5th
えぷと
DONE🎉 #Detroit5周年 🐩🐩🐩遅ればせながら最近ハマりました 初手ハグエンドでした🤗 コナーくん達が好きです、みんな市警に来て…
Detroit: Become Human 🚓 5th anniversary
ひとつ前にP5Dの5周年記念絵をUPしたのですが、その後にデトロイトも5周年と聞いて慌てて描きました 今後少しずつ市警のみんなを描いていきたいと思います
えぷと
DONE女装DLC男子三人衆のぺごダンシング5周年記念イラストです🕺🕺🕺#PERSONA5 DANCING STAR NIGHT🌟
Congratulations on 5th anniversary! ...crossdressing...
みんな好きなのですが衣装的には「おしおきコップ」が意味不明さが高くて良いです 無差別に着せたい
にれD
DOODLEネットの海で5thの頃にやっていたラジオを聴きまして、GOさんの中の人(木内さん)がMCの女性が噛んで「きうっちゃん」と呼んじゃったのをからかってもっと呼んでほしそうにオネダリしてたのがかわいかったのでGOさんにも言わせたかったです。(とても前置きが長い絵)worldscentre1900
DONEAnalemma-5th(135/135)The work has been completed.
Secondary translation/sharing is only allowed under the premise of Non-commercial profit communication.
Thank you for your continuous support. 35
あやせ☆めぐる
MAIKINGリョウマくんのハロウィーン (その 7)作画: Oct.30th-Nov.5th,2022
サイズ: F4 (332mm × 242mm)
撮影: Xperia 1 II (SO-51A)
ミイラ男っぽい仮装をしたリョウマくんの絵の途中経過です。
変更点は以下の通り。
・背景の夜空と文字の仕上げ。
・リョウマくんの手や腕等の輪郭強調。
・リョウマくんのズボン等、一部修正。
ryuhi_k
DONEファンタジーな世界でパーティ組んでる5thが、攻略に向かったダンジョンでなんやかや運命的な出会いをする話です。多分。今回の置いてかれ:グラビティー
一人残らないと先に進めないダンジョンって何なんですか?!4「ひ、ひ、ひ……」
ぽたりぽたりと天井から雫が落ちる。雫は集まって一つとなっていく。
「観念しな、坊主。お前はもう逃げられねぇんだよ」
集まった雫が、少年を飲み込んだ。
「緊急クエストが出たダスよ〜!!」
壊れそうな勢いで酒場の扉が開く。同時に駆け込んできたのは、その場にいる全員が見慣れたギルドの受付だ。ほぼ全員の視線を集めた受付は、抱えていた紙をばら撒く。
「緊急ダス! ボス格を倒したパーティにはボーナス出るダスよ~!」
酒場に舞い散る依頼書に冒険者達がめいめいに目を通していく。意気込んで早速出発する者、無理だと諦めて酒に戻る者、様々だ。ひらひら舞うそれを、大きな手が一枚掴んだ。
「スライム大量発生、だと」
掴んだ重装備の戦士・ストーンが見出しを読み上げる。
5950ぽたりぽたりと天井から雫が落ちる。雫は集まって一つとなっていく。
「観念しな、坊主。お前はもう逃げられねぇんだよ」
集まった雫が、少年を飲み込んだ。
「緊急クエストが出たダスよ〜!!」
壊れそうな勢いで酒場の扉が開く。同時に駆け込んできたのは、その場にいる全員が見慣れたギルドの受付だ。ほぼ全員の視線を集めた受付は、抱えていた紙をばら撒く。
「緊急ダス! ボス格を倒したパーティにはボーナス出るダスよ~!」
酒場に舞い散る依頼書に冒険者達がめいめいに目を通していく。意気込んで早速出発する者、無理だと諦めて酒に戻る者、様々だ。ひらひら舞うそれを、大きな手が一枚掴んだ。
「スライム大量発生、だと」
掴んだ重装備の戦士・ストーンが見出しを読み上げる。
ryuhi_k
DONEファンタジーな世界でパーティ組んでる5thが、攻略に向かったダンジョンでなんやかや運命的な出会いをする話です。多分。今回の置いてかれ:ナパーム
一人残らないと先に進めないダンジョンって何なんですか?!3「……お前は、一体、何を望む?」
抑揚のない、淡々とした問いに、男は浮かべていた笑みを更に深くした。
「決まっている。勿論――」
「後生だからこの依頼を受けてくれ」
朝一でギルドを訪れたとあるパーティが見たのは、メンバーの一人・ナパームの土下座だった。
「……私達何度も言いましたよね? ナパームには、特に単独で来た場合決して依頼を見せるなと」
