藤
Misuzu_funart
TRAINING四「やってきました夫婦岩〜!」薊「さすがにここにくるのは初めてだな…」
四「あ、あそこの人達に写真撮ってもらおう!」
薊「ちょ!ここで撮るのは少し恥ずかし…」
四「ほら、いいからピース!」
薊「う、うぅ〜…」
ぽへ猫
DONE⚠️【ハピエンではない】⚠️金テン×明瞭
緑テン×青
の世界線の、明瞭の器として選ばれた青の残酷な運命
そしてその真実を知ってしまったが故の葛藤
残酷な真実と運命知りたくなかった真実
知らなければ、このままずっと幸せに
生きていけたかもしれない
運命とは
真実とは
時に残酷で無慈悲だ
物心着いた時には
すでにその人の屋敷で
沢山の愛情を注がれて暮らしていた
なんの疑いもしないその愛情が
本当は自分でなく
他の誰かに向けられていたとしたら……
自分の存在は
その誰かを守り、生かす為の器にすぎないと知ったら
今世での
運命の相手が
他に存在していたとしたら
自分の選ぶ選択で
他人の運命が
世界の運命が左右されるとしたら
時期と選択を見誤ったら
大切な友人達の未来が変わってしまうと知ったら
背負うものが大きすぎる
どうして自分なのか
どうして気付いてしまったのか
どうして…どうして……
貴方がくれた全てのものと
764知らなければ、このままずっと幸せに
生きていけたかもしれない
運命とは
真実とは
時に残酷で無慈悲だ
物心着いた時には
すでにその人の屋敷で
沢山の愛情を注がれて暮らしていた
なんの疑いもしないその愛情が
本当は自分でなく
他の誰かに向けられていたとしたら……
自分の存在は
その誰かを守り、生かす為の器にすぎないと知ったら
今世での
運命の相手が
他に存在していたとしたら
自分の選ぶ選択で
他人の運命が
世界の運命が左右されるとしたら
時期と選択を見誤ったら
大切な友人達の未来が変わってしまうと知ったら
背負うものが大きすぎる
どうして自分なのか
どうして気付いてしまったのか
どうして…どうして……
貴方がくれた全てのものと
TRPGsuzunoko
SPOILER静テロ げんみ❌カミロくん持ち運び袋をつくった日記
内側にビニールを挟み込んでいるので傷つきづらくて安心❕ネタバレも防ぐ✊
組み紐も作れるけど、カミロくんにふさわしく優美にということで花の紐を藤のようにスッと垂らした(優美か?)
引っかかってくれるし引っ張れば開く
黄色のビーズも1つ2つ縫いつけたいかも
旅とか、いこうな 6
蒔野祐
DOODLE気まぐれに首絞めようとしてきたティーチとマスター夢主の話( FGO / エドワード・ティーチ夢 / ひげぐだ ・ 髭ぐだ ※)
夢主 : うちのひげぐだカルデアのマスター
(ぐだのことをゲーム主人公と藤丸立香と原作寄り夢主の総称と扱っている人)
ビジュアルは女主人公、NOT藤丸立香
それでも明日はやってくる 略奪。陵辱。それらを人のかたちに固めたような立派で最悪な海賊。いくらそいつが英霊という型に填められていようとも、周囲に身を案じる輩が両手じゃ足りないほどに居ようとも関係ない。ただの道化だと侮ったならばその場で首を引きちぎってやることも辞さない男だ。
それなのに。
「したいの?」と、澄んだ目でまっすぐにこちらを見つめてくる相手を前にしたとき、たじろいだのはこちらだった。命乞いでもない、破滅願望でもない、慈母のような受容でもない。ただ単純に、「諸々の不利益を被ってまで、それをしたいのか」と問いかけてくるのだ。些細で気まぐれな行動に、大真面目に応じてくる様は、かといって肝が据わっているとも見えない。
自分の生も死もどこか遠くにあるような、ふわふわとした面持ち。そこから繰り出されるのが「ここだとすぐロマニたちが来ちゃうよ」という、脅しというよりも”別のロケーションの方がいいんじゃない?”というニュアンスの、半ば共犯者じみた発言なのだ。
2223それなのに。
