社長
ぽ昼夜い
MEMOネタバレなので伏せ。R2、社長と某マントのジュノンでの会話(cpt4)とエンディングをまとめて考察するとこうかなという話。箇条書きです。
EC最新全く追いつけてないので齟齬あったらすみません。 865
南雲けいな
PROGRESS【ビマヨダ】現代転生したら宿敵に前世の記憶がなかった件について
人気レストランオーナーシェフビマ(前世の記憶無)×大企業副社長ヨダナ(前世の記憶有)のビマヨダ。
6月新刊の①です。
こんな感じで本編は全部公開するつもりなのでどうぞよろしくお願いします。 9757
Haru_hi5
MOURNING※こちらも「戸惑いのブルー」より実は口絵描いてました…(本編仕上がり前に描いたので服装は異なります)こちらも供養に…😂
ラストの絵は読了後に昂りのまま描きましたw
こちらは内容に関わる絵なのでpass制で…
(pass:ドロップボックス社の社長室は何階?) 3
ioio_makki
MOURNINGモブ×同僚くん妄想💧が忘れていった資料を届けた時にモブ社長からロックオンされちゃった同僚くん
ワンナイトを契約の条件にされたとかなんとか…
どりょ受け大丈夫な方? yes/no
からん
DOODLEシャディミオです。限界若社長ミオとポールダンサーシャディの話を書きたかったのですが、力尽きました。ダンサーのシャディが絶対に似合うんですよ。夜の翠にとらわれて私は疲れているのだ。
そうでなければ、間違ってもこんな店に訪れることはしない。こんな店なんて職業差別かもしれないけれども、今の私は分別の出来る良い子ちゃんじゃない。地下に続いた階段から広がる店は、洒落たバーではなくて、ギラギラとしたネオンが煌めくショーパブであった。店名は見なかったが、そこに書かれていたポールダンスの文字に飛び込んだ。
何もかも捨ててやろうと思いながらも、結局のところクソ親父の掌の上だ。自分がいかに世間知らずの小娘であると突き付けられて、まともな議論にもならなくて逃げ出した。そう、今の私は逃げ出している。責任も取らずに、どうなってもいいと自暴自棄になっている。最低な人間だ。だから、八つ当たりとして普段ならば足を向けない店を選んだ。
1506そうでなければ、間違ってもこんな店に訪れることはしない。こんな店なんて職業差別かもしれないけれども、今の私は分別の出来る良い子ちゃんじゃない。地下に続いた階段から広がる店は、洒落たバーではなくて、ギラギラとしたネオンが煌めくショーパブであった。店名は見なかったが、そこに書かれていたポールダンスの文字に飛び込んだ。
何もかも捨ててやろうと思いながらも、結局のところクソ親父の掌の上だ。自分がいかに世間知らずの小娘であると突き付けられて、まともな議論にもならなくて逃げ出した。そう、今の私は逃げ出している。責任も取らずに、どうなってもいいと自暴自棄になっている。最低な人間だ。だから、八つ当たりとして普段ならば足を向けない店を選んだ。
nightflightnoc
PAST服部くんの鎧を勝手にアナライズしたり伊東さんに塩対応したりする高杉社長の話(服部くん視点) 全4枚レイドちょい前くらいの時間軸の妄想
前に森君の鎧も勝手に解析してたし今回もやってそう 4
huwa
MEMO社長がスーツ姿なのは、現実パートとテデゴンの説明する時と虚構でぶっ飛んじゃってる時だけで、ぶっ飛んじゃってない時の虚構では社長になる前の20代くらいの姿がデフォルト(のはず)虚構では本来、眼鏡は必要無いはず… 4
gorogorohuton
MOURNING現パロ・芸能パロの話です。晴信社長と伊東マネージャーが一夜を共にしない話。氏真様の伊東さんへの感情は淡い恋に似ているけどどちらかといえば家族への愛情のそれです(たぶん)
わたしも服部さんの握ったおにぎりが食べたいです🍙
