くろあ
0taku0
DOODLE #さけひよシンフォニア エモクロアTRPG「夕星シンフォニア」KP:コーサカ様
PL:ひよりん*様、さけこ。様
https://youtube.com/live/LY5uR3DyvXQ?si=B3qs_3mOeCJ9Vy_s
シナリオのネタバレを含みます。
key_samy13
SPOILERエモクロアTRPG「君の好きなところ、3つ教えて!」⚠️ネタバレ有
現行未通過❌通過予定❌
kghrで通過したらくがきです。
もはや🗝のここが好きだったと言う感想なので🗝しか描いてません。 2
0804majiro
INFO-光が咲いたんだよ-君が側にいてくれることが幸せなんだよ。
たとえ、そこに愛がなかったとしても。
エモクロアTRPG『結』
開催日:2月26日21時
PL&イラスト:ゆきすけさん(宮野由美)
DL:あゆ(佐々木秀鳴)
※異色ですがssmyで開催します。
※TRPGは1度見てしまうと自通過不可となります。
※観戦にはDiscord、ココフォリアへの登録が必要です。
shiai_madatrpg
SPOILER【エモクロアTRPG「ウルトラヒロイック」】下書き状態だけど思い出とかの落書き【ネタバレ注意⚠️】めっちゃ楽しかった!!!!
特に印象深いシーンと、差分として描きたくなったやつ!
ちょっと時間できたらしっかり描きたいなぁ〜!
他にもあのシーンとか描きたい…! 2
menhir_k
REHABILIさーいご!さーいご!!ほんとにほんとの最後のアシュクロアシュ!!!死にゆく恋に泥む玉章[後編] 頬が濡れる感触に、意識が引き戻された。ゆっくりと目を開く。視界は相変わらず不明瞭で、固い岩場に横たわっていた全身が軋むように痛んだ。徐々に視界が闇の暗さに慣れてくる。仰向けに寝転んだアシュトンの視界に、氷柱にも似た鍾乳石が飛び込んできた。頬を濡らして覚醒を促した水滴は天井から滴り落ちたものらしい。
上体を起こして辺りを見渡す。アシュトンの気配を察してか、傍らで横たわっていた双頭龍の青い頭が一つ首をもたげた。
アシュトンと共に宝珠に触れ、過去に飛ばされて来たギョロとウルルンも記憶は残っているようだった。憑かれていたときのような明確な意思の疎通は出来ない。それでも敵意のない再会がアシュトンは嬉しかった。やっとアシュトンを覚えている存在と出会えた。両手に余る龍の二つ首を力いっぱい抱き寄せて再会を喜んだ。
6052上体を起こして辺りを見渡す。アシュトンの気配を察してか、傍らで横たわっていた双頭龍の青い頭が一つ首をもたげた。
アシュトンと共に宝珠に触れ、過去に飛ばされて来たギョロとウルルンも記憶は残っているようだった。憑かれていたときのような明確な意思の疎通は出来ない。それでも敵意のない再会がアシュトンは嬉しかった。やっとアシュトンを覚えている存在と出会えた。両手に余る龍の二つ首を力いっぱい抱き寄せて再会を喜んだ。
07 TRPG垢
INFOエモクロアTRPG「Hello new world.」2024/1/31DL:ゆづれもん くん
PC:追士愛(おいしいと)/07
遊ばせてもらいました!!エモクロアのこと、ふんわり理解だったのでめちゃためになったなあ。楽しかった!愛くん(男の子なんです)、エモクロアの世界でも頑張ろう、ね〜🩷
07 TRPG垢
INFOエモクロアTRPG「Special Meal」2024/1/24-27DL:07
PC:白兎六花(はくとりっか)くん/ゆづれもん くん
赤ちゃんDLさせてもらいました!!
