比嘉
kurutto_mawatte
MAIKING女体化合宿所の四天氷帝立海あたりが山中の温泉でタオル1枚でクマに遭遇する話がずっと描きたくて描きたくてでも漫画にしたら絶対私の集中力では3ページで飽きる
どうしよう……
てずっと思ってる
全くネタが思いつかないんだけど青学と比嘉もちょこっとだけでも入れるかという点でもどうしよう……と思っている
pagupagu14
DONEおひさまのかおり/月朱(シンキス)比嘉さんと付き合うっていうことはこういう風になることもあるかもなあ、って。まず分岐点である多井中√で香水好き/嫌いの選択肢あるしね。一応パーフェクトエンド後
おひさまのかおり 「……そういえば、」
遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。
1292遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。
とこ*
DONE比嘉にイジられがちな観月と、同室の二人にイジられがちな白石くんです観月と裕太と比嘉と201号室「おや裕太くん、おはようございます。ゆうべはよく眠れましたか?」
「あ、ハイ……。おはようございます、観月さん」
ここ、いいですか?と尋ねる裕太に、観月はゆったりと片手を挙げてどうぞ、と示す。元より観月が座っていたテーブルには他に誰ひとりいないのだからすんなり座ればいいものを。このような裕太のさりげない礼儀正しさを、観月は内心愛おしく思っていた。
「観月さん、今日も朝メシそれだけですか?」
「ええ……。大体いつもこんなモノですよ。朝はこのくらいがちょうどいい」
クロワッサン一切れに、エビとブロッコリーのサラダ、枝豆のビシソワーズにダージリンティー。意識の高いOLのような観月の朝食に対して、裕太は大盛りごはんに味噌汁、焼き魚と目玉焼きとソーセージ。お盆いっぱいに載ったソレを一瞥して観月が鋭く目を細める。
5068「あ、ハイ……。おはようございます、観月さん」
ここ、いいですか?と尋ねる裕太に、観月はゆったりと片手を挙げてどうぞ、と示す。元より観月が座っていたテーブルには他に誰ひとりいないのだからすんなり座ればいいものを。このような裕太のさりげない礼儀正しさを、観月は内心愛おしく思っていた。
「観月さん、今日も朝メシそれだけですか?」
「ええ……。大体いつもこんなモノですよ。朝はこのくらいがちょうどいい」
クロワッサン一切れに、エビとブロッコリーのサラダ、枝豆のビシソワーズにダージリンティー。意識の高いOLのような観月の朝食に対して、裕太は大盛りごはんに味噌汁、焼き魚と目玉焼きとソーセージ。お盆いっぱいに載ったソレを一瞥して観月が鋭く目を細める。
とこ*
DONE合宿所であらぬ噂が流れるお話です木手・甲斐・平古場・切原
年上の彼女「……チッ」
朝食を食べ終えたタイミングでスマホが振動し、画面を一瞥した永四郎が忌々しげに舌打ちを洩らす。深く刻まれた眉間の皺、額に浮き出た血管。老成した永四郎の表情は朝日が差し込む食堂に似つかわしいものでは無かったが、同じテーブルで朝食を摂っていた凛も裕次郎も慣れっこだった。爽やかな朝などこの男に似合う訳もない。
「ぬーがよ木手、また晴美?」
「……そのようですねぇ」
「永四郎、へーく出ろって」
「今忙しいんですよ。ゆっくりお茶を飲んでから食器を下げて、部屋に戻って歯を磨かなくてはなりません」
「ンな事言ってや、昨日の朝から晴美の電話ガン無視やっし! いーから出ろって」
「……はぁぁ~」
凛にせっつかれて、大きなため息を吐きながら渋々席を立つ。食器の乗ったトレイを持とうとした永四郎の手を、裕次郎がそっと制した。
