距離
Tinas ()
DOODLEぴょんやん大行進のシーンと布団にぴょんやんのシーン。ぴょんやんのテンションと優瑠斗くんのローテーションで笑ったし、距離感近づくまでのそわそわしている感じが面白かった~!芸術:着ぐるみのシーンの出目最高やった…w
ラストシーン、布団の中で見たせいでKPトオイさんすごいドキドキする語りで怖かった~!!! 2
chou_seki
MAIKING通信恋愛/6頁 ※書きかけ#3月7日は三リョの日
付き合ってる三リョ(遠距離)
辻褄ガン無視で書き始めました。
お祝いしたい一心でしたが時間切れ。
サビに入る前に力尽きました、スミマセン…。
諦めが悪いので投稿します。
三リョの日おめでとう!!!
ありがとう三リョの日!!! 7
しじま
DONE「藪の中」自分の中ではキッドに楽器を与えたり演奏の仕方教えたりして段々曹操が距離を縮めて惹かれていく感じが良いよなーと思いながら、あれこれくっつける方法を考えてます。
いつの間にか二人きりになるようになって、何だか人目を気にするようになって、けど曹操に腕を引かれるのを振り払えないキッドが前世含めて人生で一番悩んでたら楽しそうだなと思います。
火月☻
DOODLE大人不鬼(※付き合ってない)故障で休まなきゃいけなくなって住むとこないから鬼道さんちに居候する不動くん、家事ぜんぶやって毎晩甘やかすうちに距離感がバグる
(その後なんだかんだあって多分付き合います) 4
ヨサミでございます
DONE【ちあちぇり公開】WV前提原V+スタV 漫画4頁+おまけできてる牧台とまだ距離感が微妙な葬台(両片想い)のV同士がWの話をしてます(一応恋バナっぽいはず…)最後の一枚はあとがきになります。 6
hine_nrt
MEMO2024.0301山もなくオチもなく意味のない死ネタ
カカ+サスな距離感のカカサス
無題 砂隠れと木ノ葉の二つの里を巻き込んだ熾烈な中忍試験を経て、七班の中で唯一サスケだけが中忍に昇格した。
ナルトとしては自分も中忍になれなかったことが相当悔しいようで、おろしたての忍ベストに身を包んだサスケを見る度に唇を尖らせたり、突っかかったりしていた。サクラの鉄拳がナルトにめり込んで、サスケが呆れた表情でそれを眺めてるのが、ここ最近のお決まりの流れ。
そんな中で、病院屋上でのナルトとの大喧嘩や、大蛇丸の勧誘など、危ない場面は何度かあったものの、サスケが無事に木ノ葉にいてくれるだけでカカシは胸を撫で下ろす気持ちであった。
そうしている内に、サスケは中忍としての任務に就くようになり、七班全員が揃う機会も次第に減ってきたことに寂しさを覚え始めた頃。サスケ率いる小隊が他里同士の戦闘に巻き込まれたとの報がカカシに入った。
4852ナルトとしては自分も中忍になれなかったことが相当悔しいようで、おろしたての忍ベストに身を包んだサスケを見る度に唇を尖らせたり、突っかかったりしていた。サクラの鉄拳がナルトにめり込んで、サスケが呆れた表情でそれを眺めてるのが、ここ最近のお決まりの流れ。
そんな中で、病院屋上でのナルトとの大喧嘩や、大蛇丸の勧誘など、危ない場面は何度かあったものの、サスケが無事に木ノ葉にいてくれるだけでカカシは胸を撫で下ろす気持ちであった。
そうしている内に、サスケは中忍としての任務に就くようになり、七班全員が揃う機会も次第に減ってきたことに寂しさを覚え始めた頃。サスケ率いる小隊が他里同士の戦闘に巻き込まれたとの報がカカシに入った。
kurosiro_ei
DONE丹穹悪夢を見がちな丹恒と夢を見れない(無空間はある)穹くん、添い寝はするし距離は近いけど付き合ってはいないけど無自覚両片思いな二人のぴのこにー前夜
それが戀だとしらぬまま「お前の髪が長ければ」
「ん?」
「組紐でも良かったんだがな」
ピノコニーに向かう少し前のことだった。一緒に行きたそうにしていた穹に気が付きながら緩く首を振った後にしたのは、面倒ごとに巻き込まれるなよ、という話だった。ナナシビトの痕跡を辿る以上、面倒ごとが何もない、とも言い切れないだろうが、それにしてもこいつは何かと巻き込まれることも頼られることも多かった。
少なくとも丹恒の感覚からすれば、この記憶の無い青年——友人は、常に話の中心になりがちなのだ。
「お守り?」
緩く穹が首を傾ぐ。さらさらと揺れる灰色の髪は、髪飾りを結ぶには向かないだろう。軽く手を伸ばせば、猫がそうするように穹は首筋を晒す。
「あぁ、身に着けておくものの方が良いだろう。なくさないからな」
2651「ん?」
「組紐でも良かったんだがな」
ピノコニーに向かう少し前のことだった。一緒に行きたそうにしていた穹に気が付きながら緩く首を振った後にしたのは、面倒ごとに巻き込まれるなよ、という話だった。ナナシビトの痕跡を辿る以上、面倒ごとが何もない、とも言い切れないだろうが、それにしてもこいつは何かと巻き込まれることも頼られることも多かった。
