黑車luca喝了不知道有多少酒，喝到他快壓抑不住獸化的沖動了。

「臭shu。」他趴在吧臺上大喊了一聲，只不過酒吧裏過於喧鬧，沒人搭理他。

他也不知道兩人為什麽要吵架，可能是因為shu忘了洗昨晚晩飯的鍋和盤子，還是自己幫他梳頭發的時候不小心多拔了幾根頭發。

但是最後還是逃不過翻出陳年舊事再說道一番。

你滅我族。

什麽我也迫不得已。

你就是滅了。

luca講點理好嗎。

好啊，他不講理，酒最講道理，喝上個百來瓶，看誰最講道理。


luca的手機響了，他眼睛都睜不開了，看也不看就接了電話。

「你在哪？」

「雨女無瓜！！」

luca用的喊的，生怕shu聽不見一樣。


shu不光聽到了luca幾乎跳腳的大罵聲，還有背景音裏傳來的各種嘈雜，大概也就猜到luca去了酒吧。

S字結腸開拓&調教ホルセトホルスは童貞だ。正確には、だったであるが。

麗しの砂漠と戦争の神である叔父様、セトを抱くまでは女性との行為も皆無だった。
そんなことにうつつを抜かしていられるほど、母と二人きりでの下層生活は生ぬるいものではなかったのである。
だからと言って恥じているわけではない。
情も沸いていない相手と体だけ貪りあって快楽を
感じたとしても、それは単なる傷の舐めあいで
辛さを分けることにはなっても、愛を与え合うことは決してできない。
それならば、しない方が余程マシだとホルスは真剣に考えていた。
だが、叔父様であるセト相手だと話は違う。
筆おろしの記憶は散々で、あれはセクメトに唆されたセトがホルスを襲い、結果マウントの取り合いの延長線上に、過剰なまでに分泌されたアドレナリンがうっかり性的興奮と結びついて理性が効かず、なぜか弱体化したセトのことを手酷く抱いてしまった。その後、ものすごく後悔した。