楽しかったあ!!りっかくんめちゃいい人でニコニコしました☺️
menhir_k
REHABILIアシュクロアシュ、クロードのターン死にゆく恋に泥む玉章[前編] ラクール城の外に出ると、強い日差しが目を焼いた。エナジーフィールドを通さない剥き出しの恒星の光は久しぶりで、まだ慣れない。エナジーネーデにいた期間はそう長くはないのに、便利な環境からはなかなか抜け出せないものだな、とクロードは思った。
橋を渡り、城下へ向かう。人々の話題は突如として途絶えた魔物の侵攻で持ち切りだ。事情を知るクロードはその理由を知っている。ソーサリーグローブ――クォドラティックスフィアを生み出した十賢者をクロードたちが討ち倒したからだ。だが、何かがおかしい。人々の話に耳を傾けていると、違和感を感じる。何より、町の装いが武具大会開催前のままであることに、クロードたちは困惑した。違和感の正体を確かめる為にクロードは一人ラクール城へ向かい、レナも仲間の半分を連れてクロス大陸に向かった。落ち合う先は神護の森だ。
2931橋を渡り、城下へ向かう。人々の話題は突如として途絶えた魔物の侵攻で持ち切りだ。事情を知るクロードはその理由を知っている。ソーサリーグローブ――クォドラティックスフィアを生み出した十賢者をクロードたちが討ち倒したからだ。だが、何かがおかしい。人々の話に耳を傾けていると、違和感を感じる。何より、町の装いが武具大会開催前のままであることに、クロードたちは困惑した。違和感の正体を確かめる為にクロードは一人ラクール城へ向かい、レナも仲間の半分を連れてクロス大陸に向かった。落ち合う先は神護の森だ。
gmdmtd1
INFOエモクロアTRPG「Hello new world」モルテで行ってきました〜!久しぶりのエモクロア!!かなり忘れてるとこもあったけどめちゃ分かりやすくて助かった、やっぱエモクロア楽しい〜〜〜!
これでいっぱいエモクロアのシナリオにも行けるねモルテ。頑張れモルテ。負けるなモルテ。
エモクロアの神ことゆづ氏、ありがとう〜〜!またよろしく!!
menhir_k
REHABILIレナから見たアシュクロアシュ幕間 力の場の攻略を終え、愛の場に向かう前にノースシティに立ち寄った。補給の為だ。それに、慣れない雪山を歩いて魔物との戦闘以上に仲間たちは疲弊していた。提案したのはボーマンだった。クロードが賛同し、力の場からほど近く、ノエルの実家もあるギヴァウェイが候補に上がった。それを却下したのは薄着のセリーヌと繊細な耳を震わせるレオンだった。休むなら極寒の地から離れたい。気持ちは解らないでもない。だからネーデの中では緑豊かで長閑な印象を受けるノースシティの名前をレナは口にした。ノエルの眉根が微かに寄ったことを除けば、反対する声はなかった。
買い物を終え、道具屋を後にする。予定より買い込んでしまった。レナは買い物袋の中を覗き込む。
4157買い物を終え、道具屋を後にする。予定より買い込んでしまった。レナは買い物袋の中を覗き込む。
menhir_k
REHABILI最終ターン!一応アシュクロアシュ最終ターン!!アシュトンのターンタターンッ!!!章を断ち君をとる ハーリーを発ったアシュトンは、南へ急いだ。途中、紋章術師の集落に補給に立ち寄る。緑の深い村はひっそりと静まり返り、余所者のアシュトンは龍を背負っていないにも関わらず白い目を向けられた。何処か村全体に緊張感のようなものが漂っているようにも感じられる。以前訪れたときも、先の記憶で龍に憑かれてから立ち寄ったときにも、ここまで排他的ではなった筈だ。アシュトンは首を傾げながらマーズ村を後にした。
