ワルイージ
めそ。
MEMOツイッターで呟いたドルオタワルイージ×アイドルルイージのパロディ。妄想殴り書き。ワルルイアイドルパロ 様々な挫折を繰り返し、人生に何の目標も持てず腐り切っていたワルイージ。そんな彼はある日たまたま目にした動画配信で、歌って踊る双子アイドル『スーパーマリオブラザーズ』の存在を知ることとなる。
画面の向こうで優しく微笑みかけてくるルイージを見て、
「……!!!!」
と頭にサンダーハンドをくらったような衝撃を受けるワルイージ。
一瞬で虜になってしまった彼は今までの腐りきった生活が嘘のように推し活に励むようになる。そして詳しくなるうちに、ブラザーズは兄であるマリオの方が圧倒的に人気があり、弟のルイージは地味で引き立て役だと一部で揶揄されていると知る。
…が、そんなことは関係なく弟最推しで全力で応援するワルイージ。イベントやライブ会場に足しげく通い、最前列でルイージを応援する姿はファンの間でちょっとした話題に。(でかいから滅茶苦茶目立つ)
5762画面の向こうで優しく微笑みかけてくるルイージを見て、
「……!!!!」
と頭にサンダーハンドをくらったような衝撃を受けるワルイージ。
一瞬で虜になってしまった彼は今までの腐りきった生活が嘘のように推し活に励むようになる。そして詳しくなるうちに、ブラザーズは兄であるマリオの方が圧倒的に人気があり、弟のルイージは地味で引き立て役だと一部で揶揄されていると知る。
…が、そんなことは関係なく弟最推しで全力で応援するワルイージ。イベントやライブ会場に足しげく通い、最前列でルイージを応援する姿はファンの間でちょっとした話題に。(でかいから滅茶苦茶目立つ)
小さな葉っぱ
DONEワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)の短いものです。お題ガチャでお題を頂きました。
頂いたお題↓
【推しカプシチュガチャ】
「好き」と伝えるのが恥ずかしくて何も言えなくなってしまうロゼッタと、それを言ってくれるときを辛抱強く待つワルイージ
#お題ガチャ #推しカプシチュガチャ https://odaibako.net/gacha/963?share=tw
お題小説『好き』
ワルイージさんに抱いている想いは掻い摘んで言えばそうなる。でも、そんな単純な言葉で良いのかと、口にするのを躊躇してしまう。
言いかける度に、いつも迷いが喉を詰まらせた。
この気持ちに偽りはないのに、何故かしら。告げてしまえば私自身も楽になるし、彼も喜んでくれるのに。
ごめんなさい、こんな及び腰の弱虫で。
姫さんがオレを深く愛してくれて、それを表す二文字を言えない事はなんとなく察している。
たぶん、親御さんと離れ離れになった事、初めに出会ったチコがほうき星に生まれ変わる為に一度命を落とした事から、それを言う事に臆病になってるんだと思う。
オレではその心の傷は埋められないが、いつまででもその単純で真っ当な真理の言葉を待つつもりさ。
347ワルイージさんに抱いている想いは掻い摘んで言えばそうなる。でも、そんな単純な言葉で良いのかと、口にするのを躊躇してしまう。
言いかける度に、いつも迷いが喉を詰まらせた。
この気持ちに偽りはないのに、何故かしら。告げてしまえば私自身も楽になるし、彼も喜んでくれるのに。
ごめんなさい、こんな及び腰の弱虫で。
姫さんがオレを深く愛してくれて、それを表す二文字を言えない事はなんとなく察している。
たぶん、親御さんと離れ離れになった事、初めに出会ったチコがほうき星に生まれ変わる為に一度命を落とした事から、それを言う事に臆病になってるんだと思う。
オレではその心の傷は埋められないが、いつまででもその単純で真っ当な真理の言葉を待つつもりさ。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(ワルロゼ) 薄ら覚醒した意識と耳にだんだん大きくなる形で、小鳥のさえずりが鼓膜を揺らす。
朝が来たのか、と若干寝惚け気味の脳みそを働かせた。
次に感じたのは額を中心とした頭の軽い鈍痛。激痛ではないものの内側からじんわりと纏わり付き、振り払えない嫌な感覚。そういえば全身が怠っぽい。それに妙に火照っている。
そうだ、自分は昨日熱を出して――。それで、どう帰って来たんだっけ?
