帰り道
seiga_mortal
DOODLEらくがき。エルダーさん。予告のイメージだと堂々と戦ってそうだけど、なんとなく暗殺者っぽいイメージもあって、いつぞやの暗殺事件の帰り道てきな?ふらわーあーてぃすとなので武器は薔薇です。naso10141225
DONE㊗️親リWebオンリー!原作軸ですが、親リです。
軽装で出掛けた帰り道、エルヴィンは小さな少年と出会う。一人で家を修理すると言う少年を手伝う事になったエルヴィンは…。
以前書いた『新居』の二人。SSはポイピクに公開してますので、気になる方はそちらもどうぞ。
※ラストに原作軸通りの戦後リヴァイが少し出てきます。私なりのふんわり幸せエルリを書いたつもりですが、まだ見れないという方はご注意ください。
親リ/原作軸(団長✕兵長)***
夏のある日の朝。調査兵団団長エルヴィン・スミスは、平野を一人馬で駆けていた。
非番であった昨日、いつものように執務によって一日を潰してしまい、それを知った幹部達から叱咤され、半ば強引に今日のお使いを頼まれてしまった。
行き先はここから近い工場のある街。名目は次の巨人捕獲作戦に使える物があるかどうか、だが。この辺りにそういった物はないというのは既に承知の上だ。
『ついでにお酒とおつまみでも買ってきてよ。のんびり馬でも走らせておいでー。気分転換になるよー』
そう言って送り出そうとする仲間達の笑顔に、都合良くも急ぎの書類はなく、まぁ半日くらいはいいかとエルヴィンは笑顔を浮かべ、お使いを了承した。
街までは馬を走らせ約二時間。調査兵団をよく思わない者も多く、服装は白の長袖シャツとズボンの軽装姿で、団長の証であるループタイもない。
13317夏のある日の朝。調査兵団団長エルヴィン・スミスは、平野を一人馬で駆けていた。
非番であった昨日、いつものように執務によって一日を潰してしまい、それを知った幹部達から叱咤され、半ば強引に今日のお使いを頼まれてしまった。
行き先はここから近い工場のある街。名目は次の巨人捕獲作戦に使える物があるかどうか、だが。この辺りにそういった物はないというのは既に承知の上だ。
『ついでにお酒とおつまみでも買ってきてよ。のんびり馬でも走らせておいでー。気分転換になるよー』
そう言って送り出そうとする仲間達の笑顔に、都合良くも急ぎの書類はなく、まぁ半日くらいはいいかとエルヴィンは笑顔を浮かべ、お使いを了承した。
街までは馬を走らせ約二時間。調査兵団をよく思わない者も多く、服装は白の長袖シャツとズボンの軽装姿で、団長の証であるループタイもない。
めざし@まなざし
DONE義城の壁「春」夜狩のお礼で食用の菜の花をたくさん貰った暁星塵と阿箐。義城への帰り道を描きました。
咲いている菜の花をもらってきた阿箐に「食えないもん貰ってきてどうすんだ」と薛洋が文句をつけて喧嘩が始まるまでがワンセットです。今夜は菜の花炒めです。たくさんあるので明日も菜の花炒めです。
toro_ntdo
DONE2022/7/17 ジョーチェリwebオンリー突発!J×Cサマーコレクション2022の展示漫画「オープンキャンパスの帰り道」となります。閲覧にはTwitterのログインが必要です。パスワードはありません。webオンリー後も公開制限は設けません。 7karanoito
SPOILER仁→新 帰り道にある神社に寄り道するSS。キスしてるようなしてないような。よりみちソーダ味
その日も遊んだ帰りに二人で寄り道をしていた。神社の階段に腰掛け、宿題どれくらい終わった? とか、もうすぐ文化祭だなーとか無駄に口は動いた。少しでも家に帰り着くのが遅くなるように。
「文化祭は初めてだから楽しみだな」
そう小首を頷かせ、新はソーダを一口飲んだ。
仁が振った話題で唯一食いついたのは文化祭の話で、何日か前に四人で夏祭りに行った事を思い出す。無表情な顔に珍しく赤みが差し、楽しそうに夜店を回っていた。意外に祭りが好きなのだ。
