殿下
水面🦔(焼き蜜柑)
DONEフリーセルさんが故郷を想う話 ※魔鏡戦争前初書きフリーセルさんなので間違いやら解釈違いやらスルーして欲しいです🙏
一緒に過ごしてきたから情の一つでも生まれてこんな時期もあったんじゃなかろうかという妄想の上で最後の台詞となっております。(本来本編では『ビフレスト皇国とウォーデン殿下に栄光あれ』です)
Fan18*cy
DOODLEお歌だけじゃなく、おダンスめちゃんこ頑張ってて ウッてなりました。ありがとう……たくさん観ます。殿下は普通話の他、粤語のお歌歌ってましたけど、上海話もできるんすね。英語もめちゃんこ上手いし、日本語も話せる。果然聪明啊
星空市
DONEアサ殿下お誕生日に寄せて《此れはただの愛と幸せ》/オズアサ
※全年齢です
誕生日におやすみのキス以上をして欲しかったアサと思ったよりちゃんと叶えてくれるつもりがあったオズ様がちょっとだけやらかしてます☺️
オズ様を幸せにできるアサ殿下は本当に尊い存在だなぁと思いました。お誕生日おめでとうございました!! 8
ichikaobm
DONE自信満々で殿下を口説いたのに逃げられたルくんの話逃した魚は大きく、恋した悪魔は手強い【ディアルシ】 腕を引く仕草がたまらなく優しかった。一度や二度の話じゃない。俺に触るとき、彼はいつもそうだった。
だから、そういうことなんだろうと思った。
悪魔のくせして妙に誠実な男だから、まるで人間みたいに手順を踏もうとしているのだと。
そういうのは嫌いじゃないし、悪くない。
けれど、彼の出方を待たずにこちらから手を伸ばすことを決めたのは、自分の欲望に素直に従った結果だ。
彼はとびきり俺の好みだからさっさとモノにしたかった。そう言うと伝わりやすいだろうか?
いつも楽しそうで、けれどどこか寂しい影をはらむこの男を早く手に入れてしまいたかった。
だから、相変わらず優しく俺の腕を引こうとする手を掴み、じっと見つめてから体を寄せたわけだ。
4800だから、そういうことなんだろうと思った。
悪魔のくせして妙に誠実な男だから、まるで人間みたいに手順を踏もうとしているのだと。
そういうのは嫌いじゃないし、悪くない。
けれど、彼の出方を待たずにこちらから手を伸ばすことを決めたのは、自分の欲望に素直に従った結果だ。
彼はとびきり俺の好みだからさっさとモノにしたかった。そう言うと伝わりやすいだろうか?
いつも楽しそうで、けれどどこか寂しい影をはらむこの男を早く手に入れてしまいたかった。
だから、相変わらず優しく俺の腕を引こうとする手を掴み、じっと見つめてから体を寄せたわけだ。
ichikaobm
DONE恋人は大事にしたい殿下がルくんと初夜を迎えた朝の話君は××い男だ【ディアルシ】 愛する者には優しく触れたい。宝物のように扱いたい。
ディアボロは常々そう思っていたし、実行するにふさわしい愛に出逢うこともできた。
めくるめく夜を楽しんで、起き抜けにどんな言葉を交わそうか、わくわくしながら眠りについたことを覚えている。
気分よく目覚めてからルシファーの顔を覗き込んだところ、まぶたが固く閉じられたままだったのは少し予想外だったが、それもまた一興だ。
二人分の重みに沈んだベッドに身を預けて、こんこんと眠り続ける恋人を見守った。
完全無欠そうな見た目に反して、なかなかいぎたないところがまた可愛かった。
起きてくれないかな、と思って突いてみたりもしたけれど、逃れるように羽毛布団にくるまって「うるさい」「寝かせろ」とディアボロを拒むのも、見ていて飽きなかった。
3446ディアボロは常々そう思っていたし、実行するにふさわしい愛に出逢うこともできた。
めくるめく夜を楽しんで、起き抜けにどんな言葉を交わそうか、わくわくしながら眠りについたことを覚えている。
気分よく目覚めてからルシファーの顔を覗き込んだところ、まぶたが固く閉じられたままだったのは少し予想外だったが、それもまた一興だ。