『んー……』と不調の溜まった嫌な空気を吐き出すように間延びした呻き声を出す。
朝の日差しに目がやられないようにゆっくり瞼を開けて行った。
すると、
「おはようございます。体調はいかがですか?」
ベッドの横から突然の声。想定外の出来事にドキッと心臓が跳ねた。ワルイージは驚いて目を見開き、慌てて首をそちらに傾ける。
1393朝が来たのか、と若干寝惚け気味の脳みそを働かせた。
次に感じたのは額を中心とした頭の軽い鈍痛。激痛ではないものの内側からじんわりと纏わり付き、振り払えない嫌な感覚。そういえば全身が怠っぽい。それに妙に火照っている。
そうだ、自分は昨日熱を出して――。それで、どう帰って来たんだっけ?
『んー……』と不調の溜まった嫌な空気を吐き出すように間延びした呻き声を出す。
朝の日差しに目がやられないようにゆっくり瞼を開けて行った。
すると、
「おはようございます。体調はいかがですか?」
ベッドの横から突然の声。想定外の出来事にドキッと心臓が跳ねた。ワルイージは驚いて目を見開き、慌てて首をそちらに傾ける。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(ワルロゼ) 今日は朝から車軸を流すような雨がずっと続いていた。泣いた空は夜になると少しは大人しくなったが、やはり空には重い雲がどこまでも広がりその雫はまだ収まっていない。
夕食を摂った後のワルイージは、カーテンを閉めようと窓に近づく。硝子の向こうの景色を見て顔をしかめて眉を吊り下げる。空と同じどんよりとした嘆息を肺の奥から吐き出した。
――今日は星空を見る事が出来ない。
夜に星を眺めるのは彼女と出会ってからの日課。恋に気づく前はなんとなくあの人を思い出すからという理由から、片思いになって自分の胸高鳴る感情を預けぶつけるスクリーンにした。恋人になってからはなかなか会えない彼女を少しでも身近に感じたくて、彼女の居る世界を僅かでも知りたくて。
1024夕食を摂った後のワルイージは、カーテンを閉めようと窓に近づく。硝子の向こうの景色を見て顔をしかめて眉を吊り下げる。空と同じどんよりとした嘆息を肺の奥から吐き出した。
――今日は星空を見る事が出来ない。
夜に星を眺めるのは彼女と出会ってからの日課。恋に気づく前はなんとなくあの人を思い出すからという理由から、片思いになって自分の胸高鳴る感情を預けぶつけるスクリーンにした。恋人になってからはなかなか会えない彼女を少しでも身近に感じたくて、彼女の居る世界を僅かでも知りたくて。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)。
今日で練習を始めて十日が経ちました。
800字小説練習(ワルロゼ) ほうき星の天文台と繋がるヘブンズドアにも春が訪れていた。空は宇宙ならではのダークネイビーが広がっているが、空気はぽかぽかとやんわり抱き締めるように暖かい。向こうには春を告げる花の代表格である菜の花が群れて咲いており、緑が豊かな青々とした地面に明るい蛍光色はとても映えて目にも楽しい。
このヘブンズドアに招かれたワルイージは城柱のような建造物の上に出した白い丸テーブルに着き、ロゼッタから紅茶をご馳走になっていた。
まさに宇宙規模の超遠距離恋愛故に会えない時間の方が多いので、一緒にお茶をするだけでも心がうずうずと良い意味で疼く。
いつもはあまり飲まないが、今日は彼女と同じアプリコットティーが良いと頼み、薄い赤褐色の味わい深い液体を啜った。
1170このヘブンズドアに招かれたワルイージは城柱のような建造物の上に出した白い丸テーブルに着き、ロゼッタから紅茶をご馳走になっていた。
まさに宇宙規模の超遠距離恋愛故に会えない時間の方が多いので、一緒にお茶をするだけでも心がうずうずと良い意味で疼く。
いつもはあまり飲まないが、今日は彼女と同じアプリコットティーが良いと頼み、薄い赤褐色の味わい深い液体を啜った。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)。
ワルさんは世界のヒーローにはなれなくてもロゼさんにとってのヒーローでは居て欲しいんだな〜。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(ワルロゼ) マリオと出会って以来、ロゼッタは百年に一度でなくともあの蒼い星に降り立つようになった。最近の趣味は目的も宛もなくあの星を散策する事。両親と弟と過ごしていた時と同じ風を感じられて嬉しくもあったが、自分が来ていない間に変わった場所を訪れるのも、大人な印象ながら好奇心旺盛な彼女に享楽を与えた。
今日は“都会”の方に行ってみようと心の針が向く。都会は自分の少女時代にもあるにはあったが、現代とは意味に乖離があるように思える。そんな興味と共に、自分の時代にはなかった発達した文明の景色をこの目で見てみたいという冒険心も働いた。