夏休みが終われば文化祭。待ち焦がれた祭りがやって来る。
……祭りが。
突然蝉の合唱が止むように、隣で押し黙る仁に新は視線を向ける。僅かに眉をしかめる新に、俯く仁は気が付いていない。名前を呼ばれても手元に目を落としたまま。
1059その日も遊んだ帰りに二人で寄り道をしていた。神社の階段に腰掛け、宿題どれくらい終わった? とか、もうすぐ文化祭だなーとか無駄に口は動いた。少しでも家に帰り着くのが遅くなるように。
「文化祭は初めてだから楽しみだな」
そう小首を頷かせ、新はソーダを一口飲んだ。
仁が振った話題で唯一食いついたのは文化祭の話で、何日か前に四人で夏祭りに行った事を思い出す。無表情な顔に珍しく赤みが差し、楽しそうに夜店を回っていた。意外に祭りが好きなのだ。
夏休みが終われば文化祭。待ち焦がれた祭りがやって来る。
……祭りが。
突然蝉の合唱が止むように、隣で押し黙る仁に新は視線を向ける。僅かに眉をしかめる新に、俯く仁は気が付いていない。名前を呼ばれても手元に目を落としたまま。
color_alto_rs3
DONE「こんよくハプニング」すぐ後のこと。露天風呂から出た後、宿までの帰り道での話です。
投稿日 2022.06.13
ハプニングのその後 温泉から出て着替えも終わり、サラは外に出て看板を『使用中』から『空き』に変えた。
「これでいいわね」
「宿に戻ろう。夜遅くなってしまったし」
少し前まで賑やかだった温泉街の灯りが、今じゃ数えるほどになってしまった。
街を抜ける風は冷たかったが、さっきまで露天風呂に入っていた二人の体はぽかぽかと暖かかった。
「長湯しすぎたな…」
「そうね…おかげでなかなか冷えないわね。あーぁ、こんな時こそ昼に飲んだ牛乳が飲みたいなぁ…」
「そう言われると、俺も飲みたくなってきたな…でもこの時間じゃどこの店も閉まってるからなぁ」
「むぅ〜…残念! 今度はいちご牛乳を試したかったわ! トム、次の休みもここに来ようね!」
サラがそう強く主張すると、トーマスはそうだなと同意して頷いた。
1946「これでいいわね」
「宿に戻ろう。夜遅くなってしまったし」
少し前まで賑やかだった温泉街の灯りが、今じゃ数えるほどになってしまった。
街を抜ける風は冷たかったが、さっきまで露天風呂に入っていた二人の体はぽかぽかと暖かかった。
「長湯しすぎたな…」
「そうね…おかげでなかなか冷えないわね。あーぁ、こんな時こそ昼に飲んだ牛乳が飲みたいなぁ…」
「そう言われると、俺も飲みたくなってきたな…でもこの時間じゃどこの店も閉まってるからなぁ」
「むぅ〜…残念! 今度はいちご牛乳を試したかったわ! トム、次の休みもここに来ようね!」
サラがそう強く主張すると、トーマスはそうだなと同意して頷いた。
木 梨
PASTPLUTRA PLUS!! ~2022初夏~&相轟プチ5開催おめでとうございました!成人後、何らかの飲み会に参加した轟くんの帰り道の小話です。まだ付き合ってない相轟。
※プチ4で展示したものをリメイク(加筆?)しました
辿り着く先はハッピーエンド…! 3
とくにら
DONE12/19 そういうブラネロ4。5件のエアスケブありがとうございました!幸せブラネロのお題がいっぱいでした🥰「サンタを待ってる子ネロちゃんとサンタコスするボス」「凍った湖で大魚を釣る二人」「フォ学時空・冬の帰り道の二人」「野菜よけて食べようとするボスに冷ややかな視線で圧をかける子ネロ」「ネロに膝枕をしてもらってるブラッドリー」 11
深海のわお
DOODLE先任もたまには泥酔して欲しい帰り道で前後不覚状態になってるところを兵曹長に拾われて欲しい
先任&兵曹長コンビがなんか好きなので
先任がどこかの鑑の艦長になった折には、兵曹長を引き抜いて連れてって欲しいけど
兵曹長はラストでお腹をやられてしまったからな…
戦争映画でお腹やられると大抵は…
運良く助かったら、先任には足繁くお見舞いに来て欲しい
絵文字ありがとうございます!🐺!
