暁
chiku_eo
SPOILER #高みのタナ死とんでもねぇ傷残されちゃったな………荒井十四郎と暁月小梅………間違いなく純愛だよ美しかったよ………ッハァ〜〜〜〜〜(クソデカため息)
個人的なイメソンはsasakure.UKのロストエンファウンドです。最後のあたりの会話を思いながら聴いて今情緒がメタメタになってます。助けて〜〜〜〜!!!! 4
青色になーれ。
PASTアイちゃん アイちゃん 瑞希ちゃん絵柄バラバラだった過去の自分特に目
でも今よりは足と腕と手が上手い気がする アイちゃんの足同じポーズしか描いてない
知ってる人に見られたら終わり
アイちゃんはどれも塾の国語のワークに描いてるの何でだろう 3
GegyoGWT
DOODLE祟り屋さんと暁人くんのお話。純度100%の妄想です。本編終了後から結構経っている設定です。
無題 もう幽霊の存在も忘れかけた頃だった。
伊月暁人は高熱で苦しんでいた。長い熱病だった。よろめきながら病院へ掛かれたのは、まだ小さな火の粉だった始めの一回だけ。その後はずっと、暴力的に燃え上がった病魔に全身を圧され、虫のように苦しんでいた。
昼夜の区別もつかなかった。何を飲み、何を食べたかも、あるいは何も口にしていないのかもわからなかった。ただただ魘され、意識を落としてはまた浮かび、覚醒と眠りの水際さえも曖昧になって、横たわっていた。
死、と、感じたかも定かではない。熱に食い潰されるだけの抜け殻だったのだから。
せめて、抗う力が少しでもあれば、意地でも生きようとできたものを。
暁人が倒れてから二週間。何も起きなければ、暁人は数日後に、一人で暮らすアパートの一室で孤独死することになっていた。
5914伊月暁人は高熱で苦しんでいた。長い熱病だった。よろめきながら病院へ掛かれたのは、まだ小さな火の粉だった始めの一回だけ。その後はずっと、暴力的に燃え上がった病魔に全身を圧され、虫のように苦しんでいた。
昼夜の区別もつかなかった。何を飲み、何を食べたかも、あるいは何も口にしていないのかもわからなかった。ただただ魘され、意識を落としてはまた浮かび、覚醒と眠りの水際さえも曖昧になって、横たわっていた。
死、と、感じたかも定かではない。熱に食い潰されるだけの抜け殻だったのだから。
せめて、抗う力が少しでもあれば、意地でも生きようとできたものを。
暁人が倒れてから二週間。何も起きなければ、暁人は数日後に、一人で暮らすアパートの一室で孤独死することになっていた。
kara
PASTラハ光♀暁月のフィナーレ後の話。直接的な描写はないけど、一夜は共にしてる。
自分の感情も傷も相手の為に利用できそうな男の子だと思ってる。
とまり木、羽やすめ。1.
とりあえず第一世界へ。
みんなの視線を受け、そう答えた。
瞼の裏に、あの、果ての星空の光が、ちりちりと焼き付いている。
彼らの背中を、瞼越しに見ると、今でもあの瞬間が目の前にある。願いと、強い意志を示した、あのときが。強烈な孤独のイメージと、彼らの背負っていた大切な想いや託された願いの重み。暗くて美しかったあの星空とか。
目を開いて、うん、大丈夫。大丈夫。ちゃんといる。
大丈夫のはずだ。
笑って、また、と手を振った。一時の別れで、彼らは振り返る人ではない。
背を見送った。喉が上手く息を吸えなくて、変な音を立てた。慌てて喉と口を抑える。変な汗が吹き出るような感覚。焦っている、動揺している、と冷静にどこかで考えている自分がいた。気付いてくれるなよ、そのまま振り返らずに行ってくれ。
7243とりあえず第一世界へ。
みんなの視線を受け、そう答えた。
瞼の裏に、あの、果ての星空の光が、ちりちりと焼き付いている。
彼らの背中を、瞼越しに見ると、今でもあの瞬間が目の前にある。願いと、強い意志を示した、あのときが。強烈な孤独のイメージと、彼らの背負っていた大切な想いや託された願いの重み。暗くて美しかったあの星空とか。