更に数日かけて南を目指す。川を横目に橋を渡り、クロス城の輪郭を遠目に捉えたところで不意に、マーズ村で起きた誘拐事件を思い出した。歩みが止まる。誘拐事件を解決したのはクロードたちだ。マーズ村の不穏な空気は、誘拐事件が起きている最中だったからだ。どうしよう。戻るべきだろうか。踵が彷徨う。来た道を振り返っても、マーズは見えない。もう随分と遠くまで来てしまった。今戻っても行き違いになるかも知れない。それに、ギョロとウルルンを放って置くことも出来ない。龍の噂はハーリーにまで広まっていた。アシュトン以外の誰かに討ち取られてしまうかも知れない。時間がない。
2296更に数日かけて南を目指す。川を横目に橋を渡り、クロス城の輪郭を遠目に捉えたところで不意に、マーズ村で起きた誘拐事件を思い出した。歩みが止まる。誘拐事件を解決したのはクロードたちだ。マーズ村の不穏な空気は、誘拐事件が起きている最中だったからだ。どうしよう。戻るべきだろうか。踵が彷徨う。来た道を振り返っても、マーズは見えない。もう随分と遠くまで来てしまった。今戻っても行き違いになるかも知れない。それに、ギョロとウルルンを放って置くことも出来ない。龍の噂はハーリーにまで広まっていた。アシュトン以外の誰かに討ち取られてしまうかも知れない。時間がない。
menhir_k
REHABILIやりたい放題アシュクロアシュ9ターン目!?クロード一応最後のターン!(タターンッ)玉かぎる永遠の海辺に 穏やかな夜だった。静寂を甘く撫でるような波の音が聞こえる。月に似た衛星の幻想的な光が黒曜石のような水面に映り込んでいる様子が、クロードの佇む高台からよく見えた。見下ろす海辺に人の気配はない。二人分の足跡が海沿いに続いているだけだ。クロードがやって来る前にいた誰かの痕跡から目を逸し、砂浜に降りる階段に向かった。
海風が囁くようにクロードの髪に触れる。強い潮のにおいが鼻の奥深くに突き刺さった。靴底越しに伝わる柔らかい砂の感触を踏み締めながら、クロードは波打ち際に向かう。誰もいない。解っていた筈なのに落胆した。それから、何処かで期待に似た想いを抱いていた自分にクロードは少し驚いた。その期待が、クロードの足を夜の岸辺に向かわせたのだと気付いたからだ。
2578海風が囁くようにクロードの髪に触れる。強い潮のにおいが鼻の奥深くに突き刺さった。靴底越しに伝わる柔らかい砂の感触を踏み締めながら、クロードは波打ち際に向かう。誰もいない。解っていた筈なのに落胆した。それから、何処かで期待に似た想いを抱いていた自分にクロードは少し驚いた。その期待が、クロードの足を夜の岸辺に向かわせたのだと気付いたからだ。
key_samy13
DONE※エモクロアTRPG「1072」ネタバレ有現行未通過❌通過予定❌
⚠️TRPGはシナリオを知ってしまうと二度と遊べなくなるゲームです。今後自分で遊んでみたいな、という方は見ない事をオススメします。
小説がリプレイ作品(シナリオをなぞった話)、漫画はシナリオ終了直後の話です。
ゲームはやらないが鍵平が読みたいという方にもなんとなく読めるようになってると思うのでぜひ~!
TRPGのシナリオを鍵平で体験したお話になります。
ディーラーと鍵くんsideでプレイヤーをしてくれたあゆさんにリプレイ小説を強請りました(ありがとうございます!)
