sei
りん@企画用
DONE綿田ちゃんのお誕生日お祝い絵【2025.07.09】お借りしたよその子
・綿田 心湊ちゃん…ロイスさん(@Roice_kikaku )
・阿走 來ちゃん…あまねさん(@swtnyan_sei )
りん@企画用
REHABILIよその子お借りしました!・白磁 蒼くん…あまねさん(@swtnyan_sei )
・綿田 心湊ちゃん…ロイスさん(@Roice_kikaku )
・猫森 華世ちゃん…猫草さん(@nekokusa_A )
・白井 煌兎くん…柊さん(@hiiragikikaku02 )
・十愛 恋くん…な(んてや)つさん(@schopfung723 ) 5
zzz09
DONE[all洁]男子高中生,参上!不动茑这个鸟人。
绘心甚八这个疯狂的计划成功的彻底,连带着日本足协也赚了个盆满钵满,饶是只关注于足球的蓝色监狱也只能为了资金主动或被迫的开展商业活动。
定期拍几组符合运动生直男审美的照片,狂剪cp逼着喜欢看男同但是完全不看运动的小姑娘们开tv会员,出个球鞋球衣周边再割一批体育生的钱。
资金是永远不够的,有点钱就会被带着呆板眼镜的上帝投到五角大楼里。自洁世一惊世的一脚后,重返监狱的璞玉们就过上了堪称奢靡的足球生活——各个方面的——有时候甚至让作为御曹司的玲王都赞叹。
这就导致了绘心时不时得捏着鼻子答应足协的一些要求。
请各位明悉,这个速食狂魔不会拿璞玉们开玩笑,一般也没什么人敢对他那张僵尸脸死鱼眼说什么生意话。
2169绘心甚八这个疯狂的计划成功的彻底,连带着日本足协也赚了个盆满钵满,饶是只关注于足球的蓝色监狱也只能为了资金主动或被迫的开展商业活动。
定期拍几组符合运动生直男审美的照片,狂剪cp逼着喜欢看男同但是完全不看运动的小姑娘们开tv会员,出个球鞋球衣周边再割一批体育生的钱。
资金是永远不够的,有点钱就会被带着呆板眼镜的上帝投到五角大楼里。自洁世一惊世的一脚后,重返监狱的璞玉们就过上了堪称奢靡的足球生活——各个方面的——有时候甚至让作为御曹司的玲王都赞叹。
这就导致了绘心时不时得捏着鼻子答应足协的一些要求。
请各位明悉,这个速食狂魔不会拿璞玉们开玩笑,一般也没什么人敢对他那张僵尸脸死鱼眼说什么生意话。
zzz09
DONE不想用那个软件了遂搬文 无r[糸师洁]大九岁的妻子弹舌、纹身、凶神恶煞的模样才是符合人们对日本黑.帮的传统印象。所你在路上和洁世一擦肩而过的时候,只有注意到他的人才会心中感叹诶呀这还真是一个娃娃脸的人,分明穿着西装还是一副稚气的学生样。不会有任何一个在阳光下的人猜到这么一个人已经是山鬼组的当家主宰了。
洁世一,现年21岁,山鬼组代理首领。原因是老首领仍然在世,而他暂时没有夺权篡位的意思。
日本就是一个这样奇怪的国家,黑.道合法。这些年更是发展到了一个堪称恐怖的规模,政.治家企业家脱掉西装就和黑.道混在一起,拿高级艺.妓.的吟唱声下酒,顺便再大声开着人的黄色笑话。
小规模的组织替别人干些传统黑.道一类的脏活累活,老大的女人在家里招待底下的小弟,从汤饭里抽出手就得去警.视厅捞刚打架斗殴进去的小弟乙。而山鬼组之类大组织倒是不必如此,虽然之前确实是一副传统到强弩之末的做派,但是在洁逐渐得到管理权之后好了很多。年轻人总是敢做,刚拿到实权就大刀阔斧的改革,堪称奇迹的远见让其迅速恢复,短短四年就让山鬼组起死回生,不少人因此偷偷骂他“有超越视界的蓝眼小鬼”,但是这些措施也只是让山鬼组回生而已。
3690洁世一,现年21岁,山鬼组代理首领。原因是老首领仍然在世,而他暂时没有夺权篡位的意思。
日本就是一个这样奇怪的国家,黑.道合法。这些年更是发展到了一个堪称恐怖的规模,政.治家企业家脱掉西装就和黑.道混在一起,拿高级艺.妓.的吟唱声下酒,顺便再大声开着人的黄色笑话。
小规模的组织替别人干些传统黑.道一类的脏活累活,老大的女人在家里招待底下的小弟,从汤饭里抽出手就得去警.视厅捞刚打架斗殴进去的小弟乙。而山鬼组之类大组织倒是不必如此,虽然之前确实是一副传统到强弩之末的做派,但是在洁逐渐得到管理权之后好了很多。年轻人总是敢做,刚拿到实权就大刀阔斧的改革,堪称奇迹的远见让其迅速恢复,短短四年就让山鬼组起死回生,不少人因此偷偷骂他“有超越视界的蓝眼小鬼”,但是这些措施也只是让山鬼组回生而已。
