ホワイトデー
slekiss
DONEホワイトデー四大企画のひとつ、2主ルーのターン。考えていた当初はもっと長かったし、オチも本当はもう少し続いてたけど流石に冗長過ぎる為泣く泣くカット。ヘキサにもお菓子あげたかったー!
因みに、黄色は柚子、青は蝶豆(バタフライピー)の色。
2主:シオン・N・エルフィールド。薄い鳶色の瞳。孤児の出ゆえエンフィールドの孤児たちと交流がある。製菓の腕はそれなり。 3571
おやすみ
DONEまだ私のホワイトデーは終わっちゃいねえ!という気持ちでホワイトタイガーピニャボタ編完結です。差分ありあと通知が来ていたのでエアスケブ受付けonにしておきました
スタンプもですが同じ幻覚を見てくださって改めてありがとうございます 4
イト@yuta07041
DOODLEホワイトデー何も描けなくて悶々とした結果のどーはこ(鉄分はいつも通りゼロですよ)空気読めよな時期になっちゃっのでこっちにあぷぷ
ママ見て見てすぐしたくなるオタクでごめんなさい
あと自分の画力ないためにそう見えなくて申し訳ないけど
うちのどーくんにはそう見えてるんだということでひとつ許してほしい
trpg_M35
SPOILERしゃけ目さん( #ugougo_mikan_12 )とホワイトデーのチョコ交換してきました!ムンエライメージで交換したのですが、もらったものが爆裂に嬉しかったので見てください!
⚠️ムンエラ現行未通過❌ 3
まどろみ
TRAINING七灰。七→灰♀のバレンタイン話。ホワイトデーの前日譚。バレンタインデー七灰2024「明日?チョコレートがもらえる日だよね!」
二月十三日の放課後。「明日は何の日か知ってるか?」という質問を同級生にすると上記の答えが返って来た。これを言ったのが先輩の五条や夏油ならまだわかる。最悪自分が言ってもおかしくはない。だがこの発言は唯一の同級生であり女子の灰原のものだから、素直に疑問を口にした。
「…あげる日ではなく?」
「あげる?」
「…」
「あっ!」
指摘に対してよくわからないという顔をした灰原だったが、沈黙を返されて答えに辿り着いたようだ。
「そっか、バレンタインって女の子があげる日だよね」
「いや、絶対あげなきゃというわけではないだろうが…」
しょんぼりする彼女に慌てて訂正を入れる。傷つけたかったわけではない。ただ、健全な男子学生として、好きな人からチョコレートをもらえないかと淡い期待をしただけだった。
2210二月十三日の放課後。「明日は何の日か知ってるか?」という質問を同級生にすると上記の答えが返って来た。これを言ったのが先輩の五条や夏油ならまだわかる。最悪自分が言ってもおかしくはない。だがこの発言は唯一の同級生であり女子の灰原のものだから、素直に疑問を口にした。
「…あげる日ではなく?」
「あげる?」
「…」
「あっ!」
指摘に対してよくわからないという顔をした灰原だったが、沈黙を返されて答えに辿り着いたようだ。
「そっか、バレンタインって女の子があげる日だよね」
「いや、絶対あげなきゃというわけではないだろうが…」
しょんぼりする彼女に慌てて訂正を入れる。傷つけたかったわけではない。ただ、健全な男子学生として、好きな人からチョコレートをもらえないかと淡い期待をしただけだった。
藤之崎
REHABILI【判南】バレンタインも書いたし、3/16なので書いてみました。うーん短文。笑意外とホワイトデーのタイミングで書いてなかったな〜と……いい機会でしたね 相変わらずなクオリティですが、楽しんでいただけたら嬉しいです|ω・)💦 3
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLEヒョロワアさんから貰った妄想で!絵にしようかと思ったけどなんだか文章の方がしっくり来たので小説にしました!!わちゃわちゃホワイトデーのチューリップ、どこから来たのかしら?とのことで、チューリップを貰ったぬいぐるみとくれた花屋さんのお話。
あなたに愛のお返しをお花にも旬がある。
綺麗に咲き誇る時間は短すぎて、その後はただただ色褪せ、溶けて亡くなっていくようで。
この子たちもそう。
ほんのちょっと旬を過ぎてしまったチューリップ。
鮮やかだった桃色は少しだけ褪せてしまって、くったりお疲れ気味に。
この子たちはまだまだ生きているのに、廃棄しないと、次の子たちが並べなくなってしまう。
そんな思いで毎度花を店先に飾って、売って、廃棄して。
今日もその子たちを花瓶から出して、袋に詰める。
まさにそんな瞬間だった。
ふと、店先に小さな人影。
顔を上げると、そこには泥だらけになったぬいぐるみが、私をじっと見つめていた。
「あら、貴方賢者サマの」
この小さな村の出身だという、昔は大層名を馳せていたという大魔道士サマ。
2892綺麗に咲き誇る時間は短すぎて、その後はただただ色褪せ、溶けて亡くなっていくようで。
この子たちもそう。
ほんのちょっと旬を過ぎてしまったチューリップ。
鮮やかだった桃色は少しだけ褪せてしまって、くったりお疲れ気味に。
この子たちはまだまだ生きているのに、廃棄しないと、次の子たちが並べなくなってしまう。
そんな思いで毎度花を店先に飾って、売って、廃棄して。
今日もその子たちを花瓶から出して、袋に詰める。
まさにそんな瞬間だった。
ふと、店先に小さな人影。
顔を上げると、そこには泥だらけになったぬいぐるみが、私をじっと見つめていた。
「あら、貴方賢者サマの」
この小さな村の出身だという、昔は大層名を馳せていたという大魔道士サマ。