彦
doukoku_krsm
DONE2023年11月のグロリアスで頒布いたしました、「お酒」がテーマの天彦中心オールキャラ短編集「すこし愛して、いまだけ愛して。」から、大晦日~元日限定で公開していた1編をカリパ3期間中展示いたします。 17
夏川順助
DONEふみやが天彦に誕プレを贈るために、(謎深い)バイト頑張った話カリパ3で初公開。中国語から訳したので、文学性のない訳文ですが、楽しんでいただけたら幸いです🧡💜
クラッカー/ふみ天「ただいま」
「あぁ、ふみやさん、お帰りなさい。」その声に玄関までやってきた天彦は、雪の夜に帰ってきた人に温かいまなざしと微笑みを投げかけ、彼が手にしたバッグを受け取った。
「依央利さんがすでに夕飯の準備ができてますよ。」
「天彦」
リビングに向かおうとしたら、後ろからふみやが声をかけた。
「どうしたんですかふみやさん、セクシーなお誘いですか?」天彦は彼に向かってウィンクを投げかけた。
「あ、そっちはあとで。今聞きたいことがあるんだ。」
「えっ」
冗談めかして適当に話かけたつもりだが、まさか驚くべき伏線が淡々と張られていた。いつも危うい雰囲気を纏っている相手だが、天堂天彦もさすがに三十歳まで生きた大人なので、余裕ある男だ。少し気持ちを整え、やはりGMの指示に従い、天彦は後の選択肢で対話を続けることにした。
3361「あぁ、ふみやさん、お帰りなさい。」その声に玄関までやってきた天彦は、雪の夜に帰ってきた人に温かいまなざしと微笑みを投げかけ、彼が手にしたバッグを受け取った。
「依央利さんがすでに夕飯の準備ができてますよ。」
「天彦」
リビングに向かおうとしたら、後ろからふみやが声をかけた。
「どうしたんですかふみやさん、セクシーなお誘いですか?」天彦は彼に向かってウィンクを投げかけた。
「あ、そっちはあとで。今聞きたいことがあるんだ。」
「えっ」
冗談めかして適当に話かけたつもりだが、まさか驚くべき伏線が淡々と張られていた。いつも危うい雰囲気を纏っている相手だが、天堂天彦もさすがに三十歳まで生きた大人なので、余裕ある男だ。少し気持ちを整え、やはりGMの指示に従い、天彦は後の選択肢で対話を続けることにした。
特攻ぽんこつ透明人間
PROGRESS2024/05/05 グロリアスにて頒布する準備号。※区切りのいいところまで公開。
※完成版では加筆/修正される部分あり。
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・体の関係から始まるふみ天
・ふみやが不特定多数の女性を抱いた過去描写あり
・天彦が性別関係なく、トップもボトムもやる描写あり
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【完成版内容】
角オナ/睡眠姦/緊縛/大人のおもちゃ/受けフェラ/兜合わせ
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pass 2024022324 5527
夏川順助
DONE過去絵展示です。最後は自分の小説で描いたイラスト。
天彦が拾って保護し、別荘で飼っている不思議な猫ちゃんたち。
ふみやの名前がつけられたふみにゃんです。
ふみ天概念で人間のふみやもいて、最後に猫ちゃんたちの存在がバレます。 4
沙弥(さや)
DONE2024年彦殿バレンタイン中編(忠世弥八添え)ですやりたい放題してるから拙宅好きな方はどうぞ
うちの殿アグレッシブ過ぎるな…彦が好きすぎるんですよね…
描ききれなかったから続くよ
いつも絵文字ぽいぽい有難うございます〜!!どの絵文字もめっっっっっっちゃくちゃ嬉しいです!無限に描けちゃう!頑張る!!!!! 4
komorikyoso
DOODLEオリ忍資料咲門福彦サカド ヨシヒコ
六年ろ組 会計委員会
169cm
得意武器→鉤縄
常に人を笑わせることを考えており、ギャグや面白いことが大好き。分厚いネタ帳を常備しているひょうきんで温厚な性格。8歳の頃両親の行方が分からなくなり、尾瀬塚伊八の元で大道芸をしながら稼いでいた過去がある。三年生の頃忍術学園へ来る前はドクタケ忍者教室にいたらしい。漫才コンビの相方を見つけるのが当面の目標。糸目。 6
hagi_pf
DOODLE彦さんがせんしばんこ〜のらん観に行った後の雨クリ。いつもの感じのナチュラル同棲メンタルケアいちゃべた落書きです。「あの、雨彦……?」
二人きりの静かな部屋の中に、少し困惑したようなクリスの声が響いた。クリスは現在、雨彦の膝の上にいる。
ソロの撮影の仕事を終えて夕方に帰宅したクリスは、一息つこうとしたところで、リビングのソファに座る雨彦に呼び寄せられた。そうしてこの体勢になって、既に数分が経過している。
クリスを抱き寄せた雨彦は、ふうと一つ息を吐いて、それから一言も発していない。けれど少し戸惑っているクリスに気づいたのか、そこでようやく口を開いた。
「今日、千紫万紅の乱を観に行ってきた」
「そうでしたか」
クリスが出演した千紫万紅の乱は、先週末に公開されて、公開後の動員もなかなか好調のようだ。
前作に出演した雨彦も、公開されたら観に行くと以前から話していた。今日の雨彦は久しぶりのオフだったから、ようやくそれが叶ったのだろう。
1594二人きりの静かな部屋の中に、少し困惑したようなクリスの声が響いた。クリスは現在、雨彦の膝の上にいる。
ソロの撮影の仕事を終えて夕方に帰宅したクリスは、一息つこうとしたところで、リビングのソファに座る雨彦に呼び寄せられた。そうしてこの体勢になって、既に数分が経過している。
クリスを抱き寄せた雨彦は、ふうと一つ息を吐いて、それから一言も発していない。けれど少し戸惑っているクリスに気づいたのか、そこでようやく口を開いた。
「今日、千紫万紅の乱を観に行ってきた」
「そうでしたか」
クリスが出演した千紫万紅の乱は、先週末に公開されて、公開後の動員もなかなか好調のようだ。
前作に出演した雨彦も、公開されたら観に行くと以前から話していた。今日の雨彦は久しぶりのオフだったから、ようやくそれが叶ったのだろう。
momy_AKA_bon
PAST兄💜??まとめポイピク、X(旧Twitter)等のらくがきを、🏠パ3のためにまとめました(ポイピク個別掲載アリ)。
⚠️原作1010家のターン時、兄が出るか出ないかソワソワしたせいでほぼ父彦みたいな兄になりかけたり、100%幻覚の顔を描いたりしています。
⚠️💜に厳しい兄だったり、ブラコンの兄(巻き込まれ🧡さんもいる)だったり、💜に翻弄される?兄だったり、ごちゃ混ぜです。 3
Lene_o
DOODLE指の本数間違えちゃったおに雨彦さんと四心伝1日目日常パート三十路可愛かった〜!!!!二日目はここで時が止まるかと思った
滅び確定鬼族にLegenders誘う???!!!
