空白
わむお
PAST【はるれん】140字SS貴方はぬるま湯のはるれんで『名前を呼んで』をお題にして140文字SSを書いてください。
#shindanmaker
shindanmaker.com/587150
初めて書いたはるれん。
遥目線。
安定の140字芸(空白、改行込み)💪
(Twitter投稿:2021/08/13)
けんぢ
PROGRESS憂太が転入してくる前の真希さんと棘の話友情
1ヶ月無いくらい?の期間で爆速に仲良くなる3人の空白の日々いっぱい見たい
言葉とか関係ねぇって気を許した人にはズカズカ行くカッコいい真希さん惚れるっしょ!
憂太さんは3ヶ月掛かったのにね!
karakarake9192
DONE一人アンソロに入る本丸卒業ネタです。兼さにです。泣きながら書いて泣きながら校正して泣きながら投稿しています。審神者の真名部分は空白です。桜の花が咲く頃に 本丸の庭では今、桜が満開を迎えている。澄み切った青空を見上げれば、「お花見日和だね」なんて声がそこかしこから聞こえてくるような、そんな陽気。だけどお花見は昨日したばかりで、それはとてもとても盛り上がって、笑って、泣いて、最高の宴会だった。私は昨日の桜を、そして皆の笑顔を一生忘れないだろう。……いけない、そろそろ行かなくちゃ。
「主」
背後に控えていた和泉守兼定が私のことを呼ぶ。その声は無感情のような、かと思えば少しの弾みで涙を零してしまいそうな、矛盾した色を抱かせた。
「……はい」
振り返ってはいけない。約束したのだから、最後は笑顔で──と。
「本当に、行っちまうんだな」
「最初から分かっていたことです。きっとこの日が来るって」
3119「主」
背後に控えていた和泉守兼定が私のことを呼ぶ。その声は無感情のような、かと思えば少しの弾みで涙を零してしまいそうな、矛盾した色を抱かせた。
「……はい」
振り返ってはいけない。約束したのだから、最後は笑顔で──と。
「本当に、行っちまうんだな」
「最初から分かっていたことです。きっとこの日が来るって」
neko_in_okuti
DONE1031年9月、10月前に描いてお蔵入りしたネームに手を加えました。
免千君はずっと鵬ちゃんを応援してくれるし雨子ちゃんは決して鵬ちゃんを責めません。
多分とりちゃんは、家族になりたかったんだろうなって…1ヶ月で家族に打ち解けてきたと思ったら、自分が自分を家族じゃないものみたいに感じてしまい、みんなと距離を感じてしまったんだろうな~って。最後は当主がどう対応するか未知数だったので空白です。 6
限界羊小屋
DONEフレリン 本編後お気に入りの場所でチルアウトする二人の話
「空白」の続き
Emptiness 図書室の奥、カウンター裏にある小さな扉を開けた先には一面の灰色が広がっていた。垂れ込めた曇り空が校舎とその向こうの街の沈んだ色を煙らせている。暖房の効いた屋内から一歩踏み出すだけでちりちりと凍らせるような冷たい空気が肺に染み入る。
通い慣れた白い階段に歩み寄り腰を下ろすと、金属の床の冷たさが制服越しに伝った。季節が夏から秋、そして冬へと歩みを進めるにつれて校庭の人影も減っていった。今やはしゃぎ声は聞こえず、4階の高さを吹き抜ける風の音だけが棟を掠めて鳴っていた。
校庭の端の木々はすっかり葉を落としてしまっている。
何かに嫌気がさして逃げ出したくなるたびにこの場所を訪れている。
成績は悪い方ではない。家庭環境も恵まれていると思うし、父さんも母さんも程よい距離を持って接してくれる。何か病気があるわけでもないし今日もご飯は美味しいと思う。それなのに何かが吹き溜まっていた。閉塞して行き場がなかった。ダラダラと続けているポケコヨやゲームの類の他にこれと言った趣味は持っていないし、子供の頃に習わせてもらったピアノや水泳で才能が見つかることもなかった。鳩みたいに平凡。それが自分で分かっているだけに胸が塞がる。
