あきと
Hakuaisan(GWT)
DOODLEあきと「クリスマスパーティーやるよ」麻人←無言でチキン
「♪走れソリよ~♪風のように~」
朝っぱらから暁人がノリノリでリビングを飾り付けする。カレンダーには25日に赤字でクリスマスと書かれている。
「KK!」
「なんd」
暁人から有無を言わさずに頭にトナカイの耳のカチューシャをつけられる。
「何でだよ」
「クリスマスだから」
「拒否権」
「あ、KKに拒否権は無いよ」
「理不尽」
「文句言わない」
「・・・はいはい」
「はいは1回!」
暁人の勢いに負けた。KKは大人しくトナカイのカチューシャを付けると、渋々パーティーの準備を始める。とはいえ、料理をするのは暁人なので俺は飾り付けに回るが
「KKって飾り付けのセンスないね」
グサッという音がするくらい心に響いた。俺はちょっと涙目になりながら飾り付けをする。こういうのはあまりやったことがないんだよ。
1843朝っぱらから暁人がノリノリでリビングを飾り付けする。カレンダーには25日に赤字でクリスマスと書かれている。
「KK!」
「なんd」
暁人から有無を言わさずに頭にトナカイの耳のカチューシャをつけられる。
「何でだよ」
「クリスマスだから」
「拒否権」
「あ、KKに拒否権は無いよ」
「理不尽」
「文句言わない」
「・・・はいはい」
「はいは1回!」
暁人の勢いに負けた。KKは大人しくトナカイのカチューシャを付けると、渋々パーティーの準備を始める。とはいえ、料理をするのは暁人なので俺は飾り付けに回るが
「KKって飾り付けのセンスないね」
グサッという音がするくらい心に響いた。俺はちょっと涙目になりながら飾り付けをする。こういうのはあまりやったことがないんだよ。
あんり⁂
DOODLE比良/エン(堕ちた後/比良→←エン)枷は糧にしよう。
恋だと自覚した瞬間(https://poipiku.com/8355132/9340725.html)の続き。アキトサイド。 7951
あんり⁂
DOODLEおとな先輩やアキトのちびキャラ。インスタストーリーのログ。
1枚目は歯が痛いアキト。
4枚目はインスタのストーリーのらくがき機能。
5枚目はぷりけつ先輩がこちらに移動しました、服を着ていないのが苦手な方はご注意ください。 5
あんり⁂
DOODLEログ1枚目:62話で先輩を起こしたのはアキトとのことで落書き。
2枚目:先輩の身支度したのはアキトだといいな!の落書き。
3枚目:スペース中に描たのぶ様。
4枚目:アニメ化する夢を見て、それに出てきたティザービジュアルの雰囲気落書き。 4
ポテトゾンビ
DOODLEドドドド攻め雄顔あきとくん(受)受け(受け)です。※受けです(受けです)
⚠ド攻め雄顔してます⚠
「こんな顔してても受け!」くらいのつもりで描きましたがやりすぎちゃったかもな、苦手な人もいるよなと反省したのでポイピクに格納。
元ツイに反応くれた方ありがとうございました。
あんり⁂
DOODLE比良/エンログ。・1年ぶりの再会が嬉しくて罰を与えるぞの台詞とは裏腹に大好きがオーバーフローする先輩。
・英語を学ぶアキトの4コマ。英語でわりとそれっぽいこと言ってます。苦手な方はお気をつけください。
・4コマのX仕様、台詞黒塗りver。 4
Hakuaisan(GWT)
DOODLEKおじ「あーなんでこんなやつが俺に惚れたんだが」←天を仰ぐ※ギャグです。あきとくんが変です
「はいあーん」
「あー・・・」
暁人が肉野菜炒めを箸で摘み、俺の口に入れてくる。俺は渋々それを受け入れた。
「うめぇ、けどもっとガツンとしたものがなぁ・・・」
「そりゃあ残念、でもKKの健康のためなんだからさ、これくらいしないとね~。僕は偏食持ちを調きょ、じゃなくて躾し直すのは好きだしさぁ」
「今調教って言わなかったか?」
「あら?そんなこと僕が言ったかしらねぇ?僕はね、KKのことが好きなんだよ。だからKKの食生活はちゃんと管理しないと」
「へいへい、わーったよ」
「・・・ほんとKK大好き!愛してる!可愛い!抱きたい!襲いたい!!」
暁人が俺に抱きついて胸と股をまさぐってきた。
「やめろ、触るな!」
俺は暁人の頭を押しのけながら周囲を見ると、麻里が丁度部屋から出てきたところだった。
2211「あー・・・」
暁人が肉野菜炒めを箸で摘み、俺の口に入れてくる。俺は渋々それを受け入れた。
「うめぇ、けどもっとガツンとしたものがなぁ・・・」
「そりゃあ残念、でもKKの健康のためなんだからさ、これくらいしないとね~。僕は偏食持ちを調きょ、じゃなくて躾し直すのは好きだしさぁ」
「今調教って言わなかったか?」