ワッ!!!!レジェ大好きおじさん!!!!!! 3
koyubikitta
DOODLEちょっとホラーな鋭心と雨彦鋭心××説
はらから「あれ、えーしんくん。もう食べないの?」
「……ああ。満腹でな」
鋭心は用意された弁当を半分残したまま箸を置く。同じ机で昼食を摂っている秀と百々人は不思議そうに、あるいは心配そうに首を捻って見つめてきた。
「珍しいですね。具合悪いんですか?」
「いや、実は腹が減って間食をしてしまった。カロリー摂取量からしても、弁当を食べ切るべきではないと思う」
「あはは、それこそ珍しいね。だったら、僕らでもらっちゃってもいい?」
「ああ。構わない」
「ありがとう。しゅーくんご飯食べていいよ。僕はおかずもらうから」
「ちょっと、アンフェアすぎるでしょ。公平に分けましょうよ」
たわいもないやりとりを始めた二人を見て微笑むと、歯ブラシを持って休憩室を出た。日課の歯磨きだろうと二人は判断したのか、そのまま弁当の取り分を決めているようだった。
2377「……ああ。満腹でな」
鋭心は用意された弁当を半分残したまま箸を置く。同じ机で昼食を摂っている秀と百々人は不思議そうに、あるいは心配そうに首を捻って見つめてきた。
「珍しいですね。具合悪いんですか?」
「いや、実は腹が減って間食をしてしまった。カロリー摂取量からしても、弁当を食べ切るべきではないと思う」
「あはは、それこそ珍しいね。だったら、僕らでもらっちゃってもいい?」
「ああ。構わない」
「ありがとう。しゅーくんご飯食べていいよ。僕はおかずもらうから」
「ちょっと、アンフェアすぎるでしょ。公平に分けましょうよ」
たわいもないやりとりを始めた二人を見て微笑むと、歯ブラシを持って休憩室を出た。日課の歯磨きだろうと二人は判断したのか、そのまま弁当の取り分を決めているようだった。
沙弥(さや)
DONE※内容は健全だけど描いてる人間は彦殿思想です関東入府後、井伊直政・本多忠勝・榊原康政・平岩親吉・石川康通の五隊が(ほぼ)京にいた殿の護衛を務めていたらしいんですが
彦は???側近の鳥居元忠は???護衛隊に名前ないのにそれで関東にいないのおかしくないか?と思って描きました
hagi_pf
DOODLE雨彦さんがクリスさんの爪を塗ってイチャイチャしてるだけのいつもの雨クリ。ししんでんの後の話だけど本編一切関係ない。「それじゃあ塗るぞ」
「はい、お願いします」
クリスの右手をそっと握り、やけに真剣な表情をしている雨彦に、クリスはこくりと頷いた。
雨彦の手にはマニキュア用の小さな刷毛。クリスの指先はこれから、雨彦の手で彩られようとしている。
事の発端は先日出演した映画。鬼を演じた二人は、その印として赤い角と爪を付けた。
最近では男性でも、マニキュアなどで爪を彩る人が増えてきているが、まだまだその数は少ない。クリスもアイドルになって何度かマニキュアや付け爪を使用したが、未だに慣れてはいなかった。視界の端に映る鮮やかな赤に、不思議な感覚になったのも記憶に新しい。
そんな撮影から少し経った今日、二人は仕事終わりにドラッグストアに立ち寄った。今晩は雨彦の家で過ごす予定で、足りない日用品なんかを買って帰るつもりだったのだ。
2176「はい、お願いします」
クリスの右手をそっと握り、やけに真剣な表情をしている雨彦に、クリスはこくりと頷いた。
雨彦の手にはマニキュア用の小さな刷毛。クリスの指先はこれから、雨彦の手で彩られようとしている。
事の発端は先日出演した映画。鬼を演じた二人は、その印として赤い角と爪を付けた。
最近では男性でも、マニキュアなどで爪を彩る人が増えてきているが、まだまだその数は少ない。クリスもアイドルになって何度かマニキュアや付け爪を使用したが、未だに慣れてはいなかった。視界の端に映る鮮やかな赤に、不思議な感覚になったのも記憶に新しい。
そんな撮影から少し経った今日、二人は仕事終わりにドラッグストアに立ち寄った。今晩は雨彦の家で過ごす予定で、足りない日用品なんかを買って帰るつもりだったのだ。