草
みづきち
DOODLEスナフキンリベンジしたいやムズすぎるてぇ…スナフキン
でも最初に描いたのよりかは大分「ムーミン谷のメロディ」になれたかな…
あとめちゃくちゃ年齢を成長させたわ
だってよく考えたらスナフキンてパイプ煙草吸える年齢だし🧐
さじろうろん
DOODLEメイン台牧サブ台葬 現パロ1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
風邪ひいた受けと看病する攻めの話! 恋人が屈強すぎて隙が無いとつねづね思っていましたので今回受け取ったメールを俺はまず三度見してからそれでも真偽がわからず甥っ子に画面を見せた。「これ詐欺かな?」と言って見せると甥っ子は我ながら整った顔をいかにもウワ、めんどくせえのきた、みたいな顔に歪めて(世の女子が見たら泣く)それでも優しい奴なので嫌々見てくれた。
ソファに隣り合って座り、スマートフォンのメッセージアプリの画面上だと気づくやいなや甥は顔をばっと勢い良く上げて俺の顔をまじまじと見る。
「これ、ほんとに僕が見ていいもの?」
眉間に皺が寄っている。こちらがなんなく頷くと、抵抗感を示しながらも再度画面に目を落としていた。
俺とウルフウッドだけが喋りあっているその画面では、短い一文が交互に投下されているだけなのだが。甥からすればたしかに恋人とやりとりしている部屋というものは、しかもそれが親類のものというのはどうにも目にしていいものではないと思うのかもしれない。
5363ソファに隣り合って座り、スマートフォンのメッセージアプリの画面上だと気づくやいなや甥は顔をばっと勢い良く上げて俺の顔をまじまじと見る。
「これ、ほんとに僕が見ていいもの?」
眉間に皺が寄っている。こちらがなんなく頷くと、抵抗感を示しながらも再度画面に目を落としていた。
俺とウルフウッドだけが喋りあっているその画面では、短い一文が交互に投下されているだけなのだが。甥からすればたしかに恋人とやりとりしている部屋というものは、しかもそれが親類のものというのはどうにも目にしていいものではないと思うのかもしれない。
umaibouko
MOURNING鍵垢で描いていた、虫も殺せない草食系男子の顔をして性欲がすごい番井さんシリーズのらくがき。基本的に健全なイラストですが、怒らない・苦手だったらスルーして忘れる事ができる方だけ「yes」と入力してご覧ください。 3
Virid
PROGRESS【スパボン2の進捗】初期のデザインを描く事に慣れてないから、カバヤのボンバーマンのシールのイラストとかも参考資料として借りた。
今回は何だか満足してると思うけどな(草)
※色使いは一時的で変わる可能性があるんだ…
KiyoNago32
DOODLE今後大幅な加筆修正が見込まれるので草稿と思って読んでいただけたらと思います。誤字脱字修正追いついてなくて本当に申し訳ありません!
Butterfly Effect 03白ばかりに囲まれた世界で目を覚ました時、周囲の大人たちは、慌ただしく駆けずり回っていた。いろんな人に声を掛けられたような気がするけど、誰の事も記憶にはない。全員が知らない人で、でも幼心に、何もわからない事が、ひどく怖い事のように思えた。ここにいる理由も、自分が誰なのかもわからない。あなたは誰ですか、そう聞くこともできない。それを知られてしまったら、何かもっと恐ろしい事があるような気がして、怖くて怖くて、一言も言葉を話せなかった。ある日、また一人、知らない人がやってきた。
その人は大人よりは小さくて、でも自分よりは大きかった。椅子に座って、自分の手を握って、泣いて、謝っていた。でも何を謝っていたのか、どうして謝っていたのか、よく思い出せない。ただ、その人の存在にひどく安心していた自分がいた。声がとても心地よくて、それと同時に不思議だった。気がついたら自分も泣いていた気がする。顔も覚えていないその人の言葉を、今になって急に思い出した。
