平和
0118
MEMOこれは金神とんでも二次創作。試される北の大地でゴールドラッシュに沸いたムキムキお兄さんおじさんたちがプリ○ュア(?)なって愛と平和を守っちゃう(予定)の小話以下走り書きです。 1143
Miwa3_27
DOODLE武士語変換サイト通すのをめんどくさがったもんで第六さんが現代の言葉をめっちゃ喋ってます許して要約:平和のために世界の敵になりました
拙宅第六さんが裏六さんになった経緯を考えてみたもの。もがき苦しむ彼を考えてしまう俺は確実に性癖を歪められています。正直あんまり上手にまとめられなかった。 3370
Kinashi_06
DONE爆弾事実を知る前に書いた藍浦。平和にくっつけようと思ってたけどやめとこうか悩んでます…。
ファスト・フレンド(花見)「お花見に行きませんか」
頭上から降ってきた空気に溶け込むような柔らかな声に、睡魔に誘われて意識が波間を揺蕩っていた浦原はすぐに反応できなかった。
「…え?」
少し重い目蓋を押し上げて布団にうつ伏せて枕に顎を突いていた体勢から目線を上げると、こちらを伺うように見下ろす藍染の澄ました笑顔。
パチ、と音を立てて左手の小指の爪が切られ、鑢が皮膚に当たらないよう慎重に、丁寧に整えられる。右手の爪を切ってもらっていたはずなのに、いつの間にかうたた寝していたらしい。
「他人に爪を切られているのに、よく眠れますね」
「藍染サン、器用だから深爪しないでしょ」
「…まあ、そうですね」
「最近忙しくて寝不足ひどいんスよ…。そのせいで疲れマラ?になるし」
6569頭上から降ってきた空気に溶け込むような柔らかな声に、睡魔に誘われて意識が波間を揺蕩っていた浦原はすぐに反応できなかった。
「…え?」
少し重い目蓋を押し上げて布団にうつ伏せて枕に顎を突いていた体勢から目線を上げると、こちらを伺うように見下ろす藍染の澄ました笑顔。
パチ、と音を立てて左手の小指の爪が切られ、鑢が皮膚に当たらないよう慎重に、丁寧に整えられる。右手の爪を切ってもらっていたはずなのに、いつの間にかうたた寝していたらしい。
「他人に爪を切られているのに、よく眠れますね」
「藍染サン、器用だから深爪しないでしょ」
「…まあ、そうですね」
「最近忙しくて寝不足ひどいんスよ…。そのせいで疲れマラ?になるし」
POI10267115
DONE師祖五夏ミミナナちゃんは呪専に通ってる平和な世界
五夏とミミナナちゃんを絡ませるの好きです。
原作112話でも五のこと認めてるミミナナいいよね…
前のイラストにリアクションありがとうございました!!嬉しいです☺️
2024.09.12
たきぎ
DOODLE86話の扉絵の構図をお借りして比良エンにて。イザナギ先生と並木先生のところを置き換えてます。
──守り通す──
後輩は勿論、自分の命をかけて先輩を、先輩の大切な人を、先輩の心を魂を守りたかった。
しかし先輩も……自分のために無茶なことして落ちてきても尚慕う馬鹿な後輩を守ってやりたかった。
冷たい言葉で突き放したのも地獄から抜け出して平和に暮らしてほしかった。
そう思ってます。
故に。
サザっぺ
DOODLE灰魔女さんのとこの鏡かわいいというよりきれい系っぽい
シウグナス編悪魔の血目当てで里帰りしてクリアしました
周回してたら鎧男がヨミに平和をもたらした善人に見えてきますね
前回先にボディ集めたせいで隊長のそっくりさんに会いに行くツアーできんかったんでディーヴァ編始めました
kon_bnnu
DONE9/1エアコレ開催おめでとうございます!スタオケの「Second viaggio 間奏3 追憶のソルミゼーション」の劇中劇(と言うのか?)の世界線、ひとまず平和になったのちの縁渡のみかゆ(将軍補佐の蒼司×将軍の唯)です🙌甘さ控えめですが少しでもお楽しみいただけますように…!