目を開いて、うん、大丈夫。大丈夫。ちゃんといる。
大丈夫のはずだ。
笑って、また、と手を振った。一時の別れで、彼らは振り返る人ではない。
背を見送った。喉が上手く息を吸えなくて、変な音を立てた。慌てて喉と口を抑える。変な汗が吹き出るような感覚。焦っている、動揺している、と冷静にどこかで考えている自分がいた。気付いてくれるなよ、そのまま振り返らずに行ってくれ。
kara
PASTラハ光♀暁月のフィナーレを進めつつ現在時点のシーンを書くという変な書き方をしたやつ。
ヒカセンは自機のジルちゃん。名前も出る
遠く憧憬を、撃ち落とす話1
とても清らかな人だと思った。
決して汚してはならないような、触れてはいけないような、そんな風に思わせてくる何かがある人だと思った。
彼は結局どこまでも正しい人だろう。人を人のままに殺したことすら、きっと無い。異形に成り果てた人々を、救う為以外には。
黄昏の赤が滲む姿が、とても眩しくて、遠く感じた。こちらに気がついて微笑むのもまた、どこか澄み切った色をしていて、どうにもこうにも、地を這いずり砂埃と血に塗れているような自分に向けられていることに焦燥を感じて、私は思わず逃げ出した。それはもう、明らかに後ろめたいことがあるという様で。
ちょうど槍を持っているときでよかった、こんなことに使うなんてあまりに恥さらしだけど、それでも。高い場所へ飛んで、飛んで、飛び降りて、建物の間を通り抜けて彼の街の外れ、物見塔の上、端まで言って、しゃがみこみ、ようやく一息ついたら無性に泣きたくなった。
23786とても清らかな人だと思った。
決して汚してはならないような、触れてはいけないような、そんな風に思わせてくる何かがある人だと思った。
彼は結局どこまでも正しい人だろう。人を人のままに殺したことすら、きっと無い。異形に成り果てた人々を、救う為以外には。
黄昏の赤が滲む姿が、とても眩しくて、遠く感じた。こちらに気がついて微笑むのもまた、どこか澄み切った色をしていて、どうにもこうにも、地を這いずり砂埃と血に塗れているような自分に向けられていることに焦燥を感じて、私は思わず逃げ出した。それはもう、明らかに後ろめたいことがあるという様で。
ちょうど槍を持っているときでよかった、こんなことに使うなんてあまりに恥さらしだけど、それでも。高い場所へ飛んで、飛んで、飛び降りて、建物の間を通り抜けて彼の街の外れ、物見塔の上、端まで言って、しゃがみこみ、ようやく一息ついたら無性に泣きたくなった。
subaccount3210
DONE辰年なので龍(神)に見初められちゃったあきとくんの話(K暁前提で性行為の描写があります)(完結済)昨日は大晦日で、暁人は初めて恋人と過ごした。同性であることや年齢が離れていること、既に離縁したとはいえ相手には妻子がいること等、不安要素は考えれば考えるほど出てきて。でもそれらを溶かしてしまうほど優しく時間をかけてしつこいほどに愛された。
一番奥で愛する人を受け入れながら
「明けましておめでとう」
とキスをされた時に多分年を越したのだろうけれども暁人は相手のイニシャルだけの名前を呼ぶのが精一杯で。それでも彼は嬉しそうに
「今年もよろしくな」
と汗だくの頭を愛おしげに撫でてくれた。
久しぶりに気を失ってしまった。
KKがある程度綺麗にしてくれているとは思うがきちんとシャワーを浴びて着替えて髪もセットして初詣に行きたい。
4895一番奥で愛する人を受け入れながら
「明けましておめでとう」
とキスをされた時に多分年を越したのだろうけれども暁人は相手のイニシャルだけの名前を呼ぶのが精一杯で。それでも彼は嬉しそうに
「今年もよろしくな」
と汗だくの頭を愛おしげに撫でてくれた。
久しぶりに気を失ってしまった。
