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    shion0614novel

    PAST先日のガタケで出した胃腸炎になる🦊です。胃腸炎で苦しむ🦊の様子については、12月下旬に胃腸炎になった筆者のほぼノンフィクションです。あの苦しみを奴にも味わってほしい、それだけです。
    山本冬樹、胃腸炎になって苦しむの巻(超仮題) 名前に冬の字はついているが、俺は冬が嫌いだ。正確には、秋から冬にかけての季節が嫌いだ。嫌なことを思い出して、気分が落ち込む日が多くなる。それに引きずられて、体調も悪くなる。負のスパイラルに陥りがちな季節だからだ。ただでさえ気が滅入る時期なのに、何故こんなことになったのか。腹が、猛烈に痛い。
     十二月も下旬に入り、寒い日が続くようになったある日だった。その日は、朝から腹の調子が良くなかった。昼頃、何となく熱っぽいなと思い、熱を測ると三十八度五分という表示。平熱は割と高い方だが、これは明らかに発熱している。風邪だろうか、インフルエンザだろうか。とりあえず、解熱剤を飲んで様子を見ることにした。
     夜になっても熱っぽさはあったものの、食欲はあるので普通に夕飯を食べた。しかし、この後が問題だった。猛烈に腹が痛くなり、トイレに駆け込んだ。当たるようなものは食べていないはずなのに、何でだ? 完全に下痢をしていて、暫くトイレに籠った。
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    ill_DOCyu02

    PROGRESS【触手×⚖️】
    2023.2.18(土) あつグニWebオンリーにて
    公開予定小説のサンプルです。

    ⚠️この作品は成人向け🔞です!
    サンプルはセーフですが、本編には特殊性癖が含まれます⚠️
    異種姦/触手責め/拘束/尿道責め/潮吹き/結腸責め/強制絶頂etc.
    何でも許せる方でお願いします。
    エンドレス・エクスタシー【プロローグ】

     それは俺が久方振りのソロキャンプを終えた時だった。

     辺りは日が沈んですっかり暗くなり、湿った土と葉の香り、そして鈴虫の音が風に乗って頬を撫ぜる。
     秋も深まったこの頃、こうして一人山に繰り出しては美味い酒とソーセージに舌鼓を打つ。このささやかな時間が俺は堪らなく好きだ。何故なら此処には休憩を乱す口煩い小坊主も、泣き虫のガキも、無自覚に競争心を煽る旧友もいない。山の真っ只中は人の気配こそないが、一人で居たい俺は敢えてそういう場所を選んでいたし、静かに自然の息遣いを楽しみ自分と対話するのに此処はもってこいの場所だった。
     いつものように片付けを終え、さぁ帰ろうと膝を払って立ち上がる。ソロキャンプとはいえ食事のみの簡易的なもので、テントの準備まではしていないから、真っ暗になる前に街が見える麓まで降りなくては。
    1908