TG
Kodama_sen
PAST2022年9月のMP41にて、ツイ友達のスペースに委託で出させていただいた突発突貫工事コピー本でした。コマからはみ出たペン入れに暴発具合がよくわかりますね…とにかくルマは婚約済みである事にしたかった!!この臨場感をお届けしたく、加筆修正無しでお送りいたします😆 6
銀蝶々
DONEお正月に公開されたutopiaさんおみくじネタから大吉のお話を私の視点で書かせて頂きました😋💖当初は勝手に続編を書いて大吉おまけとして公開させてもらったのですが、今回はそれらを1本にまとめutopiaさんのSSSも合作させて頂いちゃってます(´>∀<`)ゝ
表紙も挿絵も頂いちゃった至れり尽くせりな作品を感謝を込めてupします🙏🥰 7
芦緖(あしお)
DONEいきなりあぶないスカイゾーン展示作品「LOVELESS」という漫画のパロです。
生まれつき耳と尻尾が生えていて、性交渉を行うと耳と尻尾がなくなるという設定を使わせていただいてます。
今後長編として書きたいので、書き出し程度ですがよかったらお読みください!
A Midsummer Night’s Dream まだ暑さの残る初夏の夜、テントを抜け出したボブは湖の畔に向かって駆け出した。
月の光を反射して輝く湖はとても美しかったが、ボブの目当てはこの景色ではない。ある人と待ち合わせをしているのだ。
「ロバート」
「ジェイク!」
後ろから声をかけられ振り返ると、待ち人が笑みを浮かべて立っていた。高校生だけどミミのない「大人」のジェイク。ボブが駆け寄ると、軽くミミに指を這わせて頭を撫でてくる。
「待ったか?」
「全然。……ちょっと、僕小さい子じゃないよ」
「まだ中学生だろ」
子ども扱いは不服だが頭を撫でる手は気持ち良くて、ボブは少し唇をとがらせた。
「……ねぇ、今日はどこ行くの?」
「去年のキャンプで見つけた穴場があるんだ。すっげぇきれいな洞窟。ロバートも気に入ると思うぜ」
1538月の光を反射して輝く湖はとても美しかったが、ボブの目当てはこの景色ではない。ある人と待ち合わせをしているのだ。
「ロバート」
「ジェイク!」
後ろから声をかけられ振り返ると、待ち人が笑みを浮かべて立っていた。高校生だけどミミのない「大人」のジェイク。ボブが駆け寄ると、軽くミミに指を這わせて頭を撫でてくる。
「待ったか?」
「全然。……ちょっと、僕小さい子じゃないよ」
「まだ中学生だろ」
子ども扱いは不服だが頭を撫でる手は気持ち良くて、ボブは少し唇をとがらせた。
「……ねぇ、今日はどこ行くの?」
「去年のキャンプで見つけた穴場があるんだ。すっげぇきれいな洞窟。ロバートも気に入ると思うぜ」
紫@5572
MOURNING #エイプリルフールを保険にして片想いの相手に告白する 南扶ネタを書き始めてたんですが、ここ数日寝込んでるうちにうっかり書こうとしていた内容を忘れてしまいました。勿体ないので供養…思い出したらまた書くかも。
現代AUっぽいですが、私の好きな転生ものです。 1329
セプナ
DONE⚠️ナポリ号×ナポリ山脈クロスオーバー⚠️ナポリ号ネタバレ注意
https://twitter.com/sepuna_ntbr/status/1640003225419120640?s=61&t=NtAi9DonGiGEuQN57_w6Tg
↑ことの発端の絵から話を膨らませたもの。出来次第他キャラ視点のも追加していく予定。 9023
greentea
MENU4月9日のオフイベにて頒布予定のハンルス本のサンプルです。価格1,000円、文庫、本文116P、再録込みとなります。
よろしくお願いします。
愛に飛ぶ準備は出来ているか 任務後の仲間たちの顔は晴れやかで、トップガン卒であり空の実力者だと自覚のあるものたちでもかなりのストレスとプレッシャーがかかっていたのがその表情から分かる。任務を達成できるのか、だとしても仲間と生きて帰還できるのか。紆余曲折があったものの、結果として任務は成功して誰も欠けることなく全員が生還することが出来た。
喜びと解放感からハードデックに集まるやつらのビールを美味しそうに飲む様は楽しそうで、店内に流れる曲に合わせて体は揺れている。さっきまではルースターのピアノと歌声が周囲のコーラスと一緒に聞こえていたが、今ではジュークボックスの味のある音と笑い声が響いている。
音楽の中心だったルースターであるが、店内を見回してもその姿は見当たらず。だが帰った様子もなくさてどこへ行ったのかと視線を巡らせると、窓の向こうに色鮮やかな布の端が見えた。それはルースターが来ていたアロハシャツの柄で、窓から顔を覗かせると人気の無い店外に置いてあるイスに座って海をのんびり眺めるルースターがいた。
3306喜びと解放感からハードデックに集まるやつらのビールを美味しそうに飲む様は楽しそうで、店内に流れる曲に合わせて体は揺れている。さっきまではルースターのピアノと歌声が周囲のコーラスと一緒に聞こえていたが、今ではジュークボックスの味のある音と笑い声が響いている。
音楽の中心だったルースターであるが、店内を見回してもその姿は見当たらず。だが帰った様子もなくさてどこへ行ったのかと視線を巡らせると、窓の向こうに色鮮やかな布の端が見えた。それはルースターが来ていたアロハシャツの柄で、窓から顔を覗かせると人気の無い店外に置いてあるイスに座って海をのんびり眺めるルースターがいた。
amane24063618
PROGRESSいきなりあぶ空2023新刊予定のルスハンおとぎ話本。(年齢制限あり)赤ずきん編冒頭です。この後ハン狼がルス頭巾にぐっちゃぐちゃに抱かれます。
多分ギリギリになるので毎度お馴染み受注販売になると思います。 2
芦緖(あしお)
MAIKING死神ボブの話②少しずつハンとボブの絡みを増やしていきます!