「したいの?」と、澄んだ目でまっすぐにこちらを見つめてくる相手を前にしたとき、たじろいだのはこちらだった。命乞いでもない、破滅願望でもない、慈母のような受容でもない。ただ単純に、「諸々の不利益を被ってまで、それをしたいのか」と問いかけてくるのだ。些細で気まぐれな行動に、大真面目に応じてくる様は、かといって肝が据わっているとも見えない。
自分の生も死もどこか遠くにあるような、ふわふわとした面持ち。そこから繰り出されるのが「ここだとすぐロマニたちが来ちゃうよ」という、脅しというよりも”別のロケーションの方がいいんじゃない?”というニュアンスの、半ば共犯者じみた発言なのだ。
uco
DONEお題箱リクエスト2件+さいとう先生の「今日の参考ポーズ」をまとめて描きましたリクエスト
①隠しの後藤さん
②鬼滅キャラなんでもいいので見たい
集合絵は初めての挑戦でこのポーズは絵描きさんみんな大変だったと言ってたが噂どおりだった💦何度もやめようかなと思いつつも、鬼滅キャラがとにかく見たいというリクエストにお応えするにはやはり集合絵だろ!ということで決行しました
無事に完成できて私も大満足です✨ 2
Misuzu_funart
TRAINING四「ここにいると自分も魚になった気がしない?」薊「うん…。どこを見ても青の世界だな…」
四「自由にどこへでもいけて、いいよね…」
薊「(…もう、どこにも行かない、よな。今度は、ちゃんと捕まえておかないと。)」 2
明幸(日月)
DONE(横)秀の字(&藤吉郎)と2人の少年の話。暗影篇終了〜旭光篇開始の間らへん(前作『殿からの褒美と近江の城』の続き)から始まるけど前作との繋がりはほとんど無し。夢路篇の台詞やバトルをはじめ色々と改変しているので注意。秀の字の性別は決まっていないけど身長は藤吉郎より頭1つ分以上高いイメージ。書きたい場面だけ書いたので話の内容が全体的にツギハギ気味かもしれない。※過去作再掲二本の青き槍 天正元年(一五七三年)。
陽光をうつし輝く水面をふたりは半刻ほど見つめていた。
「…さて、茶屋でも寄って帰るか」
やがてひとりは腰を上げ、いそいそと歩き出す。隣に座っていたもうひとりも立ち上がりそれに続く。
琵琶湖。
近江国の中心に存在する湖の名である。その規模は小国ひとつ分に匹敵し、内陸地に突如あらわれた海かと見紛うほどであった。
ここから東に位置する今浜の町を長浜と改め、湖畔への築城を企てる新たな領主がふたり。
「水門を作って、船で直接城に出入りできたら面白いと思わねえか?」
軽い足取りで熱弁をふるうは藤吉郎。それを横目にもの言わず首を振るは秀千代。
〝秀吉〟と称された、織田信長配下の武将たちである。
7543陽光をうつし輝く水面をふたりは半刻ほど見つめていた。
「…さて、茶屋でも寄って帰るか」
やがてひとりは腰を上げ、いそいそと歩き出す。隣に座っていたもうひとりも立ち上がりそれに続く。
琵琶湖。
近江国の中心に存在する湖の名である。その規模は小国ひとつ分に匹敵し、内陸地に突如あらわれた海かと見紛うほどであった。
ここから東に位置する今浜の町を長浜と改め、湖畔への築城を企てる新たな領主がふたり。
「水門を作って、船で直接城に出入りできたら面白いと思わねえか?」
軽い足取りで熱弁をふるうは藤吉郎。それを横目にもの言わず首を振るは秀千代。
〝秀吉〟と称された、織田信長配下の武将たちである。
明幸(日月)
PAST(横)暗影篇終了~旭光篇開始あたりの話。オチが歴史ネタなので伝わらなかったらすみません。本作に出てくる城の名前+由来で検索かけてどうにかこうにかしてください…。※過去作再掲※ゲーム本編の内容を少し改変しています。
※秀の字の性別は決まっていませんが藤吉郎より少し背が高いという設定があります。独白があるけど喋りません。
殿からの褒美と近江の城 美濃国、岐阜城。
稲葉山城とよばれ斎藤家に支配されていたのは過去の話。駿河国の今川義元を桶狭間で破って以来、破竹の勢いで版図を拡げる尾張国の織田信長の軍により当主・義龍が討ち取られ斎藤家が滅亡すると、その名を改められ現在は彼らの根拠地とされている。