二人分の重みに沈んだベッドに身を預けて、こんこんと眠り続ける恋人を見守った。
完全無欠そうな見た目に反して、なかなかいぎたないところがまた可愛かった。
起きてくれないかな、と思って突いてみたりもしたけれど、逃れるように羽毛布団にくるまって「うるさい」「寝かせろ」とディアボロを拒むのも、見ていて飽きなかった。
ichikaobm
DONE南の島で別荘コーディネートのアルバイトをしてる殿下がルくん(お付き合いしてる)に叱られる話楽園【ディアルシ】「何か俺に言うことがあるんじゃないのか?」
そう言ったルシファーはとても怒っていた。もしも私が人間だったら、きっと畏怖で気絶していたと思う。
「る、ルシファー……君、そんないつも通りの格好で暑くないのかい? 売店にアロハシャツも売ってるよ……?」
「俺の服装なんてどうでもいい。今は君の話をしているはずだ」
一応の気遣いをぴしゃりとはねつけられ、しょぼんと眉毛が下がるのを感じた。
う、とルシファーは呻いたけれど、詰問を止めるつもりはないようで、腕を組んだまま私をぎろりと見下ろしている。
ちなみに現在、私はアルバイトの合間、カフェで休憩を取っているところだった。
黄昏空が見えるテラス席で、スモーク暗黒ガチョウのクロワッサンサンド(ピクルス抜き)を食べるこの時間は、ここ最近の私のお気に入りだ。だから、カフェに来たときは大体これを注文するのだけれど……さっきまでとても美味しく食べていたけれど……音もなく忍び寄ってきたルシファーに詰め寄られている今は……味がちょっとわからないな……。
3234そう言ったルシファーはとても怒っていた。もしも私が人間だったら、きっと畏怖で気絶していたと思う。
「る、ルシファー……君、そんないつも通りの格好で暑くないのかい? 売店にアロハシャツも売ってるよ……?」
「俺の服装なんてどうでもいい。今は君の話をしているはずだ」
一応の気遣いをぴしゃりとはねつけられ、しょぼんと眉毛が下がるのを感じた。
う、とルシファーは呻いたけれど、詰問を止めるつもりはないようで、腕を組んだまま私をぎろりと見下ろしている。
ちなみに現在、私はアルバイトの合間、カフェで休憩を取っているところだった。
黄昏空が見えるテラス席で、スモーク暗黒ガチョウのクロワッサンサンド(ピクルス抜き)を食べるこの時間は、ここ最近の私のお気に入りだ。だから、カフェに来たときは大体これを注文するのだけれど……さっきまでとても美味しく食べていたけれど……音もなく忍び寄ってきたルシファーに詰め寄られている今は……味がちょっとわからないな……。
ichikaobm
DONE親友以上恋人未満だったディアルシが殿下の誕生日に関係を進める話今夜、君は【ディアルシ】 打ちあがる花火の音を聞きながら、寄り添って見つめ合っていた。目元を少し染めたルシファーはいつにも増して美しく、離れがたい引力のようなものがあった。
「ディアボロ……もう、館に戻らないと……」
「ほんとうにそう思っているのなら、すぐにでも送らせるよ」
ソファの左端、ベッドに近い方の隅へとルシファーを追い詰めながらのセリフにしては、少し意地が悪かったかもしれない。けれど、抵抗する素振りも見せないルシファーだっていい勝負だと思う。
「明日は後夜祭だぞ。主役の君が朝寝顔では締まらないだろう?」
「それは……何かしらのお誘いだと思っていいのかな?」
「……そんなんじゃないが……」
グローブを脱がされ、そのまま手を握られて。それでも逃げるでもなく、視線を泳がせるだけのルシファーが可愛い。彼のことをずっと特別な目で見ていた自分には些か刺激が強すぎるかもしれない。
2983「ディアボロ……もう、館に戻らないと……」
「ほんとうにそう思っているのなら、すぐにでも送らせるよ」
ソファの左端、ベッドに近い方の隅へとルシファーを追い詰めながらのセリフにしては、少し意地が悪かったかもしれない。けれど、抵抗する素振りも見せないルシファーだっていい勝負だと思う。
