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    消防

    鯖猫の裏面

    DOODLE第五人格
    琴師×消防士
    R15くらいかもしれない。産むなどの表現多い
    仕事をしてるところ一目惚れして、ゆるい監禁生活をしているウィリアム、と監禁した本人イソップの話。

    メモ・琴師くんの家系は代々、琴の伝統を守っている家系で、イソップは次期当主です。
    二人の恋愛は認めてもらえていなく、琴師くんは逃げてる最中。
    第五人格 ⚰️×🏈 消防士オフェは性の知識を全く知らなかったら可愛いなと思った書き散らし。🏈「ちょっと待ってくれ!」
    ⚰️「ウィリアムさん、何故僕を拒むのですか?」
    やっとの思いで、お付き合いしてから3ヶ月が立つ頃、僕らはまだキスもしたことがなかった。
    🏈「だって…キス、したら子どもができるかもしれないんだぞ?」
    ⚰️「???」
    🏈「お前だって困るだろ?そんなことになったら…由緒正しい家系で、ただでさえ俺みたいなやつ、毛嫌いされてるのに…子どもができちまったら、イソップと会えなくなる。それが、嫌だ。」
    ⚰️「…ウィリアムさん、貴方って人は、可愛いですね」
    🏈「はぁ?!」
    怒る彼の口を自身の口で塞ぐ。
    🏈「んっ!んぅ!!」
    ⚰️「可愛い、本当に可愛い。ほら、子どもができてしまうんでしょ?嫌なら逃げてみてくださいよ。」
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    sea_jj_sea

    DONEドロライ、お題「デート」長くなったのでこちらに。
    消防士🐯×獣医学生🐺
    ※名前のあるモブが出てきます※ 

    前主のワンドロワンライさんのお題「依存」で書いた「しつけとのろけ」というSSの、過去話(馴れ初め)という設定で書いています。▶次のぽいぴく投稿に上げています。
    今後も私がこのパロで書く際には同じ世界線になるかと思うので、同じ名前のモブがいるなーとだけ思ってもらえたら幸いです。
    君の宇宙の侵略者「伏黒恵さん、俺とデートしてください」
     はっきりと告げられた言葉は本当に同じ星の言葉か。差し出された大きな右手は本当に同じ地球人のものか。
     唐突すぎる申し出に驚いて、伏黒はただ呆気にとられたまま虎杖のことを見ていた。


     虎杖悠仁は、伏黒が在籍する某大学獣医学部のキャンパス近くにある、消防署に勤める消防士である。歳は伏黒と同じ二十二歳。出会いは伏黒のアルバイト先の動物病院に、虎杖が迷い犬を連れて来たこと。再会はその二週間後。実習帰りの伏黒はキャンパス内で虎杖に声をかけられ、実習でくたくたになった頭で適当に返事をしている間に夕飯を共にすることになっていた。
     虎杖は広大なキャンパスを(勝手に)ロードワークに利用していたらしく、最初に出会った時に伏黒がそこの学生だと聞いてから、ずっと探していたのだという。曰く、「友達になれる気がして」。一方の伏黒は、見るからに自分とは正反対の陽な光を放つ虎杖を、病院で接した時から「無理なタイプ」としていた。
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