そらかざ
DOODLE「帰り道」「アイスを食べる」「ほっぺにキス」「舌と舌が触れる」でアンケートを作って一番票が多かったシチュのマシュギィの絵を描きます!のテーマで描いた漫画です!!!!!(1位が「アイスを食べる」 2
sirohumo
DONEドローンでスクープを狙え!の帰り道妄想。プラスレヴィとアスモのチャットネタも含みます(レヴィはドリンク買って来て、アスモは流行りもの知らないとレヴィみたいになっちゃう~みたいなやつ)
学生なんだから放課後デートとかしてほしいな~とか思った次第。
ジュリエッタ
DONEデートの帰り道に悠がナンパされてキレ気味な五のシチュを✨◆
久しぶりに海辺でスケボーして遊んだ帰り道、さっき近くで遊んでいた人たちに声をかけられた。
「このあと、俺らと飲まない?」
「いや、そういうのムリなんで!」
「は?僕の教iえi子(彼i氏)なんだけど」
「あ、ヤバッ……」
チラッと目をやればムッとした様子で立っているi先i生iがいて、クスッと笑ってしまう
(*ΦωΦ*)
DOODLEお城を抜け出して森に遊びに行くと、帰り道をついてきていつも城まで送ってくれるあの子。って感じの話。ファンタジーぱろ?なほんのりみつひか送り狼には気をつけて「ねぇ、充。送り犬って知ってる?」
空は暮れ始めた頃。二人の少年が縦に並んで森を歩いていました。前方を歩く少年――城に帰る途中の光王子は振り返らずに、後方の少年に話しかけます。
「……いいえ。なんですかそれは」
初めて聞いた言葉に充は、光王子には見えませんでしたが首を横に振って、興味ありげに聞き返します。
「東洋に伝わる化け物で、送り狼ともいうらしいんだけどね? 夜中に山道を歩いていると後ろをついてきて、転んだ人を食べてしまうんだって」
「へぇ、それは怖いですね。……どうして急にそんなことを?」
「正しく対処すれば守ってくれるとも聞いたんだ。充はいつも後ろについてきて守ってくれるでしょ? それで思い出したんだ」
2439空は暮れ始めた頃。二人の少年が縦に並んで森を歩いていました。前方を歩く少年――城に帰る途中の光王子は振り返らずに、後方の少年に話しかけます。
「……いいえ。なんですかそれは」
初めて聞いた言葉に充は、光王子には見えませんでしたが首を横に振って、興味ありげに聞き返します。
「東洋に伝わる化け物で、送り狼ともいうらしいんだけどね? 夜中に山道を歩いていると後ろをついてきて、転んだ人を食べてしまうんだって」
「へぇ、それは怖いですね。……どうして急にそんなことを?」
「正しく対処すれば守ってくれるとも聞いたんだ。充はいつも後ろについてきて守ってくれるでしょ? それで思い出したんだ」
y_r4iu
DONE合宿の帰り道で運転席交代がてらコンビニに寄る至千です!🏪素敵企画ありがとうございます……最高です!!!
