獅子王
near711
PAST2022/5/29発行帝幻「動物の謝肉祭」
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【動物】をテーマにした帝幻短編集。
獅子王の行進/亀/水族館/耳の長い登場人物/大きな鳥籠/化石
sample→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17607533 3
sanjihan_
PAST弊本丸の刀種別来た順鶴丸国永/獅子王/膝丸
太鼓鐘貞宗/小夜左文字/乱藤四郎
骨喰藤四郎/物吉貞宗/にっかり青江
蜂須賀虎徹/大和守安定/千子村正
石切丸/白山吉光/御手杵/静形薙刀 5
shuu_turb
DOODLE【創作審神者出ます】上から順に
一、獅子王と晩御飯の話
二、お小夜と書道
三、歌仙さんに固い瓶開けてもらう
四、政府のお偉いさんに会うのに緊張している審神者に
緩く励ますごっちん/喝を入れる大包平/お茶を届けて落ち着かせようとしてくれるお小夜
ですゆる~く見ていただけると幸いです🫰💕 10
c_9xf
DOODLE花咲く衛星/獅子王と鵺のおはなし獅子博2 開催おめでとうございます!今年もありがとうございます!
感想あったらうれしいです(スペースのひとことポストでも!)
https://wavebox.me/wave/7nywfn7vti41er6u/ 14
HrNM_gomazo
PAST獅子博2の開催おめでとうございます!過去に作った獅子王イメージのアクセサリーを掲載しています。
こだわりの部分を記載している「こだわり図録(プチ)」も載せているので、ぜひ見ていってください☺️
(現在頒布はしていませんが、気になる方がいればコソッとお伝えください)
Pass: 獅子王刀帳番号(初→極) 8
aoao_Nocturne
PASTCoC【ワンルーム・ディスコン】立ち絵
ネタバレは無いけど一応ワンクッション。
KP:雪冠 様
PL:nisiki 様
HO1:平 輝 Taira shain
PL:SPADE
HO2:桜 爽真 Sakura Souma
PL:魔王 様
HO3:燒 胡明 Yaki Umin
PL:雨 様
HO4:獅子王 四季 2
ぴこう
DONE『あつまれ!お供フレンズ』開催おめでとうございます!弊本丸のかめきちに滾って(妄想)漫画を描きました。
賑やかし程度ですが展示させていただきます🙏
あっ、考察とか下手で…中身とても薄いです💦
獅子王、五虎退、鳴狐が出てきます。白山くんは未顕現。
※弊本丸のお話です
※何でも許せる人向け
※背景などない
⚠︎大型化人型化気をつけて!
パスワードは浦島くんのお供をローマ字小文字で🐢 5
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵縁と命はつながれぬ
|KP かにみそ/戸練 希於
|PL
- 夢魔/椋梨 明夜
- 塩。/黒桐 榮真
- kstacooo/獅子王 葵
2022.09.08
トゥルーエンド 生還 2
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵叢雲夢現譚
|KP 夢魔
|PL
HO1 塩。/千坂 菊
HO2 kstacooo/獅子王 葵
HO3 鳩/夜鷹 命
END-1 全生還 - 21.05.22 2
u2_wall
DOODLE・両片思いだけど別にまだくっついてはいない(けど距離は近い)麿水ちゃん・前にTwitterに上げてたものに少しだけ加筆したものです
・最後の方に獅子王くんと長義くんが出てきます
「うわ」
どこかの時代──秋の終わりと冬の始まりが混ざる、肌寒い季節。
戦場に、一際強い風が吹き抜ける。その風に羽織った外套を捲られた水心子が、小さく声をあげた。
戦いが終わった残骸だけが転がる殺風景な場ではあったが、その風に煽られて辺り一面に色とりどりの楓の葉が舞う。その一瞬、風に流れる紅葉の群れが清麿の視界から水心子の姿を隠した。
「すごい風だね……。水心子、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ。……あのな、この程度で飛ばされるわけないだろう」
咄嗟に水心子の手首を掴んだ清麿に、何をしているんだと水心子が笑う。まあ確かに人の身を飛ばすほどの風ではないと分かってはいるのだが、思わず手が出たのは反射的なものだ。あまり離れないでいてほしいという、ただの願望が溢れただけ。自分でも何をしているんだと思うようなものだから、ごめんねと笑って誤魔化した。
3864どこかの時代──秋の終わりと冬の始まりが混ざる、肌寒い季節。
戦場に、一際強い風が吹き抜ける。その風に羽織った外套を捲られた水心子が、小さく声をあげた。
戦いが終わった残骸だけが転がる殺風景な場ではあったが、その風に煽られて辺り一面に色とりどりの楓の葉が舞う。その一瞬、風に流れる紅葉の群れが清麿の視界から水心子の姿を隠した。
「すごい風だね……。水心子、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ。……あのな、この程度で飛ばされるわけないだろう」
咄嗟に水心子の手首を掴んだ清麿に、何をしているんだと水心子が笑う。まあ確かに人の身を飛ばすほどの風ではないと分かってはいるのだが、思わず手が出たのは反射的なものだ。あまり離れないでいてほしいという、ただの願望が溢れただけ。自分でも何をしているんだと思うようなものだから、ごめんねと笑って誤魔化した。