松川
ジャンル雑多らき
DONE【松菅】第7回菅受ワンドロワンライ(2022年6月11日)お題:雨
付き合ってない/高校時代から卒業後
こちらのお題も勝手に追加:貴方は松川と菅原で『諦めきれない』をお題にして140文字SSを書いてください。https://shindanmaker.com/375517 2
ジャンル雑多らき
TRAINING【松+花菅】「自覚したくなかった」(2020年6月20日)※松菅はくっつかない上に、両片想いの花菅※
大学生くらい/キス/※行為があるのは松菅です。
〇と菅さんの夏。真っ赤な林檎飴を囓る君が、どうしようもなく眩しくて、目隠しして口づけた。https://shindanmaker.com/545359
~7頁目からは、松川家の家族捏造。松川が自分の兄嫁(捏造)に想いを寄せている話。 9
yuliu00
DONE【松花】戀愛預報高3松川x花卷
戀愛預報 「一靜,記得帶傘出門。」
聽見母親的提醒,松川隨手拿了一把玄關的傘。他們家的傘清一色的黑,沒什麼款式可挑選。不過他難得在玄關多駐足了會,對著一旁的鏡子整理好頭髮。正要出門的姐姐看見,打趣地多看幾眼,那眼神讓松川尷尬地放下還搓揉著髮的手,說了聲「我出門了」便慌忙離家。
注意起髮型是前不久開始的事。
他的排球社隊友花卷,總盯著他看,看得過分時當松川想出聲制止,卻換得花卷稱得上是心滿意足的笑容。松川幾次下來才注意到,對方是在看他的頭髮。花卷露齒笑得舒暢,瞇彎那雙好看的眼睛,對著他平整的頭髮,但要是這頭捲曲變得蓬鬆亂翹,遠遠地就能看見花卷皺眉,最後不甘願地朝他走來。
被這麼仔細地觀察著髮型,這到底是什麼意思?
4889聽見母親的提醒,松川隨手拿了一把玄關的傘。他們家的傘清一色的黑,沒什麼款式可挑選。不過他難得在玄關多駐足了會,對著一旁的鏡子整理好頭髮。正要出門的姐姐看見,打趣地多看幾眼,那眼神讓松川尷尬地放下還搓揉著髮的手,說了聲「我出門了」便慌忙離家。
注意起髮型是前不久開始的事。
他的排球社隊友花卷,總盯著他看,看得過分時當松川想出聲制止,卻換得花卷稱得上是心滿意足的笑容。松川幾次下來才注意到,對方是在看他的頭髮。花卷露齒笑得舒暢,瞇彎那雙好看的眼睛,對著他平整的頭髮,但要是這頭捲曲變得蓬鬆亂翹,遠遠地就能看見花卷皺眉,最後不甘願地朝他走來。
被這麼仔細地觀察著髮型,這到底是什麼意思?