2416通い慣れた白い階段に歩み寄り腰を下ろすと、金属の床の冷たさが制服越しに伝った。季節が夏から秋、そして冬へと歩みを進めるにつれて校庭の人影も減っていった。今やはしゃぎ声は聞こえず、4階の高さを吹き抜ける風の音だけが棟を掠めて鳴っていた。
校庭の端の木々はすっかり葉を落としてしまっている。
何かに嫌気がさして逃げ出したくなるたびにこの場所を訪れている。
成績は悪い方ではない。家庭環境も恵まれていると思うし、父さんも母さんも程よい距離を持って接してくれる。何か病気があるわけでもないし今日もご飯は美味しいと思う。それなのに何かが吹き溜まっていた。閉塞して行き場がなかった。ダラダラと続けているポケコヨやゲームの類の他にこれと言った趣味は持っていないし、子供の頃に習わせてもらったピアノや水泳で才能が見つかることもなかった。鳩みたいに平凡。それが自分で分かっているだけに胸が塞がる。
🌸すず🌸
DONE1つ前のと載せる順番が逆になりますが、2021年描き納めでフォロワーさんにご挨拶がてら描いた絵です。空白箇所にご挨拶文書いてました。この紙の束ほどの量は描いてませんが、2021年もたくさんヒプ絵描いたなぁ
906
DONEちゅきこさんの医パロ設定をお借りして作った、自分が読みたい話その2です。時系列としては、冒頭が20話の『空白と漆黒』、途中から27話『極付』の、みかつる話です。とにかく書きたい場面だけ書いた妄想です。
宵の月は明けの鶴を捉らふ〜懐刀の二十年(はたとせ)Barで光忠と別れ、鶴丸は一人帰る道すがら、今日のやり取りを反芻していた。
光坊の眼は真剣だった。伽羅坊との幸せを掴むために、坊たちは向き合おうとしている。
若さってやつには敵わないなぁ。鶴丸は独りごちた。
俺にもあんな頃があったはずなんだが。世の中は驚きに満ちていて、毎日が輝いてた。
ふぅ、とため息をつくと、鶴丸は自らが置かれた現状を思う。
俺は三日月のじじいを止める術など持ち合わせていない。坊たちにできることは、今日のこれだけだ。
あれの目指すところはどうにもわからん。
鶴丸は、自分が学内で『三日月の懐刀』なんて妙な名で呼ばれているのは知っている。だが、それは事情を知らない外野から見た三日月と鶴丸の関係だ。『懐刀』なんて、たいそうなもんじゃない。ただの駒だ。いつだってあれは俺を切り捨てられるのだから。
4163光坊の眼は真剣だった。伽羅坊との幸せを掴むために、坊たちは向き合おうとしている。
若さってやつには敵わないなぁ。鶴丸は独りごちた。
俺にもあんな頃があったはずなんだが。世の中は驚きに満ちていて、毎日が輝いてた。
ふぅ、とため息をつくと、鶴丸は自らが置かれた現状を思う。
俺は三日月のじじいを止める術など持ち合わせていない。坊たちにできることは、今日のこれだけだ。
あれの目指すところはどうにもわからん。
鶴丸は、自分が学内で『三日月の懐刀』なんて妙な名で呼ばれているのは知っている。だが、それは事情を知らない外野から見た三日月と鶴丸の関係だ。『懐刀』なんて、たいそうなもんじゃない。ただの駒だ。いつだってあれは俺を切り捨てられるのだから。
9max_8
DONE【逆行】空想科学兄弟1212無配展示2朝目が覚めたら目の前にはシーツの海で微笑むマーメイドが…!なアイニルじゃないのにアイニル的な状況になってしまったアイとニルの話
Twitterで上げていたらくがきにオマケを1枚足しました
※「すべて表示(+8枚)」となってますが空白ページを入れてるので中身は4枚しかありません 9
ちみにぃ
PAST10年前、友人に依頼されて書いたヴィジュアルノベル用の文章の冒頭だけちょろっと公開。純粋な小説ではなく、タップ進行型サウンドノベル用に合わせて書いてるので、変な改行や空白など、小説とは違う体裁になってますが、その辺はあまり気にしないでいただければ……。
『月が満ちるまで』冒頭サンプル(?)満たされない――。
私はずっと、『何かが足りない』という空しさに支配されて生きてきた。
それはとにかく切実な感情で、何かにつけ私を苛立たせる。
