異
Fenia2428
DONE人外🧭お絵描き。有翼ノイ。流血注意。自傷しようとするノイをAAが止めているみたいな…翼が生えたばかりで不安定だったときとかはそういう事もあったのかもしれない。
傷つけようとする腕をもう片腕が押さえ込んでる。傷口から羽毛が溢れだしてきたりしたら内側も変異してるんだなって感じがして美味しい。
ちしゃ
PROGRESS原稿終わったらPC買い替えようと思ってたのですが、ちょくちょく異音が鳴るようになりまして…もう替えようぜってことで、おニューPC買いました。
だいぶ動きがスムーズな気がする!
今日は設定の復元やらで終わりそう…
〜3時間後〜
復元はそこまでかからなかったんだけど、bluetoothアダプタが認識しなくてアレコレ調べてたら夜が明けてしまった…別の新しいアダプタが発見されて事なきを得た 疲れた
yumenopolis
DONE一次創作作品『ユメノポリス』の小説第3話です。#03旋律『トロイメライ』子供の情景 シュラーを潜り抜け、その夢に一歩足を踏み込むと乾いた土の感触がした。
前方は暗く辺りは静まり返っている。目を凝らすと広大な平地が広がっていた。遠くはぼやけて良く見えない。ということは、あの遠方は夢主の意識が及んでいない夢の端、そこは重要ではないということだ。暗いがはっきりと地形が形成されているこの周辺は夢主にとって何か意味のある場所ということになる。しかし、足元は枯れた草木が生えているだけ。良く見ると人の手で慣らした跡が残っている。ここは元々田畑だったのだろうか。
誰の姿もない。夢魔の気配すらこの辺りには感じられなかった。
「…違うな。水晶が見せた場所はここじゃない。もっと──」
ふと、背を押すように背後からふわりと風がひとつ吹き、キラキラと何かが舞って頬を掠めていった。咄嗟に手のひらでその何かを掴み取る。
13071前方は暗く辺りは静まり返っている。目を凝らすと広大な平地が広がっていた。遠くはぼやけて良く見えない。ということは、あの遠方は夢主の意識が及んでいない夢の端、そこは重要ではないということだ。暗いがはっきりと地形が形成されているこの周辺は夢主にとって何か意味のある場所ということになる。しかし、足元は枯れた草木が生えているだけ。良く見ると人の手で慣らした跡が残っている。ここは元々田畑だったのだろうか。
誰の姿もない。夢魔の気配すらこの辺りには感じられなかった。
「…違うな。水晶が見せた場所はここじゃない。もっと──」
ふと、背を押すように背後からふわりと風がひとつ吹き、キラキラと何かが舞って頬を掠めていった。咄嗟に手のひらでその何かを掴み取る。
sakanagi_out
MAIKING以前アンケートした異形ネタ大分重たくなってたのでちまちま進めてました。
まだ改稿中の一話ぶん。
贄の子(仮) それは、吹く風も冷ややかな秋のことだった。
「……ひでえな」
連なる山々の中でもいっとう高い山の、その中腹まで登りきった虎杖は、葉を落とした木々の隙間から、麓にある小さな集落を眺め下ろして眉を寄せた。
以前この場所で同じように眺めた時には、刈り入れを待つ稲穂が黄金色の敷物のように遠くまで広がっていた。その合間に点々と建つ藁葺きの家々が収穫の準備に忙しくしている様子に、土地を持たないみなしごの虎杖は淡い羨望を覚えたものだった。
しかし今はほとんどの稲は立ち枯れてひび割れた地面が覗き、なんとか育った穂が頼りなげにゆらゆらとしているのが見えるだけの、荒れ地にも見間違うような田畑しか見つけられない。
この時期なら収穫の準備で忙しなくしているはずなのに、どの道も歩く人の姿は見当たらないし、荷引き用の牛小屋がどの家も空になっているのが遠目にもわかる。昼間だと言うのに煮炊きの煙もなく、もはや村と呼ぶことすら危ぶまれそうな光景だ。
10235「……ひでえな」
連なる山々の中でもいっとう高い山の、その中腹まで登りきった虎杖は、葉を落とした木々の隙間から、麓にある小さな集落を眺め下ろして眉を寄せた。
以前この場所で同じように眺めた時には、刈り入れを待つ稲穂が黄金色の敷物のように遠くまで広がっていた。その合間に点々と建つ藁葺きの家々が収穫の準備に忙しくしている様子に、土地を持たないみなしごの虎杖は淡い羨望を覚えたものだった。
しかし今はほとんどの稲は立ち枯れてひび割れた地面が覗き、なんとか育った穂が頼りなげにゆらゆらとしているのが見えるだけの、荒れ地にも見間違うような田畑しか見つけられない。
この時期なら収穫の準備で忙しなくしているはずなのに、どの道も歩く人の姿は見当たらないし、荷引き用の牛小屋がどの家も空になっているのが遠目にもわかる。昼間だと言うのに煮炊きの煙もなく、もはや村と呼ぶことすら危ぶまれそうな光景だ。
_sora0117
DONE※注意※・劇中劇『天地四心伝』の現代転生パロディです。
・捏造設定多数あり。
・原作劇中劇のキャラクター設定と大きく異なる所があります。
・原作を知っている方が楽しめる内容になっています。
・中には、アイドルさんが可哀想なシーンがあるので、苦手な方はご注意ください。
長編漫画の第一話になります。
楽しんでいただけますと幸いです。 37
けいてぃ
DONE侑日WEBオンリーの企画まんがのまとめ本です2024年6月ジュンブラで頒布予定です
公開しているもの以外、描きおろしはありません。紙で欲しい方向けです。
表紙の色味は実物と若干異なります 28
けいてぃ
DONE個性的な寝相の🍊くんと眠れない🦊のお話し全年齢向け部分のみ公開します
2024年6月ジュンブラにR18版(A5 本文28ページ)を頒布予定です
R18部分は 以前ぽいぴくに載せたものから変更ありません。(現在は公開していません)
表紙の色味は実物と若干異なります 20
ぐりまる/丸
DONEテラディオ16本編最後、オリジンから帰ってこなかったディオンとその後亡くなったテランスが異世界で転生して再会する話。まだ途中だけどひと区切りはついた(と思ってる)
pixivにUPしたものと全く同じです。 38
たーくん
PROGRESS・ずんだもん16テクスチャペイント
Substance 3D painterでfbxを読み込むと、いろいろおかしいね?
