KA
syun_ithuki
TRAINING※ごめん、ガイアの英語名、表記が違うって最近になって知ったよ…ごめんガイア…
しばらくお休みしてたんですが
絵を描く気持ちが出てきたのでリハビリに
最近始めた原神のガイアなど~。
無課金状態の中で気に入って使ってるのはガイア。
(凍結が便利すぎるので)
胸元と睫毛にばっかり目が行きます。
服のセンスがけしからん。 2
mui_gnsn
PAST「ウェブオンリー」パスワードはお品書きにあります。ガイアがディルックにモラの力で殴られる話です。
間に合わなかったので、線画状態で失礼します。後日ちゃんとトーン処理して再度up予定です。 18
last_of_QED
BLANK診断メーカーよりお題『「いっそ消えてしまえばよかった」で始まり、「もう会えないかもしれないと思った」で終わる物語』エロなしネタバレなしギャグ100%(本当にごめんなさい)ディスガイアプレイヤー全員考えたことあると思います。
それは、二度美味しい【それは、二度美味しい】
いっそ消えてしまえば良かったのだ。そうすればこんな葛藤も、くだらない自問自答も、その一切は必要がなかった。
周囲を入念に見渡し、人影がないのを確認すると、俺は改めて自身の手元を見た。回復アイテム「かんだガム」がそこにはあった。それもただのガムではない。「閣下のかんだガム」なのだ。
誰がどうして噛んだガムをもう一度噛もうなどと思いついたのか。消費アイテムが一度使っても消えないなんて、そんなことがあって良いものか。何者かが味わい尽くし、吐き出したガムを後でもう一度味わわされるなどと……想像するだけでゾッとする。とてもじゃないが正気ではない。そもそも何故噛んだ後のガムに微量ながらもHP回復効果があるのか。しかもレベルが低い内はガムよりも噛んだガムの方がむしろ良い塩梅であることも多々あるのが憎い。
670いっそ消えてしまえば良かったのだ。そうすればこんな葛藤も、くだらない自問自答も、その一切は必要がなかった。
周囲を入念に見渡し、人影がないのを確認すると、俺は改めて自身の手元を見た。回復アイテム「かんだガム」がそこにはあった。それもただのガムではない。「閣下のかんだガム」なのだ。
誰がどうして噛んだガムをもう一度噛もうなどと思いついたのか。消費アイテムが一度使っても消えないなんて、そんなことがあって良いものか。何者かが味わい尽くし、吐き出したガムを後でもう一度味わわされるなどと……想像するだけでゾッとする。とてもじゃないが正気ではない。そもそも何故噛んだ後のガムに微量ながらもHP回復効果があるのか。しかもレベルが低い内はガムよりも噛んだガムの方がむしろ良い塩梅であることも多々あるのが憎い。
SCphantomFL
PROGRESSKaeya on beach 🏖️if you want translate plz go to twitter
im apologize for my eng.😂 2
Ichi_marumaru
SPUR MEにんどりねたです。シキ+スイが暑い夏に2人でお昼を作って食べる話です。カプ要素はこれにはないんですがイアシキの人が書いてます。賽合の色彩でこれにイアシキパートいれたイアシキのシキとスイががご飯を食べる本を作りたいと思ってます。これも再録される予定です。諸事情でコピー本になりますが2冊は出せるようにしたいです!四季が似合う君へ「スイさん、ごめんなさい…、せっかくのお出かけなのに…、ボク、そのこんなに暑いの知らなかったから…」
「いいよ、だってこんなに暑いのシキが耐えられるわけがないもん。天気予報見て、大丈夫かなって思ってたし…。そうだ、せっかくだから私がお昼作るね」
「スイさんが…、ボクのために…!?」
