小学生
plenluno
DONEブラネロ♀webオンリー「Bouquet for Navy blue」3 展示作品③10月に展示した作品です。
小学生のブラネロ♀、出会った日のお話です。
ターナー家の家庭の話も若干あります。
ターナーさんの散々な1日 過去編ネロの家は有り体に言えば貧しい家庭だ。唯一の肉親である母親は、昼も夜も仕事に明け暮れているのでネロの生活とはほぼ交わらない。母親にも休日はあるのだろうが、どこで何をしているのかネロは知らない。
ネロがブラッドリーと出会ったのは小学生のときだ。その日のことは今でもはっきりと思い出せる。
夕暮れ時、ネロは公園で一番高い場所―――ジャングルジムの頂点に座って夕日が沈むのを眺めていた。すると、
「おい!」
「……?」
下から声がして、ネロは地面の方を見る。誰かがすごい速さでジャングルジムを登ってくるのが見えた。ネロがいる場所の1段下まで登ってきた少年は、少し怒ったように言った。
「そこは俺様の場所だ!」
どけ、と言いたいらしい。
1206ネロがブラッドリーと出会ったのは小学生のときだ。その日のことは今でもはっきりと思い出せる。
夕暮れ時、ネロは公園で一番高い場所―――ジャングルジムの頂点に座って夕日が沈むのを眺めていた。すると、
「おい!」
「……?」
下から声がして、ネロは地面の方を見る。誰かがすごい速さでジャングルジムを登ってくるのが見えた。ネロがいる場所の1段下まで登ってきた少年は、少し怒ったように言った。
「そこは俺様の場所だ!」
どけ、と言いたいらしい。
みつしば
DONE中2三井尊いので居てもたっても居られず…小6流川と中2三井の出会い?妄想マンガもどきとあとがきを描きました。めっちゃ下手(技術の限界)なのと、色キチで見辛くてスミマセン。映画でりょーちんに小学生?って云うとこ大好きで…なんか三井悪気なくちょっとだけズレてるとこありそう。流川なら逆にこうなるかな… 5
i_tu_kichi
DONEポせんせーとヒュくんのイベント開催おめでとうございます㊗️#ポせんせーとヒュくん
小学生💚と幼稚園児💜のお話の出来たとこまで
💜はうっすら前の記憶がある)
イベント時間内で上げられない分は何処かで供養します... 5
やみなべ
DOODLEシャッフルトークのときの妄想小学生ぱろクラス替えでらむでぇちゃんと離れてしまい学校に来ないゆめのくんにプリントを届けにきた(そんな文化あるのかな…)同じクラスのぬるじろ…
ゆめのくんのおうちにて「はて~ぼくはそんな名前ではございませんし学校には毎日通っておりますが…いやひとつ心当たりが!お~い!■■■~!」二人が玄関を見るとそこにはこちらを睨みつけるようにして立っている同じ顔した男の子が…!
wing89331104
DOODLEエモクロアTRPG「ふうたといっしょ。」DL:イチ
PL:ムラサキ のりまき 卵の黄身 wing
小学生キャンプのわちゃわちゃ感、楽しかった〜
やっぱりキャンプって楽しいよね!
うみちゃんの無邪気さ、しらべくんの好奇心、まもるちゃんの優しさ、どの子もホントに可愛いくて良い子すぎっ!