目が覚めた瞬間、やられた、と思った。
見事な夜景が視界いっぱいに広がっている。寝室に設えられた大きな窓を埋め尽くす大都市の電飾が、まるで星空のようだ。ベッドに横になりながら美しい夜景を堪能できる、そういう贅沢な趣向なのだろう。しかし残念ながら、呑気に感動できるような状況ではない。
なんだこれ、とか、ここは何処、とかいうよりも先にやられたと思ったのは、自分をこういう事態に巻き込む人間など一人しかいないからだった。
「起きたか」
その男はソファにゆったりと腰掛けて、この部屋には些か似つかわしくない赤いパッケージの煙草を燻らせていた。吸っていいんですか、と嫌味ったらしく言いかけてやめた。室内は隠しようもない煙の香りが染み込んでいる。何台か置かれた空気洗浄機は奮闘してるようだが、あまり役目を果たしているとは思えなかった。
10918見事な夜景が視界いっぱいに広がっている。寝室に設えられた大きな窓を埋め尽くす大都市の電飾が、まるで星空のようだ。ベッドに横になりながら美しい夜景を堪能できる、そういう贅沢な趣向なのだろう。しかし残念ながら、呑気に感動できるような状況ではない。
なんだこれ、とか、ここは何処、とかいうよりも先にやられたと思ったのは、自分をこういう事態に巻き込む人間など一人しかいないからだった。
「起きたか」
その男はソファにゆったりと腰掛けて、この部屋には些か似つかわしくない赤いパッケージの煙草を燻らせていた。吸っていいんですか、と嫌味ったらしく言いかけてやめた。室内は隠しようもない煙の香りが染み込んでいる。何台か置かれた空気洗浄機は奮闘してるようだが、あまり役目を果たしているとは思えなかった。
ポテトアンバサダー
DONEBEHOOLEほんへ完結後の話のつもり。存在しないほんへの後の話などという😂<主な登場人物>
ガイヤ・フウゲツ…竜人 小児科医
アデライン…魔法使い 看護師
ノィリ…蟲人 技術研究者
ルッツ・リックマン…魔法使い 世界間貿易商社兼人材派遣会社「BEHOOLE」の社長
セシリア・セルベリア…悪魔
ギルウッド・シルバ…大学教授 魔法生命体学専門
運転手…犬獣人
レナ…魔法使い 夢閉病患者
おやすみ先生また明日プロローグ
わたしは誰?
霧の大地を抜けて、私は逃れる。
ここはどこ?
追っ手が近づいてくる。
見覚えのある柱を右に折れて、わたしは大きなドアを押し開ける。
痺れる足を持ち上げて、もういくつも階段を登ったはずなのに、いくつもの屋上へ続くはずの扉を開いたはずなのに、一向に地上にたどり着けない。
わたしはここでなにをしているの?
ウィラの町の眼鏡橋が見えたらすぐに左の路地へ、二つ目の扉を開けたら通りを南へ進み、階段を一気に駆け登る。
アラタス教徒が祈りを捧げる尖塔を目指して、声を張り上げて商品の宣伝をする者たちで溢れるデッカード広場を突っ切ると、腰くらいの高さのある鉄柵を飛び越えて、その先にある鉄扉に体当たりするようにして外に転がり出るも、やはり空は見えない。
28462わたしは誰?
霧の大地を抜けて、私は逃れる。
ここはどこ?
追っ手が近づいてくる。
見覚えのある柱を右に折れて、わたしは大きなドアを押し開ける。
痺れる足を持ち上げて、もういくつも階段を登ったはずなのに、いくつもの屋上へ続くはずの扉を開いたはずなのに、一向に地上にたどり着けない。
わたしはここでなにをしているの?
ウィラの町の眼鏡橋が見えたらすぐに左の路地へ、二つ目の扉を開けたら通りを南へ進み、階段を一気に駆け登る。
アラタス教徒が祈りを捧げる尖塔を目指して、声を張り上げて商品の宣伝をする者たちで溢れるデッカード広場を突っ切ると、腰くらいの高さのある鉄柵を飛び越えて、その先にある鉄扉に体当たりするようにして外に転がり出るも、やはり空は見えない。