blenderに戻る
↓
色々試してみて、「全て三角ポリゴン化」してfbxにした結果。
どうやらUVmapが重なってる三角ポリゴンとこはガタガタになる、って事で良いのかな?
今回はトゥーン調でノーマルとかほぼ関係ないし、理解を超えてるので
ちょっと気持ち悪いけど今後の課題って事で…
↓
話はそれるが、ずっと気になってる「点」がある
選択は出来ないのでメッシュとか頂点とかじゃないんだけど、何なのかな
↓
少し記憶が戻ってきたので、ぬりぬり
操作にクセが強くてつらい クリスタのわかり易さは異常
↓
グラデーションとかブラーとかでボヤッと誤魔化してると進歩出来ない、
と思ってるのだが
難しいなぁー
↓
別メッシュになってれば、ジオメトリマスクが使えるのだが
今回のようにメッシュが纏められていると使えない。
なので、頭・手足・パンツ・靴等々もコピーを並べてなきゃならん
幸い、fbxモデルの更新は出来た…はず
それと説明によればプロジェクト作る時にUVタイルワークフローを選択してると
アイランドごとにマスク出来るんかな?そんな感じに書いてあるっぽい?
↓
ァァア…直したつもりがおかしな事になってる ァァァ
UV繋がってんのを修正した時に別アイランドになってた まあ良いか
↓
Substance 3D painterでやりたかった最大の理由はアイランドの境界を
シームレスに塗りたかったから(特にパンツのグラデーション)
しかし、blurフィルターをかけると、UVmap上では色がないエリアとしてぼかされて
境界線が目立つという状態に。
hightを使ってグラデーションに、って手もあるらしいが
これは尻のノーマルがおかしいため今回使えず。
…とりあえずグラデーション以外を描いてから、
クリスタでテクスチャ読み込んでグラデーション入れる(笑)か?
今んとこ他に方法が思いつかない
↓
やっぱ、レイヤー分けされた状態じゃないと後で苦労するだろうなぁ
ってことでSubstance 3D Painterは諦めて塗り直すかーって感じ
ここまでやった記念画像 髪とか自分なりに頑張った気がするけど
次はもっと上手にやれるだろう ドンマイ 9
kawami_nami
DOODLE続・前のラクガキ「兄の負傷」つづき。縁起が悪い状況だけど、同人誌的にはまあ定番の要素も入れられる設定とは思う。
せっかく異国に来て観光もできず、かなりメンタルがやられる労働が弟には待っていた。
…これでいつもの私のネタっぽくなったな。
(翌年以降、埋め合わせに飛行機代は兄持ちで、長い休みに観光で渡欧する約束は取り付けた)
暗黒精霊
MAIKINGとりま初投稿なのでどんな感じか様子見用V・Ⅱコクレア閣下(敬語メガネ成人男性(194cm))と側仕えメンダシウム(見た目完全に子供だが年齢は成人済女性(153cm))の超身長差CP。つまりは当方のオリジナル小説『虹と共に』のif世界線だ。故にキャラ崩壊が酷い
本編書いてる時の息抜きなので飽きたらどこでも終わる中途半端
パスワードはメンダシウムの出荷番号(pixivの本編を読んでない人は解らない) 804
hiwanoura
PROGRESS怪しいお店をしている先生とアルバイトのタルによる、怪異巻き込まれ現パロ。略して怪異パロ。途中までです……※微グロ?
※微ホラー?
