水
maikamegumi
DOODLEゴジコンのネタバレ絵です。父水前提。コングは歯と斧タイプ武器で水木に見えるし、ミニコングには水木と似た傷跡あるし、シーモちゃんは水神水木っぽい。時貞に囚われ操られてる水神ちゃん。ゴジラはゲゲ郎に見えるし、モスラ様は岩さん。 2
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金前提刹那入りキャラ崩壊ギャグ
うつむいてしまった香純を前に、蓮は沈黙を返すしかなかった。
夕食を終わらせたあと、少し話がしたいと切り出された。近頃続いている殺人事件のことや、蓮がなにかを隠していること、それについて話し合いたいと彼女は言った。
しかし香純を巻き込むつもりがない蓮が、彼女に言えることはなかった。
「……色々聞いちゃって、ごめんね。もう私、寝るね!」
わざと明るく言っているが、その声は震えていた。ぱっと身をひるがえして、部屋から出ていくその横顔から、涙がひとつぶ飛び立った。もたもたと壁に開いた穴から自身の部屋に帰っていくのをなんとも言い難い表情で見送る。締まらないな……。
「まったく。卿の代役は女の扱いが下手だな」
2477夕食を終わらせたあと、少し話がしたいと切り出された。近頃続いている殺人事件のことや、蓮がなにかを隠していること、それについて話し合いたいと彼女は言った。
しかし香純を巻き込むつもりがない蓮が、彼女に言えることはなかった。
「……色々聞いちゃって、ごめんね。もう私、寝るね!」
わざと明るく言っているが、その声は震えていた。ぱっと身をひるがえして、部屋から出ていくその横顔から、涙がひとつぶ飛び立った。もたもたと壁に開いた穴から自身の部屋に帰っていくのをなんとも言い難い表情で見送る。締まらないな……。
「まったく。卿の代役は女の扱いが下手だな」
funfunnetgoodsl
MEMO白金さんのランジェリーの好み妄想(テンプレお借りしました)色は黒・紫・赤とか、白・水色・ピンクとか、気分に合わせて変えておる。ベージュとかは着ないかなぁ・・・ガーターベルトはたまにする。
ぼたびと
DOODLEそういえばまとめてなかた。グレナデンの水守の差分。シナリオバレっぽい。仮面はザンニ(作画コストの都合) 正装はらぶのばの使い回しだけどちょっと変えた。タイの色も微妙に違う(のにしたせいで差分つくるの手間だった)
指かむかむした時のやつ、イゴ憑依寸前→憑依後、退散後の四種。似たような顔ばっかだなこいつ。 6
jj_phantom
PASTフーゴが新パッショーネに加入したその後の話。ミスタが香水をつけるならどんなのを選ぶのか知りたい…
君の声、君の匂いミスタは肩を組むのが好きだ。
元々仲間内では距離も近く、意味もなく叩いたり触れたり、身体的な接触は多い方だ。最初こそ戸惑ったものの、チームとして共に時間を過ごすうちにすっかり慣れてしまっていた。そこには特別な感情はない。フーゴにしても、ブチャラティのもとに来てから数年が経ち、チームの人数が増えるにつれ周りとの距離感には以前よりもずっと寛容になっていた。
ヴェネツィアでの離別を経て、新生パッショーネでのふたりの立場は今までと大きく変わったが、ミスタの接し方は根本的にはさほど変わってないようだった。
「よぉフーゴ、このあとメシ食いに行かねぇ?奢るからよ」
「今夜ですか?特に予定はないけど…」
デスクまでやってきたミスタがフーゴの肩に手を置いた途端に、ふわりと爽やかな香りがフーゴの鼻腔をくすぐった。驚いてミスタの顔を見上げた。
5443元々仲間内では距離も近く、意味もなく叩いたり触れたり、身体的な接触は多い方だ。最初こそ戸惑ったものの、チームとして共に時間を過ごすうちにすっかり慣れてしまっていた。そこには特別な感情はない。フーゴにしても、ブチャラティのもとに来てから数年が経ち、チームの人数が増えるにつれ周りとの距離感には以前よりもずっと寛容になっていた。
ヴェネツィアでの離別を経て、新生パッショーネでのふたりの立場は今までと大きく変わったが、ミスタの接し方は根本的にはさほど変わってないようだった。
「よぉフーゴ、このあとメシ食いに行かねぇ?奢るからよ」
