輩
merutaroooo
DONE「深海で星を抱く」の時空。nrnとkktbtの会話。弊社のkk先輩はノンデリ気味。
とある日の彼と彼女の会話「なぜ、ネリネなのですか」
雪風の舞うバトルコートの片隅で、ネリネはカキツバタに問いかけた。
二人は既に試合を終えていて、コートを囲ったギャラリーたちは、今や散り散りになっていた。
数日前の放課後。リーグ部の部室で、カキツバタはネリネに対しバトルの相手をして欲しい、と願い出ていた。他の部員とやりとりを終えた彼女を呼び止め、机に全信頼を置いたポーズで見つめる。到底、人にものを頼む態度とは言えない。
ネリネはカキツバタのだらけた姿を一瞥すると、「今日は予定があるので……」と一度は断ったが、暫く黙り込んだのち、別日を指定した。
ネリネの提案に、二つ返事で了承したカキツバタは、部室にも関わらずそのままの体勢で堂々と寝入っていった。
2698雪風の舞うバトルコートの片隅で、ネリネはカキツバタに問いかけた。
二人は既に試合を終えていて、コートを囲ったギャラリーたちは、今や散り散りになっていた。
数日前の放課後。リーグ部の部室で、カキツバタはネリネに対しバトルの相手をして欲しい、と願い出ていた。他の部員とやりとりを終えた彼女を呼び止め、机に全信頼を置いたポーズで見つめる。到底、人にものを頼む態度とは言えない。
ネリネはカキツバタのだらけた姿を一瞥すると、「今日は予定があるので……」と一度は断ったが、暫く黙り込んだのち、別日を指定した。
ネリネの提案に、二つ返事で了承したカキツバタは、部室にも関わらずそのままの体勢で堂々と寝入っていった。
okm_tmsb
DOODLE「ようこそ!冥迷市役所都市伝説へ!」現行未通過✖️と言いつつシナリオバレは微妙。
自探索者のアマハと、自作小説で書いている雨晴が
出会うことがあったらみたいな話。
先輩お借りしております。 1510
akakuro2022
DOODLE過去作の再掲載です。スタライお疲れ様でした!
紅月と流星隊一緒の日になって欲しいなと思っていますが、まだ先になりそうですね。
紅月のライブと楽屋挨拶に行ってツーショをSNSにあげてくれて、それがめーっちゃ特別区仲良しな後輩って感じなの!という妄想をしています。
これは昔瀬名くんのストから書いたものです。
良かったら!
痛バ■痛バ■
(瀬名くんのテーマスカウトストより)
紅郞の部屋は元々4人部屋だが、実際は真緒とふたりだけの事が多い。
しかし今週は久しぶりに4人全員が揃っている。日本での仕事の為に泉と宗が同時期に帰国したのだ。更に今日は何故かそこに藍良も加わり、今夜はいつもの倍以上の人口密度だった。
「それで、そのバッグは皆どこで買うわけ?」
「通販とかが多いみたいですよォ。色もアイドルのイメージカラーに合わせたりして」
「ふむ、これは何のための飾りかね?」
「それはロゼットっていってェ、真ん中にバッジをつけてですねェ」
「ふむ、ロゼットとは元々薔薇という意味だね」
「そうなんですかァ!?俺、知らなかったです」
(…なんか盛り上がってんな)
1835(瀬名くんのテーマスカウトストより)
紅郞の部屋は元々4人部屋だが、実際は真緒とふたりだけの事が多い。
しかし今週は久しぶりに4人全員が揃っている。日本での仕事の為に泉と宗が同時期に帰国したのだ。更に今日は何故かそこに藍良も加わり、今夜はいつもの倍以上の人口密度だった。
「それで、そのバッグは皆どこで買うわけ?」
「通販とかが多いみたいですよォ。色もアイドルのイメージカラーに合わせたりして」
「ふむ、これは何のための飾りかね?」
「それはロゼットっていってェ、真ん中にバッジをつけてですねェ」
「ふむ、ロゼットとは元々薔薇という意味だね」
「そうなんですかァ!?俺、知らなかったです」
(…なんか盛り上がってんな)
nushisan
MEMO現パロ会社員リケパイと後輩鈍感夢主ネタ先輩の苦悩「リケーレ先輩!書類のチェックお願いします」
「ん、どれどれ……うん、何も問題はなさそうだな。OKだぜ」
「ありがとうございます!」
「ちょうどお昼時だし、一緒に飯でも行くか」
「いいんですか?是非!」
◯◯商事に勤めるこの二人、先輩後輩という仲ではあるが社内では付き合っているのでは?と噂されることもありその度に名前は否定するが、何故かリケーレのほうは毎度満更でもなさそうにそう見えるか?と嬉しそうに聞き返す。つまり先輩である彼のただの一方通行である。
今日もこうして彼女にとっていい先輩であり続けるリケーレはご飯を奢り名前の信頼度を上げようと健気に頑張ってはいるが、中々それ以上の関係に持ち込めないのがむず痒くなってきていた。
888「ん、どれどれ……うん、何も問題はなさそうだな。OKだぜ」
「ありがとうございます!」
「ちょうどお昼時だし、一緒に飯でも行くか」
「いいんですか?是非!」
