菅
Minchin
DONE街に出た時に適当に揃えて買った服をうっかりフル装備で着て往診に出てしまったものだから行く先々で「男ぶりが上がるねぇ」「菅原文太みたいだよ」「俺もその上着買おうかな」などと反応に困る言葉をかけられ続けた日に数件目のS田さん宅で「ちょっと写真撮らせてよそこの植え込みのとこで」と言われ立ち尽くしてる日の譲介がいたとしたらこう。おぐ☁️
DOODLE欲望渦巻く制服の話--------------------
ショヨがブレザーに憧れのあると知ったネコとフクロウ達が、自分の学校の制服を着させる、という妄想小話です。
!最後女装してるので(私の欲望で)注意! 10
ぴだよ
PROGRESSここから始まる何かを描いてますモチベ維持のため逐一のせて、最終的に個人的に本にできたらいいなっておもってます。ポイピク上で完結するつもりどす😙まだまだ続くよ〜
※菅牧(菅)
※セクシャルマイノリティなどに言及したり拒否反応したりする描写があります 17
𝕂𝕒𝕣𝕚𝕟
PROGRESSスガくん出来上がりはトリミングされまくって、ナンダコレ状態になるんやろな。
【お礼】
いつもスタンプありがとうございます🙇♀️
本当に励みになってます😭✨
まだまだ素人なので、これからも日々精進します!
suzukawa_poo
PAST5月に無料配布したペーパーの漫画ですゲームアプリはいどりのアメリカンダイナーなやつが可愛すぎて菅原くんこないかな!?って期待したけどこなかったな…(絶望)
そんな期待を込めた、大人大地×DKスガという謎組み合わせの漫画です。年の差ってえっちでいいよね。 4
slow006
DOODLE第17回 菅受けワンドロワンライ、「嘘・ハプニング」及菅で参加させていただきました。麦茶カランができたので満足ですが、時間が色々足りなかった。もうちょっと細かい描写入れたかった。嘘つきジージーと蝉が鳴く。夏休み真っ只中の小学生がはしゃぐ声が聞こえる。生温い風がそよりと部屋を抜けて窓辺に吊るした風鈴が揺れる。外の明かりに頼った室内は薄暗く、窓一面に広がる青色はまるで額に収まった絵画のようだった。外は雲ひとつない青空で、まさにレジャー日和。今遊ばずして、いつ遊ぶ。夏の陽気に誘われて外へ繰り出すぞ!とはならず、及川と菅原は勉強会を開いていた。夏休みと言えど受験生。部活がない日は勉強だ。及川の部屋に折り畳みのテーブルを広げ、それぞれの得意教科を教え合っていた。参考書を共有しやすいようにL字に座り、黙々と勉強。つい先ほどまでは。
「ごめん、パーカー踏んで滑った」
「や、大丈夫」
今は、及川が菅原を押し倒し、すっぽり菅原を覆っている。きっかけは「麦茶、おかわり持ってくるね」と及川が立ち上がったこと。その足元には菅原を迎えに行く際に来ていたUVカットパーカーがあった。すべすべした素材のUVカットパーカーは滑りやすい。おまけに畳の上だと摩擦も少ない。つるりと滑ってすってんころりん。そばにいた菅原を巻き込んで、という具合である。幸いにも、及川が咄嗟に床に手をついたため菅原を押し潰すことはなかった。自分の下にいる菅原も、見る限りどこかを強く打った様子はなさそうだった。大事な時期に怪我をしたりさせたりするのは困る。及川はホッと胸を撫で下ろし、もう一度菅原のほうに目を向けた。
1399「ごめん、パーカー踏んで滑った」
「や、大丈夫」
今は、及川が菅原を押し倒し、すっぽり菅原を覆っている。きっかけは「麦茶、おかわり持ってくるね」と及川が立ち上がったこと。その足元には菅原を迎えに行く際に来ていたUVカットパーカーがあった。すべすべした素材のUVカットパーカーは滑りやすい。おまけに畳の上だと摩擦も少ない。つるりと滑ってすってんころりん。そばにいた菅原を巻き込んで、という具合である。幸いにも、及川が咄嗟に床に手をついたため菅原を押し潰すことはなかった。自分の下にいる菅原も、見る限りどこかを強く打った様子はなさそうだった。大事な時期に怪我をしたりさせたりするのは困る。及川はホッと胸を撫で下ろし、もう一度菅原のほうに目を向けた。
slow006