「明日は後夜祭だぞ。主役の君が朝寝顔では締まらないだろう?」
「それは……何かしらのお誘いだと思っていいのかな?」
「……そんなんじゃないが……」
グローブを脱がされ、そのまま手を握られて。それでも逃げるでもなく、視線を泳がせるだけのルシファーが可愛い。彼のことをずっと特別な目で見ていた自分には些か刺激が強すぎるかもしれない。
ichikaobm
DONE人間界でMCと添い遂げて最期を看取ったルくんを迎えに来る殿下の話フォローしてる方との会話で妄想がふくらみました
※男MC(デフォルトネーム)が故人
※ディアルシと留ルシが同時に成立 / 進行してる
※三人の相関図は「大好き⇔大好き⇔大好き」で成り立ってる
空蝉の鳴いた日【ディアルシ+男留ルシ】 西日の差し込む小さな部屋の片隅で、悪魔が一人泣いている。
随分と色褪せてしまった壁に手をかけて、しばらくその姿を眺めていた。
かける言葉はいくつも用意してきたはずなのに、いざ震える背中を見てしまうとだめだった。舌はもつれ、喉は詰まり、汗がしたたり落ちる。しゃわしゃわと空気を震わす音が絶えず胸をざわめかせた。
「……ディアボロか?」
D.D.D.越しではない声を聞くのは、ここで彼らと別れて以来だった。涙に濡れた声は、記憶よりも少し細い。ずっと泣いていたのだろうか。もう帰ってくる者のいないこの部屋で、たった一人きりで。
「ルシファー。久しぶり、と言うべきなのかな……私にとってはほんの数日前のようだが、君にとってはそうではないのだろうね」
2904随分と色褪せてしまった壁に手をかけて、しばらくその姿を眺めていた。
かける言葉はいくつも用意してきたはずなのに、いざ震える背中を見てしまうとだめだった。舌はもつれ、喉は詰まり、汗がしたたり落ちる。しゃわしゃわと空気を震わす音が絶えず胸をざわめかせた。
「……ディアボロか?」
D.D.D.越しではない声を聞くのは、ここで彼らと別れて以来だった。涙に濡れた声は、記憶よりも少し細い。ずっと泣いていたのだろうか。もう帰ってくる者のいないこの部屋で、たった一人きりで。
「ルシファー。久しぶり、と言うべきなのかな……私にとってはほんの数日前のようだが、君にとってはそうではないのだろうね」
bunchotc
DONE2/19花憐日和展示の漫画②です。※原作本編のネタバレを含みます。本編読了後推奨です。よろしくお願いいたします。
『帰還』元従者から見た殿下と血雨探花のお話です。(とてもポエムです…)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
pass:ネタバレ有でも大丈夫ですか? yes/no 9
金柑🍛
DONE@sgmmmmgs さんにいただいたネームを描かせてもらうという楽しい遊び!!わいわい!!2枚目はもらったネームです。これで完成なのだが??という気持ち溢れた。🐍さんとこの人外学生殿下ちゃん大好き。 2
Kaguraduki_M
MOURNINGポイピク初利用大変下らないギャグ漫画を描こうとして途中放棄(๑¯∇¯๑)ハハハ
殿下のエスコートに浮かれすぎた花城があまりにヤバかったため、セリフ全カットされて謎の人ととして放送されるという阿呆ネタでした(*´ 艸`) 2
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
DOODLE眼鏡が似合うってどういうこと?と思って描いてます。縦横のバランスと演出したい雰囲気によるのかな〜とモヤモヤ思っているところです。ルク=サン&ティアちゃんはハーフリム、大佐はウェリントン、アニスちゃんボストン、ガイさんオーバル、殿下フォックスです。ガイさんを丸眼鏡でなくオーバルにしたのは首回りセクシーだな〜と思ったから。いつもよりお兄さん顔にしてしまったのもあり…沙弥(さや)