「あら?そんなこと僕が言ったかしらねぇ?僕はね、KKのことが好きなんだよ。だからKKの食生活はちゃんと管理しないと」
「へいへい、わーったよ」
「・・・ほんとKK大好き!愛してる!可愛い!抱きたい!襲いたい!!」
暁人が俺に抱きついて胸と股をまさぐってきた。
「やめろ、触るな!」
俺は暁人の頭を押しのけながら周囲を見ると、麻里が丁度部屋から出てきたところだった。
あんり⁂
DOODLEちびキャラバディ。スタンプ風先輩とヤミ。
「霙/木/先輩、私にも10分ください」休眠して先輩ロスなアキト、英語とローマ字台詞で賢そうに。
食欲の秋バディ🍠
せと打って出てきたものがクリスマスにもらえるタグで先輩と出て、アキトも同じだろうなと思って。 11
あんり⁂
DOODLEチョ○ボサイズな🐤先輩。夢オチ。
卵はのぶ様FCからの差し入れ(アキト主催FC)。
段ボール本堂は先輩と1.2フィニッシュしたいから願掛け。
↓ミス↓
163cm→164cm。
本殿じゃなくて本堂。
YyMzh2
DOODLE脱稿の目処がつきそうなので10月15日発行予定本のサンプル冒頭6ページをアップします全21ページ、ゲストイラスト1枚で今のところ400〜600円位を想定中
本編後、警察官になったあきとくん(39歳)と、また同じような力を持って転生したk(16歳)が再会するお話。(転生までに1年かかっている想定の年齢設定)
ド健全本になります。 6
subaccount3210
DONE「紅葉」 「彼岸花」 「徒競走」先月の更に続きです。
ざっくり言うと「けけがあきとくんへの片想いを拗らせて夢の中で少年に戻って逃避してたところをあきとくんが迎えに来て無事に両想いになった」その後です。
どうせ山の怪異を調査するなら紅葉狩りに行こう!ということになった。
「いいけど、何で直接の調査は僕たちだけだったの?」
すっかり山ガールの装いの麻里と絵里佳にスカートではないがよそゆきの服装の凛子と違って暁人とKKはいつものタクティカルジャケットだ。
「この辺の遊歩道はいいが、昔から山の神様は女でな。 同じ女が入ると怒ると言われてんだ」
「あーだからお爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは川へ洗濯になんだ」
「そういうこった。 それに女は虫がキモいだなんだうるせえだろ」
男性にも虫嫌いはいると思ったが暁人は黙っておいた。少なくとも麻里が蛾程度で大騒ぎするのは事実だ。暁人も正直、巨大蜘蛛は気持ち悪いと思っていたが。
結局怪異は妖怪の仕業だったので男二人は野山を駆け回り、女三人は車で位置情報の連絡係だった。因みにエドとデイルは留守番である。
1824「いいけど、何で直接の調査は僕たちだけだったの?」
すっかり山ガールの装いの麻里と絵里佳にスカートではないがよそゆきの服装の凛子と違って暁人とKKはいつものタクティカルジャケットだ。
「この辺の遊歩道はいいが、昔から山の神様は女でな。 同じ女が入ると怒ると言われてんだ」
「あーだからお爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは川へ洗濯になんだ」
「そういうこった。 それに女は虫がキモいだなんだうるせえだろ」
男性にも虫嫌いはいると思ったが暁人は黙っておいた。少なくとも麻里が蛾程度で大騒ぎするのは事実だ。暁人も正直、巨大蜘蛛は気持ち悪いと思っていたが。
結局怪異は妖怪の仕業だったので男二人は野山を駆け回り、女三人は車で位置情報の連絡係だった。因みにエドとデイルは留守番である。
あんり⁂
MOURNING過去絵リテイクのプラ板グッズ(もどき)2枚目以降はリテイク絵。
等身アキト、身体全体追加
等身エ/ン/ラ/さん、彩色(プラ版のため色系統一ver)
バニーの日ちびキャラバディ、うさみみ外して服の柄入れ
おおかみ耳追加アキト 6
あんり⁂
DOODLEハム先輩。とある刑吏の攻撃によりハムスター化した先輩。
刑吏化ならぬハムスター化した時はハムスタームーブをする、ジャンガリアンのアジリティと凶暴さと食いしん坊さをもつもちもふボディ(8cm/30g)。お世話係はアキト。 3
あんり⁂
DOODLE比良/エン(堕ちた後)アキトが堕ちてきて3年ほどの頃。
物思う先輩とそんな先輩を包み込むアキト。
あまいちゃ。
⁑type-7⁑
…とぼし…
今日は罪人達の処刑も無く、タワー大統領やイベント会社が設定したイベント等も無い完全なオフ。比良坂には掃除や洗濯も休んで好きにしろと伝えてあるが、門の周りだけでもと言って掃き掃除に行った。
(……堕ちてきて3年、あれはもう癖になっているのか?)