AccoChat2
MAIKING【注】・何が起きても、どんなカプが出ても許せる方向け。
・両片思いの花松+角名(本来は右だが花松の前では左っぽく振る舞う年下の角名)
・右角名の相手は出るかも含め未定。右角名が苦手な方には非推奨。
・松川に攻めぽく振る舞う角名。振る舞うだけですが、左角名がダメな方には非推奨。
・なんちゃってバンドパロ。書いた人間のバンドに対する無知
・マッキーまだ出ない
・最後は花松両思いハピエン 1605
okm_tmsb
MOURNING松川智治と同期警官組のお話。シリアスが振り切った。
「銃声」が松川視点。一緒に読んでもらえると嬉しい。
抱擁彼は太陽のような人間だった。
正義感が強く、素直で愚直で、それでいて決して威張らない。
何か大事に抱えては、それを背負って生きていくことを選ぶ。不器用な奴。
飼い猫のミケは拾ったのだと教えてくれたが、そうやってきっと自覚が無いだけで、たくさんの人を救ってきたんじゃないかって、勝手にそう思っていた。
俺を救ってくれた時のように、あの熱さを好ましく思う人間は多いと思う。
言葉がなぜ言の葉をと書くのか。
考える暇も今までなかったが、思えば、葉とはその先に何かが芽吹くものなのだ。
付いた虫を避けて、栄養を与えれば、それは何度でも芽吹く。
枯れることがないから言の葉なのだ。
何かを言うことで何かを受け取る。
それが良くも悪くとも、消化さえできてしまえば立派な栄養なのだ。
6085正義感が強く、素直で愚直で、それでいて決して威張らない。
何か大事に抱えては、それを背負って生きていくことを選ぶ。不器用な奴。
飼い猫のミケは拾ったのだと教えてくれたが、そうやってきっと自覚が無いだけで、たくさんの人を救ってきたんじゃないかって、勝手にそう思っていた。
俺を救ってくれた時のように、あの熱さを好ましく思う人間は多いと思う。
言葉がなぜ言の葉をと書くのか。
考える暇も今までなかったが、思えば、葉とはその先に何かが芽吹くものなのだ。
付いた虫を避けて、栄養を与えれば、それは何度でも芽吹く。
枯れることがないから言の葉なのだ。
何かを言うことで何かを受け取る。
それが良くも悪くとも、消化さえできてしまえば立派な栄養なのだ。
okm_tmsb
MOURNING松川智治と同期警官組の話。シリアスが張り切っている。
「抱擁」は黒川衽視点。
合わせて読んでもらえると嬉しい。
銃声背に当たる陽を何度熱いと感じたろうか。
心に当たらなくなった日を何度冷たいと感じたろうか。
正解を教えてくれる人はずっといなかった。心に落とされた槍を掴んでは
これが愛かと後生大事にとっていたものだから、大事な時になって初めてこれが槍であったことに気づいた。
猫が一鳴きする間には俺の居場所は消え去っていて、猫を一撫でする間に世界が顔を出してきた。
ああ、朝だと思って顔を上げれば、そこにはいつもと変わらない光景だけがあって、いつしか熱さも煩わしくなった。
言葉がなぜ言の葉と書くのか。
考える暇も今までなかったが、思えば、葉とはその先に何かが芽吹くものなのだ。
形はそれぞれで、かぶれることもあれば、切れることもある。
3454心に当たらなくなった日を何度冷たいと感じたろうか。
正解を教えてくれる人はずっといなかった。心に落とされた槍を掴んでは
これが愛かと後生大事にとっていたものだから、大事な時になって初めてこれが槍であったことに気づいた。
猫が一鳴きする間には俺の居場所は消え去っていて、猫を一撫でする間に世界が顔を出してきた。
ああ、朝だと思って顔を上げれば、そこにはいつもと変わらない光景だけがあって、いつしか熱さも煩わしくなった。
言葉がなぜ言の葉と書くのか。
考える暇も今までなかったが、思えば、葉とはその先に何かが芽吹くものなのだ。
形はそれぞれで、かぶれることもあれば、切れることもある。
okm_tmsb
