月島
よもぎん
DONE具合の悪い推しが見たい第二弾〜腹の傷が痛む軍曹編〜古傷は引き攣れるような痛みがあり、痛さのあまり呼吸が浅くなって痛みで体を丸めるようになるという有識者のツイートを拝見しまして、これ絶対月のあの腹の傷もそうでしょ!!と思って興奮して描きました。
誰にも気づかれないように声を潜めて我慢するだろう軍曹とか
寝れなくて目の下のクマ酷いことになってる軍曹とか
想像しただけで胸が痛いですね😭
よもぎん
DONEダイエット頑張る人用に私は罵り系よりこういう突き放す系の方が燃えるので🌙に言わせてみた。🌙にこう言われたらめっちゃ頑張るわ〜悲しい顔させたくないっ!!!
🌙さんがパーソナルトレーナーしてくれるジムがあったらいいのになぁ
funo9ryunosuke
DONE原作軸宇佐月で、宇佐美誕生日お話+月島サイドのお話。※このお話は、2021年2月に書いたものです。宇佐美サイドは今際の際(瀕死)表現、月島サイドには死ネタ表現が有ります。 10
UME
TRAININGNo.8(06/09)ちっちゃい月島軍曹。頭身低め苦手だったけど、チビキャラ描くの楽しくなってきた!
私にはタ〇ラの焼酎ハイボールの焼き鳥焼いてるイラストが月島ぁんにしか見えないですって絵
わんぐ
DONE「月島に懐く鯉登(友愛)に嫉妬する尾形」リクありがとうございました!
趣味で記憶なし現パロ、しかもリーマンにしてしまいました!
尾と鯉にサンドされる月という構図とてもとてもとても好きなんですけど、自分だと描く機会があまり無かったので今回お話っぽく描けたのが楽しすぎました💓 3
namidabara
PROGRESS6/2 進捗16日目/ 5/22の続き、月島さんが尾に陥落寸前。
もうちょっとで終わりそう!最高!!
尾月原稿「俺は一生獣のままでいい。俺にもあの血が流れてるんだ。きっと誰かを傷つける。誰かと心を結び付けて人間になるより、一人で獣でいた方がよっぽどいい」
それは紛れもない月島の本心だった。いつかのベッドで見上げた、鶴見の翳る美しい顔を思い出す。結局自分もあの獣と同じだった。自分に与えられた運命が受け入れられなくて、誰かを傷つけてでも安心したかった。誰かを傷つけてまで得られる安寧に、何が救えるというのだろう。
「……俺も。俺も、獣ですよ。一人ぼっちの獣です。弱肉強食の理に縛られて、屈服させられて、強い種であるという点でしか評価されず。いつも蚊帳の外で、人間たちを眺めてる」
尾形はベルトをなぞる指先を真っすぐに下ろし、鬱血痕が無数に散らばる鎖骨をなぞり、そして胸の真ん中に辿り着かせた。丁度、心臓があるところ。布越しに僅かに伝わる鼓動に目を細めて、言った。
2145それは紛れもない月島の本心だった。いつかのベッドで見上げた、鶴見の翳る美しい顔を思い出す。結局自分もあの獣と同じだった。自分に与えられた運命が受け入れられなくて、誰かを傷つけてでも安心したかった。誰かを傷つけてまで得られる安寧に、何が救えるというのだろう。
「……俺も。俺も、獣ですよ。一人ぼっちの獣です。弱肉強食の理に縛られて、屈服させられて、強い種であるという点でしか評価されず。いつも蚊帳の外で、人間たちを眺めてる」
尾形はベルトをなぞる指先を真っすぐに下ろし、鬱血痕が無数に散らばる鎖骨をなぞり、そして胸の真ん中に辿り着かせた。丁度、心臓があるところ。布越しに僅かに伝わる鼓動に目を細めて、言った。
suzumi_cuke
DOODLE20220601和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話。我ながらしょーもないし微妙な下ネタだしでどうしようかと思ったんですが、書いてしまったので置いておきます。特にCPとかはないんですが、しいていうなら右月で鶴和鶴です(なんで??)和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話 短い夏は過ぎたが、日中きびきびと動けば汗ばむ、そんな日のことである。営内では行進の演習が行われていた。監督しているのは月島軍曹である。
兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
1064兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
namidabara
PROGRESS5/31 進捗14日目/鶴月蜜月~終わり、鶴フィになる
この話の鶴見さんは月島に振り回され気味になっちゃった。ごめんね…。
この後5/21の二人のシーンに繋がります。
尾月原稿 月島が鶴見に強請った事はたった一つ、自分の父親になることだった。父親に、なる。月島が求める父親は、世間一般で定義されているそれではなくて、月島の中で構築された定義の父親だった。すなわち、支配と暴力と痛みを求めたのだ。それが、月島にとっての父親だった。
『父親になってくれるというのなら、アレと同じことを俺にしてください。俺を殴って、抱いて、項を噛んでください。塗り替えて。全部貴方で、塗り替えて』
月島のそんな訴えに、鶴見は初めの頃こそ否の返事を与えていた。だが、何度か懇願して拒否された月島が、じゃあいいですと言って出て行き、名前も分からないような男と一夜を共にして朝帰りしてきた時、鶴見は腹を括って月島を抱いた。それが地獄のような蜜月の始まりだった。
3010『父親になってくれるというのなら、アレと同じことを俺にしてください。俺を殴って、抱いて、項を噛んでください。塗り替えて。全部貴方で、塗り替えて』
月島のそんな訴えに、鶴見は初めの頃こそ否の返事を与えていた。だが、何度か懇願して拒否された月島が、じゃあいいですと言って出て行き、名前も分からないような男と一夜を共にして朝帰りしてきた時、鶴見は腹を括って月島を抱いた。それが地獄のような蜜月の始まりだった。
kanataro131
DONE月鯉(配達員×男持ち)※月島以外に相手がいる鯉登が受け付けられない方はご遠慮ください。
続きものです。ゆるゆる更新していきます。
※7/16 最終話までアップしました! 48
よもぎん
DONE第七師団年齢分布絵第七師団の年齢分布見てると月島って若者の間に入ってめっちゃ頑張ってるよなぁと。
月島と同年代だからわかるけど一番歳の近い後輩宇佐美ですら8個下でそれと同じ実戦部隊にいるのめちゃくちゃ凄いと思う軍曹。
8個下って私が社会人の時中学生だよ?!すげーわ💦
panngohannpann
DOODLE月島と鯉フォゼまとめ②①https://poipiku.com/3010264/6535941.html
③https://poipiku.com/3010264/9136739.html
④https://poipiku.com/3010264/10166093.html 45