みお
カナモリ
DONE支部に上げてる「狩人、罠にかかる」の続きです。このお話のすぐ後の短いお話です。
💤姦されて怒ってる🎴くんのお話です。
キャラ崩壊してるので、何でも好きな方のみお願いします。
虎の尾寝込みを襲われて散々な目に遭った翌週。
煉獄からさんざん逃げ回りようやく訪れた金曜日に、炭治郎はようやく人心地ついた。
平日を乗り切れば、土日に気分も切替えられるだろう。
そもそも、怒っていたのはこちらなのに、何故自分が逃げ回らないといけないのか甚だ遺憾ではあったが、そこはしょうがない。
怖くなったのだ、単純に。
月曜日、火曜日までは、体は辛くないかだの、美味しい物をご馳走しようだの炭治郎の機嫌を取るようなメールや電話があったが、炭治郎にとりつく島もないとわかると、次第に空気がピリリと引き攣り出し、険しい瞳でこちらを見るようになった。
そうなってくると、こちらは悪くないと思っていても自然と及び腰になり、昼休みや退勤時には煉獄に見つからないようにとコソコソと逃げ回った。
2137煉獄からさんざん逃げ回りようやく訪れた金曜日に、炭治郎はようやく人心地ついた。
平日を乗り切れば、土日に気分も切替えられるだろう。
そもそも、怒っていたのはこちらなのに、何故自分が逃げ回らないといけないのか甚だ遺憾ではあったが、そこはしょうがない。
怖くなったのだ、単純に。
月曜日、火曜日までは、体は辛くないかだの、美味しい物をご馳走しようだの炭治郎の機嫌を取るようなメールや電話があったが、炭治郎にとりつく島もないとわかると、次第に空気がピリリと引き攣り出し、険しい瞳でこちらを見るようになった。
そうなってくると、こちらは悪くないと思っていても自然と及び腰になり、昼休みや退勤時には煉獄に見つからないようにとコソコソと逃げ回った。
平野モロ(ninzin)
DOODLECoC「GODARCA DOOMSDAY」KP:みおさん
PC / PL:
plum клюв / 平野モロ
Hjördis Bäverstam / ヒサ
Theobald Thiel / ミナモト
Liam Cyrus / 晴宮 (敬称略)
▶シナリオクリア 2
からん
DOODLE現パロ高校生(シャディミオ5本、4スレ1本)纏めました。きみと青い春01
「すいません、ちょっといいですか」
此処はゲームセンター、しかもクレーンゲームに特化している場所だ。そして私は店員、なので呼ばれることには慣れている。慣れているのだが、頭一つ以上は大きい男性には流石にたじろぐ。あ、しかもこの制服は有名私立校だ。モデル並みどころかモデル越えの高身長に、金髪をポニーテールにしているというスタイルすらよく似合う。
「一つ取れたので、もう一つを移動して貰いたいんです」
「了解しました。一つ取られたとは、おめでとうございます!」
「ありがとうございます」
驚くほど眩しい笑顔である。人生経験豊富ではない私にとって、今日が最高の日かもしれない。そんな彼に案内されて、やってきた筐体前には大きなエビフライ(冗談でも比喩でもない、巨大エビフライのぬいぐるみがあるのである)を抱えている美少女が待っていた。イケメンに目を潰されたかと思った次の瞬間、眩い美少女に目を焼かれた。どうなってるのこの高校、もしや顔面偏差値でもあるのかと時代遅れな偏見すら持ってしまう。美少女の髪色は、まるで男子高校生の対になるような白銀をしていた。近付かない距離でも睫毛の長さが見えて、エビフライの尻尾に顔を埋めるだけで可愛さが炸裂している。
5152「すいません、ちょっといいですか」
此処はゲームセンター、しかもクレーンゲームに特化している場所だ。そして私は店員、なので呼ばれることには慣れている。慣れているのだが、頭一つ以上は大きい男性には流石にたじろぐ。あ、しかもこの制服は有名私立校だ。モデル並みどころかモデル越えの高身長に、金髪をポニーテールにしているというスタイルすらよく似合う。
「一つ取れたので、もう一つを移動して貰いたいんです」
「了解しました。一つ取られたとは、おめでとうございます!」
「ありがとうございます」
驚くほど眩しい笑顔である。人生経験豊富ではない私にとって、今日が最高の日かもしれない。そんな彼に案内されて、やってきた筐体前には大きなエビフライ(冗談でも比喩でもない、巨大エビフライのぬいぐるみがあるのである)を抱えている美少女が待っていた。イケメンに目を潰されたかと思った次の瞬間、眩い美少女に目を焼かれた。どうなってるのこの高校、もしや顔面偏差値でもあるのかと時代遅れな偏見すら持ってしまう。美少女の髪色は、まるで男子高校生の対になるような白銀をしていた。近付かない距離でも睫毛の長さが見えて、エビフライの尻尾に顔を埋めるだけで可愛さが炸裂している。
tiara_teni_
DOODLE女体化💆♀️またもやらくがき発掘したので載っける( ∩ • ̫•)⊃(誰が誰かわからなかった人用・左上から)
リョ・いぶ(下手すぎにより隠してる)・かみお・さえき(ポニテ)・さえき(ショート)
やぎゅ・やぎゅ・やぎゅ・にお
idumiya
PAST周遊ツアー絵再掲銀山温泉:
温 泉 で 裸 の お 付 き 合 い
し ち ゃ っ た っ て コ ト … !?
