乙骨憂太
くらげ
MEMO体温の蜃気楼 あとがき2022.05.03 SUPER COMIC CITY 29
超妖言 2022内 乙骨憂太×狗巻棘プチ
声にできない愛言葉 3 にて発行した「体温の蜃気楼」のあとがきです
全体公開にしています 4
ひなた
DONE呪術廻戦 五条悟×乙骨憂太(CP)まとめ①蒼薔薇【1.バカな大人に引っ掛かった子供】
高専を卒業して補助監督になったばかりの先輩が呪霊に殺されてた。
僕が到着した頃には人間の形を到底保てて無いまま微かな残穢で先輩だったことを確認して任務は終わった。
鉄の匂いと悪臭、見慣れていたはずだったのに知り合いだと変わるものらしい、泣くことが出来ない、だって僕は冷めた人間だから。
呪術師とは思えない優しく人だった。
言葉足らずだったけど、コーヒーを淹れてくれたり見守ってくれてた無口だけど一緒に居ると暖かい先輩だった。
────────────────
久しぶりのブランコは乗ると、小さい頃は足がギリギリで着くくらいで、
あんなにも楽しそうに乗っていたのに、今は足が余ってしまっている。
5317高専を卒業して補助監督になったばかりの先輩が呪霊に殺されてた。
僕が到着した頃には人間の形を到底保てて無いまま微かな残穢で先輩だったことを確認して任務は終わった。
鉄の匂いと悪臭、見慣れていたはずだったのに知り合いだと変わるものらしい、泣くことが出来ない、だって僕は冷めた人間だから。
呪術師とは思えない優しく人だった。
言葉足らずだったけど、コーヒーを淹れてくれたり見守ってくれてた無口だけど一緒に居ると暖かい先輩だった。
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久しぶりのブランコは乗ると、小さい頃は足がギリギリで着くくらいで、
あんなにも楽しそうに乗っていたのに、今は足が余ってしまっている。
shiro_pigeon
MOURNING乙骨憂太生誕祭2022記念の乙棘小説です。
デルフィニウムの花はギリシャ神話で
心優しい青年の生まれ変わりの物語が
あるそうです。
読んで頂き、ありがとうございます!
デルフィニウム「ツナマヨ?」
「え?僕の欲しい物?」
「しゃけ、しゃけ!」
「うーん…あ、もうすぐ洗剤が無くなりそうなんだ」
「おかか…」
そう言う事じゃないと、
狗巻君が首を横に振る。
「違うの?でも…思い浮かばないや」
「…こんぶ」
僕の言葉にガッカリした雰囲気。
本当にどうしたのかな?
僕達は付き合っている。
二年生に上がるタイミングで、
僕から狗巻君に告白をした。
里香ちゃん以外に好きな人が出来るなんて、
奇跡だと思う。
そう…
狗巻君は僕にとって【奇跡】なんだ。
❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎
それから一ヶ月後…
任務が続いてやっと高専に帰れる僕は、
狗巻君に会いたくてLIMEをした。
【今日、帰るよ。部屋に寄って良い?】
絶対に「良いよ」って
返信してくれると思ったのに…
2880「え?僕の欲しい物?」
「しゃけ、しゃけ!」
「うーん…あ、もうすぐ洗剤が無くなりそうなんだ」
「おかか…」
そう言う事じゃないと、
狗巻君が首を横に振る。
「違うの?でも…思い浮かばないや」
「…こんぶ」
僕の言葉にガッカリした雰囲気。
本当にどうしたのかな?
僕達は付き合っている。
二年生に上がるタイミングで、
僕から狗巻君に告白をした。
里香ちゃん以外に好きな人が出来るなんて、
奇跡だと思う。
そう…
狗巻君は僕にとって【奇跡】なんだ。
❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎
それから一ヶ月後…
任務が続いてやっと高専に帰れる僕は、
狗巻君に会いたくてLIMEをした。
【今日、帰るよ。部屋に寄って良い?】
絶対に「良いよ」って
返信してくれると思ったのに…
yuzukiyo_banri2
MOURNINGせっかく書いたんでやっぱりどこかにはのせたいですよね笑みたいな感じでのせたので途中で終わるしなんでもありです
乙骨狗巻推しの捏造呪霊が出ます
(というかこの呪霊ほぼ作者……)
合言葉はなんでもありです
限界オタク特級呪霊-----------------------------
記録___20xx年9月
西東京市
市内上空
特級仮想怨霊(名称未定)
その呪胎を非術師数名の目視で確認
緊急事態のため
付近待機中の術師4名が派遣され
内3名 死亡
-----------------------------
「ってのが次憂太達に頼みたい任務なんだ~」
補助監督の報告書を僕に渡しながらいつも通りおちゃらけた様子で頼んでくる
ちなみに報告書を受け取った瞬間隣に居た狗巻くんがぴょんぴょん跳ねて覗き込もうとしてくる
そしてそんな五条先生の様子に何故か僕達よりも五条先生に慣れているはずの七海さんが驚いた様に先生に声をかける
「ちょっと待ってください、五条さん。これあなた宛ての任務ですよ?」
5503記録___20xx年9月
西東京市
市内上空
特級仮想怨霊(名称未定)
その呪胎を非術師数名の目視で確認
緊急事態のため
付近待機中の術師4名が派遣され
内3名 死亡
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「ってのが次憂太達に頼みたい任務なんだ~」
補助監督の報告書を僕に渡しながらいつも通りおちゃらけた様子で頼んでくる
ちなみに報告書を受け取った瞬間隣に居た狗巻くんがぴょんぴょん跳ねて覗き込もうとしてくる
そしてそんな五条先生の様子に何故か僕達よりも五条先生に慣れているはずの七海さんが驚いた様に先生に声をかける
「ちょっと待ってください、五条さん。これあなた宛ての任務ですよ?」