MOURNING自創作キャラ黒川衽と松川智治の昔の話②
「相棒に送る賞賛」の続きとして読むと死ぬ。(私が)
そこにある幸福は強い痛みと共に。
相棒に送る幸福あんまりだと思った。
ドア越しに聞いた相棒の声は、そこそこ一緒にいたはずなのに初めて聞くもので、今でも鼓膜を揺らし続けてる。
今にも人一人簡単に殺してしまえそうなその声に反して、布擦れの音すらしない事に、背中をベビが這ったような気味の悪さを感じた。
「そうしたら、二人は戻ってくんのかよ、、、」
弱々しく掠れていく声は、泣き声とは違って、まるで死を迎え入れているようだった。
その後も簡単なやりとりをして、俺たちの上官は相棒の病室から出てきた。
俺が睨みつけてやれば、上官の眼には申し訳なさそうで、それでいてその瞳を待っていたと言うような安堵感の混じった威圧が感じられた。
立場上捨てられない誇りか、ただのちんけなプライドか、上官は「なんだ」とだけ俺に溢した。
2006ドア越しに聞いた相棒の声は、そこそこ一緒にいたはずなのに初めて聞くもので、今でも鼓膜を揺らし続けてる。
今にも人一人簡単に殺してしまえそうなその声に反して、布擦れの音すらしない事に、背中をベビが這ったような気味の悪さを感じた。
「そうしたら、二人は戻ってくんのかよ、、、」
弱々しく掠れていく声は、泣き声とは違って、まるで死を迎え入れているようだった。
その後も簡単なやりとりをして、俺たちの上官は相棒の病室から出てきた。
俺が睨みつけてやれば、上官の眼には申し訳なさそうで、それでいてその瞳を待っていたと言うような安堵感の混じった威圧が感じられた。
立場上捨てられない誇りか、ただのちんけなプライドか、上官は「なんだ」とだけ俺に溢した。
okm_tmsb
MOURNING自創作キャラ黒川衽と松川智治の昔の話②
「相棒に送る幸福」を続きとして読むと死ぬ。(私が)
そこにある賞賛は幸福と共に。
相棒に送る賞賛俺が松川智治という人物に会ったのは、警察学校の入校式の時だった。
今でこそ、双方に相棒などと銘打ってそれ以上とも言える仲だが、同い歳の同期。というだけで、最初から関わりがあったわけじゃない。
俺からすれば、一目見た時から「俺の苦手なタイプの人間」という認識で、無意識にも距離を空けていた。
本人も俺のことを意識していない様子だったから、きっと同じことを思っている。そう決めつけて、当初の俺はその距離感を勝手に保っていた。
先に踏み込んできたのは、松川智治のほうだった。
「お・・黒川。教えてほしい事があるんだが」
固い口調だが、どこかフランクで、そうか、こいつこういう喋り方だったのかと少し驚いた。
目つきの悪さと、どこか周囲を疑ってかかるような発言の慎重さがいつも目について、てっきり警戒心が強い、例えば「俺はお前らとは違う」とでも言うような、横柄な態度をとる人物だと思っていた。
3298今でこそ、双方に相棒などと銘打ってそれ以上とも言える仲だが、同い歳の同期。というだけで、最初から関わりがあったわけじゃない。
俺からすれば、一目見た時から「俺の苦手なタイプの人間」という認識で、無意識にも距離を空けていた。
本人も俺のことを意識していない様子だったから、きっと同じことを思っている。そう決めつけて、当初の俺はその距離感を勝手に保っていた。
先に踏み込んできたのは、松川智治のほうだった。
「お・・黒川。教えてほしい事があるんだが」
固い口調だが、どこかフランクで、そうか、こいつこういう喋り方だったのかと少し驚いた。
目つきの悪さと、どこか周囲を疑ってかかるような発言の慎重さがいつも目について、てっきり警戒心が強い、例えば「俺はお前らとは違う」とでも言うような、横柄な態度をとる人物だと思っていた。
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MOURNINGクトゥルフTRPG探索者松川智治と家族の若い時の話。