少なくとも丹恒の感覚からすれば、この記憶の無い青年——友人は、常に話の中心になりがちなのだ。
「お守り?」
緩く穹が首を傾ぐ。さらさらと揺れる灰色の髪は、髪飾りを結ぶには向かないだろう。軽く手を伸ばせば、猫がそうするように穹は首筋を晒す。
「あぁ、身に着けておくものの方が良いだろう。なくさないからな」
もぐり
DOODLE前にネタメモ流したやつなんか今描きたくなって落書き
(ネタメモ再掲↓)
急に泣き出しちゃったくえ なんか特に声をかけるでもなく、ただくえの隣に座って黙ってスマホでもいじってて
ちょっと落ち着いてきたかなって頃に
「…落ち着きました?」ってスマホの画面から目離してくえの方見て声かける、絶妙な距離感で彼なりの寄り添い方をしてくれるこがの幻覚
下手に声かけないで落ち着くまで横にいてくれる、いいよね
主食主菜副菜
PAST全部一枚目の2名 古→新 ※近距離がち、時々腕章失くしてる自職員の中でもよく描くこいつらのこれまでのを一度引っ張り出してみた、のですがおセンシ除いたにしてもまだあった気がします!!フォルダ整理しないから……
初見5日目らへんからとずっと一緒らしいし多少距離感バグるのも仕方ないね🫀 17
Nelueslibrary
DOODLEこれは本当に同人誌なのでワンクッション・・・皇帝、女教皇に資料作成お願いしてたりヨハンって呼んでたりチラチラ距離アピしてるんだが実はアルカナもらったの同じくらいで数年くらい付き合いがあってヨハンの悩みについても良く知ってるから懐かれていて欲しい
たまーにヨハンが自分を見失いそうな時に頼りに来ていて欲しい
「次回の議会の資料確認して欲しい」って名目でネ・・・
これは250%盛りまくった落ガキ
なかりせ
DONEベレス×シャミア お互い恋を自覚する一歩手前のバレンタインデーの話。お互いを出来る同僚と思いつつ徐々に距離が近づく空気感が好きです。
手繰りよせる心「はあい、じゃあこれアンナさんからのオマケ!」
馴染みの商人から手渡された小袋をつまみ上げ、シャミアは怪訝な顔をした。手のひらに収まるほどのサイズで、植物の種を小分けにする様な布袋だが、それにしてはやけにきめが細かく小綺麗な布が使われている。
布には小さく赤い薔薇の刺繍がされ、贈り物として仕立てられているように見えた。袋の中から微かにする香りは甘いが、果実とも違う嗅ぎ慣れないものが混じっている。
職業柄、僅かな時間で危険物かそうでないかを判断する。シャミアはアンナに問うた。
「なんだ、これは」
「アドラステアから到着したばかりのお菓子よ。今帝都では焼き菓子よりも断然人気らしいの」
「悪いが甘いものは好かないんだ。誰か他の奴に譲ってやってくれ。食べ物に目が無い生徒となんていくらでもいるだろう」
6161馴染みの商人から手渡された小袋をつまみ上げ、シャミアは怪訝な顔をした。手のひらに収まるほどのサイズで、植物の種を小分けにする様な布袋だが、それにしてはやけにきめが細かく小綺麗な布が使われている。
布には小さく赤い薔薇の刺繍がされ、贈り物として仕立てられているように見えた。袋の中から微かにする香りは甘いが、果実とも違う嗅ぎ慣れないものが混じっている。
職業柄、僅かな時間で危険物かそうでないかを判断する。シャミアはアンナに問うた。
「なんだ、これは」
「アドラステアから到着したばかりのお菓子よ。今帝都では焼き菓子よりも断然人気らしいの」
「悪いが甘いものは好かないんだ。誰か他の奴に譲ってやってくれ。食べ物に目が無い生徒となんていくらでもいるだろう」
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DONE血ハロ直後に、泣けない、泣いちゃいけないマイキーくんとドラケンくんに寄り添うエマちゃんの話。⚠︎血ハロ後捏造
⚠︎距離感バグ佐野兄妹
愛を手渡す柔らかな手で 嫌な予感がしていた。
マイキーがかなり前から隠そうと努めていたピリピリした雰囲気をついに隠さなかったから。学校の行き帰りについて心配されたから。マイキーの目が何かを迷っていたから。
「大丈夫だよ。マイキーなら」
いつもは寝ぼけているくせに、今日に限って眉間に皺を寄せて怖い顔をしていて、どうにかして取れないかなと指先で伸ばしてみた。
お気に入りのタオルケットを持っていない両手が、背中に回る。
「どうしたの?」
寝癖だらけの頭を撫でても返事はない。
「帰ってきたらお菓子いっぱい食べよ。今日はハロウィンだよ」
「……うん」
か細い声が返ってきて安心して離れたが、マイキーはなぜかエマのエプロンの裾を弱々しく摘んで、エマの後を追って歩いた。料理がしづらいったらありゃしない。