2枚目:ルールだから仕方ない(けどまんざらでもないミオリネさん)
山形は前から行きたいなと思ってて、銀山温泉も訪問候補に入ってたから益々行きたくなっちゃった 2
idumiya
PAST周遊ツアー絵再掲大通公園:海鮮丼をたんとお食べ…(この丼サイズはミオリネさんは食べきれないやつ)
2枚目:白い恋人パークの手づくり体験で、でっかいハート型のラングドシャ作って欲しい願望
3枚目:札幌の友達が速攻で撮ってきてくれたのでありがたくコラったデート中のスレミオ 3
0v0mikan0v0
DOODLE探索者竜馬inスパロボ時空。みんなで怪談会をした時、体験談である形容し難い体験のことを話したら「竜馬の怪談は怖い」と評判になればいいなって。
スパロボ時空は全てを許してくれる…!
ぼく ミオちゃん すき
Bungu_Aya_
DOODLETRPG「狂気山脈〜邪神の山嶺〜」の平岡みお視点のエピローグとなっております。拙い文章ですが何卒ご容赦ください。大変楽しかったです。#1 その後の話狂気山脈から下山後、私ははすぐさま病院へと運ばれることになった。あの中で1番軽傷であったとはいえ、体と精神はとうに限界を迎えていたのだろう。救助隊を見つけるや否や、糸が切れる様に気絶してしまったらしい。後に梓さんに
「びっくりしたんだから!」
と泣きながら言われてしまった。随分と心配をかけてしまった様である。申し訳ない気持ちになるのと同時に、なんてお人好しなんだとも思った。彼女らしいとも言う。
そして最悪なことに、怪我の状態は思ったより酷かったらしい。数ヶ月は入院する羽目になった。おかげで退屈な病院生活である。元来私はバリバリのアウトドア派であり、この様に建物に引きこもるのは苦手なのである。しかし不幸中の幸いと言うべきか、梓さんとは同室に入院したので、話し相手に困ることはなかった。つくづく私は運が良いと言えるだろう。最も、あの狂気山脈から生還した一人なのだから。
2010「びっくりしたんだから!」
と泣きながら言われてしまった。随分と心配をかけてしまった様である。申し訳ない気持ちになるのと同時に、なんてお人好しなんだとも思った。彼女らしいとも言う。
そして最悪なことに、怪我の状態は思ったより酷かったらしい。数ヶ月は入院する羽目になった。おかげで退屈な病院生活である。元来私はバリバリのアウトドア派であり、この様に建物に引きこもるのは苦手なのである。しかし不幸中の幸いと言うべきか、梓さんとは同室に入院したので、話し相手に困ることはなかった。つくづく私は運が良いと言えるだろう。最も、あの狂気山脈から生還した一人なのだから。
174_191
INFOHARU COMIC CITY 32【東6ホール ま29a よるのゆくえ】新刊(コピー本)サンプル
「死にぞこない」A5/20P/200円
ヤコウ+ヴィヴィア+マコトもちょっとだけ
※びっくりするくらい絵が雑なので許容できる方のみお願いします
・明るくはない
・本編とDLC後の話なのでネタバレを含みます
・捏造&ご都合展開なんでも許せる人向け 8
南條 史
DONE前に書きかけてたお話の前日譚。現代転生記憶なし温周の出会い編。書きかけのお話にちゃんと続けられるといいなあ(他人事🥳)気を付けているようで、距離感バグってる温様にまんまと絡めとられそうな周様。
何でも許せる方のみお進みください。
