決戦
たらpoipiku
涂鸦魔法使いたちの契約に入りきらなかった会話。つまりマトリフ師匠とポップの会話。
最終決戦前にこんな会話があったかもな、ぐらいのノリ。
想定問答集 単純な火力という点ではこの弟子はもう自分をこえているであろう。あとは経験や知識があれば。経験や知識は数日程度の修行では多くは手に入らないが、しかし心構えぐらいなら多少は渡せるかもしれない。
マトリフは修行の合間に幾度もポップに問いを投げかけた。こういう時にどうするんだ?どう対処するんだ?と。その問いそのままのことが実際の戦いの場でおきるとはかぎらない。しかし思考の積み重ねは、戦いの場での判断の材料になることをマトリフは熟知していた。
そしてまたマトリフはポップに問う。
「ポップ、おめぇは俺という強大な火力を決戦の場へ連れて行こうとしねぇな?どうしてだ?」
「だって師匠の身体はよぉ」
「一発二発ならメドローアも撃てるだろう。一緒に戦ってくれとどうして言わない」
1073マトリフは修行の合間に幾度もポップに問いを投げかけた。こういう時にどうするんだ?どう対処するんだ?と。その問いそのままのことが実際の戦いの場でおきるとはかぎらない。しかし思考の積み重ねは、戦いの場での判断の材料になることをマトリフは熟知していた。
そしてまたマトリフはポップに問う。
「ポップ、おめぇは俺という強大な火力を決戦の場へ連れて行こうとしねぇな?どうしてだ?」
「だって師匠の身体はよぉ」
「一発二発ならメドローアも撃てるだろう。一緒に戦ってくれとどうして言わない」
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【梅雨明け/お気に入り/ありったけの】
二人でいるのが当たり前に感じるもののそこから先に踏みこむのにはもう少し努力が必要な感じ。
PonyChildrenCoc
完毕ギャップおじさんTRPG_國府田澪國府田決戦差分。戦闘スタイル、初めは呪符使う想定だったのですが...あまりにも物理で殴るのが多すぎてそれっぽい立ち絵になりました。魔力のインク(口紅)がお気に入り。
ちなみに書体はシナリオに合わせて「春夏秋冬」を
利用しております。
st4696
涂鸦最終決戦直後のカイとシュウ今度は君も 半壊した都を、鉄走騎が進む。テイ元宰相が操る空中城塞戦艦はレッカの都を焼き払ったが、それでもリュートがマエストローグの浮上とルドルフの攻撃によって受けた被害よりは幾分ましだ。
やはりリンガリンドの臨時政府はレッカを中心として作ることになるね。と、サイドカーでシュウが言う。
「リュート側は納得するだろうか」
「あちらの首脳陣は全滅しているから大丈夫だよ」
「フィーネ姫とプラーク機構卿がいる」
「うん。二人には最終的にリュートを代表してもらうが、先に名誉回復が必要だ」
ルドルフの策略以降混乱続きだったし、と続けてから、シュウは辺りを見回した。
都の建物は半壊しているものの、生き残った民と兵士達とで目につく端から復興を始めている。まだ統制は取れていない。被害状況の把握もままならないからだ。
1613やはりリンガリンドの臨時政府はレッカを中心として作ることになるね。と、サイドカーでシュウが言う。
「リュート側は納得するだろうか」
「あちらの首脳陣は全滅しているから大丈夫だよ」
「フィーネ姫とプラーク機構卿がいる」
「うん。二人には最終的にリュートを代表してもらうが、先に名誉回復が必要だ」
ルドルフの策略以降混乱続きだったし、と続けてから、シュウは辺りを見回した。
都の建物は半壊しているものの、生き残った民と兵士達とで目につく端から復興を始めている。まだ統制は取れていない。被害状況の把握もままならないからだ。
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【朝顔/すれ違い/かけがえのないもの】
恋人の日ですが恋人になる前っぽい二人。朝顔の花言葉は結束とか愛情とか固い絆や愛情を表現してるようですね。
Senoya708
完毕カイシュウが最終決戦で協力してこういうロマンチックな感じのやり取りしてくれればいいのになー!の絵。セリフは願掛けがてら伏せてるんですが夢が打ち砕かれるなりストライクゾーンぶち抜かれるなりしたらセリフあり版に差し替える予定、よてい……です。【追記】対ありでした(白目)。次回予告で負けるとは思わなかったぜ……。 2
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【おそろい/甘えていいから/勇気をだして】
甘えさせてくれないリオに甘えに行くガロと、甘えてほしいガロに甘えられないリオと。
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【あの頃は/変わらない/(お前/君)がみているもの】
1ページ60分!