「今夜ですか?特に予定はないけど…」
デスクまでやってきたミスタがフーゴの肩に手を置いた途端に、ふわりと爽やかな香りがフーゴの鼻腔をくすぐった。驚いてミスタの顔を見上げた。
Sachi
DOODLE壮年鯉月前提モブ月rkgk鯉登不在の邸で鯉登に就いている副官に言い寄られる月島
2枚目
『あれが私に告げ口をした訳じゃ無いぞ』
モ部下くんの不埒な行為はすぐ鯉登にバレる。
月島には入手しづらい輸入品の香水をつけさせていたり…
鯉登が月島に贈った香水はヘリオトロープの香りがします。
お花の色も紫でいいよね💜
https://poipiku.com/159168/9646063.html 2
maga2ki_2zi
PAST組紐の話(幼鬼水父岩全員集合謎時空)
髪の話と世界線は同じ。岩さんは最後だけ。仲良し度強めかも
御先祖様が、地獄で普通の姿で結構元気に生活している設定で描いています。
X(2024/02/23)再掲 2
coc_tera
MEMO❚ 𝕔𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 𝕔𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦〖 CosmosƆREatiOn 〗4陣
|ᴷᴾ てら
|ᴴᴼ1 なつさん( 九重 宇妥 )
|ᴴᴼ2 ゆうみやさん( 水鳥川 露 )
|ᴴᴼ3 安斎さん( 水鳥川 飾 )
|ᴴᴼ4 かなめさん( 氷見 るちあ )
--- chaptEr3 罪過か喪心か或いは救済か | END A
shishio_shishi
PROGRESS5/5ミラフェスにて頒布予定(鋭意制作中)のポストカードについて……ポストカード用紙にホワイト印刷を行い、上から水性インクを塗ったカードを予定しています。完成次第改めて商品詳細を告知することになると思います。(このラフの色も変わる可能性があります)
よろしくお願いします。
07suza10
PROGRESS支部に投稿する予定の目岩夫妻×水木の小説の一部を投稿。結構長くなるかも初夜 後編(キスシーンのみ。R15)(全部俺のせいだったな)
思い返して今更な結論に辿り着いた水木は近くなるゲゲ郎の顔に目を閉じる。
ふにっ。柔らかい唇の感触は水木が描いていた夢想(ゆめ)よりも少し冷たくて優しかった。
「ん……んっ」
「水木、水木」
返事の代わりに後頭部に手を伸ばして唇を押し当てる。
「水木さん。私も」
「あ、んんっ」
岩子の唇も冷たくしっとりしていて、彼女の猛勢に負けじと唇を食んで押し当てる。
触れ合うだけの幼いキス。ちゅ、ちゅ、と小鳥の囀りのごとに口付け。角砂糖を直に齧っているようで甘ったるくて頭が多幸感でふわふわしてくる。
好きな人と交わすキスはこんなにも甘くて幸せなのかと、水木は口元を緩める。でも、足りない。これだけじゃ足りない、と雛が餌をせがむように唇を軽く開けると舌が入ってきた。
470思い返して今更な結論に辿り着いた水木は近くなるゲゲ郎の顔に目を閉じる。
ふにっ。柔らかい唇の感触は水木が描いていた夢想(ゆめ)よりも少し冷たくて優しかった。
「ん……んっ」
「水木、水木」
返事の代わりに後頭部に手を伸ばして唇を押し当てる。
「水木さん。私も」
「あ、んんっ」
岩子の唇も冷たくしっとりしていて、彼女の猛勢に負けじと唇を食んで押し当てる。
触れ合うだけの幼いキス。ちゅ、ちゅ、と小鳥の囀りのごとに口付け。角砂糖を直に齧っているようで甘ったるくて頭が多幸感でふわふわしてくる。
好きな人と交わすキスはこんなにも甘くて幸せなのかと、水木は口元を緩める。でも、足りない。これだけじゃ足りない、と雛が餌をせがむように唇を軽く開けると舌が入ってきた。
エルナ
REHABILIWT夢小説です。太刀川と出水の話。出水がネイバー。何故か二人とも同じ夢見てる。出水が太刀川さんに振り回されてるかもしれない。
リハビリなんであんま切なくないかも。あと書いている人子供だし。(9歳だぞ〜)なんでも美味しくいただける人はどうぞ。見てくれなくてもいいよ〜。(読者にそんなこと言うんじゃない!アホか俺!)できればこそフォロしてほしいかな!(しなくてもいいけど!)