誰も知らない、君を知らない 死神というのは本来好かれやすい。人間に溶け込み、強い印象を残さず、仕事が終われば記憶から消えていく。そのためには適度に好感を持たれる方が都合がいい。
神がそう造っているはずなのにあの『ハングマン』という男は何かとつけてボブに絡んできた。こういう人間がまれにいることはいるが、ハングマンはこれまでの人間の中でダントツでしつこかった。知り合いであるフェニックスと組んでいるせいもあるかもしれないが、一人の時も声をかけてくる。
「よぉ、ベイビー。一人で大丈夫か?」
「問題ないよ」
流せばそれで終わりだが、一日に何度もあると流石に面倒だ。
「機嫌悪いな。お子ちゃまは甘いもん不足か?」
「違う。原因は目の前にいるんだけど?」
1525神がそう造っているはずなのにあの『ハングマン』という男は何かとつけてボブに絡んできた。こういう人間がまれにいることはいるが、ハングマンはこれまでの人間の中でダントツでしつこかった。知り合いであるフェニックスと組んでいるせいもあるかもしれないが、一人の時も声をかけてくる。
「よぉ、ベイビー。一人で大丈夫か?」
「問題ないよ」
流せばそれで終わりだが、一日に何度もあると流石に面倒だ。
「機嫌悪いな。お子ちゃまは甘いもん不足か?」
「違う。原因は目の前にいるんだけど?」
紫@5572
MEMO先日のふせったーからの、南風はアホな下ネタは言いませんと弁解するための南扶ネタの雑記。現代AU大学生南扶。
ついでに嫉妬する南風君を書いてみたくて、モブでイケメンドイツ人が出てきます。 1797
ovo_30
DOODLEイベント開催おめでとうございます!ありがとうございます!ローソンかファミマでましかくプリント、スクエアでシールプリントして、白い余白でなんかいい感じに切るとそれっぽくなると思います!私にはできなかったけど!
ローソンでは試したんですがファミマでは試してません。
ユーザー番号UYW77TG8MC でどうぞ♫ よい晶ちゃんをお過ごしください♫ 4
Kodama_sen
DONEちる@ch00087さんとの合作イラストです!「うちのマを抱いて欲しい」「熊ヒゲで‼︎」とのリクエストで抱かせていただきました🙏😇ポーズ指定とスタートのラフ:ちるさん、ルス画:谺、マヴェ画:ちるさん、ざっくり陰影塗り:谺グラデーションマップ選択:谺、仕上げ微修正:ちる&谺
秋@StorytellingAkさんに見守られながらのヘ"ット"インでございます…ありがとうございました光栄です…💖
紫@5572
MAIKINGすきすきわんわんを見て脳内展開されたパロディ妄想の<生まれ変わるのが南風だった場合>です。犬から人間に転生した南風と、南風の死後犬嫌いになってしまった扶揺のお話。
ツイが思いの外長くなったので纏めましたが、文章の肉付けがままならずあらすじに毛が生えたような乱文なうえ途中です…続きはそのうち。
扶揺より南風が年下でわんこ南風と陰キャ扶揺というOCC・死別&流血等、色々許せる方のみお進み下さい。 2513
芦緖(あしお)
MAIKINGだいぶ前にTwitterでした死神ボブの話。ボブはマーヴの魂回収を任されたエリート死神。ハンボブになる予定、だけど続くかも未定な感じ。
誰も知らない、君を知らない ピート・“マーヴェリック”ミッチェルという人間は光り輝いていた。輝いているといってもその光は人間に見えるわけではない。死神たちにだけ見える、いわば生命力のようなものだ。
よくあんな輝いている人間が死神のリストに載っているものだと、ボブはポップコーンを頬張りながら考えていた。
現に彼は何度も死神の手を逃れここまで生き抜いている。不死身、という言葉がぴったりの人間だが、自分の評価のためにも魂を回収しなければならない。出世には興味がないが、降格して仕事が辛くなるのは望むところではなかった。
マーヴェリックを眺めながらまたポップコーンを口に運ぶ。現世の食べ物は美味しい。天界では腹が空かないのでこうして食事を楽しむのは仕事の時だけの特権だ。死神という仕事の唯一の楽しみかもしれない。
910よくあんな輝いている人間が死神のリストに載っているものだと、ボブはポップコーンを頬張りながら考えていた。
現に彼は何度も死神の手を逃れここまで生き抜いている。不死身、という言葉がぴったりの人間だが、自分の評価のためにも魂を回収しなければならない。出世には興味がないが、降格して仕事が辛くなるのは望むところではなかった。
マーヴェリックを眺めながらまたポップコーンを口に運ぶ。現世の食べ物は美味しい。天界では腹が空かないのでこうして食事を楽しむのは仕事の時だけの特権だ。死神という仕事の唯一の楽しみかもしれない。