toto_ri_saaaaan
INFO❖クトゥルフ神話TRPG・西の漂泛
・メルゴー・カレッジの事件簿
case Ⅱ
-REGlCiDE- レジサイド
KP:十鳥
PL:1SEI、🧚、ひなた、翠煙(敬称略)
PC
HO1 寮長:John Collins
HO2 監督生:Julius Jessurun
HO3 王の学徒:Philip・Crawford
HO4 寮弟:Alvin Crawford
toto_ri_saaaaan
INFO❖Call of Cthulhu探索者格付けチェック
改変
~晩夏PC邂逅SP~
KP:十鳥
PL:1SEI、ショワコ、ふすま
一陣PC
HO1:リアン・ホールデン
HO2:アーサー・J・モラン
HO3:ユーリイ・N・ガレスピー
二周目PC
HO1:救世 琇
HO2:天暗寺 歩輝
HO3:オルガ・アナーキン 3
07tee_
DONEbll二次創作seis。退魔師se×魔王isgの長編。
魔王の物語•愛 それは遥か東の地にあった。そこはかつて、神が最初に作った人間が住まう楽園の地と呼ばれていた。開祖の場所。楽園。追放された土地。そこから罪が生まれたと言われる。
その場所に、冴と潔はたどり着いた。
「ここ、だよな?」
「中に入らねえと解らねえ」
楽園と呼ばれた土地は今ではすっかり変わり果てた土地となっていた。岩の砦は風化しきっており、炎の熾天使はどこぞへと消え失せて。豊かな実りの木々は総じて枯れ木と化していて。清らかな水の川は涸れてただの地の溝となり。獣一匹すらも生息していない。
そもそもここが本当にあの楽園であるのかすらも甚だ疑問である。伝承は当てにならないということを、六年前に冴は学んでいる。隣を歩く潔によってだ。あまりにも豊かな地であったから人々が根拠も無くそう嘯いていた可能性が高い。そう仮定してもおかしくない程に荒廃していた。
26560その場所に、冴と潔はたどり着いた。
「ここ、だよな?」
「中に入らねえと解らねえ」
楽園と呼ばれた土地は今ではすっかり変わり果てた土地となっていた。岩の砦は風化しきっており、炎の熾天使はどこぞへと消え失せて。豊かな実りの木々は総じて枯れ木と化していて。清らかな水の川は涸れてただの地の溝となり。獣一匹すらも生息していない。
そもそもここが本当にあの楽園であるのかすらも甚だ疑問である。伝承は当てにならないということを、六年前に冴は学んでいる。隣を歩く潔によってだ。あまりにも豊かな地であったから人々が根拠も無くそう嘯いていた可能性が高い。そう仮定してもおかしくない程に荒廃していた。
07tee_
DONEbll二次創作seis。退魔師se×魔王isgの長編。
魔王の物語•義 潔世一、と、魔王は名乗った。
冴は迅速に行動を開始した。緊急事態の避難勧告の為、無人だったのが好都合であった。
凛を体内に収め、眷属を地獄に還すや否や気を失った魔王を、誰にも見つからないように立ち回りながら本部の倉庫に運ぶと、一人ぐらい入れる樽の中に魔王を押し込んで、硬く蓋をし、背負って家まで運んだ。流石に部下もしくは他人に運ばせるのは露見する危険があったとはいえ、百五十キロ以上はある樽を一人で運ぶのは重労働であったし、朝市で込み合う参道のど真ん中では非常に目立っていて視線がかなり痛かった。起きたらぜってえに殺す。と冴は殺意と不満を募らせた。
ようやっとのことで家までたどり着いた冴は樽を転がした。ごつんと壁に当たってしまったが知らん。これで起きようが痛がろうが気絶する方が悪い。そもそもこれが全ての元凶なのだから一度殺しても文句を言われる筋合いはない。起きたら速攻で殺す。絶対に殺す。
37156冴は迅速に行動を開始した。緊急事態の避難勧告の為、無人だったのが好都合であった。
凛を体内に収め、眷属を地獄に還すや否や気を失った魔王を、誰にも見つからないように立ち回りながら本部の倉庫に運ぶと、一人ぐらい入れる樽の中に魔王を押し込んで、硬く蓋をし、背負って家まで運んだ。流石に部下もしくは他人に運ばせるのは露見する危険があったとはいえ、百五十キロ以上はある樽を一人で運ぶのは重労働であったし、朝市で込み合う参道のど真ん中では非常に目立っていて視線がかなり痛かった。起きたらぜってえに殺す。と冴は殺意と不満を募らせた。
