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    日本人

    greynoneko

    DOODLEバニーのかっちゃんをおっさんの相澤の膝に乗せた絵を描いたのですが、今週ジャンピの本誌の最終ページの荼毘が下書きらしく、さらに来週はヒロアカ休載だというので、作家さんが一生懸命描いてて大変な中、なんだか申し訳ないような気持ちになりアップをしなかった。お休みして元気になって欲しいですね。と思ったけど、これまたお仕事のための休載とかだったりするんですかね。カラー表紙とか単行本の特典とか、アニメのなんたらとか、良い人そうな堀越さん、断らずに仕事沢山抱えてそうなイメージあるけど、大変な時にはちいかわの様に拒絶して欲しい。イヤッイヤッって。
    想像だけで適当な事を言ってますが、何にしても漫画家というのは本当に大変なお仕事と思う。

    兵長の絵は一緒にアップする様に描きかけてたやつだけど、こう、何かを言いたい時ように絵をストックしておくのはいいかもしれない。ほぼ描きかけの描きかけみたいな絵だけど。ポイピクは気楽でいいな。背景がピンクなのはこれ描いた日は桜見てきたからですね。兵長の黒髪に桜の花散らせたい病なんですけど、既にもう何度も描いてる気がする。どうでもいい話ですが、兵長の顔はアジア系ぽくなく描けたらヤッターといつも思います。逆にかっちゃんは天然キンパだけど日本人のつもりで描いてる。そんな微妙な拘りは絵に反映されてるのだろうか。

    おっさんの膝に乗せたバニーのかっちゃんはまた今度アップしようと思う。相澤ティーチャーを使ってしまってごめんと思うんだけど、相澤はカッコいいから仕方ないね。しがらき君もよくそう言っているし。あの執着は何なのだろう。

    カップリング的な絵をアップする時は皆さんフォロ限とかにするんですかね。なんか腐女子のルールについていけていない。というか自分なりに考えた判断というのはやはり許されないのだろうか。私はワンクッションで公開しようと思ってるけどどうなのかな。気合いの入ったエロとかは描かないですし。ここは僻地ですし。最近オタクに特化した日陰のSNSも出来たみたいで、もしすごく良いところがあったら移住しない事もないけど。
    居場所を他に見つけてもツイ垢は消さないです。このアカウントで毎年兵長の誕生日を祝うから。兵長アカウントに拘りがあるあまり、まるでかっちゃんが日陰の女みたいになってるので、4月のかっちゃんバースデーもツイでイラスト書きたいんだけど。あとエレンが明日誕生日で、アニメがやってるうちのエレンの誕生日今年が最後だからなんか描きたいと思いながら今日定時で帰ってきたんですけど。今いったい何をしているのか。遅刻でも何か描けたらと思います。

    最近唐突にプリンスを聴き出したのですが、i would die 4 u がお気に入りです。聴いてると根拠のない万能感が湧いてくる。ユーチューブの公式にライブ動画があるんですけど、めちゃくちゃカッコいい。ホリーハンバーストーンちゃんが最近カバー出してます。

    kumo72783924

    PROGRESS前回の続き。少し手直し。流心ドイツ編のプロローグ的な位置づけ。ちなみに楓吾はじいちゃんがドイツ人、ばあちゃんが日本人のクォーターという設定です。
    流心〜ドイツ編〜楓吾1
     川岸に立つ電波塔のライトは、午後六時を示している。塔の側面に灯る明かりが十進法時計になっていて、辺りが暗くなると、小さな光の明滅でさりげなく時刻を教えてくれるのだ。雄大な川の流れを眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうになるけど、ここは基本的に東京よりも気温が低いので、十一月ともなれば上着が無いとかなり寒い。隣に座る魁は、僕のアドバイス通りに持ち込んだダウンジャケットを羽織っている。長旅で疲れていないかと尋ねたら、ずっと座りっぱなしだったからむしろ少し歩きたいと言うので二人で散歩に出ることにした。久しぶりに会う恋人は、少し痩せたようにも見える。だけどそれはやつれたというわけではなく、引き締まったと言った方が良いだろう。僕がドイツに来て以来、いくらメッセージやビデオ通話でコミュニケーションを取ってきたとしても、こうやって直接会って触れられる喜びは何にも替えられない。空港で挨拶代わりのハグをしただけではどうしても我慢出来なくて、駐車場で車に乗り込んですぐ、一度だけキスをした。
    1959

    torafuzame_

    MOURNINGぷろぺし 転生後は日本人
    どヤクザ×大学生 出会っても無い…
    名前思いつかないので男と青年になってます
    わかりづれ〜〜 収拾付かなすぎて序章て感じで終わっていいですか(いいですよ)
    俺は本物の海を知っている。その海が何処の海なのかも分からない。見た事すらない。だが、俺にとって記憶の中のあの海こそが本物の海なのだ。幼い頃から慣れ親しんだ、この鈍い虹色が畝る腐った港は、本物の海なんかじゃあない。

    「──、──さん」
    名前を呼ばれ、男はうっそりとそちらに首を曲げた。いつもであれば名前を呼ばれたら直ぐに何だ、と尊大な声で返事をするものだが。男の様子を見て金髪のチンピラ然とした青年はこう思った。
    鬼の目にも涙。

    汚いこの場末の港を眺めてぼんやりとしている時でさえその全身から気魄のようなものを放つ男にそんな冗談を気安く言えるはずもなく、チンピラは続けた。
    「親父が呼んでました。早く行かないとマズいっすよ」
    思い当たる節があるのだろう。男は凛とした眉根をキツく寄せて、ああ、と低く返事をした。


    「ただいまあ」
    バイトを終え、古臭い一軒家の引き戸を開ける。
    「うひー、さみぃ」
    「おかえり。もう、だから言ったじゃないの。いくら気に入ったからって、こんな季節にタンクトップなんて早いわよ」
    良くも悪くも母親らしい母親は、廊下の奥から顔を出して青年に声を掛けた。
    「うるせえやい。上 1971

    s_k_r_k_PK

    SPOILERタイ語知識0の日本人が翻訳機で訳してみたシリーズ!!transplantのep10の一部です。
    これは…ソーンタットですよ……万歳!
    僕は自分じゃない誰かがベッドから起き出る音で目が覚めて、まだ眠い目をこすった。彼が点けたライトの、チカチカと点滅する光に目を細める。
    「こんな朝早くにどこ行くの?」

    「ボスが朝から家を出たって言うし、俺医者に診てもらわなきゃ」
    Thatは大きなあくびと同時に答えた。

    「遅くまで仕事しすぎだよ、絶対」
    「もうちょっとしたらそんな小言言わなくてよくなるぞ、お前は医者になるんだから。きっと俺よりライフスケジュールがクソになるぜ」
    Thatはすぐに言い返してくる。僕は言葉を失って「まぁ、そうだね」としか言えない。

    ともかく、恋人は目が覚めたらしい。僕は普段起きる時間よりはまだ早かったけど、再び眠りに落ちないようにTシャツを脱ぐThatを眺めていた。
    僕のように身長が高いだけで胸筋がなくシックスパックもできない身体とは違って、Thatの憧れるような美しい上半身が露わになる。
    ほぼ全裸になったその身体を目にした時、僕は我慢できなくなってベッドから這い出て近づき、後ろから抱きしめた。

    「急がなくていいでしょ?まだ一緒にいてよ」
    Thatは大きくため息をついた。
    「急 1098