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    敬語

    HANTEN_TYAN

    DOODLEマシュマロありがとうございます!!!
    頂いたマロ、改編してしまいましたすみません()
    🎭相手だと既に敬語外れていたので🐦‍⬛だけに敬語で話して「敬語やめて!!!」ってなる話を書きました🙋‍♀️
    7まで来るとあれ、どんな設定物語書いた、、、?ってなっており曖昧になっちゃってるところあるかと思いますがフィーリングで読んでください🙇‍♀️
    ⭐️の記憶があった☀️7「あれ?隊長さん、こんな所でどうしたんです?」
    「せいめいくん、今僕と君は二人きりだよ」
    「?はい」
    「だから、それ」
    「…ええと…それってなんですか?」
    「敬語!!!!やめて!!!?」

    昼下がりの屋上に絶叫が響いた。

    日課である、マンドラゴラの水やりを終えた晴明はいそいそと屋上に設置してある倉庫の片付けをしようと向かうと、そこには何かを漁っている烏丸蘭丸の姿があった。

    「そう言われましても…」
    「やめてってば!!!」
    「隊長さん…」
    「朱雀!!!!!!」
    「いや朱雀では無いのでは…」
    「せいめい限定で朱雀なの!!」

    うゎああ!!と嘆き、すんすんと鼻を啜りながら晴明の足元に縋る朱雀。
    そんなせいめいにとっては元従者、はるあきにとっては現従者の様子を困ったようにみていた。
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    5shiki

    CAN’T MAKE敬語オーターさんに思いを馳せてキメラを生み出しました。それに引き摺られてレイン君もちょっと変?まあキャラ崩壊はいつものこと……。
    何でも許せる方向け。ワンライクオリティなので本当に許してくださいワンでライしてないけど

    *ふたりとも煙草吸ってます
    「オーターちょっと付き合えよ」


    中庭に面した廊下に出た途端、そんな声が聞こえてきた。恋人の名前に思わず辺りを見回すと、背の高い後ろ姿がふたつ、揃って廊下の先に消えていくところだった。その先は喫煙室だ。

    (……煙草、吸うのか)

    別に知らなかったわけではない。過去には吸っていたというのは何かの折に聞かされたし(たぶん神覚者の飲み会)、彼は自分と交際を始める前にはやめていた筈だ。だからショックだとかそういうのではなく。

    (……見てえ)

    彼が喫煙している姿を見たことがない。単純に見てみたかった。しかし声をかけようにも後ろ姿は既に喫煙室の中に入って行ってしまった。今まで一度も入ったことのない部屋。用もないのに自分が足を踏み入れるのははばかられる。喫煙室は廊下のどん詰まりにあって前を通り過ぎるというのもできないし、そうこうしている間に彼らは出てきてしまうだろう。忙しいオーターがいつまでも休憩しているとは考えにくい。詰みだな。仕方なくレインは諦めて元々行こうとしていた方へ足を向けた。
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    447_yoshi

    DOODLEちっぱいハイ♀︎のお話
    まだ何も始まっていない。ハイの1人語りが長すぎて1万字超えるとこだった💦
    過去と家族を捏造。ノイとハイの口調がどっちも「私+敬語」で私が混乱🤣
    その内続き書きます。書きたいシーンまで全然行き着いてない
    ノイハイ♀︎のお話その1 私の名前はアルバート・ハインライン。プラントにあるハインライン設計局は私の一族の物だ。
     父は優秀な技術者で、母はハインライン直系の一人っ子だ。そして彼女もまた優秀な技術者だ。だった。2人は婚姻統制によりマッチングされ結婚を機に母は一線を退いたという。夫婦仲は悪くなく程なくして私を身ごもった。直系の子供という事で懐妊はたいそう喜ばれた。産まれた私を見て父と母は「大切な私達の子」と喜んで慈しんで愛して育ててくれた。 しかし他の者は違った。「なぜ男児ではないのか。女が跡を継げるわけないだろう」と。両親は「性別で跡を継げるか継げないかは決まらないだろう、時代錯誤でナンセンスだ」と言い、私に出来る限りの教育と教養と愛情をくれた。私自身も2人の能力を継ぎ優秀だった。教えてくれた事は全て吸収し彼らの期待に応えようとした。しかし、私の運命はある日一変する。
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