リゾット
すみれ
DONE甘いものが大好きなリゾットとそんな恋人に付き合う兄貴の話。とにかく甘い話です。休日はずっとイチャイチャしていてほしい。蜜色の休日とある昼下がり。リゾットとプロシュートは揃ってふたりのお気に入りのバールへと足を運んでいた。目的は季節限定のドルチェだった。
これは付き合うことになってから知ったことだが、リゾットは甘いものに目がない。徹夜が続いた日にヌテラの瓶を抱えてひたすらそれを舐め続けているのを見た時は驚いたものだ。
そして、今プロシュートの目の前にはたくさんのドルチェがテーブルの上に所狭しと並んでいる。これを同じく目の前にいる恋人がほぼひとりで食べ尽くすのだ。
「オメーが甘いモンが好きなのは知ってるけど見てるだけで胸焼けしそうだぜ」
うげぇ、と声を上げプロシュートはエスプレッソに口をつけた。するとリゾットはキョトンとした顔でこちらを見遣る。
1131これは付き合うことになってから知ったことだが、リゾットは甘いものに目がない。徹夜が続いた日にヌテラの瓶を抱えてひたすらそれを舐め続けているのを見た時は驚いたものだ。
そして、今プロシュートの目の前にはたくさんのドルチェがテーブルの上に所狭しと並んでいる。これを同じく目の前にいる恋人がほぼひとりで食べ尽くすのだ。
「オメーが甘いモンが好きなのは知ってるけど見てるだけで胸焼けしそうだぜ」
うげぇ、と声を上げプロシュートはエスプレッソに口をつけた。するとリゾットはキョトンとした顔でこちらを見遣る。
名実(メイジツ)
DONEギアリゾ。リゾットと付き合っていることをチームに隠しているギアッチョのもとへ何も知らないメローネが訪ねてくる。バレるとバラす インターホンが鳴ったのは、ギアッチョがベッドに座っているリゾットへ今まさに唇を触れようとしている時だった。
「あ?」
「こんな時間に来客か」
時刻は深夜に差し掛かろうとしている。この時間に訪ねてくるような知り合いなどギアッチョには滅多にいない。どうせロクでもないヤツにちがいないと、ギアッチョは扉の向こうにいる来訪者を無視し、反対に扉の先が気になっているリゾットへ口づけようとした。
しかし、インターホンが2人の邪魔をするように何度も鳴らされる。
そのうちに音は電子音と混ざって扉をドンドンと叩く物理的な音も加わった。来訪者が奏でる主張の強い音がたちまち部屋中に響く。
当然ギアッチョは苛立っていた。せっかくの恋人との時間を台無しにされているのだ。一方で音は早く出てこいとばかりに激しさを増していく。
5476「あ?」
「こんな時間に来客か」
時刻は深夜に差し掛かろうとしている。この時間に訪ねてくるような知り合いなどギアッチョには滅多にいない。どうせロクでもないヤツにちがいないと、ギアッチョは扉の向こうにいる来訪者を無視し、反対に扉の先が気になっているリゾットへ口づけようとした。
しかし、インターホンが2人の邪魔をするように何度も鳴らされる。
そのうちに音は電子音と混ざって扉をドンドンと叩く物理的な音も加わった。来訪者が奏でる主張の強い音がたちまち部屋中に響く。
当然ギアッチョは苛立っていた。せっかくの恋人との時間を台無しにされているのだ。一方で音は早く出てこいとばかりに激しさを増していく。
masayuki
CAN’T MAKEリゾット君の寝顔を眺めてたらなんだかふっと魔が差したギアッチョ君たぶんこの後我に返る
また久々に描くのに構図難易度が… この人たちはいったいどういう態勢なんだい 同一空間に存在できているのかい?
ツイッターで見かけたフレスコの鉛筆ブラシがマジで鉛筆だったので試してみたらマジで鉛筆だった
きらら
DONE今日のセプテンバーバレンタインにちなんで、🚺から別れを切り出される🔪チ⚠︎紫色の物を身に付け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を相手に直接手渡すシチュエーションです。
(✂️🥓🧀❄️)
#ジoジoプラス
#ョョプラス 4
emi@小蝦の姿
MEMOツイス世界にリゾットがあるならパンorライスの可能性あるよね。でも、モストロにお茶碗ってなさそう・・・。から生まれた。
ご飯は皿じゃなくお茶碗で食べたい監督生モストロラウンジ 閉店後のバックヤードにて
「もうヤダ・・・。」と賄いを前にポツリとこぼしてしまったのも日本育ちなら無理はないと思う。
異世界なので同意は得られそうに無いが。
「おや、アズールのマネでしょうか?」
「ジェイド。そのネタはもう聞き飽きました」とアズール先輩は大げさに肩をすくめた。
「僕が経営するモストロラウンジにおいて、ヤダとは聞き捨てなりませんね。目の前の賄いに何か不満な点でも?」
イソギンチャクになったからではなく、望んでバイトをさせて貰っているので、そこには不満がないだろう。そう考えての発言だった。
「お皿でご飯を食べるのが嫌です」
「「は?」」
「お皿で!フォークで!ご飯(ライス)を食べるのが嫌なんです!!!!」
361「もうヤダ・・・。」と賄いを前にポツリとこぼしてしまったのも日本育ちなら無理はないと思う。
異世界なので同意は得られそうに無いが。
「おや、アズールのマネでしょうか?」
「ジェイド。そのネタはもう聞き飽きました」とアズール先輩は大げさに肩をすくめた。
「僕が経営するモストロラウンジにおいて、ヤダとは聞き捨てなりませんね。目の前の賄いに何か不満な点でも?」
イソギンチャクになったからではなく、望んでバイトをさせて貰っているので、そこには不満がないだろう。そう考えての発言だった。
「お皿でご飯を食べるのが嫌です」
「「は?」」
「お皿で!フォークで!ご飯(ライス)を食べるのが嫌なんです!!!!」