今日ここでは前の戦――一乗谷城で朝倉家を滅ぼし、小谷城で浅井家を滅ぼした――での論功行賞が行われようとしていた。
「いいか秀の字、信長様に名前を呼ばれたら、ちゃんと頭を下げるんだぞ」
評定の間へ向かう影がふたつ。
「信長様が『お前には何何を与える~!』とおっしゃった後もだからな。そうやってぽけーっとしてると他の奴らに笑われちまうぞ」
6098稲葉山城とよばれ斎藤家に支配されていたのは過去の話。駿河国の今川義元を桶狭間で破って以来、破竹の勢いで版図を拡げる尾張国の織田信長の軍により当主・義龍が討ち取られ斎藤家が滅亡すると、その名を改められ現在は彼らの根拠地とされている。
今日ここでは前の戦――一乗谷城で朝倉家を滅ぼし、小谷城で浅井家を滅ぼした――での論功行賞が行われようとしていた。
「いいか秀の字、信長様に名前を呼ばれたら、ちゃんと頭を下げるんだぞ」
評定の間へ向かう影がふたつ。
「信長様が『お前には何何を与える~!』とおっしゃった後もだからな。そうやってぽけーっとしてると他の奴らに笑われちまうぞ」
明幸(日月)
PAST(縦)藤吉郎と秀の字が名を考える話。桶狭間〜墨俣の間あたり。うちの子設定みたいなオチなのでご注意ください。※過去作再掲秀吉未満 文机に向かって藤吉郎が腕を組み胡座をかく。それへ向かい合うようにして秀千代が膝に手を置き座り込んでいる。
「どうしたの?」
「ちょっと考え事をな…」
「ふーん」
通りがかった無明の呼びかけに藤吉郎は声だけで返す。眉間に皺を寄せ睨むその先では、紙の上に小さな文字がところ狭しと並んでいた。
「織田、今川、足利、武田…に、中村、関、土岐、山県、大桑、郡上……なに、これは? 大名の名前かと思ったけど少し違うみたいね」
「ああ」
腰を屈め紙面を覗く無明へ藤吉郎は頷きながら呻く。
「信長様が、武士の一員となったならそれなりの名乗りを…ってな」
「それで、考えてるの?」
4870「どうしたの?」
「ちょっと考え事をな…」
「ふーん」
通りがかった無明の呼びかけに藤吉郎は声だけで返す。眉間に皺を寄せ睨むその先では、紙の上に小さな文字がところ狭しと並んでいた。
「織田、今川、足利、武田…に、中村、関、土岐、山県、大桑、郡上……なに、これは? 大名の名前かと思ったけど少し違うみたいね」
「ああ」
腰を屈め紙面を覗く無明へ藤吉郎は頷きながら呻く。
「信長様が、武士の一員となったならそれなりの名乗りを…ってな」
「それで、考えてるの?」
Misuzu_funart
TRAINING四「わぁ…!久しぶりに来たね!」薊「入口正面の巨大水槽とくじら、見応えあるよな…笑」
四「えっと、あれは…1年?前かな…」
薊「…あのときは素直になれなかったけど、この水族館のこと覚えてたよ。また一緒に来れて、うれしい。」
tunamayo_0nigir
PAST3年前に描いた今となってはド解釈違いの藤丸立香オルタ化Ifです。個人的にはあヴぇんじゃーがいいな〜って思ってたけどイド読んだ今はマジで解釈違い無理すぎ。それはそうとして見たい。 3小原田
DOODLE【現パロ斎剣】「推し」という概念に疎い斎藤さん×桂さん専属マネージャー緋村
・斎藤さんと緋村はルームシェア中
・両片思い(斎藤さんは序盤無自覚気味)
・大人の恋愛をする二人はいません
・年齢は原作本編より少し若いくらいをイメージ
・設定の都合により桂さんが俳優
視点が交互に変わります。
マネージャー業を切っ掛けに桂さんが推しになった緋村がいますのでご注意ください。
ちゃんと斎剣です。 6423
なかい
MEMOあと2ページでペン入れ終わる〜。ノーマルでジョシュアが援軍に来たことがなかったので来るまで何回かやって遊んでた。まじで死にかけないと来ないんやな工藤…。残念ながらバルバロイには負ける私ではないので、ちょっと大変だった。(Faフィオナちゃんの銃の扱い慣れてる概念好きすぎるし、未亡人エミールさんという単語にドキドキしてしまったとは口が裂けても言えない)