陸くんはまもるちゃんがお茶だったり助けてくれたり気遣ってくれたのがとても嬉しかったそう✨ 2
cho_tyo
DONE雪が降ったら大はしゃぎしてほしいと思いました。私はこの二振りを多分小学生か何かだと思っているのかもしれない。
いざさらば雪見にころぶ所までしんしんと雪が降る夜。本丸は静かに時が過ぎていく。これがこの本丸の初雪である。
各々部屋で好きに過ごしている。寒さで布団に包まるモノ、複数で集まり話すモノ、酒を飲むモノ、台所で料理をするモノ、居間でくつろぐモノ、風呂で温まるモノ。
本当に様々、自由に過ごしている。
ある部屋では、五月雨江と村雲江が二振、炬燵に入ってゆったりと寛いでいた。炬燵机の上には定番の蜜柑と温かいお茶、そして篭手切江からもらった煎餅。
頬は部屋の暖かさで少し赤く火照っていて、いつもよりも蕩けた様子である。
「はぁ~寒いのは嫌だけど、温かい炬燵は良いね……」
「そうですね、これも冬の季語……」
ふわふわと湯気が上がる湯呑を少し傾けて、慎重に茶を啜りながら五月雨江が小さくつぶやく。村雲江は暖かさでぐんにゃりと机に突っ伏している。二振の顔はどこか幸せそうである。
2864各々部屋で好きに過ごしている。寒さで布団に包まるモノ、複数で集まり話すモノ、酒を飲むモノ、台所で料理をするモノ、居間でくつろぐモノ、風呂で温まるモノ。
本当に様々、自由に過ごしている。
ある部屋では、五月雨江と村雲江が二振、炬燵に入ってゆったりと寛いでいた。炬燵机の上には定番の蜜柑と温かいお茶、そして篭手切江からもらった煎餅。
頬は部屋の暖かさで少し赤く火照っていて、いつもよりも蕩けた様子である。
「はぁ~寒いのは嫌だけど、温かい炬燵は良いね……」
「そうですね、これも冬の季語……」
ふわふわと湯気が上がる湯呑を少し傾けて、慎重に茶を啜りながら五月雨江が小さくつぶやく。村雲江は暖かさでぐんにゃりと机に突っ伏している。二振の顔はどこか幸せそうである。
❅雪京❅
SPOILER学生悟(19)と小学生恵(6)が出逢って、師弟関係になって……絆を深めながら日々を過ごしたであろう過程の中を、ほんの少しでも知れたこと、師弟の過去が呪術廻戦の物語上で描かれたことに、物凄く嬉しさが込み上げてきます。 7
WNfXvjvsgC9UeY6
MEMOもしも貪欲もじりの街がアメリカとかにいそーなセレブの小学生たちのイメージでできていたら
(ギャグ漫画(久米田先生作品)の最終話ネタバレのかってなパロディです) 351
mougen_mousou
DOODLEバレンタインネタ。先生👟と小学生🦁。 期間限定公開です。##mafiyami
はじめて 授業も終わり、生徒たちを外へと急かす。集団下校のため、特別な日でもあるから学校が終わってから楽しい思い出を作って欲しくて。
「せんせぇさよーなら!」
「はい、さようなら」
一人、また一人と生徒を送り出す。気がつけば、教室に残っているのは最後の一人になっていた。
「ルカくん? なにか探してるのかな。早く行かないと、班の子待ってるよ」
「んぅ…あのね、えっと、シュウ。 これね、わたしたくて」
「うん?」
その手に握られているのは、可愛いラッピング袋だった。ペンギンの書かれた袋に、金色の留め具がついている。
「こら、ルカくん。 学校にお菓子持ってきちゃダメでしょ。 見なかったことにしてあげるから早く帰ろう?」
「! やだ! これね、シュウにわたしたくてもってきたの。 だからうけとってくれないとやだ」
2700「せんせぇさよーなら!」
「はい、さようなら」
一人、また一人と生徒を送り出す。気がつけば、教室に残っているのは最後の一人になっていた。
「ルカくん? なにか探してるのかな。早く行かないと、班の子待ってるよ」
「んぅ…あのね、えっと、シュウ。 これね、わたしたくて」
「うん?」
その手に握られているのは、可愛いラッピング袋だった。ペンギンの書かれた袋に、金色の留め具がついている。
「こら、ルカくん。 学校にお菓子持ってきちゃダメでしょ。 見なかったことにしてあげるから早く帰ろう?」
「! やだ! これね、シュウにわたしたくてもってきたの。 だからうけとってくれないとやだ」
