終焉
ユキまるのなんでも置き場
DOODLE終焉ちゃんの女体化(擬女化)決め決め落書きズイ(ง ˘ω˘ )วズイ♥やっぱりレオタードよ(๑⁍᷄ω⁍᷅๑)♥←
燦然ちゃんはセーラームーンとプリキュアの良いとこ取りなデザインにしたい♥ 2
asa2015_sq
PAST6.0後 ひろラハ WEB再録「秘めた想いは」2023年6月開催頭割り5にて発行された
光ラハ&光公「バフデバフアンソロジー」に寄稿させて頂いた
終焉の戦い後もデバフを引きずる英雄と ラハのおはなし(WEB再録です)
頭を撫でてなぐさめてるのは 彼が唯一解除できる「悲嘆」デバフを治してあげたかったから…!
(2024年6月の「オレの英雄」夏休み特別号に合わせて公開します(公開許可済) 16
朱鳥(あすか)
DONE覆水盆に返らずのアンコールへようこそおいでくださいました。皆さまが目にしたあの哀しき物語。
闇へと沈みゆく4人と涙を零したとある女性が紡ぎ、終焉と共に終演を致しましたあの物語。
客席から聞こえる鳴り止まない拍手とアンコールの声にお応えし、僅かばかりの希望をご用意致しました。
ですが、お忘れなく。
あくまでも【コレ】はもしものお話。皆さまがご覧くださったあの悲劇は変わらないのだと。 8
しらえ
DOODLEディスプレイまとめ その4■GODARCA / Justeia・Knolles
■NOBODY*2 / ジェイ
■デストルドーの使者 / 日雀 正悟
■スペクト・ラム / 鴻 創一郎
■蠕動呑蛆 / 鴻 創一郎
■副題:世界の終焉を覆す奇跡的魔術XXX-Ⅱ / オーウェン
■El Colgado Avatara / 沙羅
■同居人(新調) / 鴻 創一郎 9
WmTFTc0BrfbRciK
PAST1/28に開催された終焉への旋律2で配布した話です。注:破壊者たちがかつてグループとして活動してて、解散後も定期的に集合しているよ、という体の話です。
破壊者たちの集いDistruction(ディストルクシオン)。かつてその特徴的な見た目から織りなされるパフォーマンスで世間を賑わせたグループであり、今はその活動を休止している。しかしメンバーは時折お茶会を開いて近況を話し合ったりと適度な距離感を保っている。
「さてと、そろそろ来るはずなんだけど・・・あ、来た来た」
馴染みの店の奥の半個室、フルーが優雅に紅茶を飲みながら人を待っていると、整った顔立ちと銀と言ってもいい白髪をしている青年、コルネイユがやってきた。フルーの姿を見つけると少し足を速めて近づいた。
「すまない、遅くなったか?」
「いいや?いつも通り少し早いくらいだよ」
現に君以外来ていないしね、と続けて座るよう促す。静かに椅子を引いてゆっくりと腰かけると、コルネイユはフルーと同じものを注文した。待っている間に降り注ぐ暖かな日差しが眠気を誘ったのか、コルネイユが緩く欠伸をする。
1427「さてと、そろそろ来るはずなんだけど・・・あ、来た来た」
馴染みの店の奥の半個室、フルーが優雅に紅茶を飲みながら人を待っていると、整った顔立ちと銀と言ってもいい白髪をしている青年、コルネイユがやってきた。フルーの姿を見つけると少し足を速めて近づいた。
「すまない、遅くなったか?」
「いいや?いつも通り少し早いくらいだよ」
現に君以外来ていないしね、と続けて座るよう促す。静かに椅子を引いてゆっくりと腰かけると、コルネイユはフルーと同じものを注文した。待っている間に降り注ぐ暖かな日差しが眠気を誘ったのか、コルネイユが緩く欠伸をする。
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PAST1/28に開催された終焉への旋律2で無料配布した話です。注:灼熱フォルカー×エリク です。
何気ない特別「なあ、エリク」
「ん?何か用?兄貴」
フォルカーが悩まし気に顔をしかめて、目の前にいるエリクに声をかけた。エリクはと言うと、自分の武器を手入れしていた。弓の本体を磨き上げるのは勿論、弦の張り具合も丹念に見ていた。自分の命を守る大切なものだという自分の教えを忠実に守る姿にほんわかとした気持ちがわいてくる。
いや、今はほんわかしてる場合じゃない。気になっているあれについて聞かないといけないんだ、と気を引き締めた。
「なあエリク…なんで俺の事、いまだに兄貴って呼ぶんだ?」
「なんでって…昔っからそう呼んでるから、じゃ駄目?」
「まあそんなところだろうなとは思ってたけどよ。その、せっかく恋人になったのに呼び方変わらないんだなー、て気になっちまったんだよ」
1866「ん?何か用?兄貴」
フォルカーが悩まし気に顔をしかめて、目の前にいるエリクに声をかけた。エリクはと言うと、自分の武器を手入れしていた。弓の本体を磨き上げるのは勿論、弦の張り具合も丹念に見ていた。自分の命を守る大切なものだという自分の教えを忠実に守る姿にほんわかとした気持ちがわいてくる。
いや、今はほんわかしてる場合じゃない。気になっているあれについて聞かないといけないんだ、と気を引き締めた。
「なあエリク…なんで俺の事、いまだに兄貴って呼ぶんだ?」
「なんでって…昔っからそう呼んでるから、じゃ駄目?」