ホウキ片手ににこにこと走っていった後ろ姿からもわかる楽しそうな雰囲気にふとよぎった感情に首を振り、自室に戻る。はいねは観たい番組が一挙配信されると部屋に篭りきりだから大丈夫だろう。
(……休めと言ったというのに)
時計の長針が一周したが比良坂は戻ってこない。
無意識に座卓をトントンと指で叩いていたのに気付き何にイラついているのか、そしてそのイラつきの原因まで考えたところで己らしくなさに卓面に伏す。
5381…とぼし…
今日は罪人達の処刑も無く、タワー大統領やイベント会社が設定したイベント等も無い完全なオフ。比良坂には掃除や洗濯も休んで好きにしろと伝えてあるが、門の周りだけでもと言って掃き掃除に行った。
(……堕ちてきて3年、あれはもう癖になっているのか?)
ホウキ片手ににこにこと走っていった後ろ姿からもわかる楽しそうな雰囲気にふとよぎった感情に首を振り、自室に戻る。はいねは観たい番組が一挙配信されると部屋に篭りきりだから大丈夫だろう。
(……休めと言ったというのに)
時計の長針が一周したが比良坂は戻ってこない。
無意識に座卓をトントンと指で叩いていたのに気付き何にイラついているのか、そしてそのイラつきの原因まで考えたところで己らしくなさに卓面に伏す。
あんり⁂
DOODLE比良/エン(3230)32アキトと30ボディで生還した先輩。
描写はありませんが、そういうことをしていた直後なのでご注意ください。
30ボディ→刑吏(16)ボディ→6年無効で生前の30ボディ生還、自身の容姿変化に思うところがある先輩と、先輩大好きなアキト。
あまいちゃ。
※そういう描写はありませんが、そういうことをしていたばかりなので苦手な方はお控えください※ 2397
あんり⁂
DOODLE比良/エン(現世時代)風邪をひいてよわよわ先輩と、理性と闘うアキト。
あまいちゃ。
⁑type-4⁑
先輩が風邪をひかれた。
出会ってはや10年、これまでに先輩が病気に罹ったところを見たことがなかった私は出勤するなり先輩が病欠だと知りーー課の人たちも鬼のカクランだと心配げにざわついているーー急いで先輩の家へと向かう。
インターホンを数回鳴らしてみるが反応は無い、いつもならうるさい! と怒鳴られる回数だというのに。
(まさか倒れて)
不安に駆られ渡されている合鍵で入るが全く人の気配が無い、病人である先輩はいるはずなのに。物があるようであまり無い先輩らしい整えられた室内はシンっと静まり返り、外の喧騒が僅かに聞こえるのみ。リビングに姿が無いならやはり寝室だろうとドアノブに手をかけた瞬間、ふわりと背後から知った香りにあいかわらず気配は全く無いが身体が咄嗟に動く。
2935先輩が風邪をひかれた。
出会ってはや10年、これまでに先輩が病気に罹ったところを見たことがなかった私は出勤するなり先輩が病欠だと知りーー課の人たちも鬼のカクランだと心配げにざわついているーー急いで先輩の家へと向かう。
インターホンを数回鳴らしてみるが反応は無い、いつもならうるさい! と怒鳴られる回数だというのに。
(まさか倒れて)
不安に駆られ渡されている合鍵で入るが全く人の気配が無い、病人である先輩はいるはずなのに。物があるようであまり無い先輩らしい整えられた室内はシンっと静まり返り、外の喧騒が僅かに聞こえるのみ。リビングに姿が無いならやはり寝室だろうとドアノブに手をかけた瞬間、ふわりと背後から知った香りにあいかわらず気配は全く無いが身体が咄嗟に動く。
あんり⁂
DOODLE比良/エン(現在軸)そそ戦前の架空のインターバル。
そそvsアキト、先輩ガチ勢の無益な舌戦と、アキト大好きな先輩のコミカルあまいちゃ。
