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    mio_yoi83

    MOURNING11話、愛の一撃が暦に決まっていたら…IF
    勢いでかいたプロット供養
    書きたいシーンがあってその後が決まらず放置🙏
    いつか元にして長編かきたい…とは思ってる
    ※プロットなので小説ではありません※
    11話 雨が降る直前の攻撃
    直撃してたら→脊髄
    死にはしなかったけれども……

    ーー

    「死んでしまうほどのねぇ!!!」

    ドスッ
    愛の攻撃が直撃
    倒れる暦
    かけよるランガ

    「ようやく離れたか。何をねこけているんだい?はやく起きたまえ。……、貴様もここまでのようだな。(様子がおかしい )……おい、」
    「暦!」
    暦にかけより身体を揺すると、だらんとうずくまった身体がひっくりかえる
    虚ろに開かれた目は何もうつさず、ただ暗闇を移すのみだった。
    「あ、そんな、ああ、暦、暦!」
    搬送

    昏睡
    期間経って(数週間?か一ヶ月くらい)目覚める
    ランガ見舞いに
    病院
    久々に話す
    必死に話しかけるランガ
    窓の方をみて黙っている暦(ベットはリクライニングされている)
    ーー

    「あ、暦。これ授業のノート、委員長がとってくれていたんだよ。オレがとろうとしたんだけど、ほら、字が読みづらいかもしれないからさ 」
    「……」
    「……、えっと、今日体育があったんだ。ゴールを決めたよ。思わず暦探しちゃった。DAPしたくて!」
    「……」
    「そういえばミヤが、決勝まで進んだって。すごいね!ほんとに日本代表になれちゃう 931

    pagupagu14

    DONE蛇の誘惑/愛忠
    暦をダシにイチャつく愛忠。ヤキモチを妬く愛之介様のお話です。強かな受けが好き
    蛇の誘惑 愛忠

     愛之介用の軽食は忠お手製のサンドイッチでSの後に食べてもらうことにしよう。当の本人はスノーとのビーフに夢中だし、と言うわけで忠は一人その光景を見つめながらファーストフード店とハンバーガーに齧り付いていた。たまに、こう言った安っぽい味が無性に食べたくなるのだ。こう言う価値観はきっと愛之介に理解されないと知っているからこうやって忠は目を盗んで食べていたのだがそれに近づく存在、暦がいた。
    「美味そうなの食べてるな」
    「…君か」
    はぁ…ため息を吐くと暦は何なんだよ!と声を上げる。
    「君もスノーが取られて暇なのか」
    「いや…そういうわけじゃ、いや…そう、なのか?」
    「私が知るか」
    そう言いながら忠は食い入るようにモニター越しに愛之介を見つめる。
    「…あんた、ほんと愛抱夢のこと好きなんだな」
    「当たり前だ」
    顔色ひとつ変えずさも当然のように忠は返す。
    「私にとって愛抱夢様は唯一無二に等しく、人間にとっての酸素と同じだ。愛抱夢様がいなければ息をすることなど出来ず私は死んでしまうだろう」
    熱烈な愛の告白を淡々と紡ぐ忠に若干引き気味の暦に楽しそうに忠は笑う。
    「君には分からないでいい 1675