DONE現実しんどすぎたので色までつけてしまった三原色が良すぎる。私にとっての三のトップはいつまでもこの三人
上様、殿下、殿
三英傑で描くと殿下ハッピーセットになる(拙宅殿下は二人が大好きなため)
せと@eva_giglio
DONE概念ディフューザー購入記念の続き殿下とMC♀️
無題のつづきお昼から少し時が進んだRADの応接室の前に私はいた。ルシファーから頼まれて執行部の書類をディアボロの所へ持って行くことになったからだ。書類の束は少し重いが、運べない重さではない。
「はあ」
ついため息がこぼれる。結局あれからバルバトスさんからあのディフューザーがどういうものか教えてくれなかった。私は心のモヤモヤを抱えながら結局日にちが経った。
しかしいつかは、いや今日こそ教えてもらうぞ!と意気込み少し体勢を整えてドアをノックした。
「どうぞ」
低い、でも優しい声が扉の向こうから聞こえる。
「やあ、君か」
扉を開けるとディアボロが応接室の中央に置いてある重厚な造りのソファに座っていた。手には執行部の書類なのか紙束を持っている。
1490「はあ」
ついため息がこぼれる。結局あれからバルバトスさんからあのディフューザーがどういうものか教えてくれなかった。私は心のモヤモヤを抱えながら結局日にちが経った。
しかしいつかは、いや今日こそ教えてもらうぞ!と意気込み少し体勢を整えてドアをノックした。
「どうぞ」
低い、でも優しい声が扉の向こうから聞こえる。
「やあ、君か」
扉を開けるとディアボロが応接室の中央に置いてある重厚な造りのソファに座っていた。手には執行部の書類なのか紙束を持っている。
せと@eva_giglio
DONE最近概念ディフューザーを買った記念obmプラス
殿下とネームレスmc♀️
無題「ねえ、最近香水変えた?」
アスモデウスの部屋でヘアアレンジを教えてもらっているとアスモデウスが突然そう聞いてきた。私はヘアアイロンをしていた手を止め、自分の服を嗅いだ。
「ううん、変えてないけど…どうしたの?」
「なんかさあ、最近キミから殿下の匂いが微かにするんだよねえ。え、もしかして僕たちに内緒であんなことやこんなこと」
「やめてよお、そんなことないよ」
一瞬で顔が真っ赤になるのがわかる。いくら親しいとはいえ、お茶会を一緒に楽しむぐらいで、まだその関係には至っていない。どの香水を使っているのかは知らないし、知っていても使えないだろう。さらにアスモデウスが気づいていたということは、嘆きの館のみんなも気づいているということだ。特にマモンやルシファーあたりはすぐ気づいただろう、どうして誰もみんな言わないの!?私は急な羞恥心に襲われ今すぐ部屋から飛び出したい気分になった。
1945アスモデウスの部屋でヘアアレンジを教えてもらっているとアスモデウスが突然そう聞いてきた。私はヘアアイロンをしていた手を止め、自分の服を嗅いだ。
「ううん、変えてないけど…どうしたの?」
「なんかさあ、最近キミから殿下の匂いが微かにするんだよねえ。え、もしかして僕たちに内緒であんなことやこんなこと」
「やめてよお、そんなことないよ」
一瞬で顔が真っ赤になるのがわかる。いくら親しいとはいえ、お茶会を一緒に楽しむぐらいで、まだその関係には至っていない。どの香水を使っているのかは知らないし、知っていても使えないだろう。さらにアスモデウスが気づいていたということは、嘆きの館のみんなも気づいているということだ。特にマモンやルシファーあたりはすぐ気づいただろう、どうして誰もみんな言わないの!?私は急な羞恥心に襲われ今すぐ部屋から飛び出したい気分になった。
mogumogu0712
DOODLE初のポイピク「殿下、たまたま近くで任務があったので顔を見にきました」
「謝燐いないのかー」
『哥哥、頑張って声抑えてね☺️』
『~~~~~!!!!?😵💫』
、、、これでも頑張った(BLはキラル以外興味がない女だった💦)