菅
koko_kgsg
DOODLE部活中、レシーブの練習でお見合いしてしまい、もつれて事故キスしてしまう影菅。お互い気持ちを伝える予定の無い両片思いでしたが、これを機に無事グッと距離が縮まり、やがて付き合う事になったそう。
結婚すればいいと思うよ。始まりがお見合いだけに…ねッッ!
むしゃ
MEMO低解像度 社会人月菅同棲妄想メモ月菅(社会人)同棲妄想メモ:Xより修正再掲お付き合い即同棲した月菅
月島くん:菅原さんの説得と攻略頑張った。独占欲と好きの賜物。
菅原さん:年上の見栄や月島くんへの配慮(月島はこういうの好きかも等の思い込み)で丁寧な暮らし的なのを目指す。しかし多忙と気質から即挫折。
お互い交際も仕事も新生活も探り探り。次第にすれ違うふたり。
すれ違いから疲弊し少しずつ上手くいかなくなる。一緒の時間がない。あってもなんかしんどい。好きなのに、こんなはずじゃなかったのに、どうしたらいいかわからない苦しい。
ある日現状への不安や焦燥や菅原さんへの心配やらで言葉がキツくなった月島くんと重圧やら疲労やらで矜持もなにも吹っ飛んだ菅原さんが衝突。
→初めての喧嘩
「ごめんな。こんな……カッコ悪い、ダメな彼氏で」
1705月島くん:菅原さんの説得と攻略頑張った。独占欲と好きの賜物。
菅原さん:年上の見栄や月島くんへの配慮(月島はこういうの好きかも等の思い込み)で丁寧な暮らし的なのを目指す。しかし多忙と気質から即挫折。
お互い交際も仕事も新生活も探り探り。次第にすれ違うふたり。
すれ違いから疲弊し少しずつ上手くいかなくなる。一緒の時間がない。あってもなんかしんどい。好きなのに、こんなはずじゃなかったのに、どうしたらいいかわからない苦しい。
ある日現状への不安や焦燥や菅原さんへの心配やらで言葉がキツくなった月島くんと重圧やら疲労やらで矜持もなにも吹っ飛んだ菅原さんが衝突。
→初めての喧嘩
「ごめんな。こんな……カッコ悪い、ダメな彼氏で」
むしゃ
MEMO影菅書きたい話断片メモポエム※薄暗い話になる予定
※学生時代〜大人未来軸まで続く設定のはず
※各時間軸思いつく文、書きたいところだけ投げ捨て
(2024.10.18)
影菅書きかけ断片メモ ごまかされねぇぞ、と影山は思う。それから、今度こそは、と決意も新たに拳を握った。しかし本当はわかっていた。そんな風に毎度無様に思ってみせて、それで結局同じ結果を得てしまうことを。
わかってただろ。胸中で悪態を吐いたってどうにもならない。だってこれは、影山が自分可愛さに招くヨテイチョウワの結果なのだから。
「予定調和だよ」いつかの菅原はそう言った。ヨテイチョウワ。影山はその時、耳慣れないその言葉を無感動に繰り返した。知らない舌触りの言葉。意味はわからなかった。声にしてみても何も掴めなかった。ただ菅原の声だけが耳の内に滲んで染み付いてしまった。何かの呪文みたいだ。余韻だけ残して、跡形もなく消えてしまうのに、それでも確かにそこには効力があった。
1534わかってただろ。胸中で悪態を吐いたってどうにもならない。だってこれは、影山が自分可愛さに招くヨテイチョウワの結果なのだから。
「予定調和だよ」いつかの菅原はそう言った。ヨテイチョウワ。影山はその時、耳慣れないその言葉を無感動に繰り返した。知らない舌触りの言葉。意味はわからなかった。声にしてみても何も掴めなかった。ただ菅原の声だけが耳の内に滲んで染み付いてしまった。何かの呪文みたいだ。余韻だけ残して、跡形もなく消えてしまうのに、それでも確かにそこには効力があった。
Minchin
DONE街に出た時に適当に揃えて買った服をうっかりフル装備で着て往診に出てしまったものだから行く先々で「男ぶりが上がるねぇ」「菅原文太みたいだよ」「俺もその上着買おうかな」などと反応に困る言葉をかけられ続けた日に数件目のS田さん宅で「ちょっと写真撮らせてよそこの植え込みのとこで」と言われ立ち尽くしてる日の譲介がいたとしたらこう。おぐ☁️
DOODLE欲望渦巻く制服の話--------------------
ショヨがブレザーに憧れのあると知ったネコとフクロウ達が、自分の学校の制服を着させる、という妄想小話です。
!最後女装してるので(私の欲望で)注意! 10
ぴだよ
PROGRESSここから始まる何かを描いてますモチベ維持のため逐一のせて、最終的に個人的に本にできたらいいなっておもってます。ポイピク上で完結するつもりどす😙まだまだ続くよ〜
※菅牧(菅)
※セクシャルマイノリティなどに言及したり拒否反応したりする描写があります 17
𝕂𝕒𝕣𝕚𝕟
PROGRESSスガくん出来上がりはトリミングされまくって、ナンダコレ状態になるんやろな。
【お礼】
いつもスタンプありがとうございます🙇♀️
本当に励みになってます😭✨
まだまだ素人なので、これからも日々精進します!
suzukawa_poo
PAST5月に無料配布したペーパーの漫画ですゲームアプリはいどりのアメリカンダイナーなやつが可愛すぎて菅原くんこないかな!?って期待したけどこなかったな…(絶望)
そんな期待を込めた、大人大地×DKスガという謎組み合わせの漫画です。年の差ってえっちでいいよね。 4
slow006
DOODLE第17回 菅受けワンドロワンライ、「嘘・ハプニング」及菅で参加させていただきました。麦茶カランができたので満足ですが、時間が色々足りなかった。もうちょっと細かい描写入れたかった。嘘つきジージーと蝉が鳴く。夏休み真っ只中の小学生がはしゃぐ声が聞こえる。生温い風がそよりと部屋を抜けて窓辺に吊るした風鈴が揺れる。外の明かりに頼った室内は薄暗く、窓一面に広がる青色はまるで額に収まった絵画のようだった。外は雲ひとつない青空で、まさにレジャー日和。今遊ばずして、いつ遊ぶ。夏の陽気に誘われて外へ繰り出すぞ!とはならず、及川と菅原は勉強会を開いていた。夏休みと言えど受験生。部活がない日は勉強だ。及川の部屋に折り畳みのテーブルを広げ、それぞれの得意教科を教え合っていた。参考書を共有しやすいようにL字に座り、黙々と勉強。つい先ほどまでは。
「ごめん、パーカー踏んで滑った」
「や、大丈夫」
今は、及川が菅原を押し倒し、すっぽり菅原を覆っている。きっかけは「麦茶、おかわり持ってくるね」と及川が立ち上がったこと。その足元には菅原を迎えに行く際に来ていたUVカットパーカーがあった。すべすべした素材のUVカットパーカーは滑りやすい。おまけに畳の上だと摩擦も少ない。つるりと滑ってすってんころりん。そばにいた菅原を巻き込んで、という具合である。幸いにも、及川が咄嗟に床に手をついたため菅原を押し潰すことはなかった。自分の下にいる菅原も、見る限りどこかを強く打った様子はなさそうだった。大事な時期に怪我をしたりさせたりするのは困る。及川はホッと胸を撫で下ろし、もう一度菅原のほうに目を向けた。
1399「ごめん、パーカー踏んで滑った」
「や、大丈夫」
今は、及川が菅原を押し倒し、すっぽり菅原を覆っている。きっかけは「麦茶、おかわり持ってくるね」と及川が立ち上がったこと。その足元には菅原を迎えに行く際に来ていたUVカットパーカーがあった。すべすべした素材のUVカットパーカーは滑りやすい。おまけに畳の上だと摩擦も少ない。つるりと滑ってすってんころりん。そばにいた菅原を巻き込んで、という具合である。幸いにも、及川が咄嗟に床に手をついたため菅原を押し潰すことはなかった。自分の下にいる菅原も、見る限りどこかを強く打った様子はなさそうだった。大事な時期に怪我をしたりさせたりするのは困る。及川はホッと胸を撫で下ろし、もう一度菅原のほうに目を向けた。
slow006
DOODLE第16回 菅受けワンドロワンライ、「ごほうび」及菅で参加させていただきました。ドサリ。ベッドにうつ伏せに倒れ込んで、及川はふぅと息を吐いた。時刻は午前零時を回ったところ。疲労で鉛みたいに重い身体をもぞりもぞりと動かして、体制を横向きに変える。明かりを消してしまったので室内は暗いが、窓の外から入ってくる薄明かりでぼんやりと部屋の様子が見える。机の上は書類と文房具が散乱、椅子の背もたれには脱いだのか洗ったのかわからない服がかかっている。カバンは床に放りっぱなし。未だかつてない荒れ具合だ。
この二週間の忙しさは尋常じゃなかった。クラブチームでの日々のトレーニングはもちろんのこと、慰問ボランティア、スポンサーとの会合などなど。オフシーズンといえど、なかなかのハードスケジュールが組まれており、それに加えて、ビザの更新時期が来たのだ。及川は飄々とした立ち振る舞いから軽薄な印象を持たれることはあるが、基本真面目な男である。学生時代、夏休みの宿題は計画的に進めるタイプであったし、無論こうした重要書類の申請などは、事前に準備を済ませ期日に間に合うようにしている。ところが、今回からビザ更新の代行先を変えたのがいけなかった。弁護士に依頼して動きがないまま二ヶ月、三ヶ月と経ち、あと少しで半年というところで、見かねたチームメイトが仲介に入ってくれた。蓋を開けてみれば、及川の依頼は手付かず。「アジア人のガキ」という認識で舐められていたのである。えらいこっちゃとチームメイトも巻き込んで奔走し、どうにかこうにか申請に漕ぎつけた。そんなこんなで日常生活が犠牲となり、この有様だ。
1402この二週間の忙しさは尋常じゃなかった。クラブチームでの日々のトレーニングはもちろんのこと、慰問ボランティア、スポンサーとの会合などなど。オフシーズンといえど、なかなかのハードスケジュールが組まれており、それに加えて、ビザの更新時期が来たのだ。及川は飄々とした立ち振る舞いから軽薄な印象を持たれることはあるが、基本真面目な男である。学生時代、夏休みの宿題は計画的に進めるタイプであったし、無論こうした重要書類の申請などは、事前に準備を済ませ期日に間に合うようにしている。ところが、今回からビザ更新の代行先を変えたのがいけなかった。弁護士に依頼して動きがないまま二ヶ月、三ヶ月と経ち、あと少しで半年というところで、見かねたチームメイトが仲介に入ってくれた。蓋を開けてみれば、及川の依頼は手付かず。「アジア人のガキ」という認識で舐められていたのである。えらいこっちゃとチームメイトも巻き込んで奔走し、どうにかこうにか申請に漕ぎつけた。そんなこんなで日常生活が犠牲となり、この有様だ。
御旅屋 司企
DONE付き合ってない世界線の大菅もどき短編 七夕編🎋欲張りな願い事「うわ、外もあっついな……」
むさ苦しい部室から1歩足を踏み出した途端、全身を包み込むような熱気。思わずそう言葉を零すと、肺の中まで熱された空気が入り込んでくる。その心地悪さから額にシワを寄せてみても、ただその上を汗が流れ落ちるだけ。
まだ7月に入ったばかりだというのに、何故既に夏真っ盛りのような気温なのかまるで理解ができない。地球が俺に優しくない。
「暑いのはわかったから、ほらさっさと出ろ。部室閉めれないだろ」
これからこの熱気の中を歩かなくてはならないと思うと、いっそ部室の中の方がマシなのではないか。そんな怠惰な思考から2歩目が出ない俺の背を、グイグイと遠慮なく押してくる硬い感触。この硬さ……さては肘で押してやがるな。
2584むさ苦しい部室から1歩足を踏み出した途端、全身を包み込むような熱気。思わずそう言葉を零すと、肺の中まで熱された空気が入り込んでくる。その心地悪さから額にシワを寄せてみても、ただその上を汗が流れ落ちるだけ。
まだ7月に入ったばかりだというのに、何故既に夏真っ盛りのような気温なのかまるで理解ができない。地球が俺に優しくない。
「暑いのはわかったから、ほらさっさと出ろ。部室閉めれないだろ」
これからこの熱気の中を歩かなくてはならないと思うと、いっそ部室の中の方がマシなのではないか。そんな怠惰な思考から2歩目が出ない俺の背を、グイグイと遠慮なく押してくる硬い感触。この硬さ……さては肘で押してやがるな。