みたらし色の希望を灯して「えんとの未来は、わたしたちがつくるんだよ。だから──いっしょにがんばろうね!」
幼馴染み三人でこっそりと集まるそのたびに、琥珀色の大きな瞳に溢れんばかりの希望をきらきらと映して笑っていた女の子。
それから少し経ち、俺と彼女の関係が許嫁と呼ばれるものに変わって、どこかくすぐったいような心地で過ごしたのはほんのわずかな期間で。
ほどなくして彼女は、唯は──縁渡を揺るがす謀反騒ぎに巻き込まれ、消えた。
「うう……もう限界ー! 蒼司、お茶にしよ!」
俺の隣で勢いよく立ち上がった唯が、そのままパタパタと足音を立ててだだっ広い畳の間を横切っていく。縁側に残された政の指南書は分厚く、傾いた陽光を浴びて濃い影を床に落とす。俺の使い古しではあるけれど、彼女の手に渡ってからさらに熱心に、丁寧に読み込まれているように見えた。
5107幼馴染み三人でこっそりと集まるそのたびに、琥珀色の大きな瞳に溢れんばかりの希望をきらきらと映して笑っていた女の子。
それから少し経ち、俺と彼女の関係が許嫁と呼ばれるものに変わって、どこかくすぐったいような心地で過ごしたのはほんのわずかな期間で。
ほどなくして彼女は、唯は──縁渡を揺るがす謀反騒ぎに巻き込まれ、消えた。
「うう……もう限界ー! 蒼司、お茶にしよ!」
俺の隣で勢いよく立ち上がった唯が、そのままパタパタと足音を立ててだだっ広い畳の間を横切っていく。縁側に残された政の指南書は分厚く、傾いた陽光を浴びて濃い影を床に落とす。俺の使い古しではあるけれど、彼女の手に渡ってからさらに熱心に、丁寧に読み込まれているように見えた。
kogarashiya
PAST鬼市の夏祭り的な所を散策する権引。推しが何か食べてる所を見たいという煩悩に若干の邪念を混ぜつつ描いたものです。至って平和で健全なほのぼの全年齢向け漫画(自称)ですよ! 2
桃霞りえ
DONEレイマシュのレインくんの誕生日のお話。(レインくん視点)誕生日の当人を泣かせてしまいましたが、平和です。
レインくん卒業後、マッシュくん三年生くらいの設定。
キミがくれたもの、おくるもの(レイン視点)寝室のベッドに腰掛け、間接照明の柔らかな灯りの下で本のページを捲る。
形式としてページ上の文字の羅列へと視線を滑らせ、字を辿ってはいたが内容は全く入ってこない。
今のレインの頭の中を占めているのはマッシュと最後にあった日に交わされた約束だった。
「今度のレインくんの誕生日は二人でお祝いしたいので、夜は予定空けておいて下さいね?あと、その日は泊めて下さい」なんて可愛らしいお願いを恋人にされて、期待しない男がいるだろうか?もちろん返事は是以外あるはずもなく、快諾した。
そして、約束通りに泊まりに来ているマッシュが風呂から上がってくるのを待っていたのだが、落ち着かない。
「お風呂お借りします」とマッシュが部屋を出て行ってから、そわそわと逸る気持ちとどこを見ればいいのかと彷徨う視線をどうにかしようと本を手にしてた。だが、視線は文字の上辺を滑るだけ、意識は部屋の外では何の意味もない。もう戻ってくる頃だろうか?いつ足音が聞こえてくるだろうかと、そればかりが気がかりで一向に落ち着ける気配はなかった。
12682形式としてページ上の文字の羅列へと視線を滑らせ、字を辿ってはいたが内容は全く入ってこない。
今のレインの頭の中を占めているのはマッシュと最後にあった日に交わされた約束だった。
「今度のレインくんの誕生日は二人でお祝いしたいので、夜は予定空けておいて下さいね?あと、その日は泊めて下さい」なんて可愛らしいお願いを恋人にされて、期待しない男がいるだろうか?もちろん返事は是以外あるはずもなく、快諾した。
そして、約束通りに泊まりに来ているマッシュが風呂から上がってくるのを待っていたのだが、落ち着かない。
「お風呂お借りします」とマッシュが部屋を出て行ってから、そわそわと逸る気持ちとどこを見ればいいのかと彷徨う視線をどうにかしようと本を手にしてた。だが、視線は文字の上辺を滑るだけ、意識は部屋の外では何の意味もない。もう戻ってくる頃だろうか?いつ足音が聞こえてくるだろうかと、そればかりが気がかりで一向に落ち着ける気配はなかった。
imokenff7
MAIKINGIF世界の大佐と英雄の話ジェノバがらみの事件がなかった世界のセフィロスとグレンの話
グレンは軍を抜けずセフィロスはニブルヘイムを焼いていない平和な世界
みんな元気
ローゼン君生存している世界 13
2020leapDAY
MOURNINGメモの供養。父の日に書いていた親子の話。いたって平和父の日三歩進んで二歩戻り、十歩進んでは九歩戻る。このままではいけないと、意を決して五十歩進み。百歩戻ろうとして、何をしているのかと立ち止まり。
そういう親子関係だった。しかもぐるぐるしてるのは親ばかりで、気がつけば子は育つ。そういうものさ、と。在りし日の母は言っていたが、それを成程と、分かったフリをして飲み込むには、水木はまだ若かったし、幼かった。
幼い親だったと思う。
若いと呼ぶにも未熟で、半端で。いつも目玉が居なければ立ち行かなかった。親子にとって、確かに『親』は必要だっただろうが、それは果たして水木じゃなくても良かったのだと、今でも思う。
親子が、今日この家を出て行くと話を聞いた今でさえ。
「そうか」
1745そういう親子関係だった。しかもぐるぐるしてるのは親ばかりで、気がつけば子は育つ。そういうものさ、と。在りし日の母は言っていたが、それを成程と、分かったフリをして飲み込むには、水木はまだ若かったし、幼かった。
幼い親だったと思う。
若いと呼ぶにも未熟で、半端で。いつも目玉が居なければ立ち行かなかった。親子にとって、確かに『親』は必要だっただろうが、それは果たして水木じゃなくても良かったのだと、今でも思う。
親子が、今日この家を出て行くと話を聞いた今でさえ。
「そうか」