怪異に好かれまくるタル怪異パロ
其れは、気が付いたらそこにいた。
瞬きをした瞬間、伏せていた視線を上げた瞬間、横を向いた瞬間……そんなふとした瞬間に、視界の端に現れ始めた黒い影。なにかいたな?とそちらを向いても、そこには何もおらず。気のせいか……それとも疲れているのか、と、すぐに興味はなくなってしまうのだけれど、しかし。少しするとまたその影は視界の端に居るのだ。見ようとすると見ることの敵わない何か。正直、気にはなるが、まぁ邪魔なものでもないし生活の妨げにもならないので放っておこうと思っていたのだが……数日が過ぎ、影が居ることに慣れ始めた頃。ふと、其れが視界を占める割合が以前より大きくなってきていることに気がついた。ゆっくりと、しかし確実に。影が、近付いて来ている……そう理解すると、今度はなぜか周囲に火元もないのに焦げ臭さを感じるようになった。普段生活している時にはそんなもの感じないのに、決まって影が見えた時には何かが焼けた臭いが鼻をつく。ただの枯葉や紙なんかを燃やしたような焦げ臭さでは無い。鼻の奥にまとわりつくような不快な臭いと、刺激臭とが混ざりあったようなそんな焦げ臭さ、と。そこまで考えて気がついてしまった。あぁこれは、人が焼けた時の臭いだと。なるほど、この背後に居るこいつはただ真っ黒な影かと思っていたが、焼死体だったらしい。皮膚が黒く炭化してしまうほどに焼かれた、人だったものだ。未だにこうして彷徨っているということは、ひょっとしたらまだ死んだことに気がついてはいない……つまりは、生きたまま焼かれたのかもしれない、と。その何者かも分からないなにかにほんのわずかに憐れみを感じていると、また周囲でおかしな事が起き始めた。手を洗おうと捻った水道から真っ赤な水が流れでて止まらなくなったり、歩いていたら目の前にベシャリ、と何か生き物の皮を剥ぎ取ってぐちゃぐちゃに潰して丸めたような物が落ちてきたり、壁に爪が剥がれるまで引っ掻いたような傷が無数に着いていたり、細い隙間に血走った目が大量に……それこそ隙間なく詰め込まれていたり。十分置きに知らない番号からかかってくる電話をとると『死死死死死死、ね、呪われろ死死死』と絶叫されるか、謎のお経を聞かされるし、学校に置いてある上履きに溢れんばかりの爪が、まだ肉片も血もついたような状態で入っていた時には流石にどう処分するか困ったものだった。鏡に映る己
6769其れは、気が付いたらそこにいた。
瞬きをした瞬間、伏せていた視線を上げた瞬間、横を向いた瞬間……そんなふとした瞬間に、視界の端に現れ始めた黒い影。なにかいたな?とそちらを向いても、そこには何もおらず。気のせいか……それとも疲れているのか、と、すぐに興味はなくなってしまうのだけれど、しかし。少しするとまたその影は視界の端に居るのだ。見ようとすると見ることの敵わない何か。正直、気にはなるが、まぁ邪魔なものでもないし生活の妨げにもならないので放っておこうと思っていたのだが……数日が過ぎ、影が居ることに慣れ始めた頃。ふと、其れが視界を占める割合が以前より大きくなってきていることに気がついた。ゆっくりと、しかし確実に。影が、近付いて来ている……そう理解すると、今度はなぜか周囲に火元もないのに焦げ臭さを感じるようになった。普段生活している時にはそんなもの感じないのに、決まって影が見えた時には何かが焼けた臭いが鼻をつく。ただの枯葉や紙なんかを燃やしたような焦げ臭さでは無い。鼻の奥にまとわりつくような不快な臭いと、刺激臭とが混ざりあったようなそんな焦げ臭さ、と。そこまで考えて気がついてしまった。あぁこれは、人が焼けた時の臭いだと。なるほど、この背後に居るこいつはただ真っ黒な影かと思っていたが、焼死体だったらしい。皮膚が黒く炭化してしまうほどに焼かれた、人だったものだ。未だにこうして彷徨っているということは、ひょっとしたらまだ死んだことに気がついてはいない……つまりは、生きたまま焼かれたのかもしれない、と。その何者かも分からないなにかにほんのわずかに憐れみを感じていると、また周囲でおかしな事が起き始めた。手を洗おうと捻った水道から真っ赤な水が流れでて止まらなくなったり、歩いていたら目の前にベシャリ、と何か生き物の皮を剥ぎ取ってぐちゃぐちゃに潰して丸めたような物が落ちてきたり、壁に爪が剥がれるまで引っ掻いたような傷が無数に着いていたり、細い隙間に血走った目が大量に……それこそ隙間なく詰め込まれていたり。十分置きに知らない番号からかかってくる電話をとると『死死死死死死、ね、呪われろ死死死』と絶叫されるか、謎のお経を聞かされるし、学校に置いてある上履きに溢れんばかりの爪が、まだ肉片も血もついたような状態で入っていた時には流石にどう処分するか困ったものだった。鏡に映る己