DOODLE第16回 菅受けワンドロワンライ、「ごほうび」及菅で参加させていただきました。ドサリ。ベッドにうつ伏せに倒れ込んで、及川はふぅと息を吐いた。時刻は午前零時を回ったところ。疲労で鉛みたいに重い身体をもぞりもぞりと動かして、体制を横向きに変える。明かりを消してしまったので室内は暗いが、窓の外から入ってくる薄明かりでぼんやりと部屋の様子が見える。机の上は書類と文房具が散乱、椅子の背もたれには脱いだのか洗ったのかわからない服がかかっている。カバンは床に放りっぱなし。未だかつてない荒れ具合だ。
この二週間の忙しさは尋常じゃなかった。クラブチームでの日々のトレーニングはもちろんのこと、慰問ボランティア、スポンサーとの会合などなど。オフシーズンといえど、なかなかのハードスケジュールが組まれており、それに加えて、ビザの更新時期が来たのだ。及川は飄々とした立ち振る舞いから軽薄な印象を持たれることはあるが、基本真面目な男である。学生時代、夏休みの宿題は計画的に進めるタイプであったし、無論こうした重要書類の申請などは、事前に準備を済ませ期日に間に合うようにしている。ところが、今回からビザ更新の代行先を変えたのがいけなかった。弁護士に依頼して動きがないまま二ヶ月、三ヶ月と経ち、あと少しで半年というところで、見かねたチームメイトが仲介に入ってくれた。蓋を開けてみれば、及川の依頼は手付かず。「アジア人のガキ」という認識で舐められていたのである。えらいこっちゃとチームメイトも巻き込んで奔走し、どうにかこうにか申請に漕ぎつけた。そんなこんなで日常生活が犠牲となり、この有様だ。
1402この二週間の忙しさは尋常じゃなかった。クラブチームでの日々のトレーニングはもちろんのこと、慰問ボランティア、スポンサーとの会合などなど。オフシーズンといえど、なかなかのハードスケジュールが組まれており、それに加えて、ビザの更新時期が来たのだ。及川は飄々とした立ち振る舞いから軽薄な印象を持たれることはあるが、基本真面目な男である。学生時代、夏休みの宿題は計画的に進めるタイプであったし、無論こうした重要書類の申請などは、事前に準備を済ませ期日に間に合うようにしている。ところが、今回からビザ更新の代行先を変えたのがいけなかった。弁護士に依頼して動きがないまま二ヶ月、三ヶ月と経ち、あと少しで半年というところで、見かねたチームメイトが仲介に入ってくれた。蓋を開けてみれば、及川の依頼は手付かず。「アジア人のガキ」という認識で舐められていたのである。えらいこっちゃとチームメイトも巻き込んで奔走し、どうにかこうにか申請に漕ぎつけた。そんなこんなで日常生活が犠牲となり、この有様だ。
御旅屋 司企
DONE付き合ってない世界線の大菅もどき短編 七夕編🎋欲張りな願い事「うわ、外もあっついな……」
むさ苦しい部室から1歩足を踏み出した途端、全身を包み込むような熱気。思わずそう言葉を零すと、肺の中まで熱された空気が入り込んでくる。その心地悪さから額にシワを寄せてみても、ただその上を汗が流れ落ちるだけ。
まだ7月に入ったばかりだというのに、何故既に夏真っ盛りのような気温なのかまるで理解ができない。地球が俺に優しくない。
「暑いのはわかったから、ほらさっさと出ろ。部室閉めれないだろ」
これからこの熱気の中を歩かなくてはならないと思うと、いっそ部室の中の方がマシなのではないか。そんな怠惰な思考から2歩目が出ない俺の背を、グイグイと遠慮なく押してくる硬い感触。この硬さ……さては肘で押してやがるな。
2584むさ苦しい部室から1歩足を踏み出した途端、全身を包み込むような熱気。思わずそう言葉を零すと、肺の中まで熱された空気が入り込んでくる。その心地悪さから額にシワを寄せてみても、ただその上を汗が流れ落ちるだけ。
まだ7月に入ったばかりだというのに、何故既に夏真っ盛りのような気温なのかまるで理解ができない。地球が俺に優しくない。
「暑いのはわかったから、ほらさっさと出ろ。部室閉めれないだろ」
これからこの熱気の中を歩かなくてはならないと思うと、いっそ部室の中の方がマシなのではないか。そんな怠惰な思考から2歩目が出ない俺の背を、グイグイと遠慮なく押してくる硬い感触。この硬さ……さては肘で押してやがるな。
小島🐬