「まあそんなところだろうなとは思ってたけどよ。その、せっかく恋人になったのに呼び方変わらないんだなー、て気になっちまったんだよ」
柚月ですよ。
DOODLEアナログ絵。アレヴァン終焉を見た後、紆余曲折あってヴァカアポにハマった私。とある御方のガッツに影響され、自分ももう一度絵を描きたいと思いました。
下手っぴですが、好きは詰まってるんじゃないかなって思います。 2
YosugaHaba26
CAN’T MAKE終焉のデウスエクスマキナの1話を紹介。のんびり書いていきたいな。黒い塊 彼が降臨したのはけたたましい歓声の中央だった。
『勝者、アポロン!!いやぁ、ポセイドンvsアポロンというなかなか読めないこの対戦カードでしたが、まさかの太陽神の勝利となりました!』
しかし、当の本人であるアポロンは全く状況を理解できていなかった。
「…おじうえ?」
大好きな伯父によく似た黒い塊が目の前に転がっている。焦げと肉の焼けるような臭い。意識の無い間に自分は一体何をしたというのだ。
「伯父上!起きてください!一体何があったんですか!?教えてください!!」
理性が拒絶を続ける中、本能はこれが屍であることを理解し始めていた。駆け寄って手を添えても揺さ振ることはできなかった。
アポロンがいる場所はとあるコロシアムの中央。「人々」はここで神々を戦わせることを娯楽としていた。「人々」はアポロンが泣き喚き始めても特に疑問を覚えなかった。スイッチひとつでコロシアムは神々ごと綺麗に掃除できてしまう便利なものであるからだ。つまり些細なバグなどどうでもいいのである。
1536『勝者、アポロン!!いやぁ、ポセイドンvsアポロンというなかなか読めないこの対戦カードでしたが、まさかの太陽神の勝利となりました!』
しかし、当の本人であるアポロンは全く状況を理解できていなかった。
「…おじうえ?」
大好きな伯父によく似た黒い塊が目の前に転がっている。焦げと肉の焼けるような臭い。意識の無い間に自分は一体何をしたというのだ。
「伯父上!起きてください!一体何があったんですか!?教えてください!!」
理性が拒絶を続ける中、本能はこれが屍であることを理解し始めていた。駆け寄って手を添えても揺さ振ることはできなかった。
アポロンがいる場所はとあるコロシアムの中央。「人々」はここで神々を戦わせることを娯楽としていた。「人々」はアポロンが泣き喚き始めても特に疑問を覚えなかった。スイッチひとつでコロシアムは神々ごと綺麗に掃除できてしまう便利なものであるからだ。つまり些細なバグなどどうでもいいのである。
ユキ❄
MEMO2023探索者たち。沢山遊んでいただいてKPPL同卓みんなにありがとうの気持ちでいっぱいですそして相変わらずふぐさんありがとう
辜月のN
十二星座館殺人事件
VOID
終末世界で魔女は踊る
エンジェル・デビル・インプロパー
鰯と柊
口渇ルルパ
六畳半の夏
愛罠蜂
終焉賛歌救済論≒ef─elyfine─
GODARCA
ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち
あトの祀リ -緋の宴-
co7FfVKQMLkhj
MENU12/17 幽閉の山猫2023新刊現パロ勇尾「恋焦がれた末の終焉はきっと甘い」
R18/B5/44p/600円(会場価格)
掃きだめから抜け出したい尾(反社)と父の稼業とは無縁の暴力のない世界へ行きたい勇作
10歳差の勇尾が逃避行します ハピエンです
とらのあな:https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/0400311
パスワード
18歳以上ですか?y/n 11
おわり
SPUR ME『それは、終焉という名のミーティア』 リドル視点フロリド・アズリド同軸 男性妊娠
キミは始まりのミーティア 前編 3(2)目が覚めると、性の匂いのしない部屋で、ボクは何事もなかったかのように眠っていたようだ。
あれだけの性行為を繰り返した身体はやけにさっぱりしているし、昔からお母様が懇意にしていた洋服店のシルクのパジャマを着て、清潔なベッドで眠っていると、あれはただの酷い夢だったのではと思ってしまう。
今日もなんでもない一日が始まるんだと、そう思って起き上がろうとしたけれど、身体はちっとも動きやしなかった。重だるい身体の奥は、未だに穴が空いているかのような空洞を感じる。それは、彼らとの性行為が現実だということだ。
それよりも誰が後処理をしてくれたのかと、人の気配のある方に顔を向けると、アズールがあの時の様に椅子に座ってボクを見ていた。
3207あれだけの性行為を繰り返した身体はやけにさっぱりしているし、昔からお母様が懇意にしていた洋服店のシルクのパジャマを着て、清潔なベッドで眠っていると、あれはただの酷い夢だったのではと思ってしまう。
今日もなんでもない一日が始まるんだと、そう思って起き上がろうとしたけれど、身体はちっとも動きやしなかった。重だるい身体の奥は、未だに穴が空いているかのような空洞を感じる。それは、彼らとの性行為が現実だということだ。
それよりも誰が後処理をしてくれたのかと、人の気配のある方に顔を向けると、アズールがあの時の様に椅子に座ってボクを見ていた。