hmwr__76
PAST幼稚園生の頃に作ってた創作や、小学生の頃に作ってた創作を思い出したので過去絵を貼っつける。女児向けアニメに影響受けてるのがモロバレ❣️だけど小学生キャラは珍しいから私的には貴重だし思い入れ深い作品です🍀🌙 2みそたぬき
DONE🦁👟幼なじみパロL小学生×S高校生
※最後Sの元恋人が少し登場します。
↓イラスト
https://x.com/miso_tanu/status/1613092972593287168?s=61&t=daumytcQ_uUJGTqoa_LZ5A
追いかけたい 高校生になったシュウに恋人ができた。
小学6年生の俺でも“こいびと“が何なのかくらい分かってる。
恋人がいると、いつも空いてる土曜日はシュウと一緒に遊ぶ約束してたのにそれが全然なくなった。
恋人がいると、帰り道一緒になってもシュウは恋人と帰るから居心地が悪くて、俺は走って先に帰らなくちゃいけない。
恋人がいると、本当は聞きたくないけどシュウから恋人の話を聞かなきゃいけない。
シュウに恋人がいると、俺はたくさんたくさん我慢しなくちゃいけないことがあるんだ。
シュウが久々に俺の家に遊びに来た。俺はクリスマスの朝みたいに最高の気分。リビングでずっとシュウとやりたかったゲームを準備する。2人で協力しながらクリアを目指すアクションゲーム。このゲームを遊ぶとプレイヤーはもっと仲良しになったというSNSのレビューを見て、絶対シュウとやろうと思っていたやつ。お小遣いを貯めて(ちょっとお兄ちゃんにお金を前借りして)手に入れたソフト。思わず鼻歌を口ずさむ俺に、シュウが「これやった事ないから楽しみ」と微笑んだ。
4390小学6年生の俺でも“こいびと“が何なのかくらい分かってる。
恋人がいると、いつも空いてる土曜日はシュウと一緒に遊ぶ約束してたのにそれが全然なくなった。
恋人がいると、帰り道一緒になってもシュウは恋人と帰るから居心地が悪くて、俺は走って先に帰らなくちゃいけない。
恋人がいると、本当は聞きたくないけどシュウから恋人の話を聞かなきゃいけない。
シュウに恋人がいると、俺はたくさんたくさん我慢しなくちゃいけないことがあるんだ。
シュウが久々に俺の家に遊びに来た。俺はクリスマスの朝みたいに最高の気分。リビングでずっとシュウとやりたかったゲームを準備する。2人で協力しながらクリアを目指すアクションゲーム。このゲームを遊ぶとプレイヤーはもっと仲良しになったというSNSのレビューを見て、絶対シュウとやろうと思っていたやつ。お小遣いを貯めて(ちょっとお兄ちゃんにお金を前借りして)手に入れたソフト。思わず鼻歌を口ずさむ俺に、シュウが「これやった事ないから楽しみ」と微笑んだ。
掘っとこケツ太郎♂由哉
DONE一時的に心身が小学生になったリョーちんの面倒を見ている三井寿(めちゃくちゃ時空)https://twitter.com/7yu_ya4/status/1609865884331565057?s=46&t=GwxsDFwBhXfPzcaeQki9XQ
cheng_lyd
DONE現パロside杉元①杉元と鯉登が互いを一方的に認識しながら人生を生きている。途中モブが出てきます。小学生・高校生編。
眉毛が変な男と傷が凄い男の話【side杉元】
ずっと気になっているやつがいる。
そいつは浅黒い肌をしていて、背は俺よりも少し小さい。身体は細いわけじゃないけど、俺に比べたらヒョロッとしてる。
芯の強そうな目をしているし顔はスゲー美人だけど、口を開いたらめちゃくちゃ我儘。だから俺の頭にずっと残っている理由は、きっとあいつの眉毛が特徴的で変わっているからだ。断じて好みのタイプだったからとかじゃない。
初めてそいつを見かけたのは、俺がまだ小学生の時だった。あの日俺は、二人の幼馴染と三人でちょっと遠くのデカい公園に遊びに行っていた。そこは遊具もたくさんあるけど、原っぱが広くて自然が豊かだったから、俺たちみたいな子どもに大人気な場所だった。何よりたまに来る移動動物園ってのが更に子ども心をワクワクさせるようなところだった。
4023ずっと気になっているやつがいる。
