小ネタ
hotate_3515_ac
MEMOふせったーに投稿した🔞小ネタのスクショをまとめたものです。しばらくお絵描き出来ないので、せめて文章だけでもネタを投稿しておきたかった。
🔞絵は全然描けないけれど、出来そうなものはいつか絵にします。
コーディネーターの○○って概念は今後も自分の🔞創作でたっぷり活用する所存。
pass→記念日 12
nabe
PROGRESS1215COMIC CITY進捗_1122ゆるい絡みだけど27ゆじ→15ゆじを描いててテンションあがりまくりでやばい。
無理な人は自衛してくださいね…!
12月イベ本は下描き本で、完全に個人的な差分お楽しみ本なので、現地のみです。
来年これに小ネタ+呪専R18を載せた1冊にして発行します
10㎝ダイカット透明シールとグリッターポスカ付き 10
o_juju_Pd3fJ
DOODLEわんにゃん🩸ゆうじくんハーレム小ネタわんにゃん🩸俺は猫である。名前はまだない。
気が付いたらこのダンボール箱に犬と一緒に捨てられていた。捨てられていた、が正しいのかも分からないがとにかく二匹で野ざらしの状態だった。
犬は黒く長いフサフサした尻尾を振って俺の体にべったりくっついている。暑苦しいが寂しいのだそうだ。だが腹も減ってきたし、そろそろ箱から出て食い物でも探しに行かねばなるまい。野生を忘れたお犬様にはこの世を生きるのは難しいだろう。世話が焼けるが俺が鼠でも捕って来てやろうと箱から頭を出した時だ。
頭上から人間の声がした。
「あれ?お兄さんが二人寝てると思ったんだけど、耳と尻尾があるな、犬と猫?呪霊?ぽくはないけど……なんだこいつら」
箱を覗き込むのは明るい髪色の少年だった。不躾な眼差しに俺は犬を背後に守りつつ威嚇してやる。
1646気が付いたらこのダンボール箱に犬と一緒に捨てられていた。捨てられていた、が正しいのかも分からないがとにかく二匹で野ざらしの状態だった。
犬は黒く長いフサフサした尻尾を振って俺の体にべったりくっついている。暑苦しいが寂しいのだそうだ。だが腹も減ってきたし、そろそろ箱から出て食い物でも探しに行かねばなるまい。野生を忘れたお犬様にはこの世を生きるのは難しいだろう。世話が焼けるが俺が鼠でも捕って来てやろうと箱から頭を出した時だ。
頭上から人間の声がした。
「あれ?お兄さんが二人寝てると思ったんだけど、耳と尻尾があるな、犬と猫?呪霊?ぽくはないけど……なんだこいつら」
箱を覗き込むのは明るい髪色の少年だった。不躾な眼差しに俺は犬を背後に守りつつ威嚇してやる。
densanden
SPOILERアーガイルの漫画ですだいぶネタバレしてます!
ドレスアップ中の2人の小ネタで若干エイダンがキモいかもです…
すみません…
ちなみに!最後のページのエイダンは1ミリも触れてません! 3
ゆきこ
DOODLEランロイで、なぜか全裸(あるいは正座)待機されている野良犬ランディと飼い主ロイドの思いついた小ネタをざかざかっと書いてみたけど、どんなもんでしょ?ちなみに待てのコマンドをドイツ語のBleib(ブライブ)にするというのはフォロワーさんのアイディアです、取り入れてみましたがいかがでしょうか?😅 733
karasato
MOURNING超小ネタ供養な佐為ヒカです。この二つは両立しま……すかね、どうですかね。書いた本人も懐疑的ですが😅
毎度ながら、佐為がしれっと受肉してます。受肉後5年くらいで、ヒカル24歳くらい。 6
らくさぶ🚬
PASTロウツインズ誕小ネタ。ステダニ前提のマーカス語り。prayer「え?」
呆けた声を兄さんは上げた。
「だから、今年は無理なんだ」
「いや、でも、毎年この日は一緒に――」
「うん。彼女が祝ってくれるって言ってて」
「彼女」
「言ってなかった? 七月くらいから付き合ってるんだ」
当日どうやらサプライズを考えてるみたいでさ。
わざとそんなことを言って良心に訴えかければ渋面を見せながらも兄さんは口を閉ざした。
「いいじゃない。兄さんも祝ってもらいなよ」
さらに追い撃ちを掛ければ、ついには舌を鳴らしてキッチンへと煙草を吸いに逃げていったのだった。
そう、兄さんは今〝アイツ〟と喧嘩中なのだ。きっかけなんて知らない。兄さんは何も話さず、僕の部屋へ来てクダを巻いていくだけだ。もしかしたら話したいのかもしれないけれど僕の方から訊いてなんかやらない。
3492呆けた声を兄さんは上げた。
「だから、今年は無理なんだ」
「いや、でも、毎年この日は一緒に――」
「うん。彼女が祝ってくれるって言ってて」
「彼女」
「言ってなかった? 七月くらいから付き合ってるんだ」
当日どうやらサプライズを考えてるみたいでさ。
わざとそんなことを言って良心に訴えかければ渋面を見せながらも兄さんは口を閉ざした。
「いいじゃない。兄さんも祝ってもらいなよ」
さらに追い撃ちを掛ければ、ついには舌を鳴らしてキッチンへと煙草を吸いに逃げていったのだった。
そう、兄さんは今〝アイツ〟と喧嘩中なのだ。きっかけなんて知らない。兄さんは何も話さず、僕の部屋へ来てクダを巻いていくだけだ。もしかしたら話したいのかもしれないけれど僕の方から訊いてなんかやらない。