足りない『何か』を求めて、がむしゃらに努力した。
勉強も、運動も、家事も――
でも、どれもこれもポッカリと心に空いた穴は埋められない。埋めてくれない。
焦燥感に駆り立てられ、走って、走って――けれど、足りない『何か』が何なのかさえわからないまま、私は十三回目の夏を迎えた。
「それじゃあ、お母さんはそろそろ仕事に行くから」
「はぁい、いってらっしゃい!」
空が白むのは季節がら早いが、山間にあるこの村に朝日が射し込むまでには、もう少し時間がいる。
1400私はずっと、『何かが足りない』という空しさに支配されて生きてきた。
それはとにかく切実な感情で、何かにつけ私を苛立たせる。
足りない『何か』を求めて、がむしゃらに努力した。
勉強も、運動も、家事も――
でも、どれもこれもポッカリと心に空いた穴は埋められない。埋めてくれない。
焦燥感に駆り立てられ、走って、走って――けれど、足りない『何か』が何なのかさえわからないまま、私は十三回目の夏を迎えた。
「それじゃあ、お母さんはそろそろ仕事に行くから」
「はぁい、いってらっしゃい!」
空が白むのは季節がら早いが、山間にあるこの村に朝日が射し込むまでには、もう少し時間がいる。
naru_nt0
MOURNING2020年2月発行のアソ龍本です。データがふっ飛んだので残ってたページだけのお焚き上げ。飛び飛びで読みにくいです(間に空白ページ挟んでます)
お手に取ってくださった方々ありがとうございました! 18
maduzu
SPOILER【ゴーストシックス】謎解きのヒント+答え
※空白画像でヒントとヒントの間を開けています。ネタバレ嫌な方はスクロールを慎重に
11/24
サブイベント情報を最終ページに足しました 21
ayame_fj
TRAININGこれまでの剣刻まとめ(顔だけ編)二年間(一年の空白)でこれくらい。なお蝉吟さんはわずか二か月弱でここまで増えたね…
芭蕉さんは乙女系から少し男らしく、光国様は可愛い男前、蝉吟さんはまだまだ慣れない 3
kimari_trpg
DONE幸せとは、何か? ネタバレなしセッション中に使ったHO2天使の差分+デザインで悩んだ時のボツ案
1年を過ごすと聞いたので、服装チェンジしてました!
(ココフォリアに上げる都合で、人間に見えるverでは右側に空白があります)
喜んでもらえたかな? 6
ぐめ田
MOURNING❶放置に放置を重ねて、話がまとまらないのと解釈違いを引き起こして描く気が失せてしまったので供養です。。🪦
でも結構時間かけちゃったので良かったら見てください!
ほんとになんでも許せる方向けです。
ファイルが大きい(?)とかでアップロード出来なかったので半分に分けてます。
ところどころ空白とかあります
もし時間あったら色々変えて完成させたいなあ 25
e1d_mu_jp
CAN’T MAKE''は2つの意味が「」の空白も意味があります。とっても短いです。出来れば絵で描きたいけど画力が無いので文字にしました。特に2つの意味に関して正解は無いので色々考えて見てください!!
眠れぬ夜幼い頃父上や他の大人の事を観るのに''ソラ''を見上げていた、今となっては''チ''を観るばかり。
父上が理想とする''モノ''のまま精一杯頑張って時々他愛も無い程に''ナニカ''に押し潰されそうな夜が来る。
''ナニカ''もわからない圧力に押し負けてしまいそうになった時ふと''ソラ''を見上げる、いつの頃か観なくなった''ソラ''は''チ''とは違い鮮やかに瞳に映った。
427父上が理想とする''モノ''のまま精一杯頑張って時々他愛も無い程に''ナニカ''に押し潰されそうな夜が来る。
''ナニカ''もわからない圧力に押し負けてしまいそうになった時ふと''ソラ''を見上げる、いつの頃か観なくなった''ソラ''は''チ''とは違い鮮やかに瞳に映った。
fukamm3116
PROGRESS当真誕小説後日談当夏③荒船哲次の場合
これまたメモ
途中めちゃくちゃ空白空いてんのはそういうことです
