寿司
カモンの倉庫
SPUR ME月刊ジンベエザメ月刊カモンくんはこちら↓
https://poipiku.com/3204091/6269905.html
12月フライドチキンとマグロ寿司
11月デフォルトとデフォルト
10月ゾンビ
9月お月見
8月夏!
7月水タイプ
6月ヤドクジンベエ
5月ゴールデン
4月花見
3月三色団子
2月チョコ
1月虎 15
ユーリ
DONE節分漫画ハンウツ。弊里の紹介も公開したので漫画もビフォーアフターの2本描いてみました。
弊里教官はノリノリで豆撒きの鬼役するし、恵方巻きも自分で巻く、イベント毎には全力投球してくれるタイプ。
あと恵方巻きは地方限定の風習っぽいので知らない方のために簡単に説明すると、巻き寿司を恵方の方角(毎年違う)を向いて無言で丸かぶりするってやつです。
細かいルールは地域差があるかもしれません。 2
鬼束仁(オニ)
DONEオリキャラ青鬼と赤鬼。2月カレンダー。節分にちなんだ物にしたかったけど
何も浮かばずで鬼の王道として
赤鬼と青鬼にした。
桃元に巻き寿司くわえさせておこうかと思ったけどカレンダーには向かないと思ってやめた
maru
DOODLEサークルカットだけ描いた。描いたっていうか過去絵を微妙に描き直しただけだけども💦色塗る気ゼロ😇(てかサクカ位ゴミ消せ😌💦)本当に落書きっていうか人様の下書きレベルのものしかないけど大丈夫か…でもサクカ置いてきたらまたちょっとワクワクしてきたー!ふと定期的に食べたくなるシリーズ、コンビニのツナマヨ巻き寿司。細長いやつ。酢飯とマヨの酸味が無性に食べたくなる時ある。あとやっぱアメリカンドックmamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2021年11月8日~2021年11月14日分
寿司に始まり、東京へ行き、私が仕事でバタバタとしながらも、彼らは楽しい一週間を過ごしました。
(一部、別記事と被りあり)
セドリックの必殺技実装も、まさに、燃えました。
久々に絵を描き始めて、ちょうど1ヶ月。少しずつ、変化を感じています。 11
mone77
DOODLE夕べ久しぶりにお寿司食べに行って美味しかったので、hdav夫婦にもお寿司食べてもらいました。ウチのhdav夫婦は一皿から1貫ずつ仲良く食べるタイプです。その方が色んな種類食べられるもんね★ミ
itimurag
DONE新刊合同本『サンテンハチ』の小話ほんのおまけ『いなり寿司翻弄記!』
参加表明の時の『おいなりさんが食べたい!』からタイトルが変更されていますが、中身は予定通り、新刊のおあげの、いえ、おまけのお話です。
こちらは、ネップリも用意しておりますので、プリントして本と一緒に保管したいという奇特な方がいらっしゃれば、是非ご活用ください。
いなり寿司翻弄記! その日は晴れて、朝から忙しくて、気がつけば夕方の4時。高校生にもなった虎次郎が帰宅するには少し早い。
この頃は薫の食事のほとんどは彼が作っていたし、いなり寿司をスーパーの惣菜コーナーで買い込むと叱られることも多くなっていた。そのため、冷蔵庫にはすぐに手軽に食べられるものがない。
「ふむ、食えんな。奴を待つか」
そんな風に顎に手を当てて考えていた薫の目に、閉じかけた冷蔵庫からとある文字が飛び込む。
何かの見間違えかと思って、観音開きの冷蔵庫を大きく開いて確認する。だが、間違いない。
「最高級……油揚げだと……」
こんな良いもので俺にいなり寿司を作るつもりか。このふっくらもちもちの見るからに美味そうな厚みのあるきつね色の美しい油揚げで。
2234この頃は薫の食事のほとんどは彼が作っていたし、いなり寿司をスーパーの惣菜コーナーで買い込むと叱られることも多くなっていた。そのため、冷蔵庫にはすぐに手軽に食べられるものがない。
「ふむ、食えんな。奴を待つか」
そんな風に顎に手を当てて考えていた薫の目に、閉じかけた冷蔵庫からとある文字が飛び込む。
何かの見間違えかと思って、観音開きの冷蔵庫を大きく開いて確認する。だが、間違いない。
「最高級……油揚げだと……」
こんな良いもので俺にいなり寿司を作るつもりか。このふっくらもちもちの見るからに美味そうな厚みのあるきつね色の美しい油揚げで。
2152n
DONEブラアキ。ブ誕。寿司を握るアの話。1分前に抱きしめた「寿司? お前が?」
そう驚いたのはブラッドだった。イーストセクターにある日本料理を扱った馴染みの店は、店主にも顔を覚えられているほどの常連だ。ニューミリオンには他に独自のアイデアで創作された寿司屋もあるが、唯一の正統派はこの店のみだった。
ブラッドの反応がお気に召したのか、アキラは歯を見せて笑った。
「ああ、今日はオレがお前の寿司を握ってやる」
向う鉢巻を頭に巻いて、板前法被を着たアキラは、いつもの定位置――ブラッドの横ではなく、カウンターの向こう側にいる。彼の隣で腕を組む店主を一瞥すれば、どこか楽しそうにしていた。なるほど、共犯者か。
寿司を食わせてやる。誕生日パーティーを追え、皆お開きとなった頃、アキラはそう言ってブラッドをタワーの外へ連れ出した。あと二時間足らずで日付も変わる。店が開いていないと言ったが、アキラはいいから、と半ば無理矢理イーストセクターに向かうリニアにブラッドを押し込んだ。
2632そう驚いたのはブラッドだった。イーストセクターにある日本料理を扱った馴染みの店は、店主にも顔を覚えられているほどの常連だ。ニューミリオンには他に独自のアイデアで創作された寿司屋もあるが、唯一の正統派はこの店のみだった。
ブラッドの反応がお気に召したのか、アキラは歯を見せて笑った。
「ああ、今日はオレがお前の寿司を握ってやる」
向う鉢巻を頭に巻いて、板前法被を着たアキラは、いつもの定位置――ブラッドの横ではなく、カウンターの向こう側にいる。彼の隣で腕を組む店主を一瞥すれば、どこか楽しそうにしていた。なるほど、共犯者か。
寿司を食わせてやる。誕生日パーティーを追え、皆お開きとなった頃、アキラはそう言ってブラッドをタワーの外へ連れ出した。あと二時間足らずで日付も変わる。店が開いていないと言ったが、アキラはいいから、と半ば無理矢理イーストセクターに向かうリニアにブラッドを押し込んだ。