流れ星
hinahina_giku_
PAST夜空を描けるペンをダウンロードしたので、楽しくなって描いちゃったものです。プラネタリウム大好き人間なので星空というモチーフのこの絵は個人的に気に入ってます🌃✨流れ星あり/なし差分です。 2水無月
DONENo.9天蓋星ダイソン・スフィア攻撃形態イメージピアスフォロワーさんの(ご家族の)呟きから生まれた、流れ星で攻撃するダイソン・スフィア。しかし56話を見返してみると割と細い雨のような針のような複数ビームで攻撃していたので、印象としては強ち遠くない気がします。使用者イメージで上のチェコビーズは高貴装飾の青です。ピアス金具にもジルコニアが光っています。
秋透🍁
INFO2023/11/10Kutulu【その流れ星を、見てはいけない】
GM:ここはんさん
PC/PL
PC1:ヒース・ホールド/ふじもこさん
PC2:ブライアン・ヒューバート/秋透
両ロストEND
クトゥルー初の継続キャラをロストさせてしまった★
🐶やわらかわんわん🐶
MOURNING学校の屋上で雨上がりの空の流れ星にそれぞれ願いごとをしようとする学生時代の3人を描きました(分かりにくすぎる)6月の本に、当初一二三の提案で星に「歌で世界が変えられますように」と3人でお願いをする、というくだりを当初考えていました。しかしあまりに本編が既に詰め込みの本だったためにボツに。少し描き直してイラストとして残しておきます。本編はその名残で意味もなく通学路に水溜まりを描いていました。
kotemari200723
DONE9月新刊「流星煌めき君想ふ」 サンプルA6/102P/¥500(予定)/すおさく
🌸に片想いをする🫖。二人で並んで歩く帰り道、流れ星が夜空を駆けた。その時願った願い事は恋の成就。
果たして🫖の恋は叶うのか────?
流星煌めき君想ふプロローグ.零れ落ちた流星
星々の瞬きと煌めく月を眺め、隣で仏頂面をして歩く彼に思いを馳せる。月に似た瞳を片目に宿し、ふと浮かべた笑みがまるで花が綻ぶように可憐な彼を。
「月が綺麗だね。」
かの有名な文豪は、アイラブユーを「月が綺麗ですね」と訳した。自分がそれを知った時、「何で月?」という思いが勝っていたが、彼に恋情を抱いている今なら分かる。月と彼の綺麗さが重なり、「好き」だと言いたくなって、だがそれを言えない何かしらの理由があって、遠回しに出たのがこの淡く端麗な言葉なのだと。無論、これは自分の考えであるため、全くの根拠は無い。
きっと彼は知らないだろう。「月が綺麗だね」の言葉の意味を。
だからこそ自分も、聞く人が聞けば恥ずかしい言葉をスラリと言える。彼がこの言葉を知らない事を理解しているから。
6034星々の瞬きと煌めく月を眺め、隣で仏頂面をして歩く彼に思いを馳せる。月に似た瞳を片目に宿し、ふと浮かべた笑みがまるで花が綻ぶように可憐な彼を。
「月が綺麗だね。」
かの有名な文豪は、アイラブユーを「月が綺麗ですね」と訳した。自分がそれを知った時、「何で月?」という思いが勝っていたが、彼に恋情を抱いている今なら分かる。月と彼の綺麗さが重なり、「好き」だと言いたくなって、だがそれを言えない何かしらの理由があって、遠回しに出たのがこの淡く端麗な言葉なのだと。無論、これは自分の考えであるため、全くの根拠は無い。
きっと彼は知らないだろう。「月が綺麗だね」の言葉の意味を。
だからこそ自分も、聞く人が聞けば恥ずかしい言葉をスラリと言える。彼がこの言葉を知らない事を理解しているから。
aichin
PROGRESS7/7(日)🍊🌻ワンドロお題『流れ星』お借りしました◎
色ラフまで終わりました🖌️
↓仕上げ
https://x.com/aichin_rkgk/status/1812428429675163712
bitter_magic
DONE最近かわいいなと思った描き方や塗り方の要素をぶち込んだ キラキラお目目にゼリーみたいな髪のツヤ 瞳に流れ星はどう思われるかわからんので賭けに出た 星だけでも良かったかも?(わかると思うけど3D頭部参照してます もうちょい自分絵に染めたい)肝缶ω
MENU5/6〜12開催のエアブー「超COMIC CITY ONLINE240506」(https://air-boo.jp)夜半にセロリの流れ星エアプチ参加します!
