古戦場
roka
DOODLEアルカヴェで0721の日。0721の日だと知ったのが21時。
到底間に合わなかったので途中までです。古戦場のお供作業は厳しい……。
気がむいたら書ききって支部にでもつっこみますね……
読み返してないので変なとこあったらすみません。
きもち的にはR15くらいです。 2297
おるた凡
INFOおはようございます。フォローして下さりありがとうございます…!そして私も凄くびっくりしているのですが…まさかのフォロワーの方がいらっしゃったとは…!😳(必死にオススメ検索で読み込み繰り返して色んな方に申請してました笑)お空は狭いですね…!枠も増えましたし今のフレンドさんも全員が神石という感じでも無いので私は全然大丈夫なのですが今後ご迷惑になりそうでしたら土古戦場だけでもよろしくお願い致します🙏
この度は快く承認下さりありがとうございます!恐らく同一人物ですお恥ずかしい!(笑
あじの
MAIKING光フェリちゃんはグラブル始めるきっかけの一つだったので最終うれしいな~~古戦場でもちゃんと出番があったので良き!
5年以上前のキャラデザで今のと遜色ないのすごい
絵柄の変化はあるけどサイゲデザインのすばらしさといったら
軽く線描いてペタペタ塗るの好きだけど
まだ試行錯誤…
ゆゆゆ
DOODLE闇古戦場前に次の古戦場が一ヶ月後だと改めて思ったらシンプルにグラブルの悪口が出てしまった時のイラスト(説明文)古戦場は推しと走りたいから早く…早くルシオの最終来い…!
最終で全体に3アビ付与するんだ…!! 2
いちか
DONE古戦場インターバルの話Better Half「お疲れさま」と出迎える声は心無しかいつもより優しい。「ただいま」とアルベールが湯浴みの熱の残る手を差し出せば、近くに寄せるように引かれ、そっとベッドへ腰掛けるよう促された。
「随分と功績を残したようだね」
「……思ったより討伐したんだな」
隣に同じく座り、記録紙を手渡すユリウスは何処か自慢気ではあるが声色に幽かな陰を滲ませている。
定期的に星晶獣が湧く島の些か物騒な祭りに一国の騎士団長と復興対策室長が赴くのもおかしな話なのだが、『懇意にしている騎空団の団長のお願い』と『その物騒な催しによって島は利益を得ている』とあらば無視する訳にもいかまい。
「一先ず、区切りの期間に入ったようだね。星晶獣が現れる期間の中にも幾らかの波はあるようだし、明日は暫しの暇かな?」
622「随分と功績を残したようだね」
「……思ったより討伐したんだな」
隣に同じく座り、記録紙を手渡すユリウスは何処か自慢気ではあるが声色に幽かな陰を滲ませている。
定期的に星晶獣が湧く島の些か物騒な祭りに一国の騎士団長と復興対策室長が赴くのもおかしな話なのだが、『懇意にしている騎空団の団長のお願い』と『その物騒な催しによって島は利益を得ている』とあらば無視する訳にもいかまい。
「一先ず、区切りの期間に入ったようだね。星晶獣が現れる期間の中にも幾らかの波はあるようだし、明日は暫しの暇かな?」
かろん
DOODLE火古戦場お疲れ様でした!ずっとパーエル+ミカ様でちまちま頑張っておりました。推しが活躍するのは良いもんですねぇ…。
終幕僅かに残った灰を巻き上げて一陣の風が夕日で染まる戦場を吹き抜ける。連戦を重ねた古戦場も閉幕を迎え島はひっそりと静まり返り、渦巻く炎も今は消え失せ見る影もない。熱を無くし冷え切った戦場は寂しさすら感じた。
多分それは迫る別れの時を想わせるからかもしれない。
グランと他の団員達が先に艇へと戻り閑散とする焼けた平野を、エルモートは手近にあった大きめの岩に座りぼんやりと眺めていた。長い外套の裾が少し冷えた風に揺れぱたぱたと音を立てる。
(終わっちまったなァ)
目を閉じればまだすぐそこに揺れる炎が見える。
美しく愛しい紅い紅い真っ直ぐな炎と、それを操る紅い騎士。
噛みしめるように思い出して短く息を吐きアーソンを両腕で抱え直す。
2164多分それは迫る別れの時を想わせるからかもしれない。
グランと他の団員達が先に艇へと戻り閑散とする焼けた平野を、エルモートは手近にあった大きめの岩に座りぼんやりと眺めていた。長い外套の裾が少し冷えた風に揺れぱたぱたと音を立てる。
(終わっちまったなァ)
目を閉じればまだすぐそこに揺れる炎が見える。
美しく愛しい紅い紅い真っ直ぐな炎と、それを操る紅い騎士。
噛みしめるように思い出して短く息を吐きアーソンを両腕で抱え直す。
kaoru
DOODLE古戦場の結果速報のらくがき(毎日追加します)3日目は体調×につきありません
お疲れ様でしたー!!!
***
途中スタンプくださった方ありがとうございました!
良いことありますように~✨ 3
かろん
DOODLE火古戦場が初日メンテになったので…。束の間の休息定期的に開放される古戦場。
今回も強敵を相手取り連戦に次ぐ連戦を繰り広げる…はずだった。
「あれ?閉まってる…」
とある島の古戦場へと続く入り口の扉は固く閉ざされ、何かが書かれた小さな板が下げられている。
「…メンテナンス中、だってよ」
ビィが文字を確認し読み上げた。
「ありゃ、トラブルでもあったのかな」
色々と準備はしていたものの、閉鎖されているのではどうしようもない。ポリポリと頭をかきつつ、まぁしょうがないか、と団長であるグランはくるりと踵を返しグランサイファーが待つ港へと一旦戻ることにした。
「せっかく戻ってきて貰ったのにごめんね」
グランが炎を模した紅い刀身の剣を携えた騎士、パーシヴァルへと声をかける。少し前に国政を手伝うためにウェールズへと帰っていた彼は、古戦場の主力の一人として招集されていたのだ。
1012今回も強敵を相手取り連戦に次ぐ連戦を繰り広げる…はずだった。
「あれ?閉まってる…」
とある島の古戦場へと続く入り口の扉は固く閉ざされ、何かが書かれた小さな板が下げられている。
「…メンテナンス中、だってよ」
ビィが文字を確認し読み上げた。
「ありゃ、トラブルでもあったのかな」
色々と準備はしていたものの、閉鎖されているのではどうしようもない。ポリポリと頭をかきつつ、まぁしょうがないか、と団長であるグランはくるりと踵を返しグランサイファーが待つ港へと一旦戻ることにした。
「せっかく戻ってきて貰ったのにごめんね」
グランが炎を模した紅い刀身の剣を携えた騎士、パーシヴァルへと声をかける。少し前に国政を手伝うためにウェールズへと帰っていた彼は、古戦場の主力の一人として招集されていたのだ。