⁑type-2⁑
「己の比良坂を舐めるなよ!!」
うちの比良坂を舐めるなよ!! と啖呵を切るつもりが、あまりにもしつこいそうそうからのアプローチという名の比良坂下げにキレたエンラはそう啖呵を切っていた。
「俺のって言った」
「俺のって言ったな……」
「言いましたね」
前線に出てきているヨミ、ヤミ、クロシバ、ミソギがざわつく、とこよがいなかったのは幸いか。しかし彼女は二人の関係を知っているきらいはあるので、いたらいたで張り合っただろうなぁとミソギは胸中で微笑む。
そんな周囲にわざとらしい咳払いをひとつして、うちの比良坂を舐めるなよ! と言い直すエンラに、今度は言い直した、言い直したとざわつく面々。
どう取り繕ってもざわつく面々に、邸に戻すかと一瞥をくれたところでヨミがはっと顔をあげ周囲を警戒するように見渡す。何かを感じ取ったのかと注視すれば
5768「己の比良坂を舐めるなよ!!」
うちの比良坂を舐めるなよ!! と啖呵を切るつもりが、あまりにもしつこいそうそうからのアプローチという名の比良坂下げにキレたエンラはそう啖呵を切っていた。
「俺のって言った」
「俺のって言ったな……」
「言いましたね」
前線に出てきているヨミ、ヤミ、クロシバ、ミソギがざわつく、とこよがいなかったのは幸いか。しかし彼女は二人の関係を知っているきらいはあるので、いたらいたで張り合っただろうなぁとミソギは胸中で微笑む。
そんな周囲にわざとらしい咳払いをひとつして、うちの比良坂を舐めるなよ! と言い直すエンラに、今度は言い直した、言い直したとざわつく面々。
どう取り繕ってもざわつく面々に、邸に戻すかと一瞥をくれたところでヨミがはっと顔をあげ周囲を警戒するように見渡す。何かを感じ取ったのかと注視すれば
あんり⁂
DOODLE比良/エン(現世時代)アキトのお願い、それを受け入れる先輩。
あまいちゃ。
⁑type-1⁑
「お前、もうすぐ誕生日だな」
いつもと変わらず仕事終わりのバーカウンター、グラスを傾けていた先輩がふと呟く。マスターが誕生日用のカクテルを作っているのを見て思い出したのか、それとも自惚れていいならそれはきっかけで先輩は私の誕生日を気にかけてくださっていたのか。
「はい」
どう返すのが正解かわからないけど2日後はたしかに誕生日、素直に頷くとグラスを静かにカウンターに置き頬杖をついて私を見てくる。
「何かほしいものはあるか?」
「……は?」
あ、しまった。思いもかけない言葉を耳にして間の抜けきった、それどころか何言っているんですか? というニュアンスすらはらんだ声で問い返してしまった。
「……先日の捜査で誰よりも貢献し手柄を上げただろう、だから誕生日も兼ねて課内でその褒美をやるという話になったんだ」
5559「お前、もうすぐ誕生日だな」
いつもと変わらず仕事終わりのバーカウンター、グラスを傾けていた先輩がふと呟く。マスターが誕生日用のカクテルを作っているのを見て思い出したのか、それとも自惚れていいならそれはきっかけで先輩は私の誕生日を気にかけてくださっていたのか。
「はい」
どう返すのが正解かわからないけど2日後はたしかに誕生日、素直に頷くとグラスを静かにカウンターに置き頬杖をついて私を見てくる。
「何かほしいものはあるか?」
「……は?」
あ、しまった。思いもかけない言葉を耳にして間の抜けきった、それどころか何言っているんですか? というニュアンスすらはらんだ声で問い返してしまった。
「……先日の捜査で誰よりも貢献し手柄を上げただろう、だから誕生日も兼ねて課内でその褒美をやるという話になったんだ」