Do Not Repost. 無断転載禁止
甘いキスは思い出の香りプロローグ
俺の名は周子舒。
広告代理店に勤務している。ほぼ会社と自宅マンションを往復するだけの毎日を過ごしている、いわゆる社畜だ。
幼いころから武道を修練しており、拳法・剣術・棒術・槍術など一通り習得している。武道の師は秦懐章。尊敬する師匠だ。ちなみに俺の勤務している会社の社長でもある。大学を出て就職するときに政治家の従兄上の秘書にと請われたが、尊敬はしているが何となく性格の反りが合わない従兄上の傍で秘書なんてごめんだ。「政治に興味がないので」と丁重にお断りした。「ならばうちに来い」と言ってくださった師匠の会社でプロジェクトリーダーを任されている。道場にはしばらく行けていないが、頑張り甲斐のあるこの仕事が好きだ。
2755俺の名は周子舒。
広告代理店に勤務している。ほぼ会社と自宅マンションを往復するだけの毎日を過ごしている、いわゆる社畜だ。
幼いころから武道を修練しており、拳法・剣術・棒術・槍術など一通り習得している。武道の師は秦懐章。尊敬する師匠だ。ちなみに俺の勤務している会社の社長でもある。大学を出て就職するときに政治家の従兄上の秘書にと請われたが、尊敬はしているが何となく性格の反りが合わない従兄上の傍で秘書なんてごめんだ。「政治に興味がないので」と丁重にお断りした。「ならばうちに来い」と言ってくださった師匠の会社でプロジェクトリーダーを任されている。道場にはしばらく行けていないが、頑張り甲斐のあるこの仕事が好きだ。
hosinoido4423
DONE小鳥遊 深青(たかなし みお)23歳/160cm
【能力値】
身体強度──A
霊体強度──C+
加護出力──A
被呪耐性──A+
祭具運用──B+
【適正祭具】
カラビナLW2000(祓串射出装置)
【配置】
結界管理
祖母の代から飼っていた猫のたーたんが深青が引き取った段階で二又化。深青に好意的で危害を加える意思もないこと、深青自身もたーたんから離れたくない強い意思を持っていたので、縁起と 2
zatou_79ha
DOODLE前に言ってた壁尻のメモのようなもの。私しか読めないのが難点なので説明も置いておきます!注意:スミおもらしあり。説明しよう!ルイス・スミスは色々あってうっかり挟まってしまい抜けられなくなったのだ!しかも不幸なことに尿意が!からの偶然通りかかったイサミに見られてしまうという。スミスは後で転げ回りイサミは帰ったらアレですよ。最後の文は本当誰かにバトンタッチしたい。 3
yamada
DOODLEモリミオ(♂♀)とリンリオ(♂♂)と雪(きつね)の過去ログ。走り描きみたいなのしかない。リンリオは最後に2枚、ラストぬるい腐なので苦手な人はNOWハンの画像が出たら引き返してくださいね。 22
ゆつき
DOODLEうちの子でバトル風セアラとミオルスがメイン!
モブ女がいます
⚠️注意⚠️
描きたいことしか書いてないので、山なしオチなし意味なしです(これぞやおいってね((((殴)
それでも良ければ…! 4
異形兵レン
PROGRESSアルフレッドとリュシオンの支援会話もどき⚠️途中までなので後ほど加筆訂正予定⚠️
・🦉時空設定
・会話文のみ
・蒼炎&暁はプレイ済ですが記憶が曖昧なため、白鷺王子の口調や性格が原作と違うかも…
……その他諸々、色々おかしくても構わないさ!
