黒田
OwaranaiKi6
DOODLEvoidげんみ❌うさぎさんちの来栖くん描かせて頂きました!🫶
黒田さんが撮ったものです。シンデレラ城と2人を写すはずが2人の笑顔が良すぎたのでシンデレラ城がちゃんと写ってません。✌️2人が主役✌️
翠蘭(創作の方)
DOODLE告白してすぐ後の頃の話恋歌さん宅黒田賢一さんをお借りしています
その後ろ姿に、いつものように話しかけようとして、足が止まった。
彼は黒田さん。刀遣いの先輩で段位は三段、普段からなんだか軽薄で、妙に自己肯定感が低くて、どうしてそんなにご自分を卑下するんだろうと、私が歯痒い気持ちになる。こんな私に飽きもせず声をかけてくれるような優しい人なのに。でも友達はあまり、というかほぼいないみたいだ。私の頭を撫でる手はいつだって優しくて、稀に覗く笑顔は柔らかい。刀を扱う姿はとても格好良く、その努力の証はしっかり手に現れている、まさに剣士。
ただ、ご自家の考え方──自己犠牲によって命を擲ち、死して英雄になる事が至上である──に肯定的、いや、盲信的だったから、その家訓に従い英雄になるために死に急ぎ、それが理由で自己犠牲の多い戦い方をするので、怪我が耐えない。なのに、普段は戦場を避けてナンパをしているし任務もサボりがちで、なんだかちぐはぐな人だった。
2343彼は黒田さん。刀遣いの先輩で段位は三段、普段からなんだか軽薄で、妙に自己肯定感が低くて、どうしてそんなにご自分を卑下するんだろうと、私が歯痒い気持ちになる。こんな私に飽きもせず声をかけてくれるような優しい人なのに。でも友達はあまり、というかほぼいないみたいだ。私の頭を撫でる手はいつだって優しくて、稀に覗く笑顔は柔らかい。刀を扱う姿はとても格好良く、その努力の証はしっかり手に現れている、まさに剣士。
ただ、ご自家の考え方──自己犠牲によって命を擲ち、死して英雄になる事が至上である──に肯定的、いや、盲信的だったから、その家訓に従い英雄になるために死に急ぎ、それが理由で自己犠牲の多い戦い方をするので、怪我が耐えない。なのに、普段は戦場を避けてナンパをしているし任務もサボりがちで、なんだかちぐはぐな人だった。
みなみ
MAIKING擬人化の現代パロ フェルゴンムコの三角関係書いてみました!フェルさん俳優 ゴン爺声優 ムコさん料理人 ゴン爺はアニメ化されたら黒田○矢さんに演じてもらいたい願望がある!飯から始まる恋もある某都内にある収録スタジオから注文依頼を受け弁当を届けにやってきた。個人経営でひっそりとやってる俺には縁のない場所。いかにも高そうな機材が置いてあって壊さないよう慎重に運んだ。
スタッフさんに案内されて入った現場から凄まじい怒号が響く。
「我のやり方に口出しするな!」
「ふん、素人がいっちょ前に。本業の儂から教えてやってるだけ有難いと思わんか」
「誰が思うか!今やってるのは老人だろうが。我のと一緒にするな」
「儂のはたまたま老人役なだけだ。フェルより若いキャラなんて、これまで何百とやってきたわ」
「だからなんなのだ。過去の栄光に縋るなど老害もいいとこだ」
「あっ?」
「ああっ?」
防音室の中なのにこっちにまで聞こえてくる。周りのスタッフさんたちも、またかという感じでげんなりしてる。
3274スタッフさんに案内されて入った現場から凄まじい怒号が響く。
「我のやり方に口出しするな!」
「ふん、素人がいっちょ前に。本業の儂から教えてやってるだけ有難いと思わんか」
「誰が思うか!今やってるのは老人だろうが。我のと一緒にするな」
「儂のはたまたま老人役なだけだ。フェルより若いキャラなんて、これまで何百とやってきたわ」
「だからなんなのだ。過去の栄光に縋るなど老害もいいとこだ」
「あっ?」
「ああっ?」
防音室の中なのにこっちにまで聞こえてくる。周りのスタッフさんたちも、またかという感じでげんなりしてる。
牛タン
DOODLE付き合ってるキダクロ。いいえクロキダです。この2人に関してはもうどっちでもいい。でも受側の身体的負荷を考えた場合、加虐心がない限りはキダくんが率先して身を削ろうとするんだ…なぜなら黒田が嫌がることはしたくないから…… 2みつしば
PAST2023/2/4の黒田の誕生日お祝い絵でした。黒田雪成って名前、字もカッコいいしバランスとか完璧だと思う今日この頃。
猫って難しい…動物描くの無理だなっていつも思う。でも去年の荒北さんBDも猫を描いた。あんまうまく描けなくても、この二人といえば猫。
いつも塗り重ねて誤魔化そうと何とかしようと思って結果絵が汚くなるので、この時は、色少なくても綺麗にしたいと思って影を塗りすぎないようにしてみた。
saku2442
DOODLE高校生荒新+黒田くん着替え中に荒北さんの体にあるものを見つけて、はぁ?となる黒田くんのお話
いつもの放課後、いつもの部室。そしていつも通り先輩が着替えをし、オレも同じように着替えている。
そういつもと変わらない風景だが、ひとつだけ違うのは今オレはこの人と二人きりだということだ。部員数が多いこの自転車部で、ロッカーで誰かと二人きりなんてまずない。あったとしてもよっぽど早いか、遅いかのどちらかだ。ちなみに今はそのどちらでもない。かといってこの状況に困っているわけでもないので、特に気にすることもなく着替えている。
「あ、そうだ! 荒北さん、今日久しぶりにしょう、ぶ……」
してくれませんか。そう続けるはずだった言葉を、オレは最後まで告げられなかった。
「あァ、んだって?」
さっきまで着ていた制服のシャツは脱ぎ捨てられ、今荒北さんは上半身裸になっている。バッグの中のジャージを探しているのか、背中を向けたまま聞き返してきた。
1709そういつもと変わらない風景だが、ひとつだけ違うのは今オレはこの人と二人きりだということだ。部員数が多いこの自転車部で、ロッカーで誰かと二人きりなんてまずない。あったとしてもよっぽど早いか、遅いかのどちらかだ。ちなみに今はそのどちらでもない。かといってこの状況に困っているわけでもないので、特に気にすることもなく着替えている。
「あ、そうだ! 荒北さん、今日久しぶりにしょう、ぶ……」
してくれませんか。そう続けるはずだった言葉を、オレは最後まで告げられなかった。
「あァ、んだって?」
さっきまで着ていた制服のシャツは脱ぎ捨てられ、今荒北さんは上半身裸になっている。バッグの中のジャージを探しているのか、背中を向けたまま聞き返してきた。