友情以上、恋愛未満。ガロはまだリオの保護者。 2
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【瞬く/満面の笑顔/あの時と比べたら】
付き合ってないかもしれないこの二人…
寝落ちで遅刻参加!20分+40分でぎりぎりセーフかな…
akanekokinoko
涂鸦いただいたコメントに刺激されて浮かんだ風景を文章にしてみたもの。何気ない日常の一コマ。
最後の一行、決戦前の時間軸だと思って読むと、少し違った見方ができるかもしれません。 ちり、と小さな音がした。
その音に促されるように目を開けば、ちらちらと踊るように揺れる梢が見える。
休憩がてら心地良い木陰で寝転んでいたら、そのまま眠ってしまったらしい。暖かい陽気、心地よい風。絶好の昼寝日和なのだから仕方ない。
ざあっと音がして、木の葉が数枚飛んでいく。
少し風が出てきたようだ。先程の小さな音は、幹に立てかけておいた儀礼剣の紐の色石が立てた音だったのだろう。
「スレイ?」
風のようにそっと呼ばれ、スレイは声の主を見上げて微笑んだ。
「あ、おはよ、ミクリオ」
「おはようって、昼寝してたのに」
呆れたように言って、ミクリオは立ち上がる。
華奢な手が差し出され、その手を握って立ち上がれば、ミクリオがくすりと笑って手を伸べた。
「髪。葉っぱがついてる」
「え、うそ、どこ?」
「じっとして」
細い指が耳を掠め、髪に絡まった葉を掬う。ミクリオはそれをくるりと一度指で回して、柔らかく吹いた風に手を離した。
ふわり、と舞った葉と揺れた浅葱色の服、木漏れ日を受けてきらきらと輝く銀青色の髪。
現実離れした美しさ。それはまるで――青い青い空に、溶けて行こうとしているように思えて。
1285
つばめ
进步少し時間ができた&気になる印刷所さんのフェア締切が来月だったので思い立って原稿してます真‼︎隼竜18禁本文44ページ
タワー合流後〜最終決戦前の幕間
無事刷れたらboothにて頒布予定です 5
sakama0901
涂鸦🐎アニメで天皇賞を乗り越えた某彼女を見ているとね規模も感情もクソデカイベント 「捷号決戦!〜」を思い返して死んでしまいます。
推したちの勇姿をもう一度目に焼き付けたいからどうか…復刻を………(n度目) 2
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
训练 #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【キラキラ/しつこい!/(俺/僕)の癒し】
ワンドロ開催50回達成おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!
すいか寄りの召
涂鸦【kmt*煉獄兄弟+炭+宇】煉さん生存if 決戦後イメージ 春がきた
本当の春一番の時はきっと縁側で茶なんかしばけないけど……! 雰囲気!その日はとても強い風が吹いていた。
ビュオオオゥッ
「わっ……!」
「え、あっ! 千寿郎くんっ! うわ!」
ドンッ ドサッ
「す、すみません炭治郎さん!!」
「いや、大丈夫……俺も風に煽られて倒れたようなものだから」
そんな比較的小柄な二人のやりとりを縁側で茶を啜りながら眺めていた大柄な男が一人。
「煉獄、千寿郎と竈門が風に吹かれてるぞ」
そして、その呼び掛けに応えるように部屋の奥から姿を表した男が一人。
「ああ、春一番だな」
庭に膝をつき子犬のように戯れ合う二人を眩しげに見つめると、男はスゥ、と春の空気を肺一杯に吸い込んだ。
「竈門少年、千寿郎、こっちへおいで。一緒に父上が用意してくださった茶菓子を頂こう」 323
ネコマネキ
供养【エア新刊】・『いざ決戦の地で勇者は魔王と✖✖したい』
B5/60P/600円 ほのぼのちょいエロ全年齢ギャグ
・『そして孤独をつつみ込むように』
B5/1000P/777円 先生には何が必要か本人より理解している生存ifはどさまが先生の心の隙間を埋めまくる。やがて満たされる心とは別に謎の欲求に悩まされる先生はその正体に更なる苦悩の悩みまくり両片想いhdav
みたいな新刊が出ま…せん! 2
甘味。/konpeito
训练本日の800文字チャレンジクロリン/Ⅳ決戦前夜ミシュラムにて
星降る夜にキスをして「マキアス、無事に戻れたかな」
先に失礼すると去っていった背中を思い出し、リィンは眉を曇らせた。
「どうだろうな、かなり酔ってたからな。お前もあんま飲みすぎるなよ」
「分かっている」
最初は困った様子を見せていたクロウが途中からからかうような口振りになり、つっけんどんな返事をしてしまう。からから笑う彼を横目に、ため息をついた。
そうしていくらか酒を飲み交わした頃、そろそろお開きにしようとホテルへ向かっていた時だった。
「少し、酔い醒ましに歩かねえか」
そう言ったクロウに連れられてやってきたレイクビーチはすっかり静まり返っていた。窓から見上げた、星の数ほど空に浮かんでいたスカイランタンはなく、花火さえ上がっていない。
ただ、寄せては返す波の音だけが辺りに響き渡っていた。
「ほれ、リィンの分」
こよりを差し出され、思わず受け取ったリィンは暗闇のなかでそれをじっと見つめた。
「手持ち花火、にしては細くないか」
「これは線香花火。ま、試しにやってみな」
クロウの手で先端に火をつけられたそれは、派手なものではないが、粘り強く火花を散らしている。柔らかな炎に浮かび上がったクロウの輪郭 822