ダイジェストになってるんで我々の1072プレイ動画を見た人向けかもしれませんが、話の大筋と鍵くんの心情は分かるという感じです。
感想もネタバレになるのでもし頂ける場合はマシュマロからどうぞ。↓
https://marshmallow-qa.com/key_samy13?t=FDdE98&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
冒頭に内容に触れる注意書きがありますので、ご確認のうえお読みください。 21
menhir_k
REHABILI読む人を選びそうなアシュクロアシュ8ターン目アシュトンのターンッ!(タターンッ)むき出しになる乾き 武具大会で賑わう兆しを見せ始めたラクールで、アシュトンは情報を集めた。武具大会の話題を除けば、ソーサリーグローブが落ちてから長い時が経っていないことや、各地の魔物の凶暴化の話が殆どだった。ラクールでの情報収集もそこそこに、アシュトンはヒルトンに足を運んだ。ラクール大陸の玄関口でも得られる情報に大差はなく、今自分が巻き戻った時間の中に身を置いているという予感が確信に変わっただけだった。そのまま船に乗りクロス大陸に向かったアシュトンは、そこでサルバ坑道の魔物龍の噂を耳にした。途端に、心臓が早鐘を打ち始める。ギョロとウルルンだ。サルバに行けば彼らに会える。二人だけではない。きっとクロードたちもサルバに訪れる。またみんなに会える。アシュトンの視界が滲んだ。
25790804majiro
INFO何を考えてるの?どうしてほしい?
君の心を覗きたい。
なのに、君の心だけ覗けない
エモクロアTRPG『Hear me here?』
開催日:2月8日21時
PL & イラスト:ゆきすけさん(佐々木秀鳴)
DL:あゆ(宮野由美)
※異色ですがssmyで開催します。
※TRPGは1度見てしまうと自通過不可となります。
※観戦にはDiscord、ココフォリアへの登録が必要です。
0804majiro
INFO「平野さん!俺、がんばったから!だから、見てほしい!」
「…会いたい、です」
鍵くんとけんかをして1か月。
突然届いた連絡に、張っていた意地が凪いでいく。
呼び出された場所を訪れると、
「……は?」
そこには"三分割"になった恋人がいた。
エモクロアTRPG
シナリオ:君の好きなところ、3つ教えて!
日程:2月11日夜
PL&イラスト:きぃさん(平野大河)
DL:あゆ(鍵浦昭)
menhir_k
REHABILI読む人を結構選びそうなアシュクロアシュ7話目クロードのターン!(タターンッ)泥洹の揺らぎ 燻る怒りをあやす。行き場のないどす黒い感情に蝕まれながら、クロードは寝台に伏せて異郷の夜景を眺めていた。
父が死んだ。殺された。クロードの手の届かない遥か彼方の空の向こう、宇宙の闇に呑まれて消えた。怒りで、視界が赤黒く明滅する。口の中がひどく乾く。引き攣れた喉から、それでも抑えられない激情が濁流となって溢れ出す。けれど明確な殺意に突き動かされるまま振るった剣は虚しく弾かれた。敵に背中を見せて無様に逃げ出した。
体中の水分が出てしまうのではないかというくらい、ただ泣いた。泣き叫んだ。声が涸れ果て、涙も乾く頃、クロードは充てがわれた部屋の寝台に静かに身を横たえた。
眠らない街並みはすぐそこまで差し迫る宇宙の崩壊などまるで無関係に、さんざめいて輝いていた。時折、サイバードの影がはめ殺しの窓に映る。奇妙な既視感に襲われて、クロードは自身の身体を掻き抱いた。
3431父が死んだ。殺された。クロードの手の届かない遥か彼方の空の向こう、宇宙の闇に呑まれて消えた。怒りで、視界が赤黒く明滅する。口の中がひどく乾く。引き攣れた喉から、それでも抑えられない激情が濁流となって溢れ出す。けれど明確な殺意に突き動かされるまま振るった剣は虚しく弾かれた。敵に背中を見せて無様に逃げ出した。
体中の水分が出てしまうのではないかというくらい、ただ泣いた。泣き叫んだ。声が涸れ果て、涙も乾く頃、クロードは充てがわれた部屋の寝台に静かに身を横たえた。
眠らない街並みはすぐそこまで差し迫る宇宙の崩壊などまるで無関係に、さんざめいて輝いていた。時折、サイバードの影がはめ殺しの窓に映る。奇妙な既視感に襲われて、クロードは自身の身体を掻き抱いた。