のりお
bell39399
SPUR MEラストも何も考えずに思いつくまま見切り発車ほんわか時空のリオネスっぽいふんわり設定
エレインちゃんの誕生日まで一日いちぽえむ(予定)
今月はエレインの誕生日だよね、とディアンヌにテンション高めに言われたバンはそんなのお前に言われるまでもねぇ、という言葉を飲み込み「そうだな、ケーキでも作ってやっか♫」と答えた。
「ケーキもいいけどぉ、何あげるか決めた?」
「アァン?」
「ボクはねぇ、エリザベスと一緒に……あっダメだ、バンに言ったらエレインに筒抜けだよね」
「オイコラ……ってそうじゃなくて何の話だ?」
このおしゃべり好きな未来の義姉に突っ込んでいてはきりがない。話を進めるためにバンは主語のない会話の内容を問い質す。
そんなバンにディアンヌはキョトンとすみれ色の瞳を見開いて「何って、誕生日プレゼントだってば」と答えた。
「……な……」
バンは目の前のディアンヌよりも更に目を剥いてその聞き慣れない単語に硬直した。
379「ケーキもいいけどぉ、何あげるか決めた?」
「アァン?」
「ボクはねぇ、エリザベスと一緒に……あっダメだ、バンに言ったらエレインに筒抜けだよね」
「オイコラ……ってそうじゃなくて何の話だ?」
このおしゃべり好きな未来の義姉に突っ込んでいてはきりがない。話を進めるためにバンは主語のない会話の内容を問い質す。
そんなバンにディアンヌはキョトンとすみれ色の瞳を見開いて「何って、誕生日プレゼントだってば」と答えた。
「……な……」
バンは目の前のディアンヌよりも更に目を剥いてその聞き慣れない単語に硬直した。
Koyurkg
DOODLEリリィという言葉で騙したショタオベです。(ほんのりオベぐだ♀)性癖です。ショタの頃から積み上げた重めの感情を青年になって存分に発揮して欲しい見守りスパンの長いショタおね(?)好きなので、最後は戻ってもらいました。めちゃくちゃに可愛がられたので、めちゃくちゃムカついてる。 3
Lilykmt
DONE耳かけ寿郎大会の小説です!ほんのりおしゅけべな雰囲気ですが一歩手前、暑い夏の夜鬼狩り後の……
【煉炭】狡いです煉獄さん 夏の暑い盛り、炭治郎の任務が煉獄と一緒になった。
夜になっても蒸し暑く、夜鳴き蝉の声がジワジワと騒がしい。
鬼の気配を探りながら人のいない街中の路地裏を、行燈を照らして歩いていく。
時折、行燈の火に向かって飛び込んでくる蛾や羽虫が、焔をジジと揺らし、歩く道行もゆらりとぶれた。
その時、炭治郎の鼻に腐臭が漂い、鬼のいる先を教えるかのように匂いの痕跡が道を示す。
「煉獄さん」
「うむ、君の鼻は実に頼もしいな」
匂いの痕跡が強いが、十二鬼月ほどでは無い。
しかしこの鬼も人を喰う鬼には違いない。その証に、鬼共のいる所には必ず血の匂いもするからだ。
鼻を突く嫌な匂いに顔を顰めながらも、目の前の煉獄の手がスッと炭治郎の前に伸ばされた。
1703夜になっても蒸し暑く、夜鳴き蝉の声がジワジワと騒がしい。
鬼の気配を探りながら人のいない街中の路地裏を、行燈を照らして歩いていく。
時折、行燈の火に向かって飛び込んでくる蛾や羽虫が、焔をジジと揺らし、歩く道行もゆらりとぶれた。
その時、炭治郎の鼻に腐臭が漂い、鬼のいる先を教えるかのように匂いの痕跡が道を示す。
「煉獄さん」
「うむ、君の鼻は実に頼もしいな」
匂いの痕跡が強いが、十二鬼月ほどでは無い。
しかしこの鬼も人を喰う鬼には違いない。その証に、鬼共のいる所には必ず血の匂いもするからだ。
鼻を突く嫌な匂いに顔を顰めながらも、目の前の煉獄の手がスッと炭治郎の前に伸ばされた。
ぁぃみゃ
TRAINING『(最低限)月一で○井○男を描いてイメージを固めようキャンペーン』の5月分。先月は漫画で描いたからお休みだった途中で左右反転したら髪の向き逆になっちゃった
描けば描くほど分からなくなるから困る。テ…ルズのリオンくん(とジューダス)をちょっと大人にしたイメージだけど上手く描けない
non
MEMO前のテキストのリオンの遺体に花を供えるディミスの話の補足↓あの話実はかなりご都合主義的に考えた自分が見たいだけの「リオン視点」があって、あの教会に魂が残ったリオンが、誰にも存在を気付かれず、ディミスがリオンの為に教会に侵入した人を殺すのもすべて見ていて、触れようとしても触れられずそれでも100年ディミスの側から離れずに、フレンリーゼとの戦いで倒れ、自身の遺骨と共に埋葬されるのも見届けて、
もしかしたら魂として逢える、と一瞬期待をするも霊魂となったディミスの姿などなく、
そうか、これからは彼がしてくれたように僕がここを守ろうと自分がいつか消えてなくなるまでその場に留まることを誓うリオン。
しばらくして生前は足を踏み入れた事のない教会の裏に花畑がある事を知り、あの花はこんなに近くに咲いていたんだ。それなら生きているうちに彼と一緒に見たかったなと花畑に座り込んだ瞬間、地面がリオンの魂を吸い込むように崩れていき、真っ暗な空間に無数の花弁と共に投げ出され、
気が付けばリオンはディミスの腕の中にいて視界に広がる風景は見慣れない建造物と果てのない空。
側にはフレンリーゼと小さな女の子、布を被った不思議な生き物?もいて、ママと名乗るその存在に「ようこそ檻へ 751