10559その人は大人よりは小さくて、でも自分よりは大きかった。椅子に座って、自分の手を握って、泣いて、謝っていた。でも何を謝っていたのか、どうして謝っていたのか、よく思い出せない。ただ、その人の存在にひどく安心していた自分がいた。声がとても心地よくて、それと同時に不思議だった。気がついたら自分も泣いていた気がする。顔も覚えていないその人の言葉を、今になって急に思い出した。
おさかなぱらいそ
DOODLE翠雨(ポル菊)雰囲気マンガ(という程の長さもないですが...)です。
夏の初めに、草木の青葉に降り注ぐ癒しの雨を翠雨というのだとか。。
描いてから思ったけど時代物?でも良かったかなあ😌
私ポルさんの目と雨の話多いかも笑 4
mmmmmmochi
DONE台葬 風邪ネタ 原作軸1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
風邪をひいた受けを看病する話「えっ、ウルフウッドが熱だしたって?」
起き抜けにもたらされた思いもよらないニュースに僕は驚いて素っ頓狂な声を上げた。そういえばダイナーにウルフウッドの姿がない。焦ってきょろきょろと店内を見渡せば、メリルに袖を引かれ窘められた。
「ヴァッシュさん、声が大きいですわよ。お静かに」
彼女の言う通りだ。急いで「ごめん、びっくりしちゃって……」と声を潜めて謝った。朝食の手を止め、または新聞の文字を追うのをやめてこちらを迷惑そうに睨むいくつかの視線に謝罪の笑みを浮かべて、ぺこぺこと頭を下げながら記者の二人が座るテーブルに僕もまた腰を下ろした。
「どういうこと? あんなに頑丈そうなのに?」
昼間の灼熱の砂漠でも、凍えるような夜でもシャツとジャケット一枚で過ごすような男だ。体調不良の姿が想像できなくて、隣に座るロベルトに説明を求める。
5298起き抜けにもたらされた思いもよらないニュースに僕は驚いて素っ頓狂な声を上げた。そういえばダイナーにウルフウッドの姿がない。焦ってきょろきょろと店内を見渡せば、メリルに袖を引かれ窘められた。
「ヴァッシュさん、声が大きいですわよ。お静かに」
彼女の言う通りだ。急いで「ごめん、びっくりしちゃって……」と声を潜めて謝った。朝食の手を止め、または新聞の文字を追うのをやめてこちらを迷惑そうに睨むいくつかの視線に謝罪の笑みを浮かべて、ぺこぺこと頭を下げながら記者の二人が座るテーブルに僕もまた腰を下ろした。
「どういうこと? あんなに頑丈そうなのに?」
昼間の灼熱の砂漠でも、凍えるような夜でもシャツとジャケット一枚で過ごすような男だ。体調不良の姿が想像できなくて、隣に座るロベルトに説明を求める。
shizusato_xxx
DOODLE風邪をひいた受けを看病する話 台葬◇ 今回のレギュレーション
1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
風邪をひいた受けを看病する話 台葬「あかん、寝とったわ」
枕元のタオルでウルフウッドは首筋から胸元へと垂れ落ちる汗を拭った。
空調が管理された寝室は快適なはずなのに耐えがたい寒さを感じて、身震いしながら毛布を肩までかけ直す。一人きりの部屋はしんと静まってウルフウッドを少し不安にさせる。
仕事で気にかかっていた件が落ち着いた途端、安心して気が緩んでしまったのかウルフウッドは体調を崩してしまった。
普段は食欲旺盛なのに、今日は昼食の時間になっても食欲も全く沸いてこず気分も優れない。積み重なった疲労が原因かとも考えたが、それにしては全身が重たすぎる。
続けざまに背中をぞくりと悪寒に襲われ、ウルフウッドは様々な医療器具と共に置かれた体温計を身震いしながら手に取った。シャツのボタンを緩め測定すると体温は三十八度を超えていた。
5185枕元のタオルでウルフウッドは首筋から胸元へと垂れ落ちる汗を拭った。
空調が管理された寝室は快適なはずなのに耐えがたい寒さを感じて、身震いしながら毛布を肩までかけ直す。一人きりの部屋はしんと静まってウルフウッドを少し不安にさせる。
仕事で気にかかっていた件が落ち着いた途端、安心して気が緩んでしまったのかウルフウッドは体調を崩してしまった。
普段は食欲旺盛なのに、今日は昼食の時間になっても食欲も全く沸いてこず気分も優れない。積み重なった疲労が原因かとも考えたが、それにしては全身が重たすぎる。
続けざまに背中をぞくりと悪寒に襲われ、ウルフウッドは様々な医療器具と共に置かれた体温計を身震いしながら手に取った。シャツのボタンを緩め測定すると体温は三十八度を超えていた。
krimstowrds
DOODLEスミイサ/愛の仕草Whose heart is this 甲板に太陽が跳ね返る。鼻腔を擽る生臭い潮の匂いに目を細め、スミスは空を仰ぎ見た。
晴天、快晴、日本晴れ。
最後の単語は最近イサミから教わったものだ。我が国のことながら大それた名前をつけるよな、とイサミは笑っていた。その笑顔があんまり眩しくて、「You are my blue sky」と呟けば、目を真ん丸に見開いたイサミが「Then you're my sunshine」と返してきたので心臓が壊れてしまうかと思った。
思い出しても胸がときめく、甘い苦しみに呻きたくなる。イサミを想って心臓が脈打つ度に、生きている喜びに満たされて、ああ、還ってこられたのだと実感が湧く。
1745晴天、快晴、日本晴れ。
最後の単語は最近イサミから教わったものだ。我が国のことながら大それた名前をつけるよな、とイサミは笑っていた。その笑顔があんまり眩しくて、「You are my blue sky」と呟けば、目を真ん丸に見開いたイサミが「Then you're my sunshine」と返してきたので心臓が壊れてしまうかと思った。
思い出しても胸がときめく、甘い苦しみに呻きたくなる。イサミを想って心臓が脈打つ度に、生きている喜びに満たされて、ああ、還ってこられたのだと実感が湧く。
Biee87576437
MEMO結局ここに放流するの巻四草詰(同居人PC)、小筏(ロトあだPC)、四阿(海枯れPC)3人のうちよそシート、知ってる人じゃないと全くわからない
シナリオネタバレも特にないと思うけどミリ単位で気を付けたい場合は閲覧非推奨で 3
をそね屋
PROGRESS線画抽出作業中です!最近この作業抜かして描いていたんだけど、ペン入れ前のこの作業しとくと、迷い線が無くなるので矢張り綺麗に仕上がるんだよね✨
そんでもって今日の一コマ❤
コーガ様がスッパの顔を自分に向かせるこの仕草のコマ好き~🥰❤❤
kurobuta_sky
SPUR MEアスカガのシリアスラブコメ。書き上がっていく度に順次更新。草稿状態なので齟齬だらけです。仮題:愛しているならつかまえて化粧や刷新(?)した首長服は鎧だ。国家の首長であるための。
やってしまった! やってしまった! やってしまった
カガリの後に続く靴音は、すさまじいスピードで迫って来ている。一瞬チラリと背後に視線をやって距離感を確認したカガリは、恐怖のあまり小さく悲鳴を上げて後方を見たことを心底後悔した。昔読んだ絵本に登場したおっかない形相をした鬼がカガリ目掛けて驀進しているのである。
惚れ惚れするようなフォームで首長官邸内を駆ける彼の双眸は翠色のはずなのに激しく逆巻く炎をまとっていた。最早カガリの背筋は冷や汗が流れまくって凍てつく勢いである。
これ以上現実を直視するのが恐ろしくて、カガリには全力で走り続けるしか選択肢はなかった。
2201やってしまった! やってしまった! やってしまった
カガリの後に続く靴音は、すさまじいスピードで迫って来ている。一瞬チラリと背後に視線をやって距離感を確認したカガリは、恐怖のあまり小さく悲鳴を上げて後方を見たことを心底後悔した。昔読んだ絵本に登場したおっかない形相をした鬼がカガリ目掛けて驀進しているのである。
惚れ惚れするようなフォームで首長官邸内を駆ける彼の双眸は翠色のはずなのに激しく逆巻く炎をまとっていた。最早カガリの背筋は冷や汗が流れまくって凍てつく勢いである。
これ以上現実を直視するのが恐ろしくて、カガリには全力で走り続けるしか選択肢はなかった。