◯◯商事に勤めるこの二人、先輩後輩という仲ではあるが社内では付き合っているのでは?と噂されることもありその度に名前は否定するが、何故かリケーレのほうは毎度満更でもなさそうにそう見えるか?と嬉しそうに聞き返す。つまり先輩である彼のただの一方通行である。
今日もこうして彼女にとっていい先輩であり続けるリケーレはご飯を奢り名前の信頼度を上げようと健気に頑張ってはいるが、中々それ以上の関係に持ち込めないのがむず痒くなってきていた。
enkefarinpm
DOODLE心の中の幼女先輩がこういうのを見たいと叫んでいたので思わず。絶対かわいくなると思いつつ、こうなったらもう仮面ライダーじゃなくてぷいきゅあになってしまう。ミニライダーが幻覚でよかった()。maiiiii
PROGRESS先輩後輩五伏私立王道呪術学園2
なかなか進展しない生徒会長五条と幼なじみ伏黒。
王道転校生の虎杖視点から伏黒視点へ。
書きかけです
王道学園2転校生
虎杖悠仁。
ひょんな事から呪霊という呪いが目に見えるようになって、じいちゃんの遺言でこの全寮制私立呪術学園に転校することになった。
馬鹿でかい校門をよじ登り、派手な噴水で学園を案内してくれた同級生、伏黒と待ち合わせて洋風なんだか和風なんだかとにかく金がかかってそうな豪華な学園………にやってきて1ヶ月。
そろそろこの生活にも慣れてきたような気がする。
「いや、悠仁はだいぶ順応性高いぞ!」
「しゃけしゃけ。」
しゃべりながらパンダ先輩はびっくりする身のこなしで俺の拳を躱した。
今日は朝からパンダ先輩とおにぎりの具でしか喋らない狗巻先輩と体術訓練だ。さっきからパンダ先輩に投げ飛ばされてばっかで、びっくりするほど拳がはいらない。中学の時は喧嘩に巻き込まれたりもしてそこそこ喧嘩は強い気でいたが、なんというかレベルが違う。
16330虎杖悠仁。
ひょんな事から呪霊という呪いが目に見えるようになって、じいちゃんの遺言でこの全寮制私立呪術学園に転校することになった。
馬鹿でかい校門をよじ登り、派手な噴水で学園を案内してくれた同級生、伏黒と待ち合わせて洋風なんだか和風なんだかとにかく金がかかってそうな豪華な学園………にやってきて1ヶ月。
そろそろこの生活にも慣れてきたような気がする。
「いや、悠仁はだいぶ順応性高いぞ!」
「しゃけしゃけ。」
しゃべりながらパンダ先輩はびっくりする身のこなしで俺の拳を躱した。
今日は朝からパンダ先輩とおにぎりの具でしか喋らない狗巻先輩と体術訓練だ。さっきからパンダ先輩に投げ飛ばされてばっかで、びっくりするほど拳がはいらない。中学の時は喧嘩に巻き込まれたりもしてそこそこ喧嘩は強い気でいたが、なんというかレベルが違う。
to_ka____
SPOILER忍ミュ14弾ネタバレ含む妄想もし会計が将来殺し合うことになったら…っていう100万回されているだろう妄想。将来と言いつつ六四カラーだけど。
まぁ普通に考えたら文次郎が勝つ想像しか出来ないんですけど…文次郎は何事も全力だけど作中でもかなり上位に食い込む人情深さなので可愛い後輩相手だと意外と手を抜いてもおかしくないかなと。強くなったお前になら殺されても良い、長生きしろよ…みたいな。 2
85_yako_p
DONE鋭心先輩とケーキの話です。SF(少し不思議)です。クラファがめちゃくちゃ仲良し。なんかもう鋭心先輩好きすぎて何書いても胡乱なんですけど与太話だと思って読んでください。(2024/5/23)祝福 味覚がなくなった。ポップコーンの味がしない。
大事件といえば大事件だが、シアタールームのスクリーンにはずっと観たかった映画が流れ始めてしまっている。口の中でモサモサとした食感だけを主張しているポップコーンのことはしばらく忘れて映画を観て、この異常事態については後で考えようだなんて悠長なことを思っていた。
観終わった頃にはポップコーンのことは頭の片隅にポツンとある程度で、カラカラの喉を潤すために飲み干したコーラが甘いことに安心してその日は眠りについた。
そこで、変な夢を見た。
どこまでも広くどこまでも白い空間で、向こう側に手が届かないほど細長いテーブルに腰掛けている。クロスは潔癖なまでに白く、生活を否定しているようだ。
13056大事件といえば大事件だが、シアタールームのスクリーンにはずっと観たかった映画が流れ始めてしまっている。口の中でモサモサとした食感だけを主張しているポップコーンのことはしばらく忘れて映画を観て、この異常事態については後で考えようだなんて悠長なことを思っていた。
観終わった頃にはポップコーンのことは頭の片隅にポツンとある程度で、カラカラの喉を潤すために飲み干したコーラが甘いことに安心してその日は眠りについた。
そこで、変な夢を見た。
どこまでも広くどこまでも白い空間で、向こう側に手が届かないほど細長いテーブルに腰掛けている。クロスは潔癖なまでに白く、生活を否定しているようだ。