毎月恒例となったシキがスイと出かける日の朝、シキは早めに朝食を食べ終え、準備をしながら、公安管轄の寄宿舎に共に住むイアンに「今日は暑いらしいのだけど、スイさんと会えるのが楽しみ…」話をした。
すると仕事に向かう準備をしていたイアンは眉間に皺を寄せ、「ミカグラの夏はひどく暑いと聞く。今日の天気は昨日とはうって変わって猛暑だというが…。貴様が耐えられるとは相当思えん…。今まで地下にいた貴様に取っては死に値する…」と厳しく現実を突きつけると、シキは「だっ大丈夫だよ。だって出かけるだけだし…」と言い返した。
3563「いいよ、だってこんなに暑いのシキが耐えられるわけがないもん。天気予報見て、大丈夫かなって思ってたし…。そうだ、せっかくだから私がお昼作るね」
「スイさんが…、ボクのために…!?」
毎月恒例となったシキがスイと出かける日の朝、シキは早めに朝食を食べ終え、準備をしながら、公安管轄の寄宿舎に共に住むイアンに「今日は暑いらしいのだけど、スイさんと会えるのが楽しみ…」話をした。
すると仕事に向かう準備をしていたイアンは眉間に皺を寄せ、「ミカグラの夏はひどく暑いと聞く。今日の天気は昨日とはうって変わって猛暑だというが…。貴様が耐えられるとは相当思えん…。今まで地下にいた貴様に取っては死に値する…」と厳しく現実を突きつけると、シキは「だっ大丈夫だよ。だって出かけるだけだし…」と言い返した。
last_of_QED
DONE地獄に堕ちるのも楽じゃない。ディスガイア4 ヴァルバトーゼとフェンリッヒ、二人はいかにして地獄へ堕ちたのか。
地獄への堕ち方【地獄への堕ち方】
「い、」
うら若き乙女の叫びが響く一秒前。此処は魔界の果て。暗く澱みに満ちた場所、通称「地獄」。堕落した人間の魂がプリニーとして生まれ変わり、その罪を償うための地と悪魔(ひと)は忌避する。
「いやぁぁああ蜘蛛! ヴァルっちなんとかして!」
「虫ケラ一匹に何を騒いでいるのだ。蜘蛛は益虫だぞ。良く見てみろ、目が八つ。銃魔神族のようで可愛げがあるではないか」
「アンタの可愛いの基準どうなってんのよ!? 可愛いってサイズじゃなぁぁい!」
大騒ぎするプリニー帽の少女をよそに、壁をつたって逃げた蜘蛛はいつの間にかシャンデリアから糸を垂れ、愉快(たのし)そうにぶらんと宙で揺れていた。
◆
息を潜めるのは中層区、色素の薄い花々が鬱蒼と咲くとある霊園の土の下。まさか墓標の下に生者が、それも二人も詰まっているとは誰も思うまい。
10583「い、」
うら若き乙女の叫びが響く一秒前。此処は魔界の果て。暗く澱みに満ちた場所、通称「地獄」。堕落した人間の魂がプリニーとして生まれ変わり、その罪を償うための地と悪魔(ひと)は忌避する。
「いやぁぁああ蜘蛛! ヴァルっちなんとかして!」
「虫ケラ一匹に何を騒いでいるのだ。蜘蛛は益虫だぞ。良く見てみろ、目が八つ。銃魔神族のようで可愛げがあるではないか」
「アンタの可愛いの基準どうなってんのよ!? 可愛いってサイズじゃなぁぁい!」
大騒ぎするプリニー帽の少女をよそに、壁をつたって逃げた蜘蛛はいつの間にかシャンデリアから糸を垂れ、愉快(たのし)そうにぶらんと宙で揺れていた。
◆
息を潜めるのは中層区、色素の薄い花々が鬱蒼と咲くとある霊園の土の下。まさか墓標の下に生者が、それも二人も詰まっているとは誰も思うまい。
ねぐら
DONEディルガイ / luckaeツイてないガイアと甘やかすディルックの話 / The story of unlucky Kaeya and spoiled Diluc.
English translation by アレースさん(@ Ares_Nightw)
※こちらは製本予定はありません。/ There are no plans to bind this book. 12