ようやっとのことで家までたどり着いた冴は樽を転がした。ごつんと壁に当たってしまったが知らん。これで起きようが痛がろうが気絶する方が悪い。そもそもこれが全ての元凶なのだから一度殺しても文句を言われる筋合いはない。起きたら速攻で殺す。絶対に殺す。
MyChilldren
INFO┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈《 製造No.06 Sei (セイ) 》
- 博士が6番目に作ったアンドロイド。
- あなたはHPが高いが、
- 身軽では無い。
(#ハロマイ_製造記録)( #6_6666666_6 )
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りん@企画用
PAST交流絵お借りしてるよその子▽
・華雪 六花ちゃん…かしわ天さん(@kashiwa______2 )
・皆槻 双葉くん…な(んてや)つさん(@schopfung723 )
・神遣 天くん/雨ちゃん
・盤打 瀬央くん
・海棠 エイルくん
…あまねさん(@swtnyan_sei ) 4
Yukii
DOODLEEu não sei o que colocar nas hashtagsI don't know what to put in the hashtags
ハッシュタグに何を入れればいいのかわからない 3
07tee_
DONEbll二次創作seis。退魔師se×魔王isgの長編。
魔王の物語•罪 雨の冷たさは都合のいいことすらも流していく。
嫌な記憶もどうでもいい記憶も落とされていく。
冴は頭から雨を被りながら、草花を踏み歩く。緑を絨毯にして獣の服従の態勢みたく寝転がる阿呆面が目当てだった。腹をさらして、呑気に寝こける間抜けな面。これが魔王だなんて誰も信じないだろう。
「何やってんだ?」
「雨に当たってる」
冴が問うと、潔は目を閉じたまま答える。口元がわずかに笑っている。寝ながら笑うとは、器用な奴だ。
「あっちは雨なんてないからさ。気持ちいい」
無防備な顔を覗き込むように低くなる。薄っすらと双眸が開いて、澄んだ青が見えた。青は冴を視界に映すと、柔らかく穏やかに微笑する。冴の頬に潔の手が伸びる。潔は微笑を深めた。純粋過ぎた微笑。純粋すぎる故に美しく、美しいが故に、欲を煽り立てる。これがこいつの“色欲”なんだなと、冴はこの四年の中で学習した。
9673嫌な記憶もどうでもいい記憶も落とされていく。
冴は頭から雨を被りながら、草花を踏み歩く。緑を絨毯にして獣の服従の態勢みたく寝転がる阿呆面が目当てだった。腹をさらして、呑気に寝こける間抜けな面。これが魔王だなんて誰も信じないだろう。
「何やってんだ?」
「雨に当たってる」
冴が問うと、潔は目を閉じたまま答える。口元がわずかに笑っている。寝ながら笑うとは、器用な奴だ。
「あっちは雨なんてないからさ。気持ちいい」
無防備な顔を覗き込むように低くなる。薄っすらと双眸が開いて、澄んだ青が見えた。青は冴を視界に映すと、柔らかく穏やかに微笑する。冴の頬に潔の手が伸びる。潔は微笑を深めた。純粋過ぎた微笑。純粋すぎる故に美しく、美しいが故に、欲を煽り立てる。これがこいつの“色欲”なんだなと、冴はこの四年の中で学習した。
07tee_
DONEbll二次創作seis。退魔師se×魔王isgの長編。
rn以外のbllメンツはみんな人外。
魔王の物語•贖 凍える風に紛れる小さな雪が肌にちらつく。
溶けていく時の冷たさが、堕ちていく心をさらに凍えさせる。
置き去りにしていく兄の背中を追うこともできず、打ちのめされる他無かった。
家に帰っても堕ちてしまった心をどうしても元に戻すことができなくて、二人で使っていた部屋に引きこもっても、沈んだままぐるぐると思考だけが回る。
兄は結局、ただ練習相手が欲しかっただけだった。利用されただけだった。
退魔師は止めよう。