【荒船哲次の場合】
『残念すけど、あたし、この度当真先輩の"唯一の愛弟子"になるのでその誘いには乗れませんね!ッ隊長!』
「は?!」
ニッと笑った猫目の頭上から降ってくる追尾弾を見開いた目で捉えた俺は驚きのまま強制帰還を余儀なくされた。
ボスッと緊急脱出先のベッドに落ちるとオペレーターデスクの方から半崎がひょこりと顔を出した。
「はー、ダルいっすわ……」
普段なら開口一番ダルそうな顔を隠しもしない半崎に、もうちょっと隊長を労うとかあるだろ、などと言うものだが今の荒船にはそんな余裕はなかった。
「半崎、お前知ってたか?」
「夏目のスコーピオンっすか?玉狛でレイジさんに教わってるってのは聞いてましたけど。」
1436『残念すけど、あたし、この度当真先輩の"唯一の愛弟子"になるのでその誘いには乗れませんね!ッ隊長!』
「は?!」
ニッと笑った猫目の頭上から降ってくる追尾弾を見開いた目で捉えた俺は驚きのまま強制帰還を余儀なくされた。
ボスッと緊急脱出先のベッドに落ちるとオペレーターデスクの方から半崎がひょこりと顔を出した。
「はー、ダルいっすわ……」
普段なら開口一番ダルそうな顔を隠しもしない半崎に、もうちょっと隊長を労うとかあるだろ、などと言うものだが今の荒船にはそんな余裕はなかった。
「半崎、お前知ってたか?」
「夏目のスコーピオンっすか?玉狛でレイジさんに教わってるってのは聞いてましたけど。」
和三盆
MOURNING原作故事線,是個紅絲絨利用魔法陣混進去教團的故事。因為立場的關係,兩人的個性都略為硬些,一絲絲甜膩(?)的半正經小短篇。
在敘述上也留了不少空白讓讀者自由想像,希望大家還喜歡。
《月光:Moonlight》千層酥猶豫了一下,最後還是決定折回去方才那個路口。
這個地段、這個時間點,理應上是不該有孩子出現的。
她輕輕地嘆了口氣,緊接著在夕陽的餘暉下跑了起來。
得趕在月亮升起前找到他才行──她想著。
金黃的頭紗隨著她的動作如海浪般翩飛起來,於殘陽照拂下閃耀著細碎的光點。
由於她並沒有離開太遠,一下子就輕易看到了剛剛那個孩子。
是個男孩,紅色碎髮柔軟地貼在他的臉上,一對露草色的眼瞳相當討喜。
只是⋯⋯那隻形狀特殊的右臂,像極了自己認識的某個男子。
──唉,不可能,這明顯只是個需要幫助的孩子。
況且,這興許是神明的考驗之一。
「您好,小朋友,我是聖千層酥教團的修女。你怎麼獨自待在這兒呢?」
教團平時就有在收容無家可歸的孩子,向孩子搭話對千層酥不是件難事。
2473這個地段、這個時間點,理應上是不該有孩子出現的。
她輕輕地嘆了口氣,緊接著在夕陽的餘暉下跑了起來。
得趕在月亮升起前找到他才行──她想著。
金黃的頭紗隨著她的動作如海浪般翩飛起來,於殘陽照拂下閃耀著細碎的光點。
由於她並沒有離開太遠,一下子就輕易看到了剛剛那個孩子。
是個男孩,紅色碎髮柔軟地貼在他的臉上,一對露草色的眼瞳相當討喜。
只是⋯⋯那隻形狀特殊的右臂,像極了自己認識的某個男子。
──唉,不可能,這明顯只是個需要幫助的孩子。
況且,這興許是神明的考驗之一。
「您好,小朋友,我是聖千層酥教團的修女。你怎麼獨自待在這兒呢?」
教團平時就有在收容無家可歸的孩子,向孩子搭話對千層酥不是件難事。
vi_1017
DONEニーアランドの街灯下で垣の迎えを待つシチュ、間接垣ヴィ的なやつです。決して垣が書けないとかそういう事じゃないです()私の足りない技術と空白はみんなで妄想によって埋めてください、、🙏🙏どの季節でも似合うけど、やっぱり垣ヴィの季節は冬だと思うんです…!そうじゃなきゃ常夏に真冬の絵とかトチ狂ったことしません🙄🙄
でぼつん
PROGRESS空だけが明るい時間帯(マジックアワー?黄昏時?)がめちゃくちゃ好きなので定期的に描いちゃうんだ。彩度下げて塗るの楽しい!
意味ありげな感じですが特に意味はなく、今描いてる話とも関係ないです(・.・)
進捗は描きやすいとこから!空白は街並みとかモブがいっぱい出てくるので気力がある時に頑張ります。 2