4956マイキーがかなり前から隠そうと努めていたピリピリした雰囲気をついに隠さなかったから。学校の行き帰りについて心配されたから。マイキーの目が何かを迷っていたから。
「大丈夫だよ。マイキーなら」
いつもは寝ぼけているくせに、今日に限って眉間に皺を寄せて怖い顔をしていて、どうにかして取れないかなと指先で伸ばしてみた。
お気に入りのタオルケットを持っていない両手が、背中に回る。
「どうしたの?」
寝癖だらけの頭を撫でても返事はない。
「帰ってきたらお菓子いっぱい食べよ。今日はハロウィンだよ」
「……うん」
か細い声が返ってきて安心して離れたが、マイキーはなぜかエマのエプロンの裾を弱々しく摘んで、エマの後を追って歩いた。料理がしづらいったらありゃしない。
michiru_wr110
PASTanzr 初出2023.6.匠メイ
1周年SSより着想を得ました。
「仕事上の間柄」とは言いがたい距離で、火村さんは真っ赤なリップスティックを私の唇に押し当てている。
ただ、ふたりだけのせかい(匠メイ) 鮮やかなスカイブルーの瞳から真剣な眼差しを向けられる瞬間は、いつだって落ち着かない心地にさせられる。今だって例外ではない。
とはいえ、彼の名誉のために言い訳をさせてほしい。彼と物理的な距離を縮めることに関して、決して不快さを覚えているわけではないのだ。
負の感情……いつか口にした安い珈琲のような、拒絶したくなる気持ちだって微塵も感じない。それなのに。
今抱いている感情の正体は未だに掴めずにいて、どこかもどかしさを覚えている。
(この感情を言語化する方法はあるのだろうか)
距離にして十五センチほど。
「仕事上の間柄」とは言いがたい距離で、火村さんは真っ赤なリップスティックを私の唇に押し当てている。長い指先が口紅を伝って、私の唇を優しくなぞる一連の手つきが、こわいくらいにやさしい。
1414とはいえ、彼の名誉のために言い訳をさせてほしい。彼と物理的な距離を縮めることに関して、決して不快さを覚えているわけではないのだ。
負の感情……いつか口にした安い珈琲のような、拒絶したくなる気持ちだって微塵も感じない。それなのに。
今抱いている感情の正体は未だに掴めずにいて、どこかもどかしさを覚えている。
(この感情を言語化する方法はあるのだろうか)
距離にして十五センチほど。
「仕事上の間柄」とは言いがたい距離で、火村さんは真っ赤なリップスティックを私の唇に押し当てている。長い指先が口紅を伝って、私の唇を優しくなぞる一連の手つきが、こわいくらいにやさしい。
とらのめ
DONE番外編後、プチ遠距離恋愛中のハルスグ。スグリ視点。ハルト君は今回出てきません。暖かくなる前に出さねばと思ったお正月ネタ。
つけっぱなしの居間のテレビで、正月番組の合間に、天気予報が始まった。ここんとこずっと降ってた雪は今朝には降り止んで、明日の予報は快晴。
よかった。ほっとして、それから、楽しみな気持ちがふつふつ湧いてきて、こたつの反対側に入ってるねーちゃんにバレないように、足の先だけこっそり揺らす。
半月くらい前に長い冬休みが始まって、俺はねーちゃんと一緒に、学園からスイリョクタウンに帰省してきた。実家に着いてから何日か経ったあと、俺たちと同じようにパルデアの実家に帰ってるハルトから、手紙が一通、届いた。ハルトってこんな字書くんだなあって新鮮な気持ちで、できるだけきれいに開けられるように気をつけて封を切って中の手紙を読んでみたら、ちょっと丸っこくてめんこい字で、丁寧な挨拶から始まって、俺やねーちゃんたちが元気でいるか、風邪ひいたりしてないか心配してくれて、ハルトがパルデアでどんな冬休みを過ごしてるのかも細かく書いてあって、『年が明けたら、そっちに遊びに行ってもいいですか? あけましておめでとうって、会って直接言いたいです』……なんてことも、書いてあった。
1447よかった。ほっとして、それから、楽しみな気持ちがふつふつ湧いてきて、こたつの反対側に入ってるねーちゃんにバレないように、足の先だけこっそり揺らす。
半月くらい前に長い冬休みが始まって、俺はねーちゃんと一緒に、学園からスイリョクタウンに帰省してきた。実家に着いてから何日か経ったあと、俺たちと同じようにパルデアの実家に帰ってるハルトから、手紙が一通、届いた。ハルトってこんな字書くんだなあって新鮮な気持ちで、できるだけきれいに開けられるように気をつけて封を切って中の手紙を読んでみたら、ちょっと丸っこくてめんこい字で、丁寧な挨拶から始まって、俺やねーちゃんたちが元気でいるか、風邪ひいたりしてないか心配してくれて、ハルトがパルデアでどんな冬休みを過ごしてるのかも細かく書いてあって、『年が明けたら、そっちに遊びに行ってもいいですか? あけましておめでとうって、会って直接言いたいです』……なんてことも、書いてあった。