KKがある程度綺麗にしてくれているとは思うがきちんとシャワーを浴びて着替えて髪もセットして初詣に行きたい。
AYAjwmd
DOODLE暁花の初詣の帰り?ナンパされる🌸と見咎める🌟
会話文のみ
「もしかして、俺に話しかけてます?あー、ほんと寒いですよねぇ。え?おすすめのご飯屋さんがあるんです?教えてほしいです!……俺と一緒に2人で?なんで?」
「おい、何してるんだ」
「あ、メイさん!この人がおすすめのお店を教えてくれるそうで」
「ほう?逃げるな」肩ガシィ
「待ってください、親切にもお店教えてくれるところなのに」
「…夕間?考えてみろ、見ず知らずのやつがただの親切心でそんなことするか?」
「無いんですか??」
「はぁ……、ったく。よし、きちんと話してやるから、とりあえずどこか飯に行こう」
「はーい。でもなんか叱られる気配……。どうしてですかぁ」
「どうしてでもなんででもだ。ちょっと待っててくれ」
「……おい、アンタ。こいつに金輪際近づくな。次は命はないと思え」
452「おい、何してるんだ」
「あ、メイさん!この人がおすすめのお店を教えてくれるそうで」
「ほう?逃げるな」肩ガシィ
「待ってください、親切にもお店教えてくれるところなのに」
「…夕間?考えてみろ、見ず知らずのやつがただの親切心でそんなことするか?」
「無いんですか??」
「はぁ……、ったく。よし、きちんと話してやるから、とりあえずどこか飯に行こう」
「はーい。でもなんか叱られる気配……。どうしてですかぁ」
「どうしてでもなんででもだ。ちょっと待っててくれ」
「……おい、アンタ。こいつに金輪際近づくな。次は命はないと思え」
マグカップ:発展途上
DONEいい歳した祟り屋がいい歳した祓い屋にちょっかい出したくて、最近仕入れたネタを仕掛けようとしたけどイケメン鉄壁バリゲードが立ち塞がる!リーダーをちょっと醒めた目で見守る弓棒くんを応援しています。
相変わらずカッコいいケケさんはいないけどOK?(y/n) 3
MochiMochiマロニー
DOODLEいつか描きあがるかもしれないし描きあがらないかもしれないらふ紅の傷跡浸蝕千暁くんと蒼の傷跡奏くんが戦ってるだけのらふ
(ロボトミゆる浸蝕ワンドロのお代をもとに書いてる)
weedspine
DOODLE従バロワンドロライ3 お題「暁」あたらしい朝が来た。暁星きたる霧のない空が朝焼けに燃え、新しい一日の幕開けを倫敦に告げている。
バンジークスは執務室の窓越しに街が目覚めるさまを眺めながら、今頃
出航したであろう極東の弁護士たちを思っていた。
港もきっと晴れていて、未来ある旅立ちをこの朝焼けが彩ったことだろう。
帰国の日時は御琴羽教授から聞いていた。
親しい者たちは見送りに行ったのだろう。自分も行くべきか悩んだが、
”死神”が顔を出して水を差すよりも、検事局から旅路の無事を祈る方が
ふさわしく思えた。
所詮、自分と彼らは裁判を通しての関係だったのだ。…一人を除いて。
「なんだ、もう来ていたのか!」
感慨にふける最中、扉が開く音と同時に飛び込んできた大声に驚き振り向くと
同じく驚いた顔をした亜双義一真が立っていた。
1309バンジークスは執務室の窓越しに街が目覚めるさまを眺めながら、今頃
出航したであろう極東の弁護士たちを思っていた。
港もきっと晴れていて、未来ある旅立ちをこの朝焼けが彩ったことだろう。
帰国の日時は御琴羽教授から聞いていた。
親しい者たちは見送りに行ったのだろう。自分も行くべきか悩んだが、
”死神”が顔を出して水を差すよりも、検事局から旅路の無事を祈る方が
ふさわしく思えた。
所詮、自分と彼らは裁判を通しての関係だったのだ。…一人を除いて。
「なんだ、もう来ていたのか!」
感慨にふける最中、扉が開く音と同時に飛び込んできた大声に驚き振り向くと
同じく驚いた顔をした亜双義一真が立っていた。