やって来たのはニュードンク・シティ呼ばれる都市。天を突き破るのではないかと思うほどの高い建物が立ち並び、街は人の活気に溢れている。信号一つ取ってもデザインに優れているような気がして新鋭的な印象を与える。
1040今日は“都会”の方に行ってみようと心の針が向く。都会は自分の少女時代にもあるにはあったが、現代とは意味に乖離があるように思える。そんな興味と共に、自分の時代にはなかった発達した文明の景色をこの目で見てみたいという冒険心も働いた。
やって来たのはニュードンク・シティ呼ばれる都市。天を突き破るのではないかと思うほどの高い建物が立ち並び、街は人の活気に溢れている。信号一つ取ってもデザインに優れているような気がして新鋭的な印象を与える。
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。今日はワルロゼ(ワルイージ×ロゼッタ)。描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(ワルロゼ) 今日の一日を終え、寝る前に外に出て春の月を見上げる。季節の心地好い風が小さく歌い、周りはその柔らかい息吹で揺れる草の音以外なにも聞こえない。
今宵の月は一層黄色く明るくて、彼女のシルクのような金糸の艶やかな髪を想起させた。
こんな風に夜空を見上げるのが習慣となったのは、やはり彼女と出会えたから。昼では見られない天然の宝石箱をこうして見上げていれば、遠く離れた彼女と繋がっていられるような気がして。会えない寂しさを銀星の光を拾い上げて埋める。
彼女を愛するまでこんな叙情的な趣味を知らなかった。
『花言葉があるように、星にも星言葉かあるのをご存知ですか?』
いつだったか会話にあった星の話。
今は彼女の誕生星が見える時季。月から目線を外して探してみる。
957今宵の月は一層黄色く明るくて、彼女のシルクのような金糸の艶やかな髪を想起させた。
こんな風に夜空を見上げるのが習慣となったのは、やはり彼女と出会えたから。昼では見られない天然の宝石箱をこうして見上げていれば、遠く離れた彼女と繋がっていられるような気がして。会えない寂しさを銀星の光を拾い上げて埋める。
彼女を愛するまでこんな叙情的な趣味を知らなかった。
『花言葉があるように、星にも星言葉かあるのをご存知ですか?』
いつだったか会話にあった星の話。
今は彼女の誕生星が見える時季。月から目線を外して探してみる。
糸宮 キョロ
DONE一応pixivに上げてる「%」の世界線ではある。故に全てが狂ってる。名前がワリオとワルイージなだけ。ぬるい性描写とがっつり飲酒描写(飲んでるのはワルイージだけ)あとは安定のキャラ崩壊・口調崩壊・世界観崩壊。海よりも深い懐をお持ちの方のみ読んでください。これを読んで気分を害しても私は一切の責任を負いかねるので。「テキーラなんてさ、度数が高いばっかだと思ってたけど………こういうのはいいよな。」
ベッドの縁に腰掛け、屈託のない笑顔でショットグラスを傾けるワルイージ。40mlの琥珀色が重力のままに薄い唇の間に流れ込んでいくその様をベッドに横たわって眺める奇妙な時間が静かに流れる。暇だ。
「ん、甘い。」
沈黙と退屈に耐えかね大あくびをする自分を他所にそんな感想を呟いているが、正直自分には分からない。果物のような香りがするとか蜂蜜に似た甘みがあるとか言われて飲んでみたものの度数の強い酒特有のアルコール臭さと喉が焼けるような感覚にギブしたことが何度もある。味なんて、剰えその中に隠れた甘みなんて感じることすら叶わない。そもそも甘みなど存在するのだろうか、ワルイージがデタラメを言っているのではと思えてくる。
3310ベッドの縁に腰掛け、屈託のない笑顔でショットグラスを傾けるワルイージ。40mlの琥珀色が重力のままに薄い唇の間に流れ込んでいくその様をベッドに横たわって眺める奇妙な時間が静かに流れる。暇だ。
「ん、甘い。」
沈黙と退屈に耐えかね大あくびをする自分を他所にそんな感想を呟いているが、正直自分には分からない。果物のような香りがするとか蜂蜜に似た甘みがあるとか言われて飲んでみたものの度数の強い酒特有のアルコール臭さと喉が焼けるような感覚にギブしたことが何度もある。味なんて、剰えその中に隠れた甘みなんて感じることすら叶わない。そもそも甘みなど存在するのだろうか、ワルイージがデタラメを言っているのではと思えてくる。
ゆかちゃん
TIREDネプリーグの放送事故のやつですw雑なので、こっちにあげました。ナレ「犬も歩けば…ぼうにあなる!残念!!」
マ「おい!なんだよこれ!!放送事故レベルだぞ!」
ル「棒に、あな、あなwww色々やばいwwwww」
ピ「わざとじゃないよね?」
ワリ「おい!!こんなの、小学生でも答えられるぞ!」
デ「ワルイージ最低!」
ワル「悪気はねーよ!ごめん!!」