という方のみお進み下さい… 1800
はなねこ
PROGRESSシャミプチオンリー新刊のおまけ本のサンプルです。ミオリネに生えちゃった猫耳を引っ込めようとするシャディクのおはなしです。成人向けですがサンプルは健全パートです(スレちゃんとサビ先生のパートです)
キャラメリゼキティ 窓から見える空は雲ひとつなく、『天高く』という言葉の通りどこまでも青く澄みきっています。ソアリングをする鳥達さながらに、学校全体が祭りに向かって上昇していくような――ロッカーの内側からも立ち込める熱気とざわめきに、肌がちりちりします。段ボールや模造紙やスプレー缶で埋め尽くされた廊下をえっちらおっちら駆け抜けて、たどりついた保健室。失礼しますと入室の言葉をそえるのも忘れて、わたしはガラリと戸を開けました。
「サビーナ先生! サビーナ先生、たいへんですっ!」
保健室の中ほどに置かれた丸テーブルに腰を下ろして、何やら難しそうな書類をまとめていたサビーナ先生が、顔を上げてわたしに視線を向けました。
「二年三組出席番号三十一番スレッタ・マーキュリー、廊下を走るな……と言いたいところだが、どうやら緊急事態のようだな。君の背中で眠っているのは同年同組出席番号三十六番ミオリネ・レンブランに見えるが……」
3305「サビーナ先生! サビーナ先生、たいへんですっ!」
保健室の中ほどに置かれた丸テーブルに腰を下ろして、何やら難しそうな書類をまとめていたサビーナ先生が、顔を上げてわたしに視線を向けました。
「二年三組出席番号三十一番スレッタ・マーキュリー、廊下を走るな……と言いたいところだが、どうやら緊急事態のようだな。君の背中で眠っているのは同年同組出席番号三十六番ミオリネ・レンブランに見えるが……」
urennotami
DONEXに冒頭を上げた気楽な大正うれんの全文です。Xの続きは5ページからです。お嫁さんは出てきませんが言及してます。気楽なのは本人たちだけで読む方はそうでもない気がしてきました…色々耐性のある方、宜しければ読んでいただけたら嬉しいです。具体的な描写はないですがはっきりと致してますので大人の方のみお読み下さい。
pass:18↑?(y/n) 10
pugi_momo
PROGRESS氷蝕の檻⚠タル蛍前提のモブ蛍匂わせがあります
⚠htrちゃんが可哀想です
上記を承知された方のみお読みください
ファデュイに捕まりジナヤヘ連れ去られた蛍ちゃんの全部捏造ifルート
起承転結の起。
氷蝕の檻 第一話 暗幕に冴える銀月が白白と廊下を照らしている。
冬の宵のしんしんとした凍てた空洞のような静寂を、軍靴の硬い音が裂くようにして響く。白く浮かび上がり天井高く並び立つ石柱が、足早な速度に合わせ斑な影をつくり、ひらめいた外套から微かな錆臭が鼻を突いた。
凛々たる空気が運ぶそれを意に介すこと無く、青年は黙したまま歩を進める。
「ここを通してくれるかい」
「公子様……?! もっ、申し訳ありませんが、部屋には誰も入れるなとの命を」
「君に指図を受ける謂れは無いよ、いいから引いてくれ」
「で、ですが……っ」
「何度も言わせるな。下がれ」
斬り捨てるような語勢だった。
抑えていた苛立ちの堰が切れ、不愉快で堪らないといった絶対零度の眼差しが、立ちはだかった男を貫く。臆してがたがたと震える身体を後ろへ引いた兵士の前を、青年は大股で過ぎる。間際、薄い唇に氷のような微笑がひかれた。
3433冬の宵のしんしんとした凍てた空洞のような静寂を、軍靴の硬い音が裂くようにして響く。白く浮かび上がり天井高く並び立つ石柱が、足早な速度に合わせ斑な影をつくり、ひらめいた外套から微かな錆臭が鼻を突いた。
凛々たる空気が運ぶそれを意に介すこと無く、青年は黙したまま歩を進める。
「ここを通してくれるかい」
「公子様……?! もっ、申し訳ありませんが、部屋には誰も入れるなとの命を」
「君に指図を受ける謂れは無いよ、いいから引いてくれ」
「で、ですが……っ」
「何度も言わせるな。下がれ」
斬り捨てるような語勢だった。
抑えていた苛立ちの堰が切れ、不愉快で堪らないといった絶対零度の眼差しが、立ちはだかった男を貫く。臆してがたがたと震える身体を後ろへ引いた兵士の前を、青年は大股で過ぎる。間際、薄い唇に氷のような微笑がひかれた。