クリスタルが受付を睨みつける。
「そんなこと言われても無理ダスよ~!」
睨まれて半泣きの受付がそう叫ぶ。実際、一度決めたらテコでも動かないナパーム相手に依頼書の束を守り切るのは難しい。恐らく受付は頑張ったのだろうし、他の冒険者が閲覧しているところから目ざとく見つけたのかもしれないので、あまり責めるのも可哀相ではある。
5430抑揚のない、淡々とした問いに、男は浮かべていた笑みを更に深くした。
「決まっている。勿論――」
「後生だからこの依頼を受けてくれ」
朝一でギルドを訪れたとあるパーティが見たのは、メンバーの一人・ナパームの土下座だった。
「……私達何度も言いましたよね? ナパームには、特に単独で来た場合決して依頼を見せるなと」
クリスタルが受付を睨みつける。
「そんなこと言われても無理ダスよ~!」
睨まれて半泣きの受付がそう叫ぶ。実際、一度決めたらテコでも動かないナパーム相手に依頼書の束を守り切るのは難しい。恐らく受付は頑張ったのだろうし、他の冒険者が閲覧しているところから目ざとく見つけたのかもしれないので、あまり責めるのも可哀相ではある。
ryuhi_k
DONEファンタジーな世界でパーティ組んでる5thが、攻略に向かったダンジョンでなんやかや運命的な出会いをする話です。多分。今回の置いてかれ:ジャイロ
一人残らないと先に進めないダンジョンって何なんですか?!2「ちっ……」
白髪の青年が顔の血を拭う。攻撃が掠っただけでこれでは、直撃したら命はない。
「口ほどにもないな」
頭上から笑い声が響く。勝利を確信した、嫌な声だ。
「煩い。……これからだよ」
「あーあー、雑魚が吠える。さっさとくたばれ!」
瞬間、塔全体が揺れた。
「あんたらになら、この依頼を回せるダス」
どうにも胡散臭い、前が見えているのか定かではない分厚い眼鏡をかけたギルドの受付が、そう言ってとある8人パーティに一枚の依頼書を差し出した。一番彼に近かったスターがそれを受け取って内容を確かめる。魔術的契約に用いられる羊皮紙のそれには、ダンジョンの場所、出現モンスター一覧、入手可能アイテム等々、勿論不備なく詳細に記載がされている。
8130白髪の青年が顔の血を拭う。攻撃が掠っただけでこれでは、直撃したら命はない。
「口ほどにもないな」
頭上から笑い声が響く。勝利を確信した、嫌な声だ。
「煩い。……これからだよ」
「あーあー、雑魚が吠える。さっさとくたばれ!」
瞬間、塔全体が揺れた。
「あんたらになら、この依頼を回せるダス」
どうにも胡散臭い、前が見えているのか定かではない分厚い眼鏡をかけたギルドの受付が、そう言ってとある8人パーティに一枚の依頼書を差し出した。一番彼に近かったスターがそれを受け取って内容を確かめる。魔術的契約に用いられる羊皮紙のそれには、ダンジョンの場所、出現モンスター一覧、入手可能アイテム等々、勿論不備なく詳細に記載がされている。
ryuhi_k
DONEファンタジーな世界でパーティ組んでる5thが、攻略に向かったダンジョンでなんやかや運命的な出会いをする話です。多分。今回の置いてかれ:ウェーブ
一人残らないと先に進めないダンジョンって何なんですか?!「やだあああああ!!!!」
青い髪の青年が泣き叫ぶ。かたかた震えながら引きつり青ざめた顔で周りを見渡した。
「いや、仕方ないだろ」
白い髪と場にそぐわない軽装の青年がそう切り捨てる。彼の他にいる6人も同意するように頷いているのを見て、青年の身体は耐えきれぬように崩れ落ちた。
「やだ……置いてかないで……」
か細い声は届かず、7人は向き返って扉の向こうへと進んでいく。彼らが全員通ると、無情にも扉は重い音を立てて閉まった。
――さてこれは、所謂ファンタジーな世界の話である。平面の地図に描かれた様々な国の多くには人間と亜人が暮らし、大小様々な街にはギルドがあり、冒険者が仕事を請け負いモンスター蔓延るダンジョンに行く。そんなよくある話だ。
5042青い髪の青年が泣き叫ぶ。かたかた震えながら引きつり青ざめた顔で周りを見渡した。
「いや、仕方ないだろ」
白い髪と場にそぐわない軽装の青年がそう切り捨てる。彼の他にいる6人も同意するように頷いているのを見て、青年の身体は耐えきれぬように崩れ落ちた。
「やだ……置いてかないで……」
か細い声は届かず、7人は向き返って扉の向こうへと進んでいく。彼らが全員通ると、無情にも扉は重い音を立てて閉まった。
――さてこれは、所謂ファンタジーな世界の話である。平面の地図に描かれた様々な国の多くには人間と亜人が暮らし、大小様々な街にはギルドがあり、冒険者が仕事を請け負いモンスター蔓延るダンジョンに行く。そんなよくある話だ。