3179朝食を食べ終えたタイミングでスマホが振動し、画面を一瞥した永四郎が忌々しげに舌打ちを洩らす。深く刻まれた眉間の皺、額に浮き出た血管。老成した永四郎の表情は朝日が差し込む食堂に似つかわしいものでは無かったが、同じテーブルで朝食を摂っていた凛も裕次郎も慣れっこだった。爽やかな朝などこの男に似合う訳もない。
「ぬーがよ木手、また晴美?」
「……そのようですねぇ」
「永四郎、へーく出ろって」
「今忙しいんですよ。ゆっくりお茶を飲んでから食器を下げて、部屋に戻って歯を磨かなくてはなりません」
「ンな事言ってや、昨日の朝から晴美の電話ガン無視やっし! いーから出ろって」
「……はぁぁ~」
凛にせっつかれて、大きなため息を吐きながら渋々席を立つ。食器の乗ったトレイを持とうとした永四郎の手を、裕次郎がそっと制した。
とこ*
DONE木手×甲斐♀/知念×凛♀/モテ女の慧ちゃん女体化です
凛ちゃんと甲斐ちゃんと慧ちゃん はいたい!わんは比嘉中女テニ部三年、田仁志慧!ここはわったー行きつけのハンバーガーショップ!部活の後は大体いつものメンバーでお喋りして帰る(けーる)んばぁよ。まっ、わんはココで腹ごしらえしておかないと、家にけーり着くまでに腹ペコで死んでしまうから、お喋りしてる暇があったらハンバーガーを食う。そりがわんのルーティンってワケ。
「そんでよ~、わんが、アッそろそろ手ぇ繋ぎたいや~って思ってたら木手がよ、スッ!って手ぇ出して繋いでくりゆん。あれ何でかねぇ。木手ってエスパーみたいさぁ」
コイツ(くぬひゃー)は裕次郎。本名は裕子やしが、どうにも男勝り(イキガマサイ)で色気もあらんし、みんな裕次郎って呼んでるのさぁ。男テニ部長の永四郎はくぬひゃーの幼なじみで、最近やっと付き合い出したもんだから、わったーもや~っと付き合ったかと、胸を撫でおろしている所。
2829「そんでよ~、わんが、アッそろそろ手ぇ繋ぎたいや~って思ってたら木手がよ、スッ!って手ぇ出して繋いでくりゆん。あれ何でかねぇ。木手ってエスパーみたいさぁ」
コイツ(くぬひゃー)は裕次郎。本名は裕子やしが、どうにも男勝り(イキガマサイ)で色気もあらんし、みんな裕次郎って呼んでるのさぁ。男テニ部長の永四郎はくぬひゃーの幼なじみで、最近やっと付き合い出したもんだから、わったーもや~っと付き合ったかと、胸を撫でおろしている所。
とこ*
DONEみんなしておっぱいって言ったり触ったり触られたりしますが、男子中学生の戯れなのでやましいものではありませんひがんちゅと立海「やあ木手、これから風呂かい?ちょっといいかな」
「……アナタから私に話しかけてくるとは珍しいですねぇ幸村クン。何です。手短に願いますよ」
「さっき、おたくの甲斐が真田の胸を揉んでいたよ」
「誠に申し訳ございませんでしたッ」
「わっ!すごい角度のお辞儀。木手、頭を上げてよ」
「後ほど甲斐を連れてお詫びの品と共に真田クンの部屋に……」
「待って待って。お詫びなんていいんだ。甲斐は別に悪い事した訳じゃないよ」
「ッ……しかし、真田クンを怒らせてしまったのでは……。甲斐は何発殴られていましたか?」
「真田は怒っていないよ。むしろ誇らしげな顔して胸を揉まれていたよ。甲斐は胸筋の鍛え方を真田に聞きたかったんだろう?さすが比嘉は身体作りに熱心だね」
923「……アナタから私に話しかけてくるとは珍しいですねぇ幸村クン。何です。手短に願いますよ」
「さっき、おたくの甲斐が真田の胸を揉んでいたよ」
「誠に申し訳ございませんでしたッ」
「わっ!すごい角度のお辞儀。木手、頭を上げてよ」
「後ほど甲斐を連れてお詫びの品と共に真田クンの部屋に……」
「待って待って。お詫びなんていいんだ。甲斐は別に悪い事した訳じゃないよ」
「ッ……しかし、真田クンを怒らせてしまったのでは……。甲斐は何発殴られていましたか?」
「真田は怒っていないよ。むしろ誇らしげな顔して胸を揉まれていたよ。甲斐は胸筋の鍛え方を真田に聞きたかったんだろう?さすが比嘉は身体作りに熱心だね」