妻の命日を想って書き留めた話。
月夜線香の煙が揺れる。
一人ひとりが焼香を済ませていく中、ゆっくりと回ってきたそれにやけに緊張したのを今でも覚えている。
「大丈夫だよ」
そう隣で小さく言う彼女は、淡々とそれを終えた。
俺も彼女に倣ってゆっくりと一連の動作を終わらせる。
それが、今この空間の中で最も必要だった人への俺からできる最後の作業だった。
「お疲れ様。」
「それはこっちのセリフだろ。」
縁側に座れば、涼しい風が吹き抜ける。
部屋の中に充満した匂いは嗅ぎなれないもので、智治にとっては初めてのものだった。
腕の中で寝息を立てる我が子。
明音は、どうやら長時間のお経が良い子守歌になってしまったらしい。
「千明にとってはおじさんになるのか?」
「うん、父方のね。とっても優しくて、昔よく遊んでもらってたかな。」
5963一人ひとりが焼香を済ませていく中、ゆっくりと回ってきたそれにやけに緊張したのを今でも覚えている。
「大丈夫だよ」
そう隣で小さく言う彼女は、淡々とそれを終えた。
俺も彼女に倣ってゆっくりと一連の動作を終わらせる。
それが、今この空間の中で最も必要だった人への俺からできる最後の作業だった。
「お疲れ様。」
「それはこっちのセリフだろ。」
縁側に座れば、涼しい風が吹き抜ける。
部屋の中に充満した匂いは嗅ぎなれないもので、智治にとっては初めてのものだった。
腕の中で寝息を立てる我が子。
明音は、どうやら長時間のお経が良い子守歌になってしまったらしい。
「千明にとってはおじさんになるのか?」
「うん、父方のね。とっても優しくて、昔よく遊んでもらってたかな。」
okm_tmsb
DOODLEクトゥルフTRPG自探索者弟/松川智治と、兄/大崎直紀の両者視点の独白。
シナリオバレ等はありません。
元よりあるキャラクター背景のバレのみです。
💣虐待描写あり。苦手な方は注意! 3028
yuliu00
DONE【無CP】臭男人的晚餐松川與矢巾
臭男人的晚餐 砧板上傳來規律的切菜聲響,直到手機清脆的通知聲中斷。
松川放下菜刀,擦了擦手邊往玄關的方向走去,開門迎接到訪的客人。門外是他高中的學弟,矢巾秀。
「啊,松川學長好久不見。」初次到訪讓矢巾的表情有些緊張,慌忙地提高手中作為到訪的禮物――裝滿啤酒的塑膠袋。
松川笑著側過身讓客人進屋,「進來吧,還要等一陣子。」
矢巾是松川邀請來的客人,只因為今天是三月一日,兩個人的生日。
「矢巾,下次一起喝一杯吧。」某次在車站遇見的時候松川這麼說。
當時矢巾急著進站趕上班時間,迎面遇見出站的松川。視線相對的時候,矢巾匆忙地點頭示意,卻被松川喊住提出邀請。當時矢巾只以為是客套話沒放在心上,卻沒想到後來松川傳來訊息找了他一起去喝酒。是一家不錯的居酒屋,矢巾想,或許下次帶渡、京谷一起去。
3249松川放下菜刀,擦了擦手邊往玄關的方向走去,開門迎接到訪的客人。門外是他高中的學弟,矢巾秀。
「啊,松川學長好久不見。」初次到訪讓矢巾的表情有些緊張,慌忙地提高手中作為到訪的禮物――裝滿啤酒的塑膠袋。
松川笑著側過身讓客人進屋,「進來吧,還要等一陣子。」
矢巾是松川邀請來的客人,只因為今天是三月一日,兩個人的生日。
「矢巾,下次一起喝一杯吧。」某次在車站遇見的時候松川這麼說。
當時矢巾急著進站趕上班時間,迎面遇見出站的松川。視線相對的時候,矢巾匆忙地點頭示意,卻被松川喊住提出邀請。當時矢巾只以為是客套話沒放在心上,卻沒想到後來松川傳來訊息找了他一起去喝酒。是一家不錯的居酒屋,矢巾想,或許下次帶渡、京谷一起去。
sakura
DONE松川ディレクターお誕生日おめでとうございます!いつもユーザーと温かい交流をしてくれる松川D、本当に本当に大好きです!
Dの象徴である目の下のクマは今回はイラストなのできれいにとっちゃいました笑
どうかノエルたんと仲良く、これから一年元気にお健やかにお過ごしになれますよう(*´꒳`*)