スペースNo.G-13「肝の缶詰」
半ロナのシールネップリと、3月のwebイベントのΔ小説展示の再掲をします。
よろしくお願いします〜〜
Preta_Bible
PAST名称:隕滓(インシ)☄消えゆく星の陽炎☄
流れ星の燃焼を糧とする白い珠 「待ち人」の幻覚を見せ振る舞う が
それを悪用するわけでもない様子 性格まではコピーできない
どこかの世界で人工的に生み出されており 誰かをモデル?にしているらしい
活躍…
☄Stella Board 試遊会 LEVEL 2:ENo.616 詳細:https://privatter.net/p/8961953 2
おすし(半額)
DONE捏造961もどき、流れ星を見に行く話。明るめを目指したので気安いおしゃべりがテーマだったりする。
夜を過ごす話を書きすぎという自覚はあるんですけど本編からして重要シチュだから仕方ないという言い訳をさせてください
願い事ひとつ、廻ってふたつ『────ねえ、何をお願いするか決めた?』
『内緒! 今言ったら意味ないだろ────』
ぱたぱたと軽い足音を立てて傍を走り抜けていく子供たちの陽気な声が、聞き耳を立てるまでもなく雑多な声をかき分けて耳に飛び込んでくる。
記入の終わった宿帳をカウンターに差し出しながら、子供の声を反芻する。今日、そんな話題を耳にするのはもう何度目になるだろうか。──願い事。
たまたま立ち寄ったこの街にとって、どうやら今日は特別な日らしかった。お祭り事にも近い雰囲気のせいか、街の規模に対し人通りが多いとは思ったが、そうとは知らずに偶然訪れるタイミングが合ったことは運が良いのか悪いのか。
少なくともロイドの斜め後ろに佇んでいる男は、いつもよりほんの少しだけ口数が少ないように思えた。
10740『内緒! 今言ったら意味ないだろ────』
ぱたぱたと軽い足音を立てて傍を走り抜けていく子供たちの陽気な声が、聞き耳を立てるまでもなく雑多な声をかき分けて耳に飛び込んでくる。
記入の終わった宿帳をカウンターに差し出しながら、子供の声を反芻する。今日、そんな話題を耳にするのはもう何度目になるだろうか。──願い事。
たまたま立ち寄ったこの街にとって、どうやら今日は特別な日らしかった。お祭り事にも近い雰囲気のせいか、街の規模に対し人通りが多いとは思ったが、そうとは知らずに偶然訪れるタイミングが合ったことは運が良いのか悪いのか。
少なくともロイドの斜め後ろに佇んでいる男は、いつもよりほんの少しだけ口数が少ないように思えた。
gesshirui94
PROGRESSインテ合わせドラロナ本進捗。延々トーンとベタのターン!年内には脱稿出来たらいいな…と思ってます。
これはドラロナ+使い魔ズで流れ星を見に行く話の冒頭1P目。ロ君とメビちゃんはマフラーがお揃いです。ドちゃんとヌンのマフラーは「アルマジロのヌン」二巻ネタのマフラーのつもりで描いてます(が、カラーじゃないからわかりにくいですね…!)
shu85236815
SPOILER魔法使いさんの星夜祭デートネタバレ流れ星の説明、多分めっちゃ専門的で長い話になるんだろうな…笑
そして手と手が…キャアアアア
ハート6になり、最後の台詞です。おいしいです 5
85_yako_p
DONEお題『電球、流れ星、隣』で書きました。SF(少し不思議)な百々人くんです。仲良くなりたいという感情はある三人。(2023/11/10)ガラスの欠片が落ちる夜「僕が電球を壊すと夜に流れ星がひとつ降る」
唐突に百々人が言った。俺と百々人と秀は事務所が契約している貸し倉庫で今度撮影するオフショットのネタになりそうなものを探している最中だった。
「試してみる?」
百々人は『こんなものを見つけたので思い出しました』とでも言うように、倉庫に眠っていたであろう金属製のバットを片手に首を傾げてみせる。
「流れ星。願いが叶うかもよ」
甘くざらついた、いつも通りの百々人の声だ。俺はその言葉に、自分の願いなど叶える必要はないのだと告げるかを少しだけ迷う。きっと言うべきではない。そう結論づけて、ではなんと返そうかと考える俺を横目に秀が口を開く。
「倉庫の電球を壊したら怒られますよ」
1837唐突に百々人が言った。俺と百々人と秀は事務所が契約している貸し倉庫で今度撮影するオフショットのネタになりそうなものを探している最中だった。
「試してみる?」
百々人は『こんなものを見つけたので思い出しました』とでも言うように、倉庫に眠っていたであろう金属製のバットを片手に首を傾げてみせる。
「流れ星。願いが叶うかもよ」
甘くざらついた、いつも通りの百々人の声だ。俺はその言葉に、自分の願いなど叶える必要はないのだと告げるかを少しだけ迷う。きっと言うべきではない。そう結論づけて、ではなんと返そうかと考える俺を横目に秀が口を開く。
「倉庫の電球を壊したら怒られますよ」
卯咲うらり Rabyu_ut
PAST月は光を食み、陽は闇に蝕まれた暗黒の野を導くのはいったい誰なのか。
2022/7/2開催、「OperationVR-EXTRA #4」の展示作品でした。
星が巡る夜空の話 灰が舞う。風にさらわれて、数多の命が空に還っていく。空を見上げれば、姿は見えずとも、そばにいる。そんな都合のいい物語を見出して人々は、大切なものを失った悲しみを和らげるのだ。
でも、僕は欲張りだから。もっと身近にいて欲しいと願ってしまう。悲しみが募っていく胸は、張り裂けそうに引きつり痛むから、哀が零れないように天を仰ぐ。隣に在ったはずの確かな生身の感触に焦がれて、空に送った者が昇っていく煙に手を伸ばす。
燻る煙は空虚だ。くねる白い線は指をすり抜けていくばかりで、一向に掴めない。どんどん広がって羽ばたき、僕から離れていってしまう。
いかないで。どうか、戻ってきて。やっぱり引き返すという選択もできるんだ。どうか、どうか、僕を選んでまた、隣に居て欲しい。
1313でも、僕は欲張りだから。もっと身近にいて欲しいと願ってしまう。悲しみが募っていく胸は、張り裂けそうに引きつり痛むから、哀が零れないように天を仰ぐ。隣に在ったはずの確かな生身の感触に焦がれて、空に送った者が昇っていく煙に手を伸ばす。
燻る煙は空虚だ。くねる白い線は指をすり抜けていくばかりで、一向に掴めない。どんどん広がって羽ばたき、僕から離れていってしまう。
いかないで。どうか、戻ってきて。やっぱり引き返すという選択もできるんだ。どうか、どうか、僕を選んでまた、隣に居て欲しい。