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    敬語

    wa____no

    MAIKING過去の自分の妄想ポストから書き殴ったジョーガス+ジェルチフの小説もどき。めっっっちゃ恥ずかしいけど、文字にも需要があるなら最後まで書き上げたいな…というアレ!
    ※推敲もなんもしてません…

    このとき考えてた系
    ・ジョーくんの一人称は「ボク」
    ・ジョーくんは「🕶️はさんづけ、でもタメ口」「チーフ呼び、敬語」
    ・🎩くんはまだ🕶️🟣にimpoだとバレてない
    ・ミラ本社の存在概念わからん…
    ジョーガス+ジェルチフ🏀🎩

    クルーとインポスターが同じ部屋にいるにもかかわらず何も起きないなんて、きっと誰も信じないだろうな。
    なんて思いながら、お気に入りのバスケットボールとシューズを磨く。きゅっきゅっと鳴る音が心地よくて大好きだった。

    丁寧に拭き上げつつ、少しだけ視線を移してみる。
    ボクに用意された個人部屋のベッドでくつろいでいるのは、そう、インポスターの彼だ。仰向けになってタブレット端末を眺めている。
    本来はクルーが担うタスクの処理を行うために支給されたものだが、実のところ、エンターテイメントを楽しむこともできる(この船のリーダーであるチーフは、あまり良い顔をしないけれど……)

    先ほどから、彼ーーRed Mungusは、くつくつ笑いながらコミックスを読んでいるようだった。少しだけ覗けるタブレットの画面には、登場人物の手足が引きちぎれたり、エイリアンのような化け物に噛みつかれて血しぶきが飛び散る様子が見える。
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    star1tousei

    PROGRESSやっと出てきた司くん。
    これで司まふになってきた……のか?
    案の定闇司じゃない
    まふゆちゃんの司くんに対しての口調が、公式の初対面の時より軽くなっているのは、司くんのノリにあわせてます。
    司くんは敬語を頑張ってますが、個人的に司くんの敬語は下手であって欲しいので、ちょいちょいタメっぽくなってます。
    仮面の君に、百面相 2話目  (途中)「あぁ…、ゔぅうっ……、あぁあ………っ、」


    「どうして……どうして……っ…………」


    彼は手を前に伸ばしたまま、依然として泣き続ける。目前にあるものがどうしても掴めないと、そんな風に。
    涙でぐしょぐしょになった彼の顔をちらりと覗けば、悔恨の情と哀傷が滲んでいた。



    私はどうしていいか分からず、泣きじゃくる彼を呆然と眺めていた。



    しばらくして、彼はこちらに気がついたのか、
    ふ、と彼は顔をあげ、くるりとこちらを向いた。




    咄嗟に落としていた表情を作り直し、彼に問いかける。



    「大丈夫ですか?」


     
    すると突然、彼は花のような笑顔を咲かせて言った。



    「嗚呼すみません!不安にさせてしまっただろうか…………。
    実はオレ、ショーのキャストをやっている者でして、今はそのショーの練習を…………って朝比奈さんではないか!?久しぶりだな!シブフェス以来だったか?!」
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    ST_gacky31

    PROGRESSWebオンリー「いつもきかない私の少尉殿!」開催おめでとうございます!
    学パロ×同級生×サッカー部の月鯉🌙🎏
    6月新刊予定の途中までを展示します!
    ⚠同級生ですが月島は基本敬語です
    ⚠名前ありモブが出てきます
    本編は全年齢で完成次第サンプルとしてpixivにアップする予定で、
    紙媒体では本編にモブから見た月鯉と卒業後の2人「アディショナルタイム(R-18)」を追加する予定です。
    アプローチをかけないで ――抜いた!
     相手チームのDFをドリブルでかわし、一気に視界が開けた。ここからであれば確実にゴールを狙える。そう思って鯉登が蹴り上げようとした瞬間、目の前に現れた選手が足を差し込んできた。
     誰だ、コイツは。咄嗟に身を翻して避けたものの、バランスが崩れて放たれたボールはクロスバーに直撃した。
     チッと舌打ちをして振り返ると、目に入ったのは背番号4番のビブス。鯉登よりも背が低かったが、傍から見ても分かる筋肉量でガッチリとした体型の選手だった。
     
     夏の全国大会、決勝戦。結果は2対1でこちらが勝利した。この2得点はいずれも自分が決めたものだったが、鯉登は腑に落ちなかった。ユースチームでも部活でも、中学生になってからシュートを阻止されたことは一度もない。単純に悔しかった。
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