
水を打ったような冷たい静けさの中で、同級生たちは音の出所を確かめる。椅子と一緒になって床へ倒れたシンタと――すぐ目の前に立つハヤテの姿を、ここにいる全ての目が認めた。
「あ……」
しまった。ひやっとする焦りが一気に腹の底から噴き出してきて、ハヤテは何も言えなくなってしまう。崖の縁に立たされるような、一番大嫌いな立場。
シンタはしばらく呻いてそこから動かない。ひそひそと様子を窺う周りの声が教室中に広がり始めた頃、ようやくゆっくりと起き上がってきた。
3961ものの一瞬で、クラス全員の視線が引きつけられる。
水を打ったような冷たい静けさの中で、同級生たちは音の出所を確かめる。椅子と一緒になって床へ倒れたシンタと――すぐ目の前に立つハヤテの姿を、ここにいる全ての目が認めた。
「あ……」
しまった。ひやっとする焦りが一気に腹の底から噴き出してきて、ハヤテは何も言えなくなってしまう。崖の縁に立たされるような、一番大嫌いな立場。
シンタはしばらく呻いてそこから動かない。ひそひそと様子を窺う周りの声が教室中に広がり始めた頃、ようやくゆっくりと起き上がってきた。
熱帯魚
MOURNING高校が別々になった世界軸の2人。大菊(のつもり)だけど大石くんが女の子と付き合ってたりする。
モブ女学生喋ります。
最終的には大菊にとってハピエン(のはず)
修正したけどやりすぎて訳わかんないことになってるかもです。
暖かい目で!!!!本当に!!! 5162
Yako_san8
REHABILIやっとアニメ2期まで観終わったよ記念。以前職場の社員さんとアニメ版呪術好きなキャラ3番勝負(?)したところ、学生夏油、ななみん、パパ黒(順不同)で完全一致して固い握手交わしたのはいい想い出…。最近お絵描きする気力なさ過ぎたのでぼちぼちリハビリしていきたい 3のしのし
DONE旗主オンリーラブはや展示作品②ホワイトデーのアクスタのはなし
ふたコマ頑張った、どれかわかるかな?
※バレンタインとつながってない
※大学生組が受け側自認してそうな話してる
※カラーで文字多くて読みづらい
1コマ目頭切れてた、すいません。内容は支障ないです・・がそう言う話ではないか。 2
海袖 萌(みそで もえ)
DOODLE大学生快新タイツでメモがてら書いたものを加筆修正しました。小説と言えるほどまとまりのある文体ではなくネタメモ感覚です。①〜③まであります。
君との恋路の歩き方③初夜編奢るからと工藤は言って、服部を大学構内のカフェに呼び出して、どう思う、なんて言うから今朝新聞に載っていた密室殺人の件かと思ったら「黒羽ってオレとセックスしたいって思うのかな」とか言い出すから、服部はよーし帰るかぁと立ち上がるが、工藤に腕を掴まれたため、大きくため息をついて椅子に座り直し、スマホを取り出して一本メッセを飛ばして工藤に向き合う。
「あんなぁ、そう言う話は当人とせえや。オレが知るわけあらへんやろ」「『え、そんな気ないんだけど…工藤はしたいのか?』とか言って引かれたら終わるだろ!聞けるか!」「恋人なんやから大丈夫やって…しかし工藤は事件より恋に生きるんやな…」おーさみし!と大袈裟に騒ぐ服部に工藤は「新聞に載ってた密室殺人なら朝イチに高木刑事と現場行って解決してきた」と、さらっと返す。「オレを連れてかんかい!」「オメー1限必修だったろ」「くそ…!」アイスコーヒーを飲み干した服部はもう一度ため息をついて工藤に問う。
2174「あんなぁ、そう言う話は当人とせえや。オレが知るわけあらへんやろ」「『え、そんな気ないんだけど…工藤はしたいのか?』とか言って引かれたら終わるだろ!聞けるか!」「恋人なんやから大丈夫やって…しかし工藤は事件より恋に生きるんやな…」おーさみし!と大袈裟に騒ぐ服部に工藤は「新聞に載ってた密室殺人なら朝イチに高木刑事と現場行って解決してきた」と、さらっと返す。「オレを連れてかんかい!」「オメー1限必修だったろ」「くそ…!」アイスコーヒーを飲み干した服部はもう一度ため息をついて工藤に問う。
海袖 萌(みそで もえ)
DOODLE大学生快新タイツでメモがてら書いたものを加筆修正しました。小説と言えるほどまとまりのある文体ではなくネタメモ感覚です。①〜③まであります。
君との恋路の歩き方②ディープキス編あの日からふたりきりになるとハグをして、触れるだけのキスをするようになった。ゆっくりでいいからと言ったからには、そのことは守るようにしているが、黒羽にとってはこれだけでも十分夢見心地だ。振られても友達として傍にいたかったから、頑張って気持ちを封じるつもりだった。工藤が掴んだ手を振り解かなくて良かったと思う。あのとき工藤が考えをまとめるのを待った自分を褒めたい。だから今も、焦らず少しずつ好きが形をなしてくれればそれで良いんだと思える。
否、…思っていた。
ちゅ、ちゅと音を立ててキスをしていると、ふと工藤が目を開いて少し戸惑った顔をして、もう一度目を閉じて唇を寄せてきた。なんだろ、と、黒羽が思った瞬間、ぺろり、と唇を舐められた。思わず目を見開いて自分の唇を指で抑える。
1004否、…思っていた。
ちゅ、ちゅと音を立ててキスをしていると、ふと工藤が目を開いて少し戸惑った顔をして、もう一度目を閉じて唇を寄せてきた。なんだろ、と、黒羽が思った瞬間、ぺろり、と唇を舐められた。思わず目を見開いて自分の唇を指で抑える。
海袖 萌(みそで もえ)
DOODLE大学生快新快→新
タイツでメモがてら書いたものを加筆修正しました。小説と言えるほどまとまりのある文体ではなくネタメモ感覚です。①〜③まであります。
君との恋路の歩き方①告白編告白してきた黒羽に、え、でも男同士だし…なんて工藤は言ってしまった。まぁな一、と黒羽もはじめは笑うけどポーカーフェイスが徐々に崩れて「…でも好きになっちゃったんだよなぁ…」と、顔をくしゃくしゃにして無理矢理笑顔作ろうとする。それを見て工藤は雷を落とされた感覚を覚える。突然の出来事に工藤の頭は混乱している。
大学で再会した黒羽とも怪盗してた頃の彼とも違う、恋とか愛とかでいっぱいいっぱいになってる(しかもそれは自分に矢印が向いている)黒羽を見て、関係あるのかないのかわからない知識を急に話し出す恋愛ポンコツ太郎だけど、黒羽は話をそらされたことに気付いて、工藤の頭ぐしゃぐしゃ撫でて「…ごめんな、」のひとことを置いて、踵を返した。
1266大学で再会した黒羽とも怪盗してた頃の彼とも違う、恋とか愛とかでいっぱいいっぱいになってる(しかもそれは自分に矢印が向いている)黒羽を見て、関係あるのかないのかわからない知識を急に話し出す恋愛ポンコツ太郎だけど、黒羽は話をそらされたことに気付いて、工藤の頭ぐしゃぐしゃ撫でて「…ごめんな、」のひとことを置いて、踵を返した。