pass→正夢 よろしく! 1515
_298rock
SPOILER血は氏より育ちて水 ネタバレよりちての生まれるきっかけが、さとるさんの「トキハカさんのヤクザ創作が見たい」というものだったので、フ~ンと思って描いたやつ
いわばプロトタイプよりちて HO1HO2、HO3HO4の秘匿の元ネタになってるやつだから、全然関係ないけどネタバレにしてます 2
ぴこう
TRAINING王子様な浦島くんを描きたかった(⚠️ミュ衣装)なんかこう第三王子が城内で散策してたら、とある子と出会って…みたいなシチュ、ベタなやつ、大好きですね😌
なんだか偶然の産物のお目々の塗りが気に入ってます😌
線画をベクターレイヤーとやらでやってみました、なかなか使いやすいと思いました!
不透明水彩ってツールも使ってみたぞ!
nyagwam1219
DOODLE『落つる花弁』の一ページ目の対比で💧バージョン。👁️は出てこないけど父水です。わたしが楽しかっただけのお遊び文章。
絵面最優先で書いてたら、処理しなきゃいけないの知ってるのに花を放置するクソ野郎になってしまった。
何かが間違って続きが浮かんだら書くかもしれないけど、多分永遠に浮かばない。
舞遊ぶ花弁湿気を纏う初夏の夜。
薄闇が空を覆い、眼下には星々の如く営みの灯りが瞬いている。
昼頃であれば、人々の喧騒が届いていたであろう。今は建物を縫っては舞い上がる風の音が響くばかり。
それなりに高さのある建築物の屋上、落下防止の柵の傍らに、一つの影が色濃く落ちている。
そこに佇むのは一人の男。
蝋色のスーツを纏う、白練と射干玉の混ざる髪。髪色は知命を思わせるが、顔を見れば而立の頃であろうか。左目に縦へと走る傷痕は痛々しいが、そこになくてはならないパーツにも感じられる。
男が纏う薄い煙は、緩く喰んだその口元の煙草が発生源である。常時細く棚引く煙と、時折口端から吐き出される煙の塊。煙草の先端が赤橙に明滅するたびに、男の呼吸を示している。
752薄闇が空を覆い、眼下には星々の如く営みの灯りが瞬いている。
昼頃であれば、人々の喧騒が届いていたであろう。今は建物を縫っては舞い上がる風の音が響くばかり。
それなりに高さのある建築物の屋上、落下防止の柵の傍らに、一つの影が色濃く落ちている。
そこに佇むのは一人の男。
蝋色のスーツを纏う、白練と射干玉の混ざる髪。髪色は知命を思わせるが、顔を見れば而立の頃であろうか。左目に縦へと走る傷痕は痛々しいが、そこになくてはならないパーツにも感じられる。
男が纏う薄い煙は、緩く喰んだその口元の煙草が発生源である。常時細く棚引く煙と、時折口端から吐き出される煙の塊。煙草の先端が赤橙に明滅するたびに、男の呼吸を示している。