節分
こむ🐋
MEMOサイスタ節分ガシャの鬼4人にそれっぽい設定つけてみたの巻。・超大雑把な導入
異界の王から使命を受けたクリスと咲。人間界である目的を果たすためとりあえず角を隠して街を歩くことにする。鬼たちは妖術が使える。
(たぶん10代の若者が主人公となって鬼の咲&クリスと異界を救うんでないかな!?)
・クリス
基本的に穏やかだが本性を現すとめちゃくちゃ強い。最終形態があるが滅多に変化しない。
人間界では便宜上、咲と兄妹ということにしており、神谷が保証人となったマンションの一室で暮らしている。
どうやって生計を立てようか考えつつ街を歩いていたところ、容姿の良さゆえ数多の芸能事務所からスカウトを受ける。
上手く正体をごまかせる咲に対し、嘘をつくのが得意でないため鬼だと言うと怪しまれてスカウトマンが去っていき戸惑う。
1142異界の王から使命を受けたクリスと咲。人間界である目的を果たすためとりあえず角を隠して街を歩くことにする。鬼たちは妖術が使える。
(たぶん10代の若者が主人公となって鬼の咲&クリスと異界を救うんでないかな!?)
・クリス
基本的に穏やかだが本性を現すとめちゃくちゃ強い。最終形態があるが滅多に変化しない。
人間界では便宜上、咲と兄妹ということにしており、神谷が保証人となったマンションの一室で暮らしている。
どうやって生計を立てようか考えつつ街を歩いていたところ、容姿の良さゆえ数多の芸能事務所からスカウトを受ける。
上手く正体をごまかせる咲に対し、嘘をつくのが得意でないため鬼だと言うと怪しまれてスカウトマンが去っていき戸惑う。
永劫ミカン
TRAININGくりんばワンドロワンライ一本勝負(@krnb_1dr1wr)様よりお題をお借りしました第2回より『節分』『豆まき』
大倶利伽羅目線、モダモダとじれったいくりんば(笑)
【節分】 とある本丸。月が冴える如月の夜空を見上げる影が二つ。
今日は節分。昼間は本丸総出で豆まき大会、日が暮れてからは燭台切や歌仙の指揮の下、彩り良く仕上げられた太巻きと御神酒が供され、宴のただ中。一時の間抜け出してきた大倶利伽羅と山姥切国広だった。
特に言葉を交わさずとも、大倶利伽羅は傍らに国広の気配を感じながらの静寂を愉しんでいた。
その時予測だにしなかった事が起こった。
「…大倶利伽羅?」
おや?という様子で大倶利伽羅に視線を向けた国広がそっとうなじの辺りの髪、そう癖が強いその辺りに手を差し入れてきたのだ
ざわり
瞬間、大倶利伽羅は自分でも訳が分からないほどに込み上げてきた感覚に動揺し、身を固くした。それは国広にも伝わってしまい、
1418今日は節分。昼間は本丸総出で豆まき大会、日が暮れてからは燭台切や歌仙の指揮の下、彩り良く仕上げられた太巻きと御神酒が供され、宴のただ中。一時の間抜け出してきた大倶利伽羅と山姥切国広だった。
特に言葉を交わさずとも、大倶利伽羅は傍らに国広の気配を感じながらの静寂を愉しんでいた。
その時予測だにしなかった事が起こった。
「…大倶利伽羅?」
おや?という様子で大倶利伽羅に視線を向けた国広がそっとうなじの辺りの髪、そう癖が強いその辺りに手を差し入れてきたのだ
ざわり
瞬間、大倶利伽羅は自分でも訳が分からないほどに込み上げてきた感覚に動揺し、身を固くした。それは国広にも伝わってしまい、
🔥凛花🦈
MAIKING差分でボスさんに恵方巻とボスのtnkを口に突っ込まれるらむ鮫を描いてupろうとしたもののとうに節分終わったし2月中に描きたいネタがほかに山ほどあるという理由で放棄し来年の節分まで放置しとくつもりにしてるやつouq3k
DONE2022年節分に間に合わなかった童子切供養小説Nightmare Counseling 待つ宵、黒い帳が空を飲み込もうとしている頃。
本丸の玄関には複数の刀剣男士が集っていた。全員武装を身にまとっており誰もがその顔には覇気が感じられるものだった。
「みんな刀装は大丈夫ー?投豆兵ちゃんと持った?」
粟田口の短刀、信濃藤四郎が甲斐甲斐しく部隊員たちに確認する。しっかりしているところは流石粟田口といったところか。ちなみに来歴から妖物退治をした経験はない。
「おー、準備万端だぜ。いつでも行ける。鬼退治は専門外ではあるけど…まあ何とかなるだろ」
柄の長い槍を抱え今度は御手杵が若干気の抜けていながらもどこか頼もしさが感じられる返事をする。こちらも妖物退治の経験はない。
「よっしゃー!鬼退治だー!行くぜ!じっちゃんの名にかけて!」
3500本丸の玄関には複数の刀剣男士が集っていた。全員武装を身にまとっており誰もがその顔には覇気が感じられるものだった。
「みんな刀装は大丈夫ー?投豆兵ちゃんと持った?」
粟田口の短刀、信濃藤四郎が甲斐甲斐しく部隊員たちに確認する。しっかりしているところは流石粟田口といったところか。ちなみに来歴から妖物退治をした経験はない。
「おー、準備万端だぜ。いつでも行ける。鬼退治は専門外ではあるけど…まあ何とかなるだろ」
柄の長い槍を抱え今度は御手杵が若干気の抜けていながらもどこか頼もしさが感じられる返事をする。こちらも妖物退治の経験はない。
「よっしゃー!鬼退治だー!行くぜ!じっちゃんの名にかけて!」
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DOODLEくそ下品な現パロ鯉月ちゃんの節分。「おいの恵方巻、食べてくいやい♡」
季節の行事にかこつけてそんな下らない話を持ちかけた私に、ソファで本を読んでいた月島は眼鏡をくい、と持ち上げながらじっとりとこちらの股間と私の顔を交互に凝視して本を閉じた。
「食べていいんですか?どんなに泣き叫んでも無言で咀嚼しますが……病院予約します?」
モコモコのパジャマの股間部分を撫でてくる手の無遠慮さと言葉の恐ろしさにヒェ!と喉から悲鳴が出た。冗談であろうが、月島は本当にやりそうでもあり恐ろしい。下らない事を言うので怒ったのだろうか?と思ったが、見下ろした目は真剣そのものだ。
「う、うう…ちご…その…ふぇ……あわよくばフェラしてらもらえたらいいなぁ、というだな…」
645季節の行事にかこつけてそんな下らない話を持ちかけた私に、ソファで本を読んでいた月島は眼鏡をくい、と持ち上げながらじっとりとこちらの股間と私の顔を交互に凝視して本を閉じた。
「食べていいんですか?どんなに泣き叫んでも無言で咀嚼しますが……病院予約します?」
モコモコのパジャマの股間部分を撫でてくる手の無遠慮さと言葉の恐ろしさにヒェ!と喉から悲鳴が出た。冗談であろうが、月島は本当にやりそうでもあり恐ろしい。下らない事を言うので怒ったのだろうか?と思ったが、見下ろした目は真剣そのものだ。
「う、うう…ちご…その…ふぇ……あわよくばフェラしてらもらえたらいいなぁ、というだな…」