部屋には兄が中央本部より受け取った多数の栄誉が飾られている。幼くして天才と言わしめた兄は誇りで、憧れで、目標で、夢だった。中央に行った兄の隣に並んで、兄が世界一になって、自分が世界二になることが、原動力だった。それを失った今は抜け殻になるしかない――――。
40036溶けていく時の冷たさが、堕ちていく心をさらに凍えさせる。
置き去りにしていく兄の背中を追うこともできず、打ちのめされる他無かった。
家に帰っても堕ちてしまった心をどうしても元に戻すことができなくて、二人で使っていた部屋に引きこもっても、沈んだままぐるぐると思考だけが回る。
兄は結局、ただ練習相手が欲しかっただけだった。利用されただけだった。
退魔師は止めよう。
部屋には兄が中央本部より受け取った多数の栄誉が飾られている。幼くして天才と言わしめた兄は誇りで、憧れで、目標で、夢だった。中央に行った兄の隣に並んで、兄が世界一になって、自分が世界二になることが、原動力だった。それを失った今は抜け殻になるしかない――――。
07tee_
DONEbll二次創作seis。退魔師se×魔王isgの長編。
魔王の物語•罰 霧は真実を隠すという。
知られてはならない事実をも隠してしまう。
どちらにしろ霧は隠すにはうってつけの代物である。
「…なあ、冴。俺に決定権が無いのはいいとしてさ、本当にここにあると思う?冴の個人的な意見聞かせてくれない?」
「あ?んなもん知らねえ。通報があったから出向いてるだけだろうが」
「いやだって、冴のような人が出向くような案件でもないよな?」
追随者の声音が妙に上擦っているのを、冴は聞き逃さない。以前からひっそりと抱いていた疑問を口に出した。
「お前、悪霊の類が怖いのか?」
「こ、怖く、ないよ!怖いわけないじゃん!全然平気!」
「キョどってんじゃねえか」
どこからどう見ても虚勢なのは一目瞭然である。
16266知られてはならない事実をも隠してしまう。
どちらにしろ霧は隠すにはうってつけの代物である。
「…なあ、冴。俺に決定権が無いのはいいとしてさ、本当にここにあると思う?冴の個人的な意見聞かせてくれない?」
「あ?んなもん知らねえ。通報があったから出向いてるだけだろうが」
「いやだって、冴のような人が出向くような案件でもないよな?」
追随者の声音が妙に上擦っているのを、冴は聞き逃さない。以前からひっそりと抱いていた疑問を口に出した。
「お前、悪霊の類が怖いのか?」
「こ、怖く、ないよ!怖いわけないじゃん!全然平気!」
「キョどってんじゃねえか」
どこからどう見ても虚勢なのは一目瞭然である。
ぐりまる/丸
DOODLEテラディオ リレー小説第2段先行ぐりまる、後攻アヤTORO(@ayatoro2go_2sei )さん
改行2回で交代してます〜
ゴール・リベンジを誓う
構ってほしいの雑務に飽きて、気紛れにそいつの脇腹を突いて背中をなぞった。微動だにせず隣に佇む従者に、彼はむう、と口をへの字に曲げた。
「つまらん」
背凭れに体重を預けて従者を見上げる。視線だけをこちらにやった従者は、当然です、と嘆息した。
「少しはつきあえ」
そう拗ねてみたものの、それくらいで折れるようなやつではない。なにせ、私の自慢の従者だ。簡単に落とせるはずがないのだ。だからこそ落とし甲斐があると言うもの。見ておれテランス……私の魅力で必ずやお前をその気にさせてみせる!と手を握りしめ、改めて自慢の従者の背中をなぞった。
そっと産まれたての竜に触れるように優しく、ゆっくりと指先を当てる。つう、と背の溝を滑り降りて、ベルトを爪で掻き、裾を引く。
1463「つまらん」
背凭れに体重を預けて従者を見上げる。視線だけをこちらにやった従者は、当然です、と嘆息した。
「少しはつきあえ」
そう拗ねてみたものの、それくらいで折れるようなやつではない。なにせ、私の自慢の従者だ。簡単に落とせるはずがないのだ。だからこそ落とし甲斐があると言うもの。見ておれテランス……私の魅力で必ずやお前をその気にさせてみせる!と手を握りしめ、改めて自慢の従者の背中をなぞった。
そっと産まれたての竜に触れるように優しく、ゆっくりと指先を当てる。つう、と背の溝を滑り降りて、ベルトを爪で掻き、裾を引く。