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    怪文書

    snhk2501

    MOURNING「ここを経つ日」
    北河+无限の怪文書。
    北河の娘の養父になる无限の妄想。
    いつもの設定じゃなく北河が一般人。
    正直「守り人」のパロディ。
    北河の口調わからん…………
    无限が北河に会ったのは半年ぶりだった。
     彼は医術師としての腕を買われてたびたびこの地の君主のところに出仕していたのは無限も知っていた。だが、深夜、无限の家に転がり込むようにして来た、北河の話は无限の想像より深刻だった。否……あり得ることだろう。だが、まさかそれが旧知の友にまで及ぶとは、予測し得ないことだった。
     北河は次期当主争いに巻き込まれた結果、娘を人質に現当主の次男に取られ、毒を盛ることになってしまったというのだ。
    「无限……頼みがある。娘を連れて逃げてくれ。俺はいずれ殺される。おそらく、娘もだ。だけど、あの子まで死なせるわけにはいかない。あの子は…俺の、全てなんだ」
    「……っ」
     北河自身も助ける手立てはないか、思考を巡らせる。だが、今でさえ監視を抜け出してきたという状況を思えば、北河が失踪すればあっという間に追手がかかるだろう。多勢に無勢になる可能性もある。无限独りならどうにでもなるが、北河やその娘を連れた状態で、それは避けたい。
     結局のところ、北河の言う通り、无限が北河の娘を連れて逃げるしか手立ては無かった。
    「……わかった」
    无限は北河を抱きしめて言った。
    ──こんな 687

    お粥さん

    MEMO怪文書1


    🦀知識不足であったり、まだまだ解像度が足りない点があると思うので、お許しください🦀
    前置きが苦手なので、突然はじめます。

    リアルタイムで自覚を持って観測できてなかった時期のものって、アーカイブが残っているものなら履修もできるし、なんなら余裕があるときは当時のご本人方周辺のSNSもできる範囲で確認しながら見たりはしていたんですが、やっぱり肌で感じる大きな流れの中での動きっていうのはリアルタイムだからこそだな…と思ったり最近します。

    そういった中でも、クソなが長文や音声などで、感じたことなどをずっと書き留めたり録りためたりしていたので、最近始めの頃に衝動的に記録していたものを聞き返してみたら、大号泣してました…(ドン引き)

    『…知ることが出来て、出会えてよかった…今この瞬間も活動していてくれてありがとう…そこにいてくれてありがとう…本当によかった…っ(鼻水ズズッ)』

    って言ってました…キツい(ドン引き)
    多分、リアタイに本腰で足をいれつつ、アーカイブを消化して、もっと知りたいとネット上のあらゆる文献を調べ漁り、支部で色んなジャンルの二次創作の作品を見始めた時期です。

    もっと詳細にいうと、色んなクソでか感情をもってしまった上で、死ネタ、引退ネタのSSを読み泣いて、 2246

    hebotsukai

    INFOびっくりするほど分かりづらい『黒埼ちとせちゃんになりたい話』について。補足説明と言い訳と反省点と呪いの手紙みたいな怪文書。・おとぎ話やアニメの中の「お姫様」に憧れる女の子の話です。大抵は現実と折り合い付けてマイペースにファッションや雑貨を楽しんでいくのかな……なところですがこの主人公は「黒埼ちとせ」という強烈な“理想″に魅せられてしまったためにゴール目指してバグってしまう。

    幼少期からお姫様に強い憧れ→ちとせちゃんと出会う(ちとせちゃんになると決意)→ファン活しながら肉体改造→ちとせちゃん活休→彼氏が半年振りに帰ってきたりバイトで色つけて貰えたり色々→退学したり彼氏と別れたり本番行為バレてクビになったり勘当されたり→容姿だけでは真のお姫様になれないと悟る(じゃあ何が足りないの?)→VelvetRoseデビュー→ちとせちゃんにあって自分に足りないもの(白雪千夜)を補おうとする=小学生男児を襲う→被害者の両親と示談→示談金を工面するためちとせちゃん化計画を諦める→生誕イベ当選→反省黒染めして新しい店で示談金支払いながら食い繋ぐ→生誕イベ参戦!の流れです。分かりづらいな!!!


    ・主人公の言動については断じて自分や特定の人物をモデルにしておりません。主人公以外の作中人物の主張についても同様です(むしろ筆者の 2317