休憩中 がこん、と音を立てて扉を開ける。エンジンがかけられたままの車内からむっと暖かい空気が外に漏れ出し、至はそれを逃がさないように手早に運転席に乗り込んだ。大きな音が出ないようことさら丁寧に扉を閉める。
「お待たせしました」
がさ、と手元のロゴの入ったレジ袋が音を立てる。はい、おにぎりとコーヒー。中身を探り相手に手渡すと、先程まで運転席に座っていた千景は助手席からどうも、と礼を言った。それから財布を取り出そうとするので手で制する。
「いいですよ。ご老体に運転任せきりにしちゃったので、今回は俺の奢りです」
「誰がご老体だ。……まぁ、それならお言葉に甘えさせてもらおうか」
至は満足そうにほんの少し口角を上げ、狭い運転席で身を捩りつつ着ていたコートから腕を引き抜いた。肘が窓にぶつかって思わず痛、と声を上げれば隣からふ、と呆れたような笑い声が聞こえてくる。
1997「お待たせしました」
がさ、と手元のロゴの入ったレジ袋が音を立てる。はい、おにぎりとコーヒー。中身を探り相手に手渡すと、先程まで運転席に座っていた千景は助手席からどうも、と礼を言った。それから財布を取り出そうとするので手で制する。
「いいですよ。ご老体に運転任せきりにしちゃったので、今回は俺の奢りです」
「誰がご老体だ。……まぁ、それならお言葉に甘えさせてもらおうか」
至は満足そうにほんの少し口角を上げ、狭い運転席で身を捩りつつ着ていたコートから腕を引き抜いた。肘が窓にぶつかって思わず痛、と声を上げれば隣からふ、と呆れたような笑い声が聞こえてくる。
なごち@移住
DOODLEスーパーから下宿への帰り道渡ってる人も描きたかったけど
難しすぎてタイムアップ!
背景つけるとキャラに日常動作をさせたくなりますね
そしていかに普通のポーズが描けないかを思い知る…
普通に歩くって難しい!
明日は顔描こうかな!
トシ子宇宙へ
PAST学パロ3話 19~20pこれはあれですね
雨降った帰り道に傘を押し付けて帰るトトロのカンタ君現象ですねw
カノンはこの後マフラーどうしたのかサガに聞かれても
カノン「あー…忘れた。」
サガ「∑(꒪꒳꒪;) こんなに寒いのに?」
みたいなやり取りをする事でしょうw
そういや年末の出来事なのですが
新年明けてから大分経ってしまいました… 2
gotou88
SPOILER※ホリバ ルとスの映画帰り道スちゃはきっと用意していた服じゃなくて社長として外回りしたままだったと思うけど、私が着て欲しい格好をさせました
スちゃは私服はスポーティーな感じだったのでちょっと大人ぽくしつつも辛めな方が好きかもと思って……知らんけど…
楽しそうに話すルが一番の栄養よな…ワカルで…
hirose0315teni
DONE寒い日の帰り道に白石くんの家に行く謙蔵のお話。寒い冬には、暖めて。 校舎を出ると、冬の寒さが身に染みる。現役時代はハーフパンツでコートを駆けていたことが信じられない。まるで遠い昔のことのようだ。隣を歩く忍足にそう告げれば、年寄りみたいやなと言われてしまうだろうか。
そんなことを考えていると、隣から大きな悲鳴が聞こえてきた。
「寒っ!! 信じられへん。なんちゅう寒さや……」
「もう十二月やからしゃあないわ。心頭滅却すればなんとやらやで」
「銀みたいなこと言うなや。気持ちでなんとかできたらとっくにやっとるわ」
「スピードスターが弱気やなぁ。子どもは風の子やで」
「そら金ちゃんだけや。スピードスターはもう大人やからあかん」
十四歳も子どもだろう。そう喉まで出かかった言葉を我慢した。寒い寒いと震える忍足は、寒がる様子を全く見せない白石のことを恨めしく思っているようだ。言葉にしても変わるものではないから口にしないだけで、白石だって寒くないわけではない。
2759そんなことを考えていると、隣から大きな悲鳴が聞こえてきた。
「寒っ!! 信じられへん。なんちゅう寒さや……」
「もう十二月やからしゃあないわ。心頭滅却すればなんとやらやで」
「銀みたいなこと言うなや。気持ちでなんとかできたらとっくにやっとるわ」
「スピードスターが弱気やなぁ。子どもは風の子やで」
「そら金ちゃんだけや。スピードスターはもう大人やからあかん」
十四歳も子どもだろう。そう喉まで出かかった言葉を我慢した。寒い寒いと震える忍足は、寒がる様子を全く見せない白石のことを恨めしく思っているようだ。言葉にしても変わるものではないから口にしないだけで、白石だって寒くないわけではない。