そいつは浅黒い肌をしていて、背は俺よりも少し小さい。身体は細いわけじゃないけど、俺に比べたらヒョロッとしてる。
芯の強そうな目をしているし顔はスゲー美人だけど、口を開いたらめちゃくちゃ我儘。だから俺の頭にずっと残っている理由は、きっとあいつの眉毛が特徴的で変わっているからだ。断じて好みのタイプだったからとかじゃない。
初めてそいつを見かけたのは、俺がまだ小学生の時だった。あの日俺は、二人の幼馴染と三人でちょっと遠くのデカい公園に遊びに行っていた。そこは遊具もたくさんあるけど、原っぱが広くて自然が豊かだったから、俺たちみたいな子どもに大人気な場所だった。何よりたまに来る移動動物園ってのが更に子ども心をワクワクさせるようなところだった。
mhyk_kabeuthi
DONE現パロ大人✕小学生でナチュラルに付き合ってます。
過去に転生する話。
クリスマスプレゼント すぅすぅと小さな寝息。規則正しくゆっくりと上下する身体。そっと手の平を身体に当てて様子を伺う。薄く開いた唇からはみっともなく涎が零れて落ち、枕を濡らしていた。
「全然起きないな…」
オーエンは思わずそう呟いた。窓の外の太陽は明るく世界を照らしている。大変珍しくカインが寝坊をしている。丁度良いとオーエンは準備を済ませてから、寝ているカインの身体を思いっきり揺さぶった。
◆◇◆◇◆◇◆
久々のお泊りデート。しかも今日はクリスマスイブだ。カインの興奮はいつまで経っても収まらず、オーエンは辟易した。早く寝てよと言えば「オーエンが寝たらな!」なんて言う。自分の方が子供の癖に、オーエンをベッドに横たわらせて、小さな手を伸ばし、オーエンの頭をよしよしと撫で付けた。
5609「全然起きないな…」
オーエンは思わずそう呟いた。窓の外の太陽は明るく世界を照らしている。大変珍しくカインが寝坊をしている。丁度良いとオーエンは準備を済ませてから、寝ているカインの身体を思いっきり揺さぶった。
◆◇◆◇◆◇◆
久々のお泊りデート。しかも今日はクリスマスイブだ。カインの興奮はいつまで経っても収まらず、オーエンは辟易した。早く寝てよと言えば「オーエンが寝たらな!」なんて言う。自分の方が子供の癖に、オーエンをベッドに横たわらせて、小さな手を伸ばし、オーエンの頭をよしよしと撫で付けた。
shidarigawa
MOURNINGハナビくんおめでとう…と思ったので、せめてハナビくんの出てくるやつを…小学生なんだから公園で遊んでなさいよ…!と思って書いたアブシンタイハナがただ公園で遊んでる小話です。お箸が転げても笑っちゃう年頃でいて…缶ケリまで書きたかったのに挫折しました。台風一過「タイジュよぉ。この折れちまってる木はなんだ?」
ハナビがそこそこ大きくて長い枝を両手で掴んで引き摺る。
「けやきですね。」
タイジュはしゃがんでハナビが持っているその大きくて長い枝の裂け目を観察する。
「そもそも剪定のやり過ぎですよ。道路側にはみ出して邪魔だから切っていったんでしょうが、そこから病気になってだいぶ脆くなったんじゃねぇですかね。」
タイジュが立ち上がって、折れた主と思われる木を見上げる。
都会の木々たちはみんなあまり幸せそうには見えない。一見キレイに整えられている木たちもなんだか窮屈そうだ、とタイジュは思う。
空は台風一過、どこまでも抜けるような青。台風が忘れていった雲が上空を早い速度で動いていく。まだ少し強い風は2人の髪とハナビのヒラヒラした服をはためかせる。
3202ハナビがそこそこ大きくて長い枝を両手で掴んで引き摺る。
「けやきですね。」
タイジュはしゃがんでハナビが持っているその大きくて長い枝の裂け目を観察する。
「そもそも剪定のやり過ぎですよ。道路側にはみ出して邪魔だから切っていったんでしょうが、そこから病気になってだいぶ脆くなったんじゃねぇですかね。」
タイジュが立ち上がって、折れた主と思われる木を見上げる。
都会の木々たちはみんなあまり幸せそうには見えない。一見キレイに整えられている木たちもなんだか窮屈そうだ、とタイジュは思う。
空は台風一過、どこまでも抜けるような青。台風が忘れていった雲が上空を早い速度で動いていく。まだ少し強い風は2人の髪とハナビのヒラヒラした服をはためかせる。