杉
hisoku
DOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形と作る料理がだいたい焼くか炒めるか揚げる系な杉元の話の続きで二人が海へ行く話少し寂しさあります
ようやくそれらしくなってきました
かがなべて 4 海へ行くことになった。俺があんなことを言ってしまったからだ。杉元の中にすっかり俺と海にいる光景が出来上がって焼き付いてしまったらしい。
真夏の殺人的な暑さと混雑を避けたかったので七月前に行くことになり、今は愉しみと億劫さが常に胸の中にあるような状態だ。どうしてあんな言い回しをしてしまったのか薄々解ってはいるが、それにはもう少し蓋をしておきたい。蓋をしたまま、海について思い起こせるのはサンダルの中に熱された細かな砂が入り込んできてはそれを跳ねあげさせながら歩くあの独特の感覚で、海の砂は浜から離れてもどこまでもついてくる感じがする。海は杉元にとっては似合う場所だと思う。俺自身はもう長らく何年も行っていない。
7760真夏の殺人的な暑さと混雑を避けたかったので七月前に行くことになり、今は愉しみと億劫さが常に胸の中にあるような状態だ。どうしてあんな言い回しをしてしまったのか薄々解ってはいるが、それにはもう少し蓋をしておきたい。蓋をしたまま、海について思い起こせるのはサンダルの中に熱された細かな砂が入り込んできてはそれを跳ねあげさせながら歩くあの独特の感覚で、海の砂は浜から離れてもどこまでもついてくる感じがする。海は杉元にとっては似合う場所だと思う。俺自身はもう長らく何年も行っていない。
krystph3296
PROGRESS※イチャついてる昨日の昼からずっと描いてるはずなのに現時点(21時)でまだ下書き2ページちょいしか進んでないってちょっと焦った方がいいんじゃないかという気がする
焦ったところで筆が早くなるわけじゃありませんが…
せめてペン入れまでは終わらせたいと思ってたけど難しいかも…??
ところでTwitter早く直ってほしいです
akihakaki108
DONE寝室が別の杉と尾とフォゼ尾の暮らしフォゼ尾は普段はリビングで寝てるけど、ときどきどちらかの部屋で暴れる…!避難した方がその日の攻めになります。
私は基本sgoなのでフォゼ尾が暴れるのは9割杉の部屋ですね。
GK_cofun
PROGRESS杉ㇼパ漫画。だいぶ進んできたけどまだ終わらない…時間かかりすぎ…
6月中に終わらせたかったのに無理だった。
そして何度読んでも不自然に感じる…大丈夫なのか…
(23/7/1)
pagupagu14
DONE小さな僕との攻防戦/高雅+リヨ高(Fate)リヨネタようやくかけました!高杉さんはやっぱりみっともなくどんな自分とでも雅さんの取り合いをしててほしいよ…
小さな僕との攻防戦「いっだ!噛んだ!こいつ噛んだけど!?」
ぎゃんぎゃんと叫ぶ高杉の声に導かれるようにマスターに渡されたリヨの入るケージへと雅子も近づいた。
「そんなに騒いで…どうしたというのです?」
「雅!そいつに近づくんじゃない!噛まれるぞ!」
「かま…?」
きょとんと首を傾げる雅子だったがリヨは一向に姿を現さない。不思議に思っているとは対高杉とは打って変わり、もじもじとした様子でリヨは両手を後ろに回し現れた。
「あら?」
トコトコと歩き雅子の前までやってくると後ろに隠していたものを前へ、雅子へと向けるリヨ。それは小さな花だった。可憐な、小さな花。
「…これを私に?」
こくこくと顔を赤くしながら頷くリヨに雅子は花が綻ぶような笑みを浮かべた。
758ぎゃんぎゃんと叫ぶ高杉の声に導かれるようにマスターに渡されたリヨの入るケージへと雅子も近づいた。
「そんなに騒いで…どうしたというのです?」
「雅!そいつに近づくんじゃない!噛まれるぞ!」
「かま…?」
きょとんと首を傾げる雅子だったがリヨは一向に姿を現さない。不思議に思っているとは対高杉とは打って変わり、もじもじとした様子でリヨは両手を後ろに回し現れた。
「あら?」
トコトコと歩き雅子の前までやってくると後ろに隠していたものを前へ、雅子へと向けるリヨ。それは小さな花だった。可憐な、小さな花。
「…これを私に?」
こくこくと顔を赤くしながら頷くリヨに雅子は花が綻ぶような笑みを浮かべた。
iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロット。特異点の坂さんが全く分からないから
わたくし勝手に考えてお話まで作っちゃいましたよ第8話。シリアスめ。
杉さんは今回、出番ちょろっとだけです。
「特異点の」坂さん召喚から、江戸城流血開城までの伏線回収。
いつかダイジェストで絵とか漫画になるかもしれない なって欲しい。がんばれがんばれ❤️自らにバフ
天地神明に誓う 8(仮タイトル)第8話「星見の瞳」
特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
ーーーー
城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
ーーーーー
壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
ーーーーー
素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
6407特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
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城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
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壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
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素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
せんや
DONE晋りょのようなもの。リヨ杉さんお顔真っ赤で可愛いね〜と思いながら書いた後悔はしていない。
8割くらい新茶視点。
今は負け続きと見る バーのカウンターの端っこで褐色の液体に沈むロックアイスは提供した時よりも一回り小さくなっていた。
「あのねぇ、高杉社長。そろそろツケてくれる人もいないんだから早く部屋に帰りなさい」
「んー」
頬は高揚しきり、眼は据わり、半身をカウンターにしなだれさせた美丈夫は、くぴ、くぴとグラスの中身を口に含みながら、相変わらず腑抜けた返事をする。
洗い終わったグラスを一つまた一つと拭き上げながら、『新宿のアーチャー』ことジェームズ・モリアーティは深く深く溜息を吐いた。
今日の祭は一旦お終い。この後「新茶のバー、出張するの!? バーでご飯食べたい!!」と目を輝かせたマスターが来る予定なのでその準備もそろそろ始めたい。本当の事を云えばバーは夕食を取る場所ではないし、どうせマスターの後に誰彼とゾロゾロ続いて、どんちゃん騒ぎ会場になるのは目に見えているが、一年に一回の祭だし、「まあ、いっか」と大目に見た次第である。
2846「あのねぇ、高杉社長。そろそろツケてくれる人もいないんだから早く部屋に帰りなさい」
「んー」
頬は高揚しきり、眼は据わり、半身をカウンターにしなだれさせた美丈夫は、くぴ、くぴとグラスの中身を口に含みながら、相変わらず腑抜けた返事をする。
洗い終わったグラスを一つまた一つと拭き上げながら、『新宿のアーチャー』ことジェームズ・モリアーティは深く深く溜息を吐いた。
今日の祭は一旦お終い。この後「新茶のバー、出張するの!? バーでご飯食べたい!!」と目を輝かせたマスターが来る予定なのでその準備もそろそろ始めたい。本当の事を云えばバーは夕食を取る場所ではないし、どうせマスターの後に誰彼とゾロゾロ続いて、どんちゃん騒ぎ会場になるのは目に見えているが、一年に一回の祭だし、「まあ、いっか」と大目に見た次第である。
コニー楊小龍
DOODLE【ギャグ杉注意】※ツイログ削除してコチラに移動。ポップアップストアの新規描きおろしの「わき杉」でこの台詞が浮かんでしまった。(いまさくっと描いたので雑ですいません)
わかるひとにだけ伝わればよき。
元ネタわからない人は、「吉本新喜劇 乳首ドリル」または「ドリルすんのかいせんのかい」で検索してみよう。
pipkosmic
DOODLEぐだ♂高 ※BL注意高杉は女の子からの接近には慣れてると言うか自分でグイグイ行くから照れないんだけど
同性からの接近には慣れてなくて、嫌ではないんだけどちょっとびっくりしてるといいなと言う願望
レイカ
DONE2023三杉淳誕生日絵。三杉の誕生日、猫モチーフのパフェ(にゃんパフェ)を食べにきたふたり。三杉が自撮りした写真を弥生が文字入れして自分(弥生)のインスタに投稿した画像…という設定で描いています。
jil85045373
MEMO高杉に結婚を迫られて満更でもない九尾と、焦る片思い蛟です。蛟と狐と高杉のトライアングル(高蛟九)「蛟ー!助けてくれよ蛟!」
キャンキャンと泣く情けない声に、蛟は仕方なく湖から顔を出した。
そこでは、幼なじみの九尾が自慢の九つの尾を興奮のために逆立てながら、顔を赤くしてピーピーと泣いている。
「朝っぱからうるせェな」
言いながら、蛟は煙管を取り出して口付ける。今までの経験上、どうせこのあとにろくでもない言葉が吐き出されるのは明らかだった。
少しでも気を落ち着かせようと、蛟は煙を肺に吸い込む。
「俺、人間に求婚されちゃった!人間と結婚ってどうやったらいいの」
「」
バキッと蛟は手に持ってい煙管を思わず、へし折った。
山の主である龍の化身、蛟。
目の前のあほ面を晒している九尾には、絶賛千年以上の片思い中であった。
3339キャンキャンと泣く情けない声に、蛟は仕方なく湖から顔を出した。
そこでは、幼なじみの九尾が自慢の九つの尾を興奮のために逆立てながら、顔を赤くしてピーピーと泣いている。
「朝っぱからうるせェな」
言いながら、蛟は煙管を取り出して口付ける。今までの経験上、どうせこのあとにろくでもない言葉が吐き出されるのは明らかだった。
少しでも気を落ち着かせようと、蛟は煙を肺に吸い込む。
「俺、人間に求婚されちゃった!人間と結婚ってどうやったらいいの」
「」
バキッと蛟は手に持ってい煙管を思わず、へし折った。
山の主である龍の化身、蛟。
目の前のあほ面を晒している九尾には、絶賛千年以上の片思い中であった。