DONE #菅受ワンドロワンライお題「準備」です
味噌ラーメン食べながら書きました
ツッコミどころ多いけどご愛嬌ということで…
味噌ラーメン前夜 子どもというのはしばしば突拍子もないことを言う。そこには彼らなりの道理やこだわりがあるのだと、よく耳を傾けてみればそれが分かることもある。
「俺が明日の試合勝ったら北海道に来て」という及川の発言も、おそらくそういう類のものだろう。こいつは時々呆れてしまうくらい幼稚なところがある、人のこと言えないが。
俺は突っぱねずにフンフン、どうした?と傾聴の姿勢をとったが、よくよく聞いてもそれは「北海道で待ち合わせてラーメンを食べたい」という依然としてわけのわからない主張だった。
「負けたらナシなわけ?」
「だってそしたら次の日も試合だもん」
「あ、そうかお前」
「そう、今中国。急だけどスケジュール空いてさ、せっかくだから」
1145「俺が明日の試合勝ったら北海道に来て」という及川の発言も、おそらくそういう類のものだろう。こいつは時々呆れてしまうくらい幼稚なところがある、人のこと言えないが。
俺は突っぱねずにフンフン、どうした?と傾聴の姿勢をとったが、よくよく聞いてもそれは「北海道で待ち合わせてラーメンを食べたい」という依然としてわけのわからない主張だった。
「負けたらナシなわけ?」
「だってそしたら次の日も試合だもん」
「あ、そうかお前」
「そう、今中国。急だけどスケジュール空いてさ、せっかくだから」
hkbk23510
MOURNING⚠菅→潔⚠あの日の君は、俺が見てきたなかで一番綺麗だった
高校時代片想いしてて結局手を伸ばす勇気が出ずそのまま卒業、定期的に3年ズで会いはするけどもう恋愛感情とは別に共に戦った仲間として大事なんだよな〜って感情に落ち着くけど、いざ結婚式で(やっぱりあの時のあれは恋愛感情だったんだ)って再確認して涙するスガワラコウシは見てぇよ
という感情から気持ちを多少昇華するために吐き出した亡霊の妄想です 2
ichiichi0_0
PROGRESS若服部さんと年上彼女の話です最初に想定していたよりロングランになりそうだったのでとりあえずできたところだけ見てくれ
全然この後加筆修正予定がある
※attention
・not泉玲
・時代は旧菅野班時代
・最後にお別れする関係
服部耀と年上彼女服部耀にとって後に彼女となる女との出会いはそれなりに派手なイベントだった。
それはある通勤電車の出来事だ。
その日の服部はたまたま捜査で泊まりになり、いつもとは違う電車に乗っていた。
その線路は東京の西から都心に向かう唯一の電車で、朝の通勤時間は恐ろしく混んでいた。
電車の混雑事情に明るくなかった服部は押し寄せてくる人の波を自身の体で受け止めながら内心舌打ちをした。
こんなに混むと知っていたらタクシーでもなんでも使うんだった。
どこかで人が減ってくれないだろうか。
服部の微かな希望を打ち砕くように、駅が進むにつれて人の濁流は激しくなって行く。
残念なことに電車の乗客はほとんどが同じ駅を目指しており、更に悲しいことにその行き先は終点を指している。
3205それはある通勤電車の出来事だ。
その日の服部はたまたま捜査で泊まりになり、いつもとは違う電車に乗っていた。
その線路は東京の西から都心に向かう唯一の電車で、朝の通勤時間は恐ろしく混んでいた。
電車の混雑事情に明るくなかった服部は押し寄せてくる人の波を自身の体で受け止めながら内心舌打ちをした。
こんなに混むと知っていたらタクシーでもなんでも使うんだった。
どこかで人が減ってくれないだろうか。
服部の微かな希望を打ち砕くように、駅が進むにつれて人の濁流は激しくなって行く。
残念なことに電車の乗客はほとんどが同じ駅を目指しており、更に悲しいことにその行き先は終点を指している。
arima_taro
DONE先日SKPとして参加させて頂いた静テロの録画サムネ用に各PCさんを描きました。皆さん本当にお疲れ様でした……!!①HO童子 金熊 公太郎 / ずーさん
②HO篤学者 菅良 淳志 / 久世さん
③HO美術家 辻 御幸 / きたまるさん
④